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母の浮気を目撃した時の話。

関西の某市にあるニュータウン在住の大学生です。

先日20歳になりました。

僕が初めてそれを見たのは、まだ小学6年生のときです。


《最初の目撃》
その日は短縮授業か何かで、お昼前に家に帰ってきました。

家の前には商用バンみたいな車が駐車中。


(誰かお客さんでも来てるのかな?)

そう思い、人見知りな僕はあまり顔を合わせたくないので静かにドアを開けてこっそり入りました。

居間の方から話し声がしたので、やっぱり来客中なんだと判断し、ただいまも言わずに2階の自室まで、こそ泥のように足音も立てずに上がったんです。

靴は下駄箱の下に入れて見えないようにして。


部屋に上がっても母の声はよく通るので笑い声とかが聞こえてきます。

ちなみに母は身長150センチちょいの小柄。
でもお尻だけはやや大きめで、垢抜けてない若い頃の宮崎美子さんを細くしたような感じです。

髪は少しウェーブのかかった黒髪で、肩に届くくらいまでの長さ。

それを普段はヘアクリップで後ろにまとめています。

笑うと目がなくなって、気のいい話好きの優しいおばさんってイメージ。

まあ性格も世話好きで、よく人に物を頼まれていました。

その時点では確か35歳くらいだったと思います。


しばらく断続的に母の声と、微かに男の人の声が聞こえてました。

しかし急にそれが聞こえなくなったので不思議に思って耳を澄ましました。

それでも聞こえません。

そこでおもむろに押し入れを開けて、底板を外すことにしました。

こうすると下の部屋の声がよく聞こえるんです。

実は前にも父母のあのときの声をこうやって聞いたことがあったんです。

マセガキだったんですね。


すると・・・。

チュバッチュバッという音と、母のくぐもった声が聞こえます。


「ハァ・・・仕事中にこんなことしててええの?フフッ、もうここまでにしときなさいよ」

「キスだけでもう収まりませんよ、俺は。

ねっ?ねっ?」

「あかんて、ここは昼間でも路駐取締りも来るし、もうすぐ子供も帰って来るかもしれんし・・・」

「俺、車入れてきます!」

そのあと出ていったかと思うと、うちの駐車スペースに乱暴な運転で車を停めていました。

車体のどこかが少し壁に当たったような音も。

そんなの全く気にする様子もなく、小走りでまた家に入ってきます。

ドアの鍵を閉める音も聞こえました。


「これで大丈夫でしょ?ねっ?ねっ」

「そんな慌てて、汗までかいてるやん。

拭いてあげるからこっちに座りなさい」

ソファに並んで座ったようです。


「あかんて、先に汗拭かな、アッ・・・」

チュッ、チュッとキスするような音。

ここで居ても立ってもいられなくなって、下を覗きに行きました。

ベランダの床の隙間からちょうど下の居間を見ることができます。

レースのカーテンを引いているのではっきりとは見えませんが、何をしているかは大体わかります。

ここだと声ははっきりとは聞こえなくなっちゃいますけど・・・。


隙間から覗くと室内の照明が点いているせいか、割とはっきり窺えました。

でもソファの窓側に座ってる母は見えますが、男の方は半身しか見えません。

こっちに乗り出して母を引き寄せて抱き締めているのがわかります。

どうやら執拗にキスをしているようです。

もっと見たいと思いましたが、これ以上乗り出すとベランダから頭が飛び出しちゃいます。

心臓はバクバクでしたが、興味が先走っていたんですね。


母は手を体の前に持ってきて、形だけの抵抗をしている感じでした。

男は母のカーディガンを脱がし、下のブラウスを捲りあげます。

ブラジャーが見えたと思ったら、そのまま胸に吸い付くように顔を持っていきました。


「あんっ!」

母のかすかな声が外にまで聞こえてきました。

男はブラジャーをずらして乳首に吸い付いてるようです。


(このままAVみたいになるのかよ・・・。

まさかあの優しい母がこんなことするなんて・・・)

そのとき、ピンポーンとインターホンが鳴りました。

玄関に誰か来たようです。

母は慌てて服を直し、応対に出ました。

来客は2軒隣の、旦那さんが父と同じところに勤めている家の奥さんでした。

一緒に買い物に行こうと誘いに来たようです。


でも母は、「今、お客さん来てるから・・・」と断っていました。


その奥さんも家の駐車場にある車を見て、「あそこのリフォーム屋さん?でも、ここらはまだ新築ばっかりやから、あまり用事はないのにね」と訝しげでした。

ちなみにここの住宅地には父と同じ会社の人が何人かいました。

おそらく会社関係のつてで皆で同時に購入したのでしょう。


奥さんが帰ったあと、母はそのまま洗濯機の置いてある洗面所の方に行ったようです。

何をしてるのか判らなかったので、見るのは一旦諦めて、押入れの方に移動して声を聴くことにしました。


「もうせわしないし、子供も帰って来そうやし、なんかちょっと醒めてしもたわ・・・とりあえずズボンとパンツ脱いでくれる?」

「え?いきなりですか?」

「ええから早く脱いで。

抜いてあげるから、それで我慢して」

「は、はい!あ、これっておしぼりですか?」

「タオルにお湯かけて絞ってきただけ。

これで綺麗にしよ」

「あ、温かくて気持ちいいですけど・・・」

「これでいいかな?じゃあ始めるね?」

「あっ!すぐにイッちゃいそうです」

母の声は聞こえません。

僕はベランダの方に回って下を覗いてみました。

ソファに体を投げ出して、だらしなく座っている男の右半身が見えます。

そして下半身は裸で、母がその前にしゃがんでいます。

どうやら座布団を折り畳んでその上に腰掛けてるようです。

よく見ると男の下半身にはタオルが巻かれ、あそこだけが突き出したようになっています。

母はそれを舐めているようです。


(これが噂のフェラってやつか)

変ですが、僕は感動していました。

しかし、よりによって初めて生で見たのが母の浮気フェラだとは・・・。


手を使ってせわしなく動かしながら、口に含んだり外側を舐めあげたりしている母。

見てるだけで僕までギンギンに勃起していました。

しばらくすると男がイッたようです。

母は巻いていた濡れタオルで、さっとその白いモノがこぼれないように拭いて、口で受け止めた分があるのか、それもタオルに吐き出して口を拭っていました。

そのあと母は子供の着替えを手伝うかのように男を立たせてトランクスを広げて持ち、足を通させてます。

ズボンにも足を通させてチャックを上げていました。

ベルトを締めたところで、ポンッと男の股間を軽く叩くようにして立ち上がります。

そこで男が、また母を抱き締めて唇を重ねていました。

なんかやたらに長いキスです。

急に嫉妬心が湧いてきました。

キスだけなら見ていてもなんだし、押入れの方に移動します。


「お兄さんキス上手いね、でもイカ臭くない?(笑)」

「自分の匂いだし平気ですよ。

それよりまた寄らせてもらっていいですか?次こそはちゃんとしたい・・・」

「ちゃんと何をするの?」

母がからかうように笑っています。


「久美子さんを抱きたいです!エッチしたいです!」

まるで叫ぶように声を上げる男。


「アホ!外に聞こえるでしょ!噂になったらどうするの?」

「すみません・・・」

「でも、もううちに来られても無理やわ。

さっきの奥さんも営業車がうちに停まってるのを訝しげに見てたし。

まあ仲のいい人やし、会社関係のこともあるから大丈夫やと思うけど・・・。

だからまたほとぼりが冷めた頃に電話でもして(笑)」

そのまま車を出す男を見送ったあと、母はさっきの濡れタオルを洗濯機に入れて回しだしました。

そのままシャワーを浴びに風呂場に入ったようです。

僕は静かに部屋から出て、靴を履いて家の外に出ました。

少し間を置いて、「ただいま!」と母に聞こえるように大きな声を出しながらドアを開け、強めにバタンと閉めました。

母はシャワーを終えて部屋着に着替えています。


「元気やねぇ。

何かいいことあったんかな?あ、ジュースでも飲む?」

少しオタクの入った母はそんなセリフを言いながら笑顔で出迎えてくれました。


「飲む!」と答える自分。


そのままテーブルの向かいに座った母の顔を見ながら、(ああいうのって今日が初めてだったのかな?それとも常習?父さんとは上手くいってないんかな?)と、色々と思いを巡らせていました。

でも不思議と嫌悪感を感じなかったのを覚えています。

なぜかわかりませんが・・・。

しかし、もしも浮気エッチすることがあるならそれを見てみたいと考えていました。

そういうことに一番興味が湧いてくる時期だったから。



《2回目の目撃》
その後はしばらく何事もなく過ぎました。

父は割と仕事が忙しくて、当時は休日出勤も多く、日曜でも顔を見ない日があったことを覚えています。

あの衝撃の日からリフォーム会社の男の人の姿も見ていません。

しばらくは授業終了後に学校を出ると、駆け足で家まで帰って来て、あの車がないかどうか確認してましたけどね。

それが興味から来るものか嫉妬心から来るものかはよくわかりませんでしたけど。

まあ、もし外でデートしているなら、僕にはどうすることもできませんが。


その日は日曜日でした。

あの日から3ヶ月くらい経ってたかな。

ちなみに季節は夏前だった気がします。

うちの庭はそんなに大きくはないんですが、割と充実した花壇がありました。

その時期も割ときれいに色んな花が咲き誇り、母が毎日世話をして色んな大ぶりの花で溢れていたのを覚えています。

それは今でもですけど。


僕は友達らとゲーム対戦してお昼前に帰って来ました。

庭の方で話し声が聞こえたので、やはり静かに家に入りました。

2階の自分の部屋に戻り、またもやベランダの隙間から下を見ると、庭側のサッシを開けてそこに母と男の人が座っています。

確かその人は父と同じ会社の人で、よく家に来て父とお酒を飲んだりしていました。

かなりいい大学を出ていて、父より一回り近く若いのに役職は同じだったと記憶しています。

年齢は母と同じくらいのはずです。

その人を『Tさん』とします。


「そうか、今日も出勤だったんですね。

部署が違うから忙しい時期が違うんですよね。

うちはやっと山を越えて楽になったとこですわ」

「じゃあしばらくはゆっくりできるんですね。

奥さんが羨ましいわ」

そういえばこの人の奥さんは小学生の僕から見てもかなり美人です。

はっきり物を言う人で、そのせいかきつい感じに見える人ですが、この旦那さんとは休みの日には手を繋いで出かけたりしてたので仲はいいと思っていました。


「そういえば今日は奥さんは?お休みなのに奥さんサービスしなくていいの?」

「ええ、まあそうなんですけどね・・・」

なんか寂しげです。


「あ、夫婦喧嘩でもしたんでしょ?はよ帰って仲直りしたほうがいいですよ?」

「いや、うちのは頭に血が上ってるうちはいくら謝っても話が通じないんですよ。

だからクールダウンしてくれるまでいつもどこかに避難してるんです。

お恥ずかしい限りですが、ははは・・・」

「奥さんの好物を買ってくるとかだめなんですか?」

「今だと投げつけられますね」

「あらら・・・じゃあ時間を置くしかないのかぁ」

「それはそうと、いつ見ても賑やかなお庭ですよね。

うちは緑は多いほうだけど石と庭木ばかりで花とかあまり植えないからこんなに明るいのが羨ましいです」

「うちも適当に季節の花の種を蒔いていてるだけですよ。

だから色合いやコントラストがいまいちでしょ?」

などと言いながらサンダルを履いて庭の方に出る母。

Tさんも母の後ろに続きます。


「ほら、こことかもうちょっとバランスを考えたほうが良かったでしょ。

そう思いません?」

前屈みになる母。

ダボッとしたワンピースを着てたんですが、2階から見ても太ももがかなり露わになっています。

おそらくTさんから見るとパンティまで丸見えのはず。

Tさんはと見ると、母のその姿に固まってる様子です。

基本的にかなり真面目な人って評判だったから、目のやり場に困ってキョロキョロとかなりキョドっている様子。

そして、家の外を通る人から母のパンティが見えないようになのか、少し後ろに立って、まるで隠すかのように移動しています。

しかし動くタイミングが悪かったのか、母が急に後ろに下がったために、もろにTさんの股間が母のお尻に当たり、尻餅をつくことに。


「あっ、ごめんなさい。

大丈夫ですか?」

「は、はい、たいしたことないんで・・・」

そう言うTさんのスラックスの前が大きくなってるのが僕の位置からでもわかりました。

母も前屈みになったまま自分のお尻に手をやって、丸見えに気づいた様子。


「ごめんなさいね。

変なものを見せちゃったみたいで」

母も顔を真っ赤にしています。

あの浮気フェラをした母と同一人物とは思えません。


(知り合いの前だからカマトトぶってるのか?)

気まずい空気のまま家の方に戻る2人。


「ごめんなさいね。

冷たいお茶でも入れますね」

「あ、いや、いいんですよ。

目の保養になりましたから。

ハハハ。

しかしこんなことを言うのもなんですけど、旦那さんが羨ましいです」

「あんなにきれいな奥さんがいてるのに何を言うんですか?」

「顔立ちはね。

でも久美子さんのような癒やし系じゃないですから。

言葉はきついし、痩せていて色気もないし・・・ずっとレスやし・・・。

あっ、いらんこと言ってしまってすみません。

忘れてください」

「そうなんですか、寂しいですね・・・」

なぜか涙声になってる母。


「僕がいらんこと言うたせいですか?本当にすみません!」

「こんなとこで泣いてたら近所の人に誤解されるかもしれんから家に入りましょ。

お茶を入れますから」

居間に入る2人。

なんか変な空気だから気になって盗み聞きを継続。

ちなみに押し入れの中の例の底板の穴は、こういうこともあろうかと1センチくらいの隙間を作ったので、下の部屋の中はくっきりとはいかないけど見えるようになりました。

雨の日にベランダで濡れることもなく快適です。

2階の隣の部屋は倉庫兼客間になってるけど、そちらの押し入れも同じように改造してるので、いつでも両親の部屋が覗ける仕様です。

変態息子ですみません。


居間に入ったのはいいけど会話が途絶えてる様子。

覗くと静かにアイスティーらしきものを飲んでいるTさん。

向かいに座らず、その横に座っている母。

すでに空気がやばい。

細かいところまではさすがに見えないけど、母がTさんの膝かどこかに手を置いた模様。

ハッとして固まるTさん。


(おっさん、絶好のチャンスに何してるねん!)

今度は母の方からTさんの方ににじり寄った模様。

さすがに隙間からでは全部の挙動までは見えない・・・くっそ。


「あ、あの・・・えっと、ぼ、ぼ、僕は・・・」

お前は山下画伯か!
今度は母がTさんの手を握って自分の胸に持っていった模様。


(ここまでお膳立てされてるんだから覚悟決めろよ、おっさん!)

「旦那さんが帰って来るかもだし・・・」

「さっきメールが来て、夜の8時頃までかかるって。

まだお昼の2時やし・・・」

ここでやっと根性を決めたのか、母を抱き締めて唇を奪うTさん。

まあ誘導されてるんだけどね。

チュッチュッという音だけが聞こえる室内。

このままじゃ埒が明かないと思ったのか、母が行動します。


「あっち、行こ?」

夫婦の寝室にTさんを誘導するいけない母。


(そこもしっかりチェックしてるぜ!)と静かに移動する僕。


でも下の部屋は暗くしてるようなので2階のこっちも真っ暗にして光が漏れないように注意。

幸いなことに下は常夜灯のオレンジ色のぼんやりした電球が点いてたので、くっきりとはいかないけどちゃんと見えてます。


母は部屋に入るといきなりタンスを開けて中の小さな引き出しから小箱を出しました。

あ、ゴムはそこに入れてたのね。

それを枕元に置いて、まだぼーっと立ち尽くしてるTさんの腕を引く母。

そのまま横に座り再びキスが始まる。

ネチャッ、ニチャッと舌を絡めてる音が静かに響きます。

そして唇を離したかと思うと、ゆったりしたワンピースを一気に脱ぐ母。

上下水色?
オレンジ色の中なので色がよくわからん・・・。

またしても固まってるTさんのポロシャツを脱がせ、スラックスのベルトを外す母。


(こういうシチュに慣れてるんかな、やっぱ・・・)

ちなみに寝室はセミダブルのベッドが2つ並んだツイン仕様。

母のベッド側に2人は座ってます。

そのまままたキスを始めたかと思うと横になって抱き合う2人。

ブラを外すと、大きくはないけど小さくもない(Cカップくらい?)形のきれいな母の胸が露わになります。

それを見てTさんが初めて自分から行動を起こしました。

まるで仇のように吸い付きます。

ちゅうちゅうと吸い立てる音がいやらしく聞こえて、覗いてる僕も痛いほど硬くなってます。


「あんっ」

声を上げて小さく仰け反った後に、「慌てないで」と笑いながら、それを諌めるように手で頭を軽く押し返す母。

そのあとTさんに背中を向けてパンティを脱ぎ、体勢を元に戻すとそのままTさんのパンツに手を入れます。


「結構大きいね。

持ち腐れにしたら勿体無いでしょ?(笑)」

「僕、家内しか知らないんです。

だからそういうことを言われたことがなくて。

長いことしてないけど、家内はいつも上に跨がって腰を振って、自分だけイッたら放置されるんで・・・」

「そんなのセックスじゃないやん。

Tさんにとったらオナニーよりひどいやん!」

そこでまた涙を流す母。


(浮気エッチしながら泣くなよ・・・)

「じゃあ横になって仰向けになってね?」

Tさんに指示する母。

なんか朝礼の気をつけのようなポーズで上を向いてじっとするTさん。


「力抜いて楽にしてね」

そのままTさんの股間に手を伸ばし、それを掴むとゆっくり上下に擦る母。

その大きくなったモノをゆっくりと口に含み、ジュパッジュパッとすごい音を立てながらフェラチオが始まった。

音を聞いてるだけで僕まで漏れそう、いや、カウパーが少しパンツを濡らしてました。

前のときはカーテン越しだったからはっきり見えなかったけど、今日はなんかすごい。

下手なAVより濃厚かも。

竿部分を横から舐め上げたかと思うとお尻の方まで舌を這わせてる感じ。

そのままお尻の穴も舐めてる?
細かいとこまでは見えないから想像だけど、かなり念入りに舐めている感じ。

玉を口に含んだり、棒の先っちょだけを蛇のようにペロペロしたり、(母さんって、元風俗嬢?)って疑いそうだよ・・・。


その間Tさんはというと、「あぅっ、はああっ、うおっ、ああああぁぁ・・・、あっ、そこは、もう・・・」とか切ない声を上げてるだけ。

そして母はというと、ようやく股間から唇を離して上半身を起こしたかと思うと、「お互いに舐めあったことある?」と聞いています。

シックスナインってやつのことだと思うけど、首を横に振るだけのTさん。

やっぱりな・・・。


「じゃあやってみましょうね」

(母さん、あんたはセックス教師かよ!)

母は下半身をTさんの顔の方に持っていくと、そのまま横たわってまたフェラをはじめます。

戸惑ってるTさんに・・・。


「私の大事なとこ見えてる?そこを舐めたり指で弄ってみて。

めちゃくちゃにしてもええよ。

痛かったら言うから、その時だけ止めて」

(母さん、僕もう発射しそうです・・・)

ベチャベチャとすごい音を立てて母のあそこを舐め始めるTさん。

恐る恐る指も使って、触ったり入れたりしてる模様。


「はぁぁ・・・」

母の声が漏れます。

そのときTさんが、「あうっ!」と言ったかと思うと、たまらずに発射しちゃったらしい。

母は少しむせながら素早くティッシュを取ります。


「よかった。

こぼさずに口で受け止めたし。

半分くらい飲んじゃったけど。

でも、量も多くてすごく濃いね。

ごちそうさまです。

フフッ」

(あんたの経験値、一体いくらくらいあるんだよ?)

口から溢れそうなTさんの精液をティッシュに吐き出し、口元を拭い、さらにどこに用意してたのかウェットティッシュのようなもので口周りを拭く母。


「ご、ごめんなさい・・・お布団汚してないですか?大丈夫?」

変なとこを気にするTさん。

あんた本当に真面目だわ・・・。


「大丈夫。

私を誰だと思っているの?(笑)」

(だからあんたは何者だよ!)

「でも出しちゃったね。

もうイケそうにない?」

Tさんにキスしながら手で元気にしようとする母。

そのまんま唇を這わせて耳や首筋、乳首までペロペロしている。

そしたらまたムクムクと元気になるTさん。


「わ、さすがね!」

もうね、いちいち風俗嬢っぽい。

そのままゴムまで口で装着させてるし。


「もう前戯はいいよね。

Tさんが上になって責めて」

横になって上を向く母。


「よ、よろしくお願いします!入れます!」

「焦らないで、ゆっくり来ればいいからね」

腰を近づけてくるTさんに、まるで童貞にでも言うかのようなセリフを吐く母。

それは失礼だろ。

でも、やはりもたもたしてるTさん。

仕方ないのでTさんのモノを握って誘導する母。

正常位で無事に挿入されたようで、「ああっ!」と2人同時に声を上げます。


「ああ、大きい・・・そのまま腰を動かしてね・・・あぁっ、いい・・・」

「ぼ、僕も気持ちいいです・・・こんなセックス初めてです。

感動です・・・ううっ」

涙声になるTさん。


「はぁっはあっ、素敵よ、すごく気持ちいいっ。

はぁはぁっ」

やたら大きな声で喘ぐ母。

父とのセックスでもこんな声は聞いたことない。

Tさんの、「はっはっ」という息遣いだけが聞こえる。

時折微かに、ヌチャッヌチャッと2人の結合部からいやらしい音が。

しばらくは息遣いとくぐもった喘ぎ声だけが部屋に響いていた。

僕は息を殺しながら思わず自分のモノを握って爆発しそうなのを我慢していた。


正常位で始めてしばらくしたら、上半身を起こして向かい合わせに座って、入れたままキスをする2人。

今度は女性上位になったかと思うと・・・。


「今日はTさんがリードするの。

下から突き上げて攻める感じで腰を振って!いつも奥さんにいいようにされちゃだめ!」

どうやら母は、Tさんのセックスのトラウマを克服させようとしているようです。

やってることは素晴らしいけど、それって浮気です。


母の言葉に奮起したのか、「うおおおおっ」と声を上げながら腰を突き上げるTさん。


「うん、いいよ、あうっ、いい、いい、私のおまんこ壊れちゃう!気持ちいいいいいい!◯◯さん、好きよ!」

なぜかTさんの下の名前を言いながら喘ぐ母。

なんか少し妬けた気がしました。

そんなことを言いながら前に屈んでディープキス。

べチュッチュバッという音が生々しくていやらしい。

そのあとはビクッビクッと小さく痙攣しながら上半身を仰け反らせて、Tさんの腕を掴んだかと思うと自分の両乳房を揉ませてる母。


「あんっ、奥まで当たってる!すごい、すごい!」

夢中になってセックスを楽しみながら、どうやら本気で喘いでいる。

その辺りでTさんが急に起き上がったかと思うと、母を四つん這いにして後ろから挿入。

なんだかわからないけど、このとき僕は初めて、母が犯されてるって気分になった。

むしろ犯してるのは母の方なんだけどね。


「い、一度やってみたかったんです。

AVでしか観たことがなかったから。

家内は嫌がるんで・・・大丈夫ですか?痛くありませんか?」

「あうううっ、いいわ!私はバック大好きだし、自信を持って思い切り突いて!ああ、大きい、すごい、子宮の壁がよれるぅうう!子宮におちんちんの先がぶつかるぅうう!いいわぁ!」

エロいやり取りをする2人。

なんかもう10年分くらいAVを観た気分だわ。


最後はその体位のままTさんがイッちゃったみたいで、「ああっ」と切ない声を上げながら崩れ落ちるように前屈みに。

母も全身から力が抜けたように荒い息をしている。


「Tさん、そのまま根元を握ったままゴムを抜いて私にちょうだい」

Tさんは母から抜いた、まるで湯気が上がってるように見える男根を握りながらゴムをゆっくり注意深く外している。

受け取った母はそのままティッシュに包み、ゴミ箱には捨てないで、どこから出したのかコンビニ袋の小さいやつにその塊を入れた。


「まさかこのままここに捨てれないしね(笑)」

(母さん、あんた絶対に常習犯だろ・・・)

しばらく2人は汗まみれの体で抱き合ってキスしたり、小声で話しては笑ったりとイチャコラしてたんで、僕はそっと覗き穴を閉じて部屋に戻りました。

少しして風呂場に入る音がしたので、たぶん2人で洗いっこでもしてるんでしょう。

そのまま風呂場でも始めるんじゃないかと思ったけど、賢者タイムに入った僕はさっきのだけでもうお腹いっぱいだったので、部屋を静かに抜け出すことに専念しました。


そういえば途中で何度もカウパーを漏らして、パンツがネトネトになってました。

少しだけど射精もしてたみたいで、その匂いも。

最初に漏らした分は少し固まってカピカピになりかけてます。

その後、近くのコンビニで時間を潰してから家に戻ったらもうTさんはいなくて、洗濯機が急速洗浄モードで回っていました。

下着や2人で使ったバスタオルでも洗ってるんでしょう。

母はやたらとご機嫌で、鼻歌まじりに寝室の窓を開けて掃除の最中です。


「あ、おかえり。

今晩何が食べたい?もうすぐ買い物に行くから決めといてね?フフッ」

さっきまでの痴態が嘘のように、いつもの人の良さそうな笑顔の母に戻っていました。

女は怖いと子供ながらに思ったのを覚えています。


しかし、母親のあんな姿を見ちゃって大丈夫かな、自分(笑)
多少大袈裟に書いてますが、全部実話です。
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