0573
私は、出会い系サイトに登録していました。

その中で、私は43歳の大手証券会社に勤める男性と、メールの交換をすることになりました。

 
その人は、顔写真の写メを載せていなかったので、私は、最初、「いいねボタンを押そうかな」と迷ったのですが、プロフィールを見ると、誠実そうな感じがしたのと、趣味がインドア派、休日は、漫画を読んだり、ゲームをしたりしていると書いてあったので、「なんとなく、気が合いそう」と思って、「いいね」を押してみました。

すると、お相手からも、「いいね」が送られてきて、あっという間にマッチングが成立。


私は、他の人とも、マッチングしていたのですが、向こうから、「住んでいるところは、どこですか?」、「お仕事は、何されていますか?」、「休日はいつですか?」、「お休みの日は、何されていますか?」など、いろいろな質問のメッセージが届いたので、それに答える形で、メッセージのやり取りを始めました。

 
メールのやり取りを始めると、その男性は私に、「君はどんな男性がタイプ?あなたの望みは、僕となら、叶えられますよ」というメールがきました。

そこで、私は、「あなたの顔写真、見てみたい」と、メールを送ると、顔写真の写メが送られてきました。

その写真を見る限りでは、すごく大人しそうで、誠実そうな雰囲気の男性でした。

翌日、その男性は、「明日、急遽、仕事が休みになったので、会いませんか?」とメールしてきました。

 
私は、まだ LINE の交換をして、3日目なので、「会うのはちょっと」と思ったのですが、その男性は、「お茶して、ゲームセンターに行くだけですよ」とメールしてきたので、「それならいいですよ」と返事をしました。

翌日、私の住んでいる家の近くのファミレスで、待ち合わせをしました。

すぐに、彼は、私の前に現れました。

その時のその男性に対する私の印象は、「写真とはずいぶん違って、なんかクールな感じの人だな」ということでした。

私は、 彼が好みのタイプと違ったので、「お茶を飲んだら、すぐに帰ろう」と、思っていました。

しかし、彼は、いきなり私に、「マリッシュは、どれぐらいやってるの? 過去にどんな男と会った?その男とエッチした?」とエッチな質問ばかりしてきたのです。

「これはやばい。

この人は、やり目の人だ」そう気づいた私は、「どういう理由をつけて、 その場を立ち去ろうか」そればかり考えていました。

 
しかし、彼は、「俺は、体の相性を確認したい」と言い出しました。

そして、「私がドギマギしている様子を見ていると、面白い」と、ニヤニヤし始めたのです。

その男性は、巧みな話術で、次から次へと、私にいろんな質問を繰り出し、私をなかなか、帰してくれませんでした。

 
「この人は、怒らせてはいけない」 そう感じた私は、「今日は、そのつもりがないから、また今度にしようよ」と、言ったのですが、「俺は、仕事が忙しい。

休みがないんだ。

なので、また今度はない。

どうしても、今日エッチしたい」と言い出したのです。

そして、延々、1時間、ファミレスで、粘られました。

私は、とうとう、根負けして、彼とラブホテルに行くことにしました。

 
「わかった。

でも、エッチしようと誘ったのは、あなただから、ラブホ代があなたが出してね」と私が言うと、「いいよ」とその男性は言いました。

 
そして、ラブホテルの中に入っていくと、彼は、すぐに裸になりました。

「俺はこんな感じ」 と言われたので、私は「私は、実は、挿入は、ちょっと苦手なので、フェラするね。

と言って、20分ぐらいフェラをしてあげました。

すると、彼は「良い。

気持ちいいぞ」と声を出し、「今日、ラブホに来てよかっただろうが、奴隷め」と、私に呼びかけました。

私は、内心で、「仕方ないな。

この人はとにかくやりたいのだから、30分でも、相手にしてあげたら、納得するはず」そう思って、フェラと全身の愛撫をひたすら、やりました。

すると、「気持ちいいぞ。

いいぞと」声を出しながら、その男性は、私の髪を撫でたり、し始めました。

そして、その男性は、のってきたのか、私に、「君は、どう見ても、Mだね。

ドMちゃんだ。

こういうセフレの女を2、3人作って、ローテーションしたい。

君も、他に男を作っていいんだよ。

結婚もしていいんだよ。

ただし、僕に、一番ご奉仕しなさい」と言いました。

私は、「とにかく、この時間は、この人の言う通りにするしかない」そう思って、「分かりました。

ご主人様、ご奉仕いたします」と、言いました。

すると、「いいぞ。

とてもいいぞ」と、その男性は、満足した様子でした。

 
そんなエッチをして、1時間経った頃、すっかり、彼は、満足して、帰ってきました。
サンプル