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私の不倫体験談。

私は40歳の主婦です。

今、私には好きな人がいます。

彼は私よりもずっと年下なのですが、私のことを本当に大事にしてくれています。


私は小さな不動産会社のパートをしていて、週に4日お勤めしています。

そこで働くのが彼です。

家庭のことで少し疲れて落ち込んでいた時、そっと声を掛けてくれたのが彼でした。

水曜日のお休みの日、彼は私の相談を聞いてくれたのです。

それから彼のことが気になり始め、青年と言うよりも、大人を感じさせてくれました。

それからは毎週と言っていいほど、私と昼間に会ってくれるようになったのです。


そんなことが重なって、彼との初めてのキスは2ヶ月後、彼の車の中でした。

優しく私を抱き締めてくれて、優しく熱いキスをしてくれたのです。


「好きです・・・」と、彼からの言葉。


嬉しかった。

少女に戻ったようにドキドキして、顔を赤らめていました。
2月末の水曜日、いつもの様に身支度を整えて一人娘を幼稚園に連れて行き、その足で電車に飛び乗り、彼との待ち合わせの駅へ向かったのです。

いつもはしないマニュキアを指先に丁寧に塗り、ピアスを耳に通していました。

彼からのプレゼントのピアスに、私は初めて自分の意思で体に穴を開けたのです。

彼の車に乗り込み、逃げる様に郊外へと。


「抱きたいんだ・・」と彼から告白されたのが、1週間前。


私は彼に抱かれる決心をしたのです。


ホテルに入り、年甲斐もなくドキドキする私を優しくエスコートしてくれた彼。

部屋に入り、お話した後、彼は私を抱き締めてきました。

小さく震える私を見て彼は優しく頷いてくれたのです。

彼の手で脱がされていく私。

生まれたままの姿にお互いになり、彼はおでこに優しくキスしてくれました。

彼の優しい愛撫は主人では味わえなかった繊細さがありました。

首筋、うなじ、脇の下、そしてまだまだ形のいい乳房へと舌を這わせてくれました。

乳首をそっと口に含まれ、「あっ・・」と、声を漏らしていたのです。


彼の手は私の下半身へと。

あそこを優しく弄り、もう濡れ始めた縦の亀裂に這わせ、そっと中指を膣の中に忍ばせてきたのです。


「あっ、いやっ・・」

小刻みに震える私を強く抱き締め、彼は奥へ奥へと指を挿入していったのです。

イッてしまいそうになるのを必死にこらえ、私は彼にしがみついていたのです。

やがて彼の上半身が私の下半身へと。

優しく両足を広げ、その中へと入っていきました。

彼の目の前には、私の大切な部分が丸見えです。


「きれいだよ・・・」と、彼。


恥ずかしさのあまり、私は泣き出しそうになっていました。

主人や娘がいる主婦で人妻、母親なのに、・・・。

でも女として、今の私がいるのよって。


彼の指でゆっくりと広げられる私の大切な所。


(ああ・・・恥ずかしい・・・)

彼の舌が伸びてきました。

亀裂に沿い、優しく舐め上げられていく私の部分。

もっとも敏感なところに達し、彼は口の中にそっと含んでくれました。

背を反らし、私は必死に我慢しました。

そしてついに、彼の舌は私の膣の中へと。

私は彼の舌でイッてしまいました。


彼の硬く長いモノが、私の部分の前にありました。


「いいね・・・」と、彼の優しい言葉。


私はこっくりと頷いていました。

ついに私と彼はひとつになったのです。

ゆっくりとゆっくりと彼のモノが私に膣奥深くに挿入されていきました。

背をさらに反らす私。

自然と小刻みに体が震えだし、そっと彼は私の両手をしっかりと握ってくれたのです。

強く握り返していく私。

その快感が、握り返す強さで、はっきりと彼に伝わったはずです。

爪を立てるほど強く握り返した私。

絶頂を迎えていました。


「あっ、イッちゃう・・・」

お布団の中で彼に寄り添い、静かな時間が過ぎていきました。

先々週のお休み、お約束の彼とのデート。

昼間の限られた時間だったけど、彼の車でドライブ。

人影ない公園の広大な駐車場の片隅に駐車し、彼と楽しくお話をしました。

後部座席に移り、ドライブスルーで買ったジュースを片手に楽しい時間が過ぎていきました。

彼が私をじっと見つめ、「これからも付き合ってくれる?」と聞きました。


「私の方こそ、よろしくね・・・」

そして私たちは強く抱き締めあったのです。

柔らかく熱いキスが続きました。

彼の手がセーターの上から、そっと私の膨らみへと。


「だめ、今日は・・・」

「どうしたの?」

「どうしたのって・・・意地悪ね・・・」

軽く彼を睨みつける私。


「あ、そうか・・・」

彼は分かってくれました。


「ひとつ聞いていい?」

下を向き、彼が言いました。


「なあに?」

「今日は、どっちを付けているの?」

今度は私が俯きました。


「レディに向かって失礼な人ね」

明るく私が答えました。


「当たったら、頷いてね」

「うん」

「タンポン・・・かな?」

私は、ほんの小さく頷いていました。

彼もまだ若いことは分かっているつもりでした。

なんだか可哀想で、愛しい彼のためにやってあげたくなっていたのです。


「我慢できる?」

そう私は彼に聞いていました。


「我慢って?」

「やってあげようか・・・」

彼は、きっとこのときまで我慢していたのでしょう。


「いいの?」

「やってあげる・・・」

彼は困ったような顔をしながらも、辺りに人がいないのを確認した上、ジーンズのジッパーをゆっくりと下ろしていったのです。


「もう、こんなになってる・・・」

指先で彼の硬くなったモノを軽く支え、私はゆっくりと上半身を屈めていったのです。

お口の中に彼のモノを頬張り、ゆっくりとスロートしてあげました。


「うっ・・・」

彼の声。

主人のモノよりも、もっと硬く長いモノを、私は愛しく口と舌で舐めてあげました。

彼が我慢できなくなり、「出るよ・・・」と。

私は頷いていました。

喉の奥深くに、大量の彼のモノが放出されました。

最後の一滴まで受け止め、私は彼に見えない様にゆっくりと彼のモノを飲み込んでいたのです。

男の人のモノを飲むなんて、実はこれが初めてでした。

彼だったから美味しく飲めたのだと思います。


先週のお休みは私の生理も終わっていました。

彼と都会のデパートへと。

お揃いのペアリングを買いました。

私の左薬指に、彼は優しくそのリングをはめてくれたのです。

すごく嬉しかった。


彼に手を引かれ、3階の女性下着売り場へ。

びっくりしたのは私。

彼は私に選ばせ、下着をセットで買ってくれたのです。


「二人だけの秘密だからね・・」と、彼。


会社でこの下着を着けてくる時には、二人だけに分かるペンダントを私がしてくることを彼に言いくるめられてしまいました。


3日後、そのペンダントを私は会社にして行きました。

彼を目を合わせられず赤面する私。

二人だけの時、そっと彼は私の耳元で、「ありがとう」と言ってくれました。


こうして私の恋は順調に育まれています。

来週のお休みも、彼とのデートの約束をしています。

きっと彼にまた優しく抱かれることでしょう。

主人や娘がいても、その前に一人の女でいたい、そう思う女性はたくさんいると思うのです。
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