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私の不倫告白を聞いて下さい。

それは今年1月にあった同窓会でのことです。


35歳にもなると、女性の出席者は4人、後は全員男性でした。

昔を懐かしみながら皆と話していると、当時交際していたK君が二次会に誘ってきました。

懐かしさもあり二次会に参加しました。

二次会は10人ほどの集まりで、小さなお店でした。

私はK君の隣で飲んでいました。


K君とは中学生の時に付き合っていたけれど、キスまでの関係でした。

K君は私たち2人の昔話をしながら、「俺、凄くエッチしたかったのに~」と悔しそうに呟いていました。

当時は中学3年生で高校受験の真最中、別れを告げることもなく自然消滅的に2人は別れたのです。
私は今さらですがその時のことを悪く感じ、K君の耳元で、「今の私としてみる?」と冗談で言ったのです。

お互い結婚もしていますし、笑い飛ばされて終わると思っていたら、K君は3秒ほど固まってました。

そしてK君は私を真剣な目で見つめ、「ぜひお願いします」と言ったのです。

冗談のつもりが、K君の真剣な目を見ていたら「冗談よ~」とも言えず・・・。


二次会が終わると友達から逃げるようにK君とタクシーに乗り、私たちはホテルへ向かっていました。

私が先にシャワーを浴び、K君にもシャワーを勧めました。

私のバスタオル姿に襲いかかりそうな目をしていましたが、それを抑えてK君はバスルームへ行きました。

もう私とセックスできると確信してたからでしょうね。


K君がバスルームから出てくるのを私はベッドで待っていました。

K君もバスタオル一枚を腰に巻いて私の所に来ました。

すでに男性のシンボルは大きくなっていて、バスタオルを突き上げていました。

私はなぜかそのとき、K君に「見せて」と言ってK君のバスタオルを取り、大きく反り返るモノを見せてもらいました。


「わ、大きい~」

私がそう言うと同時にK君は私に覆いかぶさってきました。

2人で抱き締め合い、何度もキスをしました。

K君は興奮しているのか私の胸を痛いほど揉み、「少し痛い、優しくして」と私が言うと、「ごめん」と言って乳首に口を付けながら優しく乳房を揉んでくれました。

私を感じさせようと頑張ってくれているのがわかりました。


私の敏感な部分に指を這わせ、クリトリスを優しく指先で弄び、私はその気持ち良さに喘ぎ、あそこの潤いを感じていました。

そのままK君の指が私の中に入り、小刻みに出したり入れたりされているうちに、私はK君のモノを入れて欲しくなってきました。


「ね、もう入れて」

私はK君に哀願していました。

すぐに入れてくれると思っていたのですが、K君は身体を移動させたかと思うと私のあそこに顔を埋め、クリトリスに口を付けたのです。

ここ何年も旦那もしてくれない行為に身体が強烈に感じはじめて、私はシーツを強く握り締めてその行為を味わっていました。

でも、恥ずかしさもあり、「早く入れて」ともう一度哀願すると、K君は指を突き入れ、私のGスポットを探すように指を動かし、その場所を見つけると細かく指を動かしました。

天に昇るような気持ち良さに、私は腰を震わせてイッてしまいました。


息を荒げている私の脚を大きく広げ、K君の大きく勃起しているモノが、ゆっくりと入ってきました。

今まで感じたことのない、あそこが広げられて大きなモノがグイグイ入ってくる感覚は、私の奥に来るほど快感が増し、言葉に出来ないほど気持ちいいものでした。

初めて体験する大きなモノ・・・その全部が納まるまで、数分くらい掛かったような気がします。

ちょっと大袈裟かも知れませんが、その時はそんな感覚でした。

根元まで入ると、あそこの中がいっぱいに押し広げられ、今まで触れられたことのない奥を突き上げられるような感じがしました。


(K君と繋がっているだけで気持ちいい)

私はそう感じていました。

それがゆっくりと動き出すとあまりの気持ち良さに、私はK君の身体を必死で抱き締めて、今までに発したことがないほど大きな声で喘いでいました。

入ってくるときの押し広げられる感覚と、引く時の膣壁を引っ掻いていく感覚は、私の男性経験の中で誰よりも私を気持ち良くしてくれたのです。


K君が動けば動くほど私は気持ち良くて、ただ喘いでいるばかりでした。

それにK君の持久力というのか、射精までの時間が凄く長くて・・・。

私の旦那なら呆気なく射精してしまいますが、K君は凄く長い時間私と繋がったまま、激しく交わってくれたのです。

あまりの激しさと気持ち良さで、初めてセックスで失神してしまいました。

しかも潮吹きまでしてしまい、私たちは冷たくなったシーツを避けるように絡み続けました。


K君と2時間ほどホテルで激しいセックスを堪能して、私は帰宅しました。

家に帰ってもあそこにK君のモノが入っているような違和感があり、ムズムズした気持ちで旦那の横で眠りに就きました。


もし、もっと前にK君とセックスしていたら私の人生は変わっていたでしょう。

でも、その日以来、K君とは会っていません。

携帯番号やLINEは登録していますが、東京に住むK君と山口県に住んでいる私ではそう簡単に会うことが出来ないからです。

K君との気持ちの良いセックスが忘れられず、あそこの大きな男性とセックスしたいな~って、いつも思っていますが、もちろんそんな相手はいないので、想像ばかりしてモヤモヤしています。


でも、もうすぐK君と会えます。

盆休みに私の田舎で会う予定です。

旦那には悪いけど、K君と1日中セックスしたいな~って思ってます。


書き終わった後ですが、あの日のことを思い出して感じてる私がいます。
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