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メガネっ子との体験談。

その子は大学の知り合いで、メガネをかけており、知的な雰囲気のある女の子だ。

メガネは楕円形の銀縁タイプ。

髪型は肩に掛かるくらいの髪を後ろで結って、横の触覚部分が垂れ下がるようなスタイルをよくしてた。

服装はいつもシャツとカーディガンを合わせてる感じ。

露出のある服は全く着ない。

顔は堀北真希に似てて、しゃべり方とか雰囲気もそこそこ似ている。

なので、メガネをかけてる堀北真希をイメージしてもらえれば。

というわけで名前は『真希』で。


最初はお互い顔見知りではあったけど、仲が良いというわけではなかった。

しかしある日、図書館でばったり会い、それぞれが持っている本を見せあって、互いに読書が趣味ということもあり、「そんなの読むんだ」というところから徐々に親密になった。

本当はもう少し色々あるんだけど、上手く説明しづらいとこもあるんで、これで勘弁。
その日も、図書館で真希を見かけた。

俺は周りで本の話が合う友達がいなかったため、もっと真希と仲良くなりたいという一心から思い切って飲みに誘い、軽く飲むことになった。

飲みの席では、今読んでる本、面白かった本、好きな作家について語り合った。

俺にとってこんな本について話ができること自体が初めてで、自然にテンションが上がってしまう。

真希も終始ニコニコと話に付き合ってくれて上機嫌のようだった。


そうやって飲みながら話していると、ある作品の初版を真希が持っているという話になった。

その作家ファンの間では結構なレア物で、今では値段も高騰し、俺も見たことのない本だった。

俺は酔ってきたこともあり、この話を聞いて、さらにテンションが上がってしまう。

真希はそんな俺のリアクションを見てちょっと自慢気に上から目線で、「いいでしょ~」とからかうように言った。

それから俺はその作品の話をしつつ、「い~な~、い~な~」とずっと言ってた。

今になって思うとかなりウザかったと思う。


ニコニコしながら俺を眺めてた真希は、「じゃ、貸してあげる。

ウチにあるから帰りに持ってって」と言った。

この言葉であわよくばと思ってしまった自分がいた。


真希のアパートに着き、部屋に上がらせてもらう。

真希の部屋には大きな本棚が3つあり、本がぎっしり並んでいた。

装飾的ではなく、本好きな真希らしい部屋だと思った。


例の初版本を見せてもらいながら他の本も紹介されたりして、本も借りるだけのつもりが、いつの間にかさっきの居酒屋での話と同じ感じになっていた。

趣味の話というのはなかなか尽きない。

お互いに盛り上がり、飲みながらもっと話そう!となり、近くのコンビニで酒や摘みを買ってきて、2人で飲み直した。

趣味の本の話で、すでにテンションが上がっているのに、そこに酒が入ってくると、もう訳がわからなくなってきた。

もはや泥酔状態だった。


ここからは酔っ払って覚えてないんで、どういう経緯でそうなったか、説明できなく申し訳ないんだが、いつの間にか真希とキスしていた。

気がついたら床に座ったままの体勢で抱き合い、目の前に真希の顔があった。

唇を重ねながらも冷静になろうと思ったが、本能はそうはいかず、そのままの勢いで真希を押し倒した。


上から見下ろす真希の顔は、いつもの真希と明らかに違う。

メガネの奥にある真希の潤んだ瞳が妖艶な雰囲気を醸し出す。

俺は真希の首に吸いつき、愛撫を始めた。


「はぁっ・・・!んんぅ」

真希の香りが鼻を撫でる。

爽やかな石けんの香りだ。

首元を舐めつつ、右手で真希の胸に手を置く。

控えめな真希らしい小ぶりな胸を撫で回しつつ、徐々に服を脱がせ始める。


「ゃっ・・・ゃだ」

シャツのボタンを上から外していくと、胸元に純白のブラが顔を出した。

真希は恥ずかしそうに目を閉じたまま横を向いている。

メガネの女の子が押し倒されて、シャツの前を開け、ブラが見えているこの状態というのは、とても色っぽくて、何かいけないことをしているかのような倒錯感があった。


そこからは一気に真希の服と下着をはぎ取り、俺も自分で服を脱いだ。

2人で布団へと移動する。

真希はベッドより布団派らしい。

これも、なんとなく真希らしいなと感じた。


ここで一つの疑問が生じる。

こんな姿になっといて今さら過ぎるけど、途中で記憶が飛んでる俺は、(果たしてこれは合意の上なのか?)と感じ始めた。

さっき胸を揉んだ時の「ゃっ・・・ゃだ」という声も、普段なら気にすることはないんだが、今になって引っかかり始める。

事を始める前に、酔った俺が無理やり襲ってしまった可能性もあるため、その辺を念のために確かめておく必要があった。


俺「あの、さ。

俺、酔ってて、途中の成り行きがわかんないんだけど、大丈夫・・・なのかな?」

真希は一瞬ポカーンとしてたが、すぐに微笑んだ。


真希「ふふっ。

大丈夫だよ、俺くん。

私も、というか2人でいつの間にかって感じだから」

そんなことを恥ずかしがりながら言う。

その言葉を聞き終えると、これまで抑えていたものを吐き出すように激しく真希のカラダを愛撫した。


「んんぁ、ぁぅっ、ぁあっ」

乳首を愛撫していると、徐々にその乳首が硬く勃ってくる。

真希は乳首を転がすようにすると特に感じるようで、指先や舌で強めに転がすと体をビクッと震わせて、「ぁっ、ぁぁっ」と短い色気のある声を出した。


俺「真希、舐めてもらっていい?」

真希は少し困惑した顔で言う。


真希「俺くん、私、その、あんまりしたことないから・・・、たぶん下手だと思う」

最初は自信なさそうにチロチロと舌先で尖端を舐めていた。

それだけでも舌使いは悪くなく、気持ちよかった。

徐々にその舌使いが荒くなってきて、次に亀頭部分を舌で円を描くように舐め回す。

この時点で俺は軽く喘いでいた。

そして次の瞬間、思わず俺は声を上げてしまう。


「えっ、ちょっ・・・あっっ!」

唾液でいっぱいになった真希の口が俺のモノを根元まで一気に咥えんで舐め始めた。

その咥え加減、口内の温かさ、舌の動き、緩急の付け方までが絶妙すぎて、下手どころか極上のフェラだった。

これだけの気持ちのいいフェラにはなかなか出会えない。


その気持ち良さに驚いた俺はすぐに真希の方を見る。

真希は自分の上手さに気付いてないのか、モノを深く咥えた状態でモノの周りで舌を回転させるように動かす。

激しく押し寄せる気持ちよさを感じつつ、真希の姿を見て、ふと、(メガネの子にフェラされるのって初めてだな)と思った。


真希のフェラには3分ももたなかったと思う。

俺は限界を感じ、真希を仰向けに寝かせた。

この時点でメガネを外そうとも一度思ったが、俺自身メガネの子としたことがなかったため、あえて付けたままにしておいた。


酒も入り、息も荒れて、お互いに理性を失っていた。

ゴムをつけることも忘れて俺が挿入しようとすると、真希も、「お願い」と求めてきた。

メガネの奥にある瞳がとてもいやらしい。

しかし、腰を進めてもなかなか入っていかない。

秘部はグッショリと濡れているが、真希は入り口が異常に狭かった。

進める腰に力を入れる。

ゆっくりと卑猥な音を出しながら進んでいく。


「ぁぅ・・・っ」

時間を掛け、なんとか挿入が完了する。

真希の中が俺のモノをピッタリと受け入れてくれて、隙間は全くないような状態だった。

狭くてキツく、ねっとりと俺のモノに絡み付いてくる。

俺が腰を動かすと、あの控えめな真希から女性が感じている声が漏れる。


「んんぁ、ぁっ、ぁっ」

真希の中がとてもキツいため、なかなか激しい動きはできなかった。

ゆっくり動かすだけでも十分すぎる快感が脳内を走りまわる。

真希は無意識なのか俺の腕を強く掴み、唇を噛み締めて声を必死に堪えるように喘いだ。

後ろから突き出すとスリムな真希のカラダが一層映える。

突くたびに背中が反り、後ろから見る、そのお尻と背中のラインがとても綺麗だ。

愛液が溢れ、俺のモノと真希のアソコでネチュ、ネチュと音を奏でる。


「あぁっ、ゃっ、ゃぁ、んぁあっ」

真希の喘ぎ声と共にお尻の穴もヒクヒクしていた。

今度は上に乗ってもらおうと仰向けになると、真希が跨がってきた。

しかし、跨がっただけで挿入はしてこない。

下から真希の表情を覗くと、なんだか戸惑ってる感じだった。


「どした?乗ったことないの?」

そう聞くと真希は恥ずかしいのか両手で口元を抑えて、「うん、はじめて」と呟く。

顔を赤らめてそう答える真希は、なんだかとても可愛らしかった。


「わかった。

俺に任せて」

そう言って俺は自分のモノを掴み、真希の入り口付近に宛てがう。


「ゆっくりでいいから、そのまま腰を下ろして」

すると、ゆっくりと真希の中に包み込まれていく。

どれだけ愛液が溢れても、相変わらず狭くてキツい。


「んぁ、っっぅ、ぅぅ」

俺が下から動き出す。

クチュ、クチュ、と少しずつ、溢れる音が聞こえ始める。


「ぁっ・・・、ぁっ、ぁっ」

すると真希も慣れてきたのか、俺と手を組みながら自ら腰を振りだす。

俺とモノと真希の中の形からいって、恐らくこの体勢が一番相性が良かったと思う。

そのせいか、しばらくすると真希は乱れて、上を向きながら腰を振り、快感に身を任せていた。


「あぁ、ぁっ、あぁ、んんっ、あぁ」

最後は正常位に戻し、キツいために動きづらくもあったが、ありったけの力で激しく腰を振った。

特に奥から腰を引く時がキツくて、その力加減がうまく出来ず、強く引きすぎて抜けてしまうことが何度かあった。


「んゃっ、ぁっ、ぁあ、ぁあ、あっ」

それでも突くたびに真希が良い反応をしてくれたので、俺も必死に応えた。

イキそうになりかけていると、真希が、「ぅっ、ぅっ、あ、あっ・・・、っ、っっ!」という喘ぎ声と共に体をブルブルッと小刻みに痙攣させ、そして脱力した。

同時に潮を吹いた。

俺と真希の間が一気に水浸しになった。

シーツがビショビショになりながらも俺は腰を打ち付け、その数分後に真希の胸に射精した。

それが最高に気持ちよくて、ティッシュで精液を拭きとった後、俺はそのまま真希の横で寝てしまった。


朝起きると、横でまだ裸の真希が寝息を立てていた。

朝日に照らされたその裸体はとても美しく、恍惚としていた。

真希はいつの間にかメガネを外していた。

俺は初めて見るメガネをかけてない真希に見惚れ、軽くキスをしてしまう。

そのキスで真希も少しだけ目を覚ましたようだ。


真希「・・・ふぅ。

ふふっ、おはよ」

なんとも言えない優しい笑顔。


真希「ははっ、俺くん、頭がボサボサだよぉ」

俺の寝ぐせのついた髪を笑いながら触ってくる。

飾らないその真希の笑顔に、また朝から興奮してきた。

再度、濃厚に全身の愛撫をしはじめる。


真希「もぅ、俺くん、エッチ!」

そう言いつつも乳首を攻めるとよがりだした。

俺は大きく硬くなったモノを宛てがい、そのまま真希とひとつになる。

そして真希が口を開く。


真希「もうこれで、『酔った勢い』とか言えなくなったね」

2人は笑い合い、俺はゆっくりと腰を動かし始めた・・・。
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