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下らない事をしなければよかったと後悔している。

飲み友達に「お互いの嫁を寝取ってみないか」と言ったのは俺だが、自分の嫁が簡単に落ちるとは思ってもいなかったし、酒の席での話だったし、もう3ヶ月前の話だったのでKさんも忘れているのだと思っていた。


いつものように一緒に酒を飲み、その帰り間際にKさんから1枚のDVDを貰い、「1人で観るんだぞ」と言われて自宅で観てみると、それは妻とKさんがセックスしている動画だった。

酔いも吹っ飛び、驚きよりも興奮が強く、画面にかじりつくように見入ってしまった。



ラブホテルであろうベッドに向けてビデオカメラを用意しているKさん。

その後ろにはバスタオル一枚を身体に巻いている妻が座っている。

シャワーの後だとわかる艶やかな髪としっとりとした身体。

恥じらうこともなくビデオカメラに笑顔で答えている。


ベッドに座る嫁の隣に全裸のKさんが座った。

自慢していただけあってさすがに大きなチンポだ。

勃起していないモノは風呂で何度とか見ていたが、勃起すると腹に付くほど反り返り、亀頭があんなに大きくなるとは思いもしなかった。

チンポの大きさには自信があった私だったが、Kさんには到底及ばなかった。


ベッドに座りながらキスをする2人。

バスタオルの上から妻の乳房を揉み上げると、キスしてる唇から気持ち良さそうな吐息を漏らす妻。

唯一身体を隠しているバスタオルを剥ぎ取られる。

見慣れた妻の裸体が美しく思えた。


ベッドに優しく寝かされ乳首を舐められ、乳房を自由に揉まれている。

乳首乳房だけを周到に愛撫し、それだけで妻が感じていることが分かる。

Kさんの愛撫を受けながら時折キスをする時の妻の仕草が気持ちの高ぶりを物語っている。

Kさんの唇を貪るようにキスするのだ。

私との時もヤル気モードが高ぶると妻はいつもそのキスをする。


Kさんの手が妻の下半身に移動して太股を撫でている。

妻の脚を大きく開き、ビキニラインから陰毛をなぞり、クリトリスに触れないようにまた逆側の脚の付け根辺りを愛撫している。

乳首を口で愛撫されながらクリトリスを触ってくれない。

そんなKさんの焦らしに堪えられないのか、妻がKさんのチンポを握り締めて扱いている。


Kさんが仰向けになると、当たり前のようにシックスナインの体勢でお互いの性器を愛撫し始める。

Kさんの大きなモノを、妻は口を大きく開き、愛おしいようにフェラチオしている。

妻の手や口の対比でKさんのモノの大きさがよく分かる。


Kさんもクリトリスを指で弄び、舌で転がしたり吸ったりしながら指を2本、妻の中に入れたり出したり。

おそらくGスポットを探り当て、執拗にそこを細かく刺激していることも見て取れる。

Kさんの愛撫に堪えられないのか、Kさんのモノを咥えられなくなった妻の喘ぎ声がこだまする。


「あ~、もう、入れて、我慢出来ない、あん」

その言葉を聞いてKさんは妻を仰向けにした。

いよいよ挿入するかと思ったが、妻の股間に顔を埋め、クリトリスに口をつけ、激しく指を出し入れし始めた。


「嫌~、あん、指嫌~、入れて~、早く」

妻はそう言っているが身体は正直で、Kさんの口にクリトリスを擦り付けて激しく腰を振っている。


「あっ、ダメ、いい、あっ、イク~、イク~」

妻がそう言いながら腰をガクガクと震わせた。

ぐったりとして虚ろな目で天井を見ている妻の脚が大きく開かれる。

Kさんが妻のあそこにガチガチに勃起しているチンポをねじ込むように押し込んだ。

馴染ませるようにゆっくりと何度も出し入れするだけで妻の喘ぎ声は徐々に大きくなり、根元まで入った時には私とする時には聞いたことのない大きな声をあげて悶えていた。


「あああああ、あ~、いい~、大きい、あ~、いい~、いい~、そこ、ああああ~」

妻は結婚前によく私のモノを「大きい」と言ってくれた。

処女ではなかった妻は私以外にも3人も経験していたらしく(実際はそれ以上かも?)、その中では一番私が大きなチンポだったようだ。

今はKさんのチンポに負けて少し悔しく思っている。


画面ではKさんのリズミカルな抽出の繰り返しで妻は悶えまくり、大きな胸をブルンブルンと揺らしながら激しく交わり続けている。

シーツを握り締める妻の手、だらしなく開いた唇、Kさんを見つめる目・・・。

どれもが私の嫉妬の対象になるのに、私のモノはパンパンに勃起し、ズボンもパンツも脱ぎ捨て、妻の痴態を見ながら扱いていた。


正常位から抱きかかえられる形で騎乗位になった。

妻にグサリと刺さるように、Kさんの大きなチンポと妻の結合部がよく見える。

妻の表情は見えないが自ら腰を上下させ、何度も「気持ちいい~、気持ちいい~」を連呼している。


「あ~、いい~、気持ちいい~、あ~、いい」

Kさんは全く動くことはなく、妻の好きなように腰を振らせている。

根元までKさんのモノを入れた時の、苦しそうでいて気持ち良さそうな妻の声が、エロ過ぎてチンポが張り裂けそうだ。

すると妻がクリトリスを擦り付けるように腰を前後に振り出した。


「あん、気持ちいい、あん、あああ~」

私とのセックスの時も妻はこれで絶頂を迎えるのだが、そのイキ方が違った。

妻が激しく10秒程腰を振っていただろうか、あっと言う間に絶頂を迎えてイッてしまったのだ。

あのごつい亀頭が妻をイキやすくさせたのか、ぐったりとKさんに覆いかぶさり、あそこをピクピクさせている妻。

優しく妻の身体を撫でていたKさんが起き上がり、達磨返しという体位に変え、結合部が丸見えの位置で交わりはじめる。

浅く、浅く、浅く、深くとリズムよく強弱をつけ、妻の中を縦横無尽に突く。

その間、妻は獣のように呻き、切なく激しく、言葉にならない「気持ちいい」を何度も連呼していた。

Kさんの挿入に合わせる様に妻の喘ぎ声が繰り返される。


「あ、あ、いい~、ああいい」

私はそのストロークの長い挿入に驚いたが、身体をくねらせ感じる妻の顔は喜びに満ちている。

Kさんが何かを妻につぶやいた。

脚を大きく開き、膝の裏をKさんの腕で押さえる形なった。

妻のあそこが上を向く形になり、Kさんが上から突き落とすように腰を振る。


「あ~、いい~」

もう妻は喘ぎも発せず、口をパクパクして息をするのがやっとのようだ。


「出すぞ」

Kさんがそう言って激しく腰を振り落とす。

Kさんが眉間にしわ寄せ、「うっ、うううう」唸りながら腰を打ち付けると、突かれる度に妻も、「あっ、あっ、あぅ」と喘いでいた。

Kさんが「出すぞ」と言ってからすでに2分以上は腰を振り続けただろうか。

Kさんが大きく腰を、妻の奥の奥に流し込むように打ちつけた。

Kさんの尻がピクピクと筋肉を震わせて最後の一滴まで注ぎ込んでいる。


(中出しか!)

私と生ですることはあるが中出しはしていない。

余韻を感じ抱き合っていた2人。

妻がKさんの身体を愛おしく撫で回している。

Kさんがゆっくりと妻から抜け出す。

そこには、ぽっかりとKさんの居たこと分かる穴が開いていた。


Kさんがビデオカメラを手に取り、妻に近付く。

妻のあそこがアップで写し出され、Kさんの指が妻の中を弄り、自分の精液を掻き出した。

それをすくい取り、自分の亀頭に塗り付けた。

それを妻の顔に近づけると、躊躇なく妻はそれを口に含んだ。

アップで映し出される妻の顔はいかにもまだしたそうに、妻の愛液とKさんの精液でベトベトのチンポを美味しそうに舐めている。

信じられない妻の行動に嫉妬するよりも、妻の淫らな姿に興奮して私は激しくチンポをしごいていた。


野太いチンポを舐めている妻に、「好きだね~、美味しい」とKさんが問いかけると、チンポを咥えたままくぐもった声で、「おいひい」と妻は笑顔で答える。


「もういいよ、バックでするぞ」

Kさんが言う。

気のせいだろうが、さっきよりもさらに大きく勃起しているかに思える立派なチンポが天を突き上げるように立っている。

恥ずかしげもなくバックの体勢になってKさんに尻を向け、早く入れて欲しそうに尻を振る妻。

ベトベトに濡れている妻の穴にKさんの大きなチンポが突き刺さる。

ハメ撮りなので結合部がどアップで映し出されている。

Kさんが腰を進める。


「あ~、凄い、あん、いい~、いい、あ~」

「気持ちいいか?」

「あん、うぅ~、あん、あああ~」

言葉に出来ないのか喘ぎ声で答える妻に激しく抽出を繰り返すKさん。


「あっ、ダメ、ああああ~、うぅ~」

映し出される妻の背中は激しく上下し、ズンズンと腰を打ちつける度に妻の身体は弾むように上下に反り返り、狂おしく喘ぎ声を上げる。


「あっ、いい~、す、凄い、あ~」

ビデオカメラが邪魔になったのか画面がやたらと揺れ動いた後、最初のアングルと同じ位置に固定された。

そこにはベッドにうつ伏せの妻が映っていた。

ぐったりしている妻を横向きに寝かせ、Kさんは妻の後側からグサリと妻の中に大きなチンポを突き刺し、妻の脚の膝の後から腕を通した。

いわゆる松葉崩しの体勢でガンガンと突きまくる。

ズブズブと音が聞こえそうな長いストロークに妻は獣のような喘ぎ声になり、目は虚ろ。

私の見たことがない妻がそこにいた。


一度出しているからかKさんは激しい抽出を繰り返し、またバックに体勢を変えて激しくチンポを打ち付ける。

シーツを握り締め、必死に快楽に堪えている妻の顔。

苦しい表情の中にも喘ぎ声には時折、「気持ちいい~」という言葉が混じる。

そのままチンポを抜かずに正常位に、そして対面座位、騎乗位へと変わった。

2人とも薄っすらと汗をかいている。


妻はKさんの上でうつ伏せになり、動こうとはしない。

イキやすい妻がここまで何度もイッていることは私には分かっていた。

イキ過ぎて動けないだろう。

それがKさんにも、解ったのか、妻の腰をしっかりと掴み、下から激しく突き上げた。

突き上げられる度に身体をくねらせて悶える妻。

その体勢のまま結合部分をビデオカメラに向けるKさん。

交わり過ぎて濡れて光る2人の性器。

妻のビラビラはKさんが突き上げるとそれに絡みつき、中に吸い込まれ、Kさんが引き抜く時はKさんのモノを離すまいと絡みついているように見えた。


「あ~、もう、ダメ~」

Kさんが体勢を逆転させて妻を仰向けにし、正常位の体勢で妻に襲いかかる。

2回目が始まって30分は軽く過ぎているだろう。

妻の肩をしっかりと抱き、休みなくチンポを抽出するKさん。

妻の喘ぎ声は大きくなるばかりで、うわ言のように、「早くイッて」と何度も言っている。


「出すぞ、中に出すぞ」

腰を激しく振りながらKさんが言うと、もう返事も出来ないのか、妻は首を縦に振っていた。


「あっ、いぃぃ~、早くぅ~」

AV男優のような激しい腰使い、妻の悲鳴のような喘ぎ声に私は自分の物を必死で扱いていた。


「気持ちいいか、そんなに気持ちいいのか?旦那と俺とどっちが気持ちいいか言ってみろ」

「うっ、あん、うっ、あああ~」

喘ぐばかりの妻にKさんは腰を動かさずに同じ問いかけをする。

亀頭が妻の穴から出るほど腰を引いている。


「言ってみろ!どっちのチンポが気持ちいいんだ」

「あん、入れて、こっち、こっちよ」

カメラに向かってニタリと笑うKさん。

次の瞬間、妻の望み通りに激しく腰を打ち付けた。


「あっ、ああ~、ああああ~、いい、こっち、うっ、こっちがいい~」

正常位のまま5分は突き続けていただろうか、悶え狂う妻にKさんが・・・。


「出そうだ、イケよ、一緒にイクぞ」

そう言ってリズミカルに抽出を繰り返す。

身体を反らしながら妻が、「あ~、い、いく、い~、うっ、ううう」と叫ぶように喘ぐ。

それに合わせてKさんも・・・。


「出すぞ、あっ、うっ、うっ、うっ、うっ、ハァ、ハァ、ハァ」

Kさんがぐったりと妻に覆いかぶさった。

妻も「ハァ、ハァ、ハァ」と息を弾ませてぐったりしているが、また一度目と同じく妻はKさんの身体を優しく撫でている。

私の時も妻がセックスで満足した時はいつも身体を撫でてくるのだ。


しばらくして妻からKさんは離れた。

ベッドに座り一息ついて立ち上がり、ビデオカメラに手を掛けた。

そこで映像は途切れた。


怒りにも似た気持ちがこみ上げてきたが、(絶対にKさんの嫁を寝取ってやる)と私は心に決めた。
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