超ウブな女子大生との体験談。
ある日のことです。
ある日のことです。
某有名私立大に在籍する友人から電話がありました。
合コンを企画したけど突然欠員が出たから数合わせで来ないか?と言うのです。
相手の大学名は伏せますが、超お嬢様系の有名私立大学です。
正直、僕は引きました。
だって僕は三流大生なのです。
どう考えたってバランスが取れません。
相手が僕の学歴を知って落胆するのは明白です。
当然僕は拒否しました。
まあ、彼女と別れたばかりの僕でしたから後ろ髪を引かれる部分はありましたが。
しかし友達は執拗に食い下がります。
「絶対に嫌な思いはさせないから任せろ!」と言うのです。
しばらく「行かない!」「出てこいや!」の繰り返しでしたが、とうとう僕は根負けしてしまいました。
「浮いたらすぐ帰るからな!」と念を押して了承してしまったのです。
そして当日です。
気の乗らない僕は直前までドタキャンする理由を探していましたが、結局行くことにしてしまいました。
土壇場で友達を裏切るのはいくら何でもはばかられたからです。
その代わり、もし浮いたら思いっきり後で責めてやるつもりでした。
「オシャレはして来るなよ、ラフな格好でいいから」と言う友達の要請で僕はTシャツにジーンズという極めて普段着な格好で行きました。
ソワソワしてるからでしょうか、現地に30分ぐらい前に着いてしまいました。
そんなに早くに着いてもがっついているようで嫌なのでちょっと離れた所で窺って、みんなが集まってるのを確認してから行くことに。
5分ぐらい前になってからでしょうか、明らかにそれと分かる人達がポツポツと集まりだします。
僕はちょっと緊張してきました。
構えた気持ちになってるからかもしれませんが、遠目に見てもみんな聡明そうに見えて仕方がないのです。
約束の時間ちょうどになって友達が到着したのが見えました。
僕はそれでもまだどうするか躊躇していました。
友達が携帯を掛けているのが見えます。
同時に僕の携帯が鳴りました。
相手は友達です。
「どこにいるんだ?」と聞いてきたので、「すぐ近くまで来てるからちょっと待ってて」と言って仕方がなく集合場所に行きました。
見るとやっぱり女の子の顔つきが違います。
脳に知能が詰まってるか否かは表情に宿るんですね。
ウチのバカ学生共とは雲泥の差でした。
(やっぱやめときゃよかった・・・)
落ちこぼれの僕は思いました。
それでもそれぞれ自己紹介が始まります。
みんな堂々と大学名を明かしていきます。
(あー僕もそちら側に行きたい・・・)と、つくづく思いました。
しかし僕の番です。
当然言わないわけにいかないので大学名を明かしました。
でもやっぱり聡明な人達は人間ができてますね、心で何かを思ったとしても全然表情には出さず、笑顔で迎えてくれました。
ちょっとホッとしました。
でもその中に、僕以上に浮いてる子がいたのです。
いや、浮いてるという言葉が的確かはわかりませんが、明らかに雰囲気が違うのです。
僕の語彙力では上手く表現できません。
ルックスは極めて良いです。
真っ白な肌に長い黒髪の女の子でした。
清楚という言葉が一番近いのかもしれません。
が、ちょっと時代錯誤な清楚というか・・・。
前時代的な雰囲気がするのです。
昭和初期の臭いとでも言いますか、上は白系のブラウスだったと記憶しています。
清楚さとは裏腹にブラウスから浮かぶ豊かな乳房が印象的でした。
そして下は濃いブルー系の長めのスカート。
花柄だったかもしれません。
そしてクリーム色の帽子・・・。
その帽子が、そう思わせたのかもしれませんが明らに世間知らずというか、世の中をあんまり知らないなあという雰囲気を醸し出しているのです。
挨拶が終わると、とりあえず所定の店に行って乾杯をして、それぞれお気に入りの子と話が始まりました。
(あーなるほど・・・こういう事か・・・)
このとき初めて友達が誘った意図が分かりました。
要するに、浮いてるその子のお守り役として僕は宛てがわれたのです。
彼女の席はちょうど僕の真ん前・・・対面です。
でもやはりとても綺麗な女の子でした。
計画されたこととは言え、悪い気はしません。
世間知らずなお嬢様とは言え、これほどの美貌の持ち主はそうはいないでしょう。
「悪い思いはさせないから」と言った友人の言葉は本当だったんだなあと思いました。
「ご、ごめんなさい・・・私、男の方とこうして話すの初めてなので上手く話せないかもしれません」
その子が僕に言ってきました。
「誰だって。
みんな最初は初めてなんですから気にしなくていいんですよ」
みんな最初は初めてなんですから気にしなくていいんですよ」
ちょっと僕は偉そうに言いました。
何だか劣等感がある者同士、ホッとした気持ちもあり意外と話が弾みました。
彼女は代々開業医を営んでいる家系の娘さんらしいです。
やっぱりいいとこのお嬢様でした。
変に世間ズレしてないところが僕的には逆に萌えポイントで、どんどん好きになっていきます。
ほとんど内輪受けの僕の話でも興味深そうに目をキラキラ光らせて聞いてくれました。
ただ冗談を言っても真に受けてしまうことが多々あり、このへんがちょっと避けられちゃってる理由だったのかもしれません。
でも正直、僕が付き合ってきた女の子達は世間ズレしてる子ばっかりだったので、逆に新鮮だったのかもしれません。
物凄く惹かれていくのが自分でも分かります。
もう話せば話すほど凄く好きになっていきました。
もうどうしようもないぐらい。
彼女と真剣に付き合いたいと時間が経つにつれて強く思うようになっていきました。
しかし楽しい時間ほど経つのが早いもの、もうそろそろお開きの時間です。
僕はやるせないような切ない気持ちで凄くドキドキドキドキしてました。
店の時計の針が進むのが気になってしょうがありません。
(限られた時間制限の中で何とか彼女との関係を繋ぎ止めたい・・・)
そう思いました。
しかし、これまで付き合ってきた大して好きでもない女の子にはスラスラと言えた口説き文句も全く出てきません。
(あー遅ればせながら僕は初めて恋をしてるんだなあ)とこの時思いました。
そしてとうとうお開きです。
(別れたくない!別れたくない!)
そう思えば思うほど口から出てこない、『好きだ』という言葉。
そんな僕の気持ちなど知る由もなく彼女は相変わらずの清楚な笑顔で僕に話し掛けてきます。
とっても可愛いえくぼを浮かべながら。
でも、何とも情けないことに、僕は彼女の携帯番号すら聞けないのです。
自分でも驚きでした。
今まで平然と付き合った女と初日にバックでパン!パン!やってた僕がですよ?
信じられませんでした。
恐ろしく遅い初恋に翻弄されるだけの超情けない僕でした。
しかし残酷にも、とうとうお開きの時間です。
何も言えぬままみんなと一緒に店を出ました。
(思いを伝えなくては!)と思うのですが、やっぱり声が出ません。
どうでもいい世間話ならスラスラと出るのですが、どうしても言葉が詰まるのです。
そして散会。
みんなそれぞれの沿線に分かれるときです。
彼女は同じ沿線の友達と去ろうと歩き出しました。
僕はとうとう我慢できず、彼女を追いかけ後ろから彼女の手を掴みました。
感情が優先し、ほとんど何も考えてません。
「な、なにか?」と彼女。
大きな目をパチクリしています。
「あ、あの・・・ちょっとだけ時間いいかな・・・」
僕は上擦った声でシドロモドロに言いました。
「はぁ・・・」
彼女意味が分からずキョトンとしています。
意味を察した女友達はニヤニヤしながら、「じゃ先に行ってるね!」と気を利かせてくれました。
僕はちょっと人目につかない所に彼女を連れていきました。
まぁ繁華街なのでどこでも人目に付くのですが。
「何でしょうか?」
たぶんコクられたことも、コクったことも無いのでしょう、ここに至っても彼女は僕が何を言おうとしてるのか全く分からないようなのです。
「僕、◯◯さんが好きになっちゃったみたいです。
もし良かったら付き合ってくれませんか?」
もし良かったら付き合ってくれませんか?」
僕はとうとうコクってしまいました。
(あー!言っちゃった!言っちゃった!どうしよーー?)
僕の頭は完全にテンパってます。
上流階級の子に対するコクり方というのが今いち分からず、変な日本語だったかもしれません。
「えぇ!?まぁ・・・どうしましょう・・・えぇ!?」
彼女口に手を当て、とても驚いているご様子です。
「ぼ、僕じゃ駄目ですか?」
(あぁこんな自虐的な言葉を僕が吐こうとは!)
思いもよりませんでした。
でも、言っててとても心地良かったのを覚えてます。
清々しくさえありました。
「駄目だなんてそんな・・・そんな風におっしゃらないでください」
「じゃ付き合ってくれますか?」
僕は必死に聞きました。
胸が緊張で締め付けられ、お腹がギュンギュン痛みます。
ほんの数秒間、返事を待つ時間がとても長く感じられました。
ちょっと受験結果を見に行った時の気持ちと似ているかもしれません。
あれよりよっぽど緊張しましたが・・・。
(あー僕は今まで恋愛ごっこをしてたんだなあ)とつくづく思いました。
もう心臓が口から飛び出んばかりの緊張と興奮です。
「えっと、私、そんなこと言われたことないから・・・どうしましょう。
あの、お付き合いってどうすれば良いんでしょうか?一般的に・・・」
あの、お付き合いってどうすれば良いんでしょうか?一般的に・・・」
さすがの僕もズルっとコケかかりました。
ま、まさかそこまでとは・・・。
「えぇっと・・・最初はやっぱり映画観たり遊園地行ったりとか・・・」
自分が初めて女の子と付き合いだしたときのことを必死に思い出します。
確かそんな感じだったと思うのですが・・・。
「いいですね、行きましょう!映画!行きましょう!遊園地!」
彼女が目をキラキラさせて僕の手を取りました。
「じゃ、つ、付き合ってくれるのかな?」
念を押す僕。
「はい!喜んで!」
屈託のない笑顔で彼女が言いました。
後々知ったのですが、彼女には2人お兄さんがいるのですが、彼女は末娘でかなり後になってできた子だそうです。
それ故に随分箱入りに育てられてしまったみたいです。
これはまずいと気付いた父親が彼女の友達に頼んで合コンに誘ってもらったらしいです。
いわば社会勉強みたいなものでしょう。
それから僕は夢のような日々を過ごしました。
率直に普通のエッチなしのデートがこんなにトキメクものとは思いもよりませんでした。
バックでパンパンさせて喜んでた頃がとても下らなく思いました。
付き合いだして3ヶ月ぐらいした頃でしょうか?
もうそろそろ良いかな?と思い、僕は一緒にビデオを観ようと彼女を自分のアパートに誘いました。
狭くて驚くかと思いましたが、「楽しそう!」と言って興味津々のようです。
というか彼女には見るもの一つ一つが新鮮に映るようでした。
門限が厳しく午後6時には帰宅しなければならなかったようで、篭の中の小鳥が篭から出された心境なのかもしれません。
ビデオを観てるうちにどんどん時間が過ぎていきました。
そして夕暮れ時です・・・。
明かりもつけず薄暗くなった小部屋で僕は彼女の肩をさりげなく抱きました。
ちなみに僕たちはまだキスさえしてません。
彼女はピクンと反応しましたがチラリと僕を見ただけで、またTVモニターを観ています。
僕は少しずつ彼女を自分の方へたぐり寄せていきました・・・。
少しずつ僕の方へ彼女の体が傾いていき、最後にコテっと僕の肩に頭を預けてくれました。
率直に凄い嬉しかったです!
頭の中で何発も花火が上がりました。
一つステージが上がったそんな感じでした。
しばらく時間を置いて僕は彼女に顔を近づけていきます・・・。
改めて見ると本当に綺麗な女の子です。
僕には過ぎた女の子だと思いました。
彼女が目を瞑りました。
やったー!キスOKキター!ヒュー!ババーン!バーン!
脳内で大型花火連発です!
睫毛が長いなぁと改めて思いました。
目尻の下のホクロがチャーミングです。
僕は興奮を抑え、なるべく鼻息を整えつつ唇を重ねていきました・・・。
あぁ、もうバカ女のセックスなんか、この子のキスに比べたら屁みたいなもんです。
プー!っとかましてやりたい気分でした。
しばらく唇を重ね、慣れてきたら少しずつ彼女の唇の感触を味わっていきました。
とても柔らかかったです、ハイ。
彼女もモニュモニュとおぼつかない感じで僕の唇を味わってるようです。
さて、この後どうするか?です。
率直に悩みました。
今日はキスでやめておくか、胸まで触りにいくか・・・です。
本当にこれには悩みました。
でも興奮するとやっぱり僕は男です。
本能には勝てません。
決断する前に勝手に手が彼女の豊かな乳房まで下りていってしまったのです。
そしてモミモミモミと清楚な乳房を何度も揉みました・・・。
それでも彼女は強く抵抗しませんでした。
そうなるともう本能は止められません。
僕は彼女のブラウスのボタンを外しにかかりました。
ボタンを全部外し終わり彼女の白いブラが露わになった時、初めて彼女は、「あ、あの・・・恐いです・・・私こういうの初めてなので・・・ごめんなさい」と言いました。
ちょっと涙目でした。
僕は後悔しました。
ちょっと先走りすぎたようです。
「大丈夫。
じゃあ慣れるまでは裸で抱き合うだけにしよう。
それなら恐くないでしょ?」
じゃあ慣れるまでは裸で抱き合うだけにしよう。
それなら恐くないでしょ?」
僕は極力がっついてる印象を持たれないよう落ち着いた声で言いました。
「は、はい!はい!それなら恐くないです」
彼女も同意してくれました。
僕が服を脱ぐと同時に彼女も服を脱ぎだします。
夕日に照らされた彼女の裸体が真っ赤に染まってました。
とても綺麗だったので今も忘れられません。
想像通りの豊かな乳房でした。
下の毛は眉毛が濃いので濃いめを想像していましたが、それほどでもありません。
範囲も狭めでした。
僕は布団の上に彼女を寝かせるとゆっくり自分の体を重ねていきました。
恐がられないように頭をいい子いい子して落ち着かせまました。
彼女の温もりが直に伝わります・・・。
柔らかい彼女の乳房が僕の胸に潰されると、ムニャ・・・という感触が残りました。
「あぁ・・・温かいです・・・何か幸せです・・・私・・・」
彼女が言いました。
この言葉に猛烈に嬉しくなった僕は堪らず彼女にキスをしました。
ゆっくり舌を入れ彼女の口内を味わいます・・・。
極力下品にならないよう努めました。
(可愛いよ!超可愛いよ!)
もうずっとそんな気持ちでいっぱいです。
ひとしきりキスをするとゆっくりと彼女の首筋に舌を這わせていきます。
ペローンと大きく舐めたりチロチロとしたりすると、「はふぅぅ・・・はぁ・・・アッアッ・・・」と敏感に反応しています。
そして豊満な乳房を揉み上げると乳首をチロチロと舐めていきました。
「ハァハァハァ・・・アッ・・・アァ・・・」
荒い息にかすかな喘ぎ声が交じっています。
誰にも教わらなくてもちゃんと女の子の声を出せるんだなと感動した記憶があります。
そしてヘソ付近まで舌を這わせていきました。
もう少しで彼女の茂みまで届こうかという時、「だ!だめです!そ、そこは駄目です!」と言って脚を閉じてしまいました。
「何で?」
「だっだって汚いじゃないですか・・・」
彼女は恥じらっています。
「僕の舌が、ですか?」
僕はとぼけて聞きました。
「違いますよ、私の・・・だってお風呂にも入ってないんですよ?」
さすがにオマンコとは言いませんでしたね、残念ながら。
「僕なら全然平気。
好きな子のならどんなに汚くても舐めるのが男のマナーなんだよ!舐めないのは愛情が足りない証拠なんだよ!」
好きな子のならどんなに汚くても舐めるのが男のマナーなんだよ!舐めないのは愛情が足りない証拠なんだよ!」
彼女の男知識の薄さを突いてもっともらしい嘘を言う僕でした。
「え?え?そうなんですか?えぇ?・・・でも・・・でも・・・あぁ・・・。
恥ずかしいし・・・どうしたらいいのかしら・・・」
恥ずかしいし・・・どうしたらいいのかしら・・・」
恥じらいながら躊躇する彼女。
僕は構わず彼女の脚を開くとその部分に顔を埋めていきました。
まずペローンと縦の割れ目に沿って舌を這わせ、ゆっくりと内壁を舐めていきます。
「あぅぅ・・・そんな・・・あぁ・・そんなところを・・・あぁ駄目ですよ・・・あぅぅ」
彼女は敏感に反応しながらムッチリとした太股で僕の頭を挟みます。
まだ誰の侵入も許したことのない彼女の膣・・・。
舌を尖らせゆっくりとミチミチ侵攻させていきました。
「あぁん!・・・どうしましょう・・・どうしましょう私・・・」
彼女の反応を見るとどうやら痛さはないようです。
舌先ゆっくりで膣内の堅さをほぐしていき、いくらか柔軟さを増したところでチロチロと舌を膣奥で掻き回していきました。
「あはぁん!いやぁ!・・・いやぁいやぁ!・・・どうにかなっちゃいます私・・・あぁん・・・助けてママ・・・」
スラッと長い彼女のスネが僕の耳元でバタバタ暴れています。
もちろんやめるわけはありません。
僕は割れ目の先端のポチっとしたクリを中指でシコシコと撫でていきました。
「あぁ!あっ!そ!それ何ですか!?何ですかそれ!?も、もう・・・私・・・あぁん!あん!あっあっ」
自分の性器にこんな敏感な機能が備わってるとも知らなかった彼女、堪らず体を仰け反らせています。
感度がいいのかブルブルと彼女のムッチリとした白い太股が震えていました・・・。
ねっとりとした分泌液が、舐めとっても舐めとっても潤沢に溢れ出てきました。
とうとう下の窄まりを伝ってシーツに流れ落ちポツポツと跡になっています。
ひとしきりクンニを済ませると僕は再び彼女の体に自らの体を重ねていきました。
重ねると、さっきまで感じなかった彼女の鼓動が伝わってきます。
ドクン!ドクン!と凄い勢いでした。
ハァハァハァと荒い息遣い。
彼女の生温い吐息が顔にかかります。
生温かいとても心地良い風でした。
しばらく目を瞑っていた彼女がパチっと目を開け、「や、やっぱりできるかもしれないです・・・私・・・」と言ってトロンとした目で僕を見つめています。
お言葉に甘えそのまま腰を入れ、ゆっくりと漲った一物を入口に合わせていきます。
ヌメヌメした入口が先端に引っ掛かりました・・・。
ぐっと僕は腰を入れました。
「あ!あぁ!」
僕にしがみつき彼女が体を強張らせます。
「恐くなったら言ってね、やめるから」
僕は優しく声をかけました。
見ると健気に彼女の額から大粒の汗が湧き出ています。
「大丈夫です!大丈夫ですから・・・いつか赤ちゃん産むのにこんな事ぐらいで・・・」
そんな事を彼女が口走ったのを覚えています。
脚を僕の腰に絡め、自ら挿入を容易にしようと協力してくれています。
僕はミリミリと誰も侵入したことのない膣奥へと一物を侵入させていきました。
中はとても熱く温もっています。
とうとう一番奥へ達した時、彼女は上半身をブルブルっと震わせ伸び上がりました。
「全部入りましたよ・・・」
僕は彼女にゴールを告げました。
彼女「はい」と言うと、目を瞑りながら満足そうな笑みを漏らしました。
それが彼女との初めてのセックスです。
それからは僕のアパートで、会う度に毎回セックスをしました。
彼女もセックスが嫌いではないようでした。
愛撫やクンニをするととても喜んでくれました。
しかし、もう当たり前のようにセックスをするようになると、やはり地の性癖が頭をもたげるものです。
どうしても清楚で無垢な彼女には言えないことがあります。
本当はやっぱりバックでしたいのです。
とてもとてもしたいのです。
しかし屈託のない彼女の笑顔を見てるとどうしても言い出せません。
もちろん僕はいまだにペッティングはしてもフェラすら要求したことはありません。
たぶん頼めばしてくれるとは思いますが、彼女を汚してしまうようで嫌なのです。
でもバックだけはしたいのです、どうしても。
これは生まれ持った先天的な性癖なのでどうしようもありません。
彼女がセックスに慣れセックスが気持ちよくなればなるほどバックへの願望が募るのです。
これはもうどうしようもありませんでした。
これまで嫌がる女の子にも強要してたくせに変だとは思いますが、本当に好きな子とする時は相手への気遣いが生じるということを、恥ずかしながら僕は初めて知ったのです。
色々と試してはみました。
彼女が横たわってる時、そうっと背後にまわり横抱きにして入口に一物を持っていこうとしたこともあります。
うつ伏せになったところを覆いかぶさり、さりげなく挿入しようとしたこともありました。
しかし、その都度、彼女は僕が何をしようとしているのか分からず、僕の方に振り返ってしまうのです。
彼女に怪訝そうな表情をされると、もう僕には強引にトライする気持ちにはとてもなれませんでした。
そして翌年の夏を迎えたある日のことです。
どうしても口で言えない僕は一度正常位でした後、またさりげなく横たわる彼女の背後に回りました。
そして首筋から背中にかけてをゆっくりと愛撫していきました。
2回戦をするのかと思った彼女は、いつものようにこっちを向こうとしてきます・・・。
僕は彼女の脇の下に手を差し込み、それを許しません。
そして肩胛骨や腰骨の凹みにペロペロと舌を這わせていきます・・・。
ビクン!ビクン!と過敏に反応する彼女は、こっちを向きたがってしょうがありません。
でも僕はそれを固辞しました。
率直に彼女は僕がどうしたいのか戸惑ってるようです。
僕は彼女の腰から手を回すとゆっくりと背後からお尻を持ち上げていきました。
一見スレンダーに見える彼女ですが、付くべきとこにはしっかりお肉が付いています。
お尻から腰回りにかけてはムッチリと柔らかそうなお肉が付いていました。
四つん這い状態になった彼女はとても戸惑っている様子です。
困った顔でモジモジしていました。
恐らくこんな体位があることを彼女は全く知らないのでしょう。
幼少の頃などに犬や猫の交尾を見ていれば教えられずとも、そういう仕方があるんだと分かったかもしれませんが。
恐らくそういった自然に得るべき知識が極めて薄弱だったと思われました。
(頼むー!拒否しないでくれー!)そんな気持ちでした。
僕は自分の下腹部に彼女のムッチリとしたお尻を手繰り寄せていきます。
そこまできて初めてこの体位の意味するところを知ったようでした。
何と彼女、自ら頭を下げお尻を僕に預けてくれたのです。
率直に僕は泣きそうになりました。
鼻の奥がツンとしたのを覚えています。
清楚な菊門の下で僕の一物を待ちわびて、ねっとりと入口を濡らしながら割れ目が光っていました。
僕はゆっくり、ヌゥゥ・・・っと彼女の中へと入っていきました。
下腹部に当たる彼女のお尻の肉・・・。
たまりません!
ゆっくり一物を掻き回し、中の感触を味わいます。
乱れる彼女の黒髪が健気でした。
しかし、いつものようにパンパン!など傍若無人な音を立てたりはしません。
しっかりとお尻の肉を引き寄せ、僕の下腹部でその柔らかさを味わいました。
透き通るように真っ白なお尻です。
青い血管が薄っすらと透けて見えるようでした。
そして味わい尽くすと薄いゴムの中にビュウビュウと精液を吐き出していきました。
事が終わると彼女は、「あぁ、こういう仕方もあるんですね・・・」と言っていました。
「人間以外の動物は大抵こうするんだよね」と僕はバックを正当化するように言いました。
ところで僕は何と、彼女とバックでするのに付き合ってから1年以上も要してしまったのです。
ああ、好きになるってエネルギーがいるんだなと思う今日この頃です。
それが僕と彼女の初めてのバック体験でした。
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