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憧れだった白石をレイプした話。

同期の白石さん(旧姓)は愛らしく上品な顔立ちで、チューリッヒ保険のCMに出ている松木里奈さんに似ていると皆に言われていた。

また、その美貌にも関わらず控えめな性格でもあったため、男子の間での人気は、飛び抜けていた。

当然、赤面症の私など全く相手にされず、研修の卒業会などにかこつけて友人と飲み会に誘ったりもしたが、全く駄目だった。

配属後も他の男達が同期会などの飲み会に誘ったが、全く参加してくれない超が付くほどの真面目な女性であった。


3年程前に、一流企業に勤めるイケメンと結婚したとかで会社を辞めてしまった。

彼女が辞めた日、(ああ、なるほど、彼氏に操を立てていたのか?)と同期達と納得し合い、白石さんが遠い所へ行ってしまったと(もともと遠い人だったことは置いておいて)皆で飲み明かした。


ところが、同期の仲間と飲み明かしたあの晩から3年経った先月。

なんと!白石さんの旦那がうちの会社に転職し、同じ部署に配属されてきた。

どうやら一流企業はすぐに辞めてしまって、1年ほど無職だったようだ。
旦那がうちの会社に入社した経緯は・・・。

恵まれた美形夫婦にも不幸なことはあるもので、娘さんの心臓に障害があるとかで、難しい手術をしないと成人まで生きられないと医師に言われてしまい、旦那も必死になって職を探したが、どうしても就職が決まらず、どうにもならず、妻である白石さんが当社の人事にお願いしたそうだ。

当社は、恥ずかしながらブラック企業と言われている会社なので、来るものは拒まないし、学歴が高い人だと驚いて採用を決めてしまうような傾向があったため採用されたのだと思う。


しかし、この旦那、前職と全く違う業務だからなのか、ブランクが長かったからなのか、全く使えない。

本当に使えねえ、電話も満足に出れない。

仕事以外の問題でも空気を読まないで会話に入ってきたり、全てが空回りしている感じで徐々に総スカン状態になってしまった。

彼も我々と仲良くなりたかったのだと思う。


「飲みに行きましょう」と何度か誘われたが、皆断って彼を外して飲みに行っていた。


そんな事実に薄々気づいていたのか、ある日、彼の自宅に飲みに来るように誘われた。

いつもなら断るのだが、私も含め他の同僚も、(白石さんに会えるのかな?)という希望が少しあり、皆で誘いに乗った。


《12月6日(日)》
彼の家を訪ね、久々に白石さんに会い、驚いた。

白のニットに今年流行の青のスカート姿の彼女は全く劣化しておらず、むしろ以前にはなかった色気のようなものが加わって美しさが増したようだった。

白石さんを見て、皆、ぽかーん状態になってしまった。

私は不覚にも白のニットから上品に盛り上がった二つの膨らみに目が行ってしまい、前が硬くなってしまった。


訪問したメンバーは、私、同期の庄司、2つ下の天才的な営業マンの健太、課長の篠崎さんの4人だった。

本当は女性も参加するはずだったが、ドタキャンされてしまったため男だけになってしまった。

この4人に白石さんの旦那である中途の彼と、せっかくだからと白石さんも半強制的に加えて、6人でまったりと飲んでいた。

しかし、白石さんは真面目で大人しいので全く話もできないし、旦那も空気読めないで変な下ネタ話をしてるしで、雰囲気が良いとはとても言えなかった。


そんな状況のせいか、悪酔いしてしまった健太が、白石さんの旦那の悪口を言い出した。

連られて庄司までも、「本当に仕事が出来ない」「何でも聞かなきゃできない」「聞いてもできない」などボロクソに言い出した。

白石さんも「すみません、よろしくお願いします」状態で何度も謝っているし・・・。


まいったなと思って、ふと白石さんの方を見たら、私の目に不自然な光景が飛び込んできた。

なんと酔っ払った健太が、白石さんの太ももの上に、あの適度な肉付きで美しい太ももの上に、手を乗せているではないか!
白石さんはやんわりと手をどかしていたが、健太の奴、何度も攻め込んでる様子だった。

白石さん明らかに嫌がってるのに、旦那は気づいていないのか気弱だからなのか、何も言わない。

庄司までも調子に乗り出して、白石さんに何かとタッチするようになってきた。


ヤバイかなと思っていたら旦那が急に立ち上がったので、(キレたかな?)と思ったら、白石さんに「ビールが足りないから買ってこい」と。

なるほど、彼女をこの場から退かせる策だなと思ったんだが、健太や、あろうことか課長までも、「お前が行って来い」と言って旦那にビールを買いに行かせてしまった。

旦那も断ればいいのに・・・、普段から課長に何か言われるとデカい声で「はいはい」言ってたから、課長が苦手なんだな。


可哀想に白石さん、独りになって緊張したのか、きょどってしまって・・・。

健太のコップを倒してビールを零してしまった。

白石さんは、「すみません」とすぐに謝って机を拭き始めたのだが、健太の奴は「大丈夫ですよ」と言いながら白石さんの胸にタッチしだした。


これには、さすがに彼女も「やめて下さい」と強く抗った。

しかし、それを見て庄司が、「旦那が困ってもいいのか?」と怒鳴り出して、彼の暴走を止めるのかと思った課長までも、「旦那は仕事が全然できないから、君の態度によっては試用期間で辞めてもらおうと思ってる」などと脅迫まがいなことを言い出す始末。

健太も、「胸だけですから~、少しだけサービスして下さいよ~」と悪乗りしだした。

私は当然、このような蛮行を止めようと、次のように優しく言った。


「白石さん、上で娘さんが寝てるんだよね。

手術ってお金が掛かるんでしょ?試用期間が終わったら、社内融資制度を利用しようと思ってるんだよね?」

そして課長に、「試用期間の話ですが、旦那が戻ってくるまでの間だけ、白石さんが少し我慢してくれれば問題ないですよね?」と聞いた。


課長はすぐに「もちろんだ」と鼻の下を伸ばしながら言った。

それを聞いても、まだ白石さんはかなり嫌がっていた。

だから私は、「健太に胸を触らせたことを旦那や同期達にバラすよ。

旦那、気まずいんじゃないかな?」と言ってみた。

そしたら白石さんは顔色が変わって、「それはやめてください」と小声で言った。

私はそれを聞いて、大丈夫かな?と恐る恐る、「旦那が帰って来るまでの短い間だから」と言いながら、ずっと気になっていたニットの丸い膨らみを触ってみた。

抵抗の代わりに、「絶対内緒にすると約束して下さい」という返事が返ってきた。


この瞬間、私は天にも昇る気持ちになった。

憧れだった白石さんの胸をついに自由にすることができるのだから当然である。

私は遠慮なく胸を揉みくちゃにしながら彼女の美しい唇に自分の唇を押し付け、固く閉じられた唇をこじ開けようとした。

残念ながら、こじ開けることは出来なかったので、唇をついばみ吸いつくことで満足した。

正直、これでも堪らなかった。

私の後、課長が白石さんを抱き締めながらキスをしたり、スカートを捲って太ももや股間を撫で回したり色々してた。

その後、旦那が戻ってくるまでの間は至福の時間だった。

4人で胸を触りまくって、足を広げさせて尻や股間を撫で回したり、あの白石さんの体を好き放題にした。


私はアソコが勃起しまくって耐えられなくなり、旦那が戻って来た後、すぐに退出させてもらった。

そして、家に帰ってスグに胸の膨らみや滑らかな太ももの感触を思い出し・・・、この話は割愛していいね。


《12月7日(月)》
翌日、旦那が会社を無断欠勤した。

課長が心配して自宅へ電話すると白石さんが出て、「今日は休む」と言われたようだ。

昼になり、私は昼食を取ろうと社外へ出た。


突然だった。

後頭部に物凄い衝撃があり、続いて背中にも衝撃が走ったかと思うと辺り一面真っ暗闇になった。

気づいた時には病院のベッドの上だった。

どうやら白石さんの旦那が木製バッドで私を殴ったとのことだ。

病院の先生が言うには、検査したが異常はなく、骨も折れていないから心配はいらないということだった。


安心して、立とうとしたら、目つきの鋭い男とにやけ顔の男が病室に入ってきて、警察手帳を出して自己紹介しだした。

調書を取りたいということだったが、私にはよく分からないし少し休みたかったので、「突然のことでよく覚えていません。

まだ頭が正常に働かないので明日にして頂きたいのですが」と言ってみた。

意外にもあっさり引いてくれて、「何か思い出したら」と名刺を渡された。


先生には病院で寝ているように言われたが、会社のことや昨夜の悪戯ことがバレたのか気になったため会社に戻ることにした。

移動途中、どこで私の番号を調べたのか、白石さんから電話が掛かってきて、何度も何度も謝られた。

どうやら旦那は逮捕され警察に連れていかれたようだ。


大変なことになっているかな?と思って、恐る恐る会社に戻ったのだが全然普通、いつも通りで、皆何も知らないようだった。

少し後頭部が疼いたので、悔しくなって状況を庄司に話すと最初は信じてもらえず、腫れあがったコブを見せて、やっと信じてもらえた。


状況を理解した庄司がいやらしい顔で、「白石さんに、責任を取ってもらうか」と言い出した。

そんな話をしているうちに、白石さんから、また電話があり、今後のことを話したいから会いたいと言われた。

示談とか和解の話なんだろうか。

弁護士が一緒じゃないと意味がないような気もするが・・・。

などと考えながら、庄司に薦められたからではなく、断る理由もないので了承した。

その後、庄司が散々妙な計画を持ちかけてきて、しつこいからOKしてしまった。


白石さんは外を希望したが、私は強引に彼女の自宅にお邪魔することにした。

昼間、彼女と密室で2人だけで会っているという事実が私を異常な興奮状態にさせ、また彼女の清楚な美しさと昨夜の行為とが重なって、もう自分が抑えられなくなっていた。

私は自分に負け、結局、庄司と話した下劣な計画を実行することにした。


飲み会すら参加しないような真面目な人だから、説得するのに相当苦労するかなと思っていたが・・・。

白石さんは、旦那が逮捕されたのは、昨夜のことを旦那に話してしまった自分のせいだと思っているようだった。

しかも、そんな折にちょうどタイミング良く(悪く?)、ずっとお願いしていた世界的権威の医師のスケジュールが来月空くとかで、高額の費用を入金すれば、来月、娘さんの手術ができるという話が持ち上がっているらしい。

そんな大事な時、彼女の夫は傷害罪で告発されるかもしれない状況になってしまったわけだ。


私はその話を聞いて、彼女の弱みにつけ込める可能性が高くなったと喜び、「今回の件、なかったことにする代わりに白石さんを抱きたい」とストレートに思い切って言ってみた。

厳しく断られることを想定して次のプランも準備していたのだが、本当に拍子抜けだった。

拍子抜けといっても、まさか同期で人気ナンバーワンだった白石さんを人妻になった後で抱けるとは思ってもいなかったので、白石さんがOKしてくれた時は夢のような気持ちであった。


私は、普通にエッチしようと考えていたのだが、あまりにも彼女が低姿勢だったので、試しに言ってみた。


「私と勝負しようよ。

もし白石さんが勝てば、警察には、ただの喧嘩だったと言うよ。

で、白石さんが負けた場合は、『死ね!』と叫びながら殴りかかってきたと証言する。

そうすれば殺人未遂罪になるから、しばらく刑務所行きになるね」

それを聞いて白石さんは驚いて、「あの人、そんなことを言って殴ったのですか?」と言い、続いて、「それは許して下さい、本当になんでもしますから、何をすればいいのですか?」と聞いてきた。


「簡単なことだから安心して。

白石さんが今日1日、私の命令に全て従うことが出来たら白石さんの勝ち。

逆に私の命令に1回でも逆らえば白石さんの負け」

そう説明した。

それを聞いて白石さんは明らかにドン引き状態だった。

私はさらに続けた。


「娘さんの手術、来月だよね?殺人未遂じゃ、会社、首になるよ。

私だって慰謝料請求できるんだよ、どうするの?白石さんのせいで助かるはずの娘さん助からないなんて可哀想じゃない?」

白石さんは耳を塞いで、「それは言わないで」と泣き崩れた。

私は改めて言った。


「少し言い過ぎたかもしれない、だけど白石さんは失敗を自分の力で取り返すチャンスがあるんだよ」と。

この言葉を聞いた後、白石さんは勝負を受ける返事をしてくれた。


感動だった。

まさか、あの白石さんを、本当に自由に出来る日が来るとは。

しかも、1日中、何でもしてくれる奴隷にできる。

私は、いくつかの幸運が重なって発生した人生最高レベルの事態に感謝し、心の中で神に手を合わせた。


私は、白石さんのスカートから覗く細い足を見ながら、この後、その綺麗な足を全開にしてくれるのか・・と感慨に耽りながら、庄司など私と仲の良い同期4人ほどに電話をし、白石さん宅に集合するように呼びかけた。

無論、同期達にも、この降って湧いたとんでもないラッキーをお裾分けするためだ。

男達の中には、彼女にしつこくして、かなり酷く振られた佐藤がいたから、かなり嫌がるかな?と内心では思っていたが、母は強し!と言うか、本当に母は強し!だった。


全員揃うと、私はすぐに白石さんに脱衣を命じた。



彼女は顔を歪めながら立ち上がって上着を脱ぎ、スカートを下ろした。

皆は、「おー!」と盛り上がった。


まだレギンスにTシャツ姿、特に喜ぶ格好でもなかったが、これから同期一の美女が、真面目で自分達のことを全く相手にしてくれなかったあの白石さんが、死ぬほど恥ずかしい全裸ショーをする、その夢のような現実に興奮したのだ。


しかし愚かにも佐藤が、「笑顔で、こっちを向いて脱げよ」と残酷なことを言いだした。

これを聞いて、彼女はスカートを脱いだところで完全に動きが止まってしまった。

ただし私は、こういう時の対応方法は理解しているつもりだ。

すぐに、お決まりの台詞を言った。


「あと1分以内に脱がないと白石さんの負けね!弁護士に電話するから」

これを聞くと、彼女はすぐにTシャツを脱ぎ去り、背中に手を回した。

その目的が分かり、皆からまた、「おー!」と歓声が上がった。

線の細い肩が震えているようだった。

背中に回された白石さんの手が目的を達するのに時間は掛かからなかった。

ブラジャーを止めていたホックが、彼女自身の手で外されてしまった。

彼女は落ちてきたブラジャーを体から一気に引き剥がし、即座に腕を胸の前で交差させ、男どものスケベな視線から乳房を守った。


ここでまた動きが止まってしまった。

交差した腕を胸に押し付けて、今にもしゃがみ込みそうになるのを必死に耐えているようだった。

すかさず私は、「1分経ったぞ!残念だったね、ここまで頑張ったのに!」と煽った。

それを聞いて白石さんは、「今、脱ぐから待って・・・」と弱々しく言った。

ここでまた、あの佐藤が残酷なことを言い出した。


「時間が過ぎた罰だ!両腕を頭の後ろで組んでおっぱいを揺らしてみろ!」

完全な暴走だった。

白石さんは、一瞬、呆気に取られた様だったが、すぐに歯を食いしばって今まで堅く守ってくれていた両腕を頭の後ろに回した。

とうとう待ち焦がれた時がやってきた。

あの白石さんが、複数の男達の前で乳房を丸出しにした瞬間だった。


恥ずかしそうに顔を真っ赤にして、歯を食いしばりながら両手を頭の後ろで組み、どうぞ見てく下さいと言わんばかりに自ら胸を晒した。

痛々しい光景ではあったが素晴らしかった。

釣り鐘型っていうのか、乳首の色は若干赤みを増したピンク、乳輪は直径3センチで小さめだった。


そして彼女は、顔を苦渋に歪ませながら体を上下左右に揺すった。

悲しい悲しいダンスだった。

皆、騒ぐかと思ったが、憧れていた同期の女性がしている信じられない光景に誰もが無言で、見入っている様子だった。


おっぱいダンスをしばらくした後、諦めたのか自棄になったのか、誰が命令したわけではなかったが、白石さんは歯を食いしばると、レギンスと同時にパンツまで一緒に下ろした。

一瞬、間が空いてシーンとなったが、すぐに同期の男達から歓声が上がった。

それもそのはず、今まで飲み会さえも一度も参加しなかった超真面目な彼女が、平日の昼間に、同期の男達の前で自ら真っ裸になったのだから、場が大きな盛り上がりを見せるのは当然だった。


その後、彼女は羞恥で震えながらテーブルに上がって仰向けになり、全裸の体を全開に広げて、その場の全員に自分の全てを晒した。

当然のことだが、テーブルの上の、この極上の料理に手をつけることを躊躇う者は誰もいなかった。


リビングでは衝撃的な光景が繰り広げられていた。

無抵抗で両手両足を広げた美女の体を5人の男が取り囲み、好き放題に体の隅々まで弄り回し、唇や舌を這わせまくっていた。

それでも白石さんは涙一つ見せなかった。

敏感な部分を無遠慮に弄られ、強引に擦り上げられ、堪らず声を上げることはあっても、涙は見せなかった。

母は強し!
娘のため夫のために、地獄の宴に必死に耐えていた。


しかし馬鹿男が、彼女の幼い娘をこの場に連れて来い!と言った時だけは狂ったように拒否してきた。

だが、そんな猛烈な拒否反応も、今の男達には面白がられただけであった。

今後、娘をこの場に連れて来ないこと条件に、彼女はかつて同期だった男達の前で、イクまで自慰行為を見せることになってしまった。


信じられない光景だった。

社内でも評判の美人だった白石さんが、冴えない自分達の目の前で、絶対に見せたくない姿を嫌々晒している。


「あっ、あっあんっ」と色っぽい声を出すことを強要され、慣れない手つきで自分の股間を触り、胸を撫で回し、必死にオナニーショーを見せている。


これ程の美女が、命令さえすれば何でもしてくれる。

そんな現実に全員が酔いしれていた。


誰からともなく私に頼んできた。


「頼む、やりたい。

そろそろ、やらせてくれ」と。


あの白石さんの途方もない恥ずかしい姿に私も喉がカラカラになり、股間も決壊寸前になっていた。

彼らの気持ちは十分に理解できたので、彼女には可哀想だと思ったが、避妊具を必ず付けることを条件に全員で順番に彼女に挿入することにした。

夢の中で何度も思い描いていた瞬間だった。


彼女をテーブルの端に持ってきて、足を大きく開かせた。

その中心に自分の股間を宛てがい、ゆっくり埋め込んでいった。

特に抵抗はなく、私に僅かの快感を与えながら、どんどん自分のモノが奥へ埋め込まれていった。

私は感動していた。

あの白石さんの中に自分が入っている。

その事実に感動し、夢中で腰を動かした。


腰を動かし、胸を揉みながら、「娘さん必ず元気になるから」と言ってみた。

すると凄い快感が襲ってきた。

彼女が急にギュウギュウと私のモノを締め付けてきたからだ。

すぐに何とも言い難い快感が襲ってきて、僅かな震えとともに私は達してしまった。

本当に素晴らしかった。

その後、他の4人も思う存分、彼女を楽しんだ。


全員が果てた後、彼女にシャワーを浴びることを許したのだが、その後で事件が起こった。

服をきっちり着てシャワーから出てきた彼女に、佐藤(以前、彼女をしつこく誘い、厳しく振られた男)が怒り出した。


「勝手に服を着るのは約束違反だ」とか云々・・・。


私は、おいおいと思ったが、何の義理もない彼に必死に頭を下げる彼女を見ていると、なぜか悪戯心が芽生えてしまった。


私は彼女に、「契約破棄ということでいいよね?」と冗談で言って、携帯電話をチラつかせた。

すると、今まで涙一つ見せずに耐えていた彼女が泣きじゃくりながら、「ここまでさせて酷すぎます、なんとか許してください。

命令に背いたわけではないから、今回だけ許して下さい」と必死で懇願してきた。

私は内心で冗談なのに・・と思っていたのだが、他の友人の1人(一番私と仲が良い男)が、今まで全裸だった彼女が再び服を着た姿にそそられるものがあったのか、控えめに、私に許してやればと言ってきた。


私は悪戯心に完全に火が点いてしまって、彼女に「こいつらが帰る時に相談して、全員が許すと言えば、今の命令違反はなかったことにする」と言ってしまった。


それを聞いて少し安堵したのか彼女は喜び、みんなに頭を下げた。

しかし白石さんは同期の男達に、あと数時間の間、言いなりになることを誓わされてしまった。

しかも振られ男の佐藤、この問題児は、「裸に飽きた」と酷いことを言い出して、服を着たままの彼女を好き放題にしだした。

佐藤に、「俺が胸を触ったら、すぐに頭の後ろで腕を組んで胸を突き出せ」と怒鳴られ、言われた通りに従った。

それから少しの間、全員にブラだけ外した胸を自由に揉まれながら、長々とキスをされたりしていたが・・・。


また問題児の佐藤が突然、「水着姿が見たい」と言い出した。

マジかよと思ったが、他の友人も満更ではなさそうだったので、お色直しをすることにした。

つまり彼女の部屋で、ノーブラノーパンのファッションショーが行われることになったのだ。


まずは要望通り、水着を着させた。

スポーツジムで着ているという水着で色気はなかったが、こういうシチュエーションは経験がなかったので、水着姿の白石さんの尻や胸などを撫で回すことに、皆興奮しているようだった。


夏用のワンピースは特に素晴らしかった。

着替えた瞬間、ほーっと皆から溜息が出た。

思った以上に可愛く、私も少しの間、見惚れてしまった。


ノースリーブのワンピースだったから、頭の上で両手を組ませて腋の下を晒させると、なぜだか皆の息遣いが荒くなった。

私も興奮して、ワンピースの上から胸を鷲掴みにして揉みまくりながら散々キスをした。

正直、たまらなかった。


その後も、以前会社で着ていたブラウスやスーツなどでも様々なポーズを取るように命令が飛び交った。

ファッションモデルがするような緩いポーズから、スカートを自ら捲らせて足を上げさせたりと、裸の上に目的の服だけを着ている状態で色々なポーズをさせた。

胸元から生胸を覗いたり、乳首を透けさせたり、あるいはスカートの中から恥毛を丸見えにさせたり、触りたくなったら好きに触ったりを繰り返した。


彼女のあられもない姿は、今まで裸を散々見てきたのに、なぜか皆を興奮させた。

約束では写真撮影は行わないことになっていたのだが、さっきの命令違反(実際は服を着ただけ)につけ込んで半ば強引に泣く泣く承諾させた。

お決まりの裸にエプロンだけ着けた姿で体中を弄り回されている姿などが容赦なく記録され、カメラ目線まで要求され、さすがの彼女も涙を流してしまった。


それでも問題の佐藤は、鬼のように厳しく泣くことを絶対禁止にして、エプロンを捲って口に咥えさせるなど様々な要求を行った。

私は、男達の要求に悲しい笑顔で応えている彼女を見ていると、胸が苦しく悲しい気分になってきた。


そんな時に佐藤が、「可愛い笑顔でやらないと契約破棄だよ~」などと、全くその立場ではないのに言ってるのを耳にしてしまった。

エプロンを脱ぎ、再びオールヌードにさせられた彼女が、最愛の娘のために、最高の笑顔で、佐藤に笑いかけながら尻を自分の手で広げて、尻の穴の奥まで晒らしている写真を撮らせている姿を見た時、私の中で何かがぷつっと切れてしまった。


結局その日、白石さんは私との勝負に敗北してしまった。

先の命令違反に対して皆と相談した結果、白石さんを許すことに佐藤が反対したからだ。

勝負に敗れた白石さんは、なんとか許してもらえないか懇願した。

私は翌日、もう一度同じ条件で勝負をすることを提案し、白石さんもそれを受けた。


実は・・・、私はあの後(ぷつっと切れた後)、佐藤と言い争いになり、殴り合いの喧嘩にまで発展してしまった。

そして私は、見事に佐藤に敗れた。

佐藤が柔道の有段者であったからではない、私が弱いわけでもない、バッドで殴られた後遺症というハンデがあったからだ。

私は彼に押さえ込まれながら、白石さんが翌日も彼の言いなりになることを認めてしまった。


《12月8日(火)》
日が変わっても彼女の旦那は戻って来なかった。

その日、白石さんから電話があった。

佐藤に呼び出されていると。

私は彼女に確認された時、彼の言う通りだと言ってしまった。

まだ勝負の最中、佐藤に少しでも逆らえば今日も白石さんの負け、契約不履行で旦那は殺人未遂犯だよと、言ってしまった。


その日の顛末は後で知ったのだが、酷い話だった。


「本当に彼の命令に従わなければならないのですか?」と電話で何度も何度も確認してきた白石さんの不安そうな声が今も耳に残っている。


その日は、佐藤が集めた同期の中でもチャラチャラした奴らと居酒屋で飲み会だった。

私はこの飲み会には参加しなかったので詳細は知らない。

この飲み会が、今まで同期の飲み会に参加したことがなかった彼女のデビューとなった。

同期の飲み会といっても集まったのは彼女目当ての男ばかり。

彼女が参加すると聞いて、デートをすっぽかして参加したチャラ系の男もいたとのことだ。


初めて参加した同期の飲み会。

ほとんど話したこともない男ばかり。

そんな中で彼女は可哀想に脱がされてしまったそうだ。

その飲み会に参加した1人から、突然メールが来た。

あまり親しくない同期なのだが、嬉しそうにメールしてきた。

どうやら彼女のことは、全て私の手柄になっているようだ。

同期の皆で白石さんを抱いたそうだ。

誰が一番手だったなどかも詳しく書いてあった。

メールは、『一生の思い出になる』という文章で〆られていた。


私はこのメールを読み、ある決心をした。

レポート用紙を取り出し、今回の経緯の全てをまとめた。

そして名刺を取り出し、刑事さんに電話をした。

私は、昨日撮った彼女の写真や、今のメールなどを証拠に、自らを脅迫とレイプなどの主犯として名乗り出た。

課長や健太にも責任を取ってもらうつもりだ。

会社にも責任を取らせるつもりだ。

何人が連座するか分からないが、慰謝料や賠償金が白石さんの娘さんの手術費用の足しになれば、それで良い。

今の私には、後悔と自分への憎しみしか残されていない。

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