0067
とある僕が30歳になったころの春のことです。

僕は友達からの頼みでカットモデルになりました。

初めてのことだったのでどうしようかと思いましたが、ちょうど髪も切りたいと思っていたころだったので引き受けたのですが。


まあ無難に髪を切ってくれればいいやくらいで、後はタダでやってもらえるならラッキーなことです。



元々僕の友達は美容師を経営しているのですが、新人にも実際に練習させたいと思って、僕に頼んできたのです。




営業時間が終わって夜の九時に友達の店に行きました。

「おー、わりいね、ありがとう」
友達から迎えられると僕は新人さんを紹介されます。

それはクミという女の子でした。

23歳で小柄なショートカットの目がパッチリした感じの子です。


「すいません、今日はよろしくお願いします」
「こちらこそ、カッコ良くしてね」

クミは元気も良くて真面目そうな子です。

友達にも可愛いし良い子見つけたねとお喋りしていると、早速カットが始まりました。


友達の見守る中、クミは緊張しながらも良い感じに頑張っています。

あくまで練習の時間なのでそこまでの私語がありませんでしたが、たまに三人で盛り上がることもあったりして、和やかに時間が進んでいきます。




1時間ほどして髪型が完成すると、クミも疲労を隠せない様子です。

まあ緊張するのはなんとなく解るので無理もないというところですが。


と、本来はここで終わりなのですが、ここでまた友達の頼みで
「もしならシャンプーもしていく?時間があるならクミに練習させたいんだけど」
「そうか、ああ、良いよ」

シャンプーの練習も引き受けることにして、シャンプー台に向かいました。

そこで友達が一言。

「あ、クミさ、もうシャンプーはほぼできるようになってるから。

後はお客さんとの距離感だけ慣れてもらいたいので、オレはちっと事務所行ってくるさ。

また来るよ」

という事らしいので友達は事務所へ。

クミと二人っきりになったけど、さっきのカット中でだいぶ和んだし、問題ないかなと。




シャンプーが始まり気持ちよく感じていると、だんだん眠くもなるもので。

それだけ上手いという事ですね。

ここでも和やかに話して問題なく終わるだろうと思ったその時である、僕の膝に何かが当たりました。


「あ!す、すいません!」

顔にタオルをかけられていて仰向けになっていたので、何が起こったのか最初は解りませんでしたが、どうやら僕の足にシャンプーを落としてこぼしてしまったのです。


「ご、ごめんなさい!すぐに拭きます!」

クミは焦りで顔が完全にこわばっていました。

僕はそんなに大事でもないので特に責める気もなかったのですが、クミはもうテンパってます。


シャンプーは以外にも広範囲にこぼれてしまい、僕の股間のあたりまで濡れていました。

ジーンズを拭くクミも、内心股間をどうすればいいか迷っています。


最初は気にしないで…と言っていた僕ですが、そんな困った顔を見ていて、少しだけからかおうと思ったのです。




「クミちゃん、ちゃんとここも拭いてね」
あからさまに股間を指さして言うと、クミは赤面しながらさらに困ります。

「そこだけは…お願して言いですか…」

可愛い返しですが、そんなクミをさらにからかいます。

「クミちゃんに拭いてもらいたいな、というか拭いてくれないなら友達にこのこと言うよー」

「え、それは…すいません…」

それでもなかなか拭こうとしないので、僕はクミの手を取って股間に持ってきました。

「ほら、大丈夫だよ、さあお願い」

ここまでされたらクミも引きさがることができません。

優しく拭く…というか遠慮して撫でるくらいにしかなってないことが気持ちよくなってしまい、僕はムスコが大きくなっていきました。


それに気づいたクミ。

さすがに手を離そうとするところを僕はさらに困らせます。

「こんなになっちゃったから、クミちゃんしゃぶってよ」
「えぇ…それはダメです…」
「しゃぶってくれれば今回のこと言わないよ」
「で、でも…」

なかなか折れないクミだったので、僕は自分からジーンズを下してムスコを出すと、クミの手で握らせました。

「ほら、ここまで来たらできるでしょ」

僕はクミが離さないように押さえています。

さすがにクミも気持ちができたようです。

「分かりました…じゃあ、いきますね」

クミはゆっくり僕のムスコをしゃぶります。

「ああ、クミちゃん気持ちいいよ、もっと激しくして」

最初こそほとんど動きの無いフェラでしたが、だんだんと開き直ったのか、スピーディーになってきました。

「おー、クミちゃん最高だよ」

しっかりと唾液を出しながらねっとりと僕のムスコを濡らします。

口の大きさがちょうどいいのか、ちょうどカリの部分の感触がとんでもなく気持ち良かったのです。


「クミちゃん、エロいね、しゃぶり方」
「そんなことないです…」
「クミちゃん上手いからイッちゃうね」
「は、はい…どうぞ…」

最後にスピードを上げてくれたクミのフェラで、僕は大量の精子をクミの口に中に出しました。




その後、友達が返ってきて何事も無く終わり、また二か月後のクミのカットモデルを頼まれるという事に。
サンプル