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オナニーを妹が手伝ってくれた話。

AVオナニーの現場を妹(高1)に押さえられた。


「・・・手伝おうか?」
「えっ!!!」

「・・・あたしがしてあげる」
「いやいやそんな・・・」

「見ちゃったからお詫び!絶対今だけだからね」
「・・・」

「早くそこに寝て。

擦ってあげるから」
オレはかなり躊躇したのだが、意識すればするほど下半身はぴーーんである。

しかもテレビではAVが挿入シーンに移った。

音量は最小だが、微かに聞こえてくる声が、「お兄ちゃん、お兄ちゃん」と言っている。

たぶんその間は数秒だっただろうが、オレが下を隠しつつもじもじしていると、「もう恥ずかしいから早くっ」と言って顔を真っ赤にした妹はオレをベッドに誘導する。


とりあえずベッドに座るオレ。

すると「横になって」と言われ、素直にベッドに寝る。


「ほんとに今回だけだからね」

念を押す妹。

で、そぉ~っとオレのものに触れ、柔らかく握る。

もうオレは恥ずかしくて仕方がないのだが、裏腹にモノはカチンコチンである。

妹がゆっくりと手を動かし始める。


「恥ずかしいからこっち見ないで」

「わかった」

そう言いつつチラ見するオレ。

しばらくすると妹もテレビから出ている声、「お兄ちゃん」の連発に気付いたようだ。


「ひょっとしてあたしと・・・想像したの?」

もう今まで見たことないくらい顔を真っ赤にした妹が尋ねてくる。

気持ちいいし恥ずかしいし、なんと答えていいかわからず、「い、いや、その・・・」としか言えないオレ。


「もう、絶対にしないからね、手だけだからね」

さらに念を押す妹。


「う、わかってるよ」

そう答えたが、ちょっと余裕が出てきた。

今思うと、妹の握り方が若干弱めだったからかもしれない。


「な、今だけだから、胸触らせてくれ」

頼んでみた。


「何言ってんの、やだよ」

そう言うと妹は手の動きを速めた。

思わず、「ぁ」と声が出てしまう。

妹の方をチラ見すると、顔は真っ赤だがしっかりオレのモノを見ている。

ますます恥ずかしさと興奮が増し、イキそうになってきた。


「イ、イキそうだ」

するとさらに手のスピードをあげる妹。


「ぁ、あ、イクぞ」

情けない声を出すオレ。

こくっと頷くだけの妹。

そしてオレは自分の腹の辺りに射精する。

いつもより深い快感がオレを包む。


突然、「や!」という妹の声で我に返る。


「ティッシュは?」と聞く妹に無言で枕元のティッシュBOXを渡す。


どうやらちょっと手についたようだ。

そして手早く自分の手を拭いた妹は、「はい」と言い、オレにティッシュBOXと手を拭いたティッシュを渡し、顔を真っ赤にしながら、「あんまり変な想像やめてよね」と言い残し、オレの部屋から出て行った。


その後、3日くらいは変な感じだったが、それ以降は妹が努めて自然に振る舞ってくれたおかげもあり特にぎこちないこともなく、かと言って再度そんな気持ちいい展開になりそうな事件もなく、だらだらと普通の日々を過ごしている。
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