kimamamh00211000462
私が小学4年生くらいの時の話です。

当時、母は35歳。

父は単身赴任中でした。


学校から帰ってきた私が遊びに行こうと家を出ると、ちょうど近所に住んでいる伯父がやってきました。

伯父は父親の兄にあたる人ですが、無職でギャンブル狂いというどうしようもない人で、近所の家から借金をしては返さないという人でした。

うちの家にも時々やってきて、「ちょっとごめん、財布忘れたんや。

1万円貸してくれへんか」と言って借りていくのです。

これは伯父の常套手段で、近所の人がたまりかねて、叔父の母、つまり私の祖母に文句を言うと、祖母が自分の財産を切り崩して返済していたようです。

しかし母は、父の母に当たる祖母に文句を言うこともできず父に言うと、「返してもらえないと分かっているのになんで貸すんや。

追い返せ」と怒られるので、困っていることを私も知っていました。
「おう、久しぶりやなぁ、タカシくん。

ママさん、おるか?」

伯父さんは猫なで声で聞いてきました。

これも伯父のやり口です。


「いますけど・・・」

私は警戒心を露わにして言うと・・・。


「それやったらトイレ借りるからな。

ごめんな、遊びに行ってええで」

声色は優しいですが、有無を言わせぬ迫力がありました。

私は母に伝えるべきか迷いましたが、伯父が振り返ってじっと見るので、とりあえず遊びに行くことにしました。

しかし、やはり気になって家に戻ると、玄関は鍵が掛かっており、私は勝手口の方に回りました。

すると、猫なで声の伯父と母親の会話が聞こえてきたのです。


「ほんまにすぐ返すから・・・1万円、頼むわ。

なぁ、奈緒子さん」

「すみません・・・お金を下ろすのを忘れていて、手持ちがないんです」

母も今回は貸すまいと抵抗しています。


「それやったら、わしが郵便局まで車に乗せて行ったるから、ほら行こう」

「あの、この後、用事があるんで・・・」

「用事ってなんや?あ、タカシも遊びに行かせて、男を連れ込むつもりか?まぁな、◯◯(父親)もおらんから寂しいかもしれんけど、近所の噂になるで」

伯父は下卑た口調で母をなじります。

しかし侮辱された母の口調がつい激しくなりました。


「失礼なことを言わないでください!今までお義兄さん貸したお金も返してもらってないじゃないですか?もうお願いだから帰ってください」

すると母の口調に伯父の態度が一変したのです。


「なんやと、すぐ返すと言うとるやないか!わしを泥棒扱いするんか?おい、奈緒子さんは◯◯の嫁やろ!嫁のくせに長男のわしに口答えするとは何様のつもりや」

(どうしよう・・・)

伯父の口調で母に危険が迫っていることを察知した私ですが、この修羅場に飛び込む勇気はありません。

かと言って助けを求めるにしても・・・、祖母の家に行っていいものか、親戚の内輪の揉め事を近所に言うのも・・・。


「す、すみません、そんなつもりじゃ・・・許してください」

母の声も怯えたような声に変わっています。


「許すわけないやろ!わしを泥棒扱いして、この家で生きていけると思とるんかい!」

「貸します・・・貸しますから・・・」

「なんや、わしに嘘ついてたんか!◯◯の嫁のくせに、ええ度胸や!」

「す、すみません!ゆ、許してください!」

伯父は激高すると手の付けられない性格で、それこそ贔屓の野球チームが負けただけで、相手チームを応援している自分の息子を殴り回したなんて話も聞いたことがあります。

母を助けなければと思いますが、足がすくんで動けません。


「ほう、許して欲しいんか」

「はい、ごめんなさい」

「それやったら、今すぐここで脱いでみい!」

どうやら伯父の目的が変わったようです。

親戚の中でも美人と評判の母に服を脱ぐように要求し始めました。


「そ、そんな・・・無理です」

「なんやと、まだ口答えか!三男坊の嫁のくせに生意気な口ききやがって!やってまうぞ!」

伯父の低く抑えた怒声が外で聞いている私の恐怖を掻き立てます。


「ご、ごめんなさい・・・ぬ、脱ぎます・・・」

まるでチンピラのような伯父の口調に、お嬢様育ちの母も屈したようです。

どうしよう・・・このままでは母は裸にされてしまいます。

しかし、まだ子供の私には、その後どういうことになるのかまったく想像できていませんでした。


なんとかしなきゃと思った私は、その時、玄関の横の部屋の窓が開いていたことを思い出しました。

玄関の横は洋間で、大きなサッシになっていて入ることができます。

私は慌てて玄関に回り、窓から家の中に入りました。

しかし・・・、家に入った私ですが、その後どうすべきかには全く思いが及んでいませんでした。

私は足音がしないように這いながら洋間を抜けました。

そして座敷から台所を覗くと・・・。


そこにはパンティだけの姿になった母と、舐め回すような目で母の体を見る伯父の姿が・・・。

ちょうど私は2人の姿を斜め後ろから見るような形になっていました。

母は手で胸を隠して乳房を伯父の視線から遮っています。


「奈緒子さん、はよ手を下ろさんかい・・・また逆らう気か・・・」

怒気をはらんだ伯父の口調・・・震える母・・・。


「はよせんとタカシが帰ってくるで。

息子に裸見られてもええんか?はよ、乳見せんかい!」

その言葉に観念したのでしょうか、母は両手を下し、乳房を伯父に晒しました。

母の乳房が横から見えます。

そして母の乳房を舐め回すように見る伯父。


「ほう・・・雅子(伯父の奥さん)より小さいなぁ・・・でも、ええ形や」

そう言うなり伯父は母の乳房を鷲掴みにしました。


「あっ!や、やめてください・・・見るだけって言ったじゃないですか・・・」

「誰がそんなこと言うた?さすがに若いだけあって雅子の乳とは張りが違うわ」

母の乳房を揉みしだく伯父、揉むだけでは飽き足らず母の乳首に吸い付きました。


「嫌です、やめてください!」

抵抗する母は身を引こうとしますが伯父は離さず、2人はもつれ合うように倒れ込みました。


「◯◯がおらんで寂しいんやろ、乳首コリコリやないか。

タカシにでも吸うてもろてんか?」

伯父は言葉で嬲りながら母の乳房に吸い付きます。


「あぁ・・・だめぇ・・・やめてぇ」

涙を流しながらも伯父に組み敷かれた母は無抵抗で伯父に乳房を愛撫されています。

さらにはパンティも脱がされる母・・・。

もはや母は伯父に35歳の全裸を晒しています。

信じられない光景に私は動くこともできず、ただ伯父に乱暴される母を見守るしかできません。

喉がカラカラで心臓がドキドキしています。

ついに伯父の手が母の股間に侵入しました。


「おう、奈緒子、ヌレヌレやないか?なんや感じとるんか?」

「そ、そんなわけないじゃないですか?お願い・・・あぁ・・・やめて・・・だめ・・・」

なぜか母の声にも妖しい響きが混じっているような気がしました。


「いや、ヌレヌレや、奈緒子、オマンコ濡れとるぞ、このどスケベめ」

「あぁ、許してください・・・」

母は伯父に背を向けて逃れようとします。

すると伯父は母の尻を思い切り平手打ちしました。


「い、痛いっ!やめてぇ・・・」

母の悲鳴がしました。


「なんや、このいやらしいデカ尻は!」

ぴしっ!ぴしっ!

伯父が母のお尻を何度もスパンキングします。

確かに乳房に比べて母の下半身は豊満で、プールに行っても他の母親よりもお尻の大きさが目立っていたような気がします。

その母の大きな尻を伯父が何度も何度も平手打ちします。


「あぁ・・・もう許してください・・・」

伯父のスパンキングに屈服したのか母は逃げるのを諦め、再び伯父の方を向いて懇願します。

そんな母の上に馬乗りになった伯父はズボンのチャックを下ろし、猛々しく勃起した一物を母の目の前で剥き出しにしました。


「ほら、見ろ、奈緒子の欲しかったものはこれやろ、◯◯のチンポよりデカくて剥けてるやろ」

「やめて、お願い・・・仕舞ってください、お義兄さん・・・」

私は父の勃起したモノを見たことはありませんでしたが、子供心にも伯父のペニスが巨大であることは理解しました。


「うるさい!わしが奈緒子を慰めたる。

◯◯にほっとかれてヌレヌレのオマンコに突っ込んだる」

そう言うなり伯父は母の両足を力づくで開き、そして母に挿入しました。


「い、いやっ、いやっ、いやっ・・・あぁ・・・」

抵抗していた母から絶望を意味するうめき声が洩れました。

ついに母は伯父に犯されてしまったのです。


「おう、締りのええマンコや、随分使っとらんのやろ・・・気持ちええマンコやなぁ、奈緒子」

そう言いながら母の体を何度も突き上げる伯父。


「いやっ!だめっ!あぁ!ひどいっ!お義兄さん、ひどいっ!」

断続的に漏れる母の悲鳴。


「えぇマンコや、奈緒子・・・◯◯がおらん間はわしが使ったるからな、奈緒子のマンコ。

どうや、気持ちいやろ奈緒子」

「やめて・・・あぁ・・・だめ・・・そんな・・・わけない・・・」

抵抗する母の声も次第に変わってきている気がします。


「ほら、気持ちいいって言え!『チンポ気持ちいいです』って言わんかい。

言わんとまたデカ尻を叩きまわすぞ」

「そんな・・・やめて・・・あぁ・・・いいです・・・」

「よう聞こえんぞ。

奈緒子、早く言え!『お義兄さんのチンポは気持ちいいです』って!」

伯父の悪魔のような要求に首を振って抵抗していた母ですが、ついに・・・。


「あぁ・・・お義兄さんの・・・オチンチン・・・気持ちいい・・・あぁ・・・」

母が獣のような伯父の前に屈服した瞬間でした。

その後、伯父は体位を変えてて母をバックから嵌めました。


「おい、デカ尻奈緒子、ええ尻してるなぁ!」

母の巨大なヒップを叩きながらバックから伯父が腰を打ち付けると、「あっ・・・あっ・・・あっ・・・」と母の吐息が漏れます。

さらに伯父は体位を変え、騎乗位で母を下から突き上げます。


「ほら、もっと尻を振らんかい、奈緒子!」

その声に腰をグラインドして応える母の姿・・・。

逃げようと思えば逃げられるはずなのに・・・。

その時、私は初めて母も久しぶりのセックスに気持ち良くなっていることに気づきました。

なんていうことでしょう・・・人間のくずのような伯父とセックスして母は喜んでいるのです。


「ほら、奈緒子、どうや、チンポ気持ちええやろ?」

「あぁ・・・いいっ・・・いいっ・・・お義兄さんの大きなオチンチン・・・いい・・・」

喘ぎながら腰を振る母のあさましい姿。


「この淫乱が!」

そう言うと伯父は再び正常位に戻り、母のマンコを突き上げました。


「ほんまに気持ちいいマンコや・・・おい、このドスケベ嫁のマンコはホンマにいい締りや!」

「あぁ・・・だめっ、だめっ、だめーっ」

母がひときわ大きな声をあげました。

どうやら絶頂に達してしまったようです。

すると伯父は母のオマンコからペニスを引き抜き、母の目の前に突きつけました。

母は迷うことなく伯父のペニスを手で扱き、先端部を舐め回しています。


「おう、気持ちいいぞ、自分からフェラチオする淫乱女は初めてや!」

そう言いながら伯父も母の目の前で射精しました。


その姿を見て私はそっと後ずさりし、玄関の横の窓から外に出ました。

股間は痛いほど硬くなっており、私は初めて勃起するという意味を知りました。

玄関のそばでうろうろしていると伯父が出てきました。


「おう、帰って来たんか。

はよ、ママにご飯作ってもらい・・・」

伯父は元の猫なで声に戻って私に言いました。

そしてすれ違いざまに私の耳元で囁きました。


「お前のママ、ええ体やなぁ・・・お父さんがおらん間はおっちゃんに任せとけ」

その言葉はぞっとする恐怖を感じさせました。


あれから長い年月が経ちました。

私はあの日見たことを誰にも言わずにいました。

数年前、父も他界し、母も秘密が守れたことに安堵していることでしょう。

ちなみに伯父は今でも時々、母の元を訪れているようです。
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