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童貞卒業した時の体験。

私は22歳になったばかりのサラリーマンです。

恥ずかしながらこの年までセックスしたことがありませんでした。


私が勤めているのは某建設会社なんですが、相手は同じ会社の設計課の方でした。

私が入社した時に一緒に入ってきた子なんです。

同期ということもあって入社当時から仲が良かったのですが、今まで女の子にモテたことがなかった私は、男女の付き合いが全く分かりませんでした。

新人歓迎会の席で彼女を家まで送って行ったことがあったせいか、彼女は私に優しくしてくれるようになり、彼女とはよく飲みに行くようになっていったのです。


そんなこんなで1年が過ぎた昨日です。

いつものように彼女と飲みに行き、彼女を家に送って行くことに。
いつもと違って飲むピッチが早かったので、かなり酔いが回っていたと思います。

私はこう見えても酒だけは強いんです。

飲むとテンションがかなり高くなり、勢いもあったのでしょう。

彼女を連れて店を出た私は、彼女の家ではなく私の家へ向かっていたのです。

一応、彼女には断ったんですよ。


「今から家に行くから」と。


ちょっと言い方が曖昧で、彼女は自分の家だと思ってたみたい。

童貞だった私は、早く女の子を抱いてみたい一心で彼女を家に連れてきたわけです。


さて、自宅に連れて来たまでは良かったのですが、彼女は意識が朦朧としています。

この後どうしたらいいのか分からなくなってしまい、彼女をベッドに寝かせてじっとしていました。

2時間くらいそんな感じでボーっとしていると彼女が目を覚まし、「ここどこ?」と言ってきました。


「酔った勢いで連れてきちゃった」と答えると、彼女は何も言わず、ずっと私を見ています。


沈黙が続き、何か言わなくちゃと思った時でした。


「なんで何もしなかったの?」

彼女がそう言ってきました。


さすがに、「初めてでどうしたらいいか分からない」なんて言えません。

何とかはぐらかそうと考えていると、「したい?」と聞かれ、つい「したい」と答えてしまったんです。


その後はもう勢いです。

彼女に飛びかかり、彼女の服を剥ぎ取るように脱がせていきました。

シャワーも浴びず私は彼女にキスをし、とりあえず彼女の体を舐めていました。

でも、その後どうするか分からなくてずっと舐めていると、「もうそこはいいよ」と言われてしまい、攻め手に欠いた私は本当のことを話しました。


さすがに驚いていました。

しかし彼女は優しく、「それでもいいよ。

教えてあげるから」と言ってくれました。


それからは彼女に身を任せるように促されながら事は進んだのですが、いざ挿入となり、入れようと思っても上手く入りません。

あたふたしていると仰向けにされ、彼女が上に乗ってきました。

彼女が自ら導くように挿入していき、無事に童貞卒業。

初めて女の子の温もりを感じていました。

そうこうしているうちに射精感が押し寄せてきました。


「イキそう」

「まだダメ。

体勢を変えて」

とりあえず正常位の形で再度挿入しようとしたのですが、やはり入らない。

彼女は渋々自ら腰を押しだし挿入。

やっと入ったと思ったと同時にゴムが無いことに気が付きました。

どうしようと思って彼女に聞くと・・・。


「いいよ、気にしないで。

イキたくなったらそのまま出して」

そんな優しいことを言ってくれるんです。

なんだか彼女に奉仕してもらっているだけで彼女を楽しませることが出来ていない自分が情けなくなってきて、イクのを我慢して、出来る限り彼女を気持ちよくさせようと腰が痛くなるまで突きまくりました。

それでも初めての感覚というのでしょうか。

気持ちよすぎて持続しません。

20分くらい経ち、ヤバイと思った時にはもう遅かった。

垂れ流し状態。

自分でしてる時とは違い、射精が止まりません。

脊髄が痺れるような感覚が波のように続き、果てしなく出ている感じでした。

気が遠くなるような感覚に襲われ、そのまま彼女に覆い被さる形で寝てしまいました。


今朝、目が醒めると彼女は私の隣でスヤスヤと寝息を立てていました。

目を醒ました彼女の第一声は、「お腹空いた。

何か食べるのある?」でした。

ろくに食べるものがなかったので2人でコンビニへ行って弁当を買って帰りました。


ちなみに彼女と付き合うことになりました。

彼女から「親に会って」と言われましたが、結婚前提で付き合うのもいいかなって思ってます。
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