ot005-2
中学生の従妹との体験。

実家の近所に住んでいる従妹は僕に懐いていて、小さな頃から僕を「おにいちゃん」って呼んでて、昔から僕のお嫁さんになるなんて可愛いこと言ってます。

夏休みに帰省したとき、一緒に洋画を観てると・・・。


従妹「ねえ、キスって・・・すると嬉しいの?」

僕「はぁ?何を突然・・・」

従妹「だって・・・ドラマや映画でキスした後って、みんなすごく嬉しそうな顔するんだもん。

お兄ちゃんなら知ってるんでしょ?どんな感じ?漫画には気持ちがいいって書いてあったけれど・・・」

僕「そりゃあ、キスしたことくらいあるけれど、何で突然そんなこと言い出したんだ?」

従妹「坂の上(に住んでいる)の◯◯ちゃんが、『キスしてない子は遅れてる』って・・・」
僕「(あのマセガキは!)それは嘘ウソ。

14歳ならしてなくても普通だって」

従妹は唇を尖らせて、納得してない顔・・・。


僕「あはははっ、そんなにしたいなら僕がキスしようか?」

従妹「(目を輝かせながら)本当?いいのっ?しよっ!しよっ!!」

僕「いや・・・今のは冗談で・・・」

従妹「ウソついたの?・・・最低っ!あたし真面目に話してるのに!」

僕「いや、だから・・・そういう事は好きな人としないと・・・」

従妹「ああっ、そういう事なら大丈夫。

あたしお兄ちゃん好きだもんっ」

僕「だからね・・・その・・・好きって言っても・・・あの・・・」

従妹「お兄ちゃん・・・あたしとキスするのが嫌なの?あたしのこと嫌い?」

(ぐぁ~、そんな悲しそうな顔するな~)

僕「そっ、そんなことないよ!大好きだよっ!」

従妹「(ニッコリ笑って)それじゃしよっ!(目を瞑って)ん~~~~」

(・・・おじさん、おばさん、ごめんなさい・・・)

ちゅ。

(唇に軽く触れるだけのバードキス)

僕「はい、おしまい」

きっと顔は真っ赤だったと思う。


従妹「あ~~~、映画ではもっとしっかりしてるのに。

手抜きだ手抜きだ~!ちゃんともう1回」

(神様~~~~)

テレビではキスシーンの真っ最中。

何度も軽いキスを重ねた後、ディープキスへ突入していった。

かぶりつきでそれを見た従妹は・・・。


従妹「こういうのっ、こういうのしよっ!ねっ、早く早くぅ~」

僕「・・・マジですか?」

従妹「(僕の首に腕を絡ませながら)こうするんだよね・・・あっ、電気も消そっか?」

テレビの明かりだけにして・・・。


従妹「ほら、映画とおんなじだ、はい、ん~~~~」

(・・・やるしかないのか)

ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ、ちゅ(バードキス)

従妹「ん、んんっ、ぅん、うっ、んんっっ」

(うわっ、可愛いっ!!)

ちゅ~~~~~~(深めのキス)

従妹「ふぅん、ううん、ふぅん」(←鼻で呼吸中)

僕はもう夢中で相手が誰かとかも忘れてる状態だった。


ちゅ~~~~~~(ディープキスに移行)

従妹「んっんんっ!」

従妹が体を離そうとしたと思う。

僕はしっかりと抱き締めて、手も使って本格的に体中を攻めたような気がする。


従妹「んんっ、んあっ、ううん、んっ、んっ・・・」

力が抜けて崩れそうになる従妹。

僕は床に座り、彼女を膝の上に抱えて、そのままキスを続行。

気が付くと相手の反応がない。

見ると、ぐったりとしていてる。

慌てて電気を点けると上着は完全にはだけ、下着も半脱げの従妹が横たわっている。

もちろん、最後まではしていない。

僕は罪悪感が襲ってきてパニック状態。

その場から逃げ出しそうになるのをグッとこらえて、服を直して従妹を起こす。


僕「おい、おいっ!大丈夫か?起きろ」

従妹「おに~ちゃん・・・」

なんて言うか、ふにゃ~っとした顔で抱きついてキスしようとしてくる。


(やばいっ!このままでは・・・この状況はやばいっ!!)

僕「ぼ、僕の家に行こう!映画も終わったし、みんな待ってるよ!」

親たちは宴会中だった。

次の日、従妹はずーっと僕の側から離れなかった。


(どうしよう・・・何とかしないと・・・)

僕には付き合っている女性がいます。

従妹がまだ中学生なのも、親戚なことも、両方が戸惑いの種。

ディープキスまでは従妹が望んだことだから言い訳が立つとしても、一番の問題は胸だけでなく従妹のパンツ下ろして、恐らく指まで入れてイカしてしまったことなんです。

今度遊びに行ったら、従妹が遊びに来たりしたら、絶対にまた求めてくるだろうし・・・。

未経験の中学生を目覚めさせてしまった・・・。

どうしたらいいんでしょうか?
サンプル