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俺と妻と恋人の不思議な関係。

俺には中学生から同性の恋人がいる。

しかし、俺はゲイではない。

好きになってしまった人がたまたま男であった。

それだけのこと。


俺はある村に住んでいた。


通っていた学校はとても人数が少なく、全校生徒合わせても平均的な学校の1クラスか2クラス分の人数しかいない。

小学校と中学校が同じ棟でほとんど分校のような状態。


俺は小柄で頭は悪くない。

恋人の名前はT。

こいつも小柄で、大人しくて綺麗な顔立ち。

俗に言う“男の娘”みたいなものだった。

身体も華奢で声変わりもほとんどしてない。

良く言えば、大人しくてまじめな子。

悪く言ってしまえば、コミュニケーション能力に欠ける、いわゆる自閉症。

とは言え、仲良くなれば普通に会話はできる。


そんなTは幼稚園からの幼馴染。

小学校2年の頃くらいから、陰に隠れるようになった。

しかし、幼馴染である俺に対してだけは懐いていた。


小学5年生の時。

Tの家で遊んでいて、体勢を崩したTが俺の上に乗ってしまった。

その時、Tは何かが抑えられなかったのか、俺にキスをしてきた。

その頃、俺にとってTはあくまで幼馴染の親友で、友達としての“好き”はあったが、恋人の“好き”というのはなかった。

その日は、ぎこちない時間を過ごすことになった。


そして1年と少し経って、俺たちは中学生になった。

いつものように、お互いの家で遊んだ。

その日は、お互いの親がおらず、俺の家にTが泊まることになった。

Tは料理が上手く、夕飯を作ってくれた。

その頃から少しずつ、恋愛対象としてお互いを見ていた。


Tは冗談交じりで顔を赤らめて、「出来たよ、俺君。

愛の料理だよ」と言ってきた。

冗談とは分かってはいたものの、赤面して照れたTを見て俺の中で何かがプツンと切れた。

ムラムラしている状態で夕飯を食べて、入浴の時間になった。

いつも一緒に入ってどうということもなかったが、その日は違った。

俺はTが服を脱ぐなり後ろから抱き、キスをした。


その時を境に、俺達は恋人になった。

性別なんて関係ない。

Tも望んでいたのか、舌を入れて来た。

そしてTは俺の股間に手を伸ばし、優しく擦った。

色んな感情が入り混じり、頭が真っ白になった。

少し経つと俺の一物はTの口に。


「美味しい・・・。

あぁ・・・」

女さながらのいやらしい声をあげながら、Tはフェラチオをしていた。

俺は我慢が出来なくなり、Tの頭を掴んでイラマチオをした。


俺が絶頂した後・・・俺もTの股間を舐め回した。

股間だけには飽き足らず、脇・指・耳・首・足・足の指・そして、お尻の穴。

もう理性なんてなかった。

滅茶苦茶にしてしまいたかった。


俺はTの一物を激しく舐めた。

入念に睾丸も。

そして俗に言うシックスナインをした。

何十分もお互いの股間を舐め合った。


次に俺はTのアナルに自分の一物をぶち込んだ。

獣の様に腰を振った。

振って振って、振りまくった。

Tは、またもや女のような喘ぎ声をあげてメスイキした。

その声が俺の性欲をより一層掻き立てた・・・。

その夜、俺達は寝ずに本能のまま抱き合った。

こんな日を2日続けた。

それ以来、俺達は時間さえあれば情事に励んだ。


現在、俺は18歳。

親の了承も得て、一つ下の女の子、Nと結婚をした。

Nは分校の後輩で、とても可愛い子だった。


しかし、その子には驚きの性癖が合った。

世に言う腐女子。

Nは、俺らの関係を知った上で、Tのことも愛してくれた。

それをきっかけに異性としての交際を始めて結婚。

俺とTの関係の維持にとって、Nは絶好の女の子だった。


今、俺達夫婦の家にはTが同棲をしている。

そして俺達は毎晩、2.5Pを楽しんでいる。
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