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俺と新入社員のまきちゃんの話。

春からセフレにしてる新入社員が、長身の巨乳だ。


顔は地味だけど、スタイルは抜群だ。


巨乳はもちろん、くびれた腰回りと丸いお尻。


屈ませないと立ちバックができないくらい足も長い。



 
まぁ、俺の足が短いという話もあるが。


肌もきれいで、身体に触るだけで濡れてくるくらい感度もいい。


男がいないのが不思議なくらい。


出会いは新人研修。


その日は三時間だけのスポットの講師として参加していた。


テーマは普段の実務に近いし、台本を読んで、質疑に答えるぐらい簡単なものだ。


新人はさすがに若いなぁと部屋を見渡していると、知った顔が座っていて顔には出せないけど驚いた。


何度かチラチラと見直したけど、デリヘルで通ったまきちゃんに間違いない。


(この業界に来るとは言ってたけど、うちだったんだ)

何度か目があったので、向こうも気づいた様子。


でも人目もあるので、リアクションもなしに、とりあえず型通りに研修を終わらせて声も掛けずに退散。


現場に戻る移動の電車の中で、最初は呑気に、こんなこともあるもんだなぁと思ってみたり、デリヘルでのプレイを反芻してぼけーっとしていたが、やがて身分がバレたのはお互い様だし、下手に動いても動かれても大変なことにも気がついた。


そんな心配事の方が大きくなりかけた頃にメールが入った。


(まきちゃんだ)

会社のメールアドレスに『今日はお疲れ様でした。

お久しぶりです。

連絡先を教えてもらえませんか』と。


会社のメールシステムにログが残るのを嫌って、お互いのGmailアドレスと電話番号を交換。


何を切り出していいものやらと思いながらも、無害を装って飲みに誘いました。


カウンターで飲むと、スーツのラインや胸元がエロくて堪りませんが、じろじろ見ないように気をつけて会話を進めることに。


彼女曰く・・・。


・実は同じ会社になるのには、ちらっと見えた私の社員証から気がついていた。


・でもまさか会うとは思わないから黙ってた。


・もちろん学生の時のバイトの話は内緒にして欲しい。


・普通に会社の上司としていて欲しい。


とのこと。


もちろん承諾。


騒ぎ立てる性格じゃないとは思ってたけど、まずは安心しました。


ホテルに入ることに躊躇いはなかったものの、今までは私が部屋で待ち、まきちゃんが後から入ってくるのが普通だったので、一緒に入ること自体がなんだか気恥ずかしかった。


焦る気持ちを抑えながらホテルの廊下を並んで歩いて部屋に入り、ドアが閉まると同時に荷物を床に置き、すかさずくびれた腰に手を回しキスをする。


「久しぶりだね。

スーツがシワになると悪いな。

まず脱ごうか」

部屋の真ん中で、まきちゃんに自ら服を脱がさせ下着姿にする。


デリヘルの時と違って恥ずかしがっている様子。


「どうしたの?いつもみたいによく見せて」

「今日は仕事じゃないから・・・、服も違うし」

(可愛いこと言うなぁ)

まきちゃんはちょっと変わっていて、デリヘルの時は意外と服装に無頓着。


仕事用の下着も決まってちょっとくたびれ気味だし、色気よりも寒さ対策が優先された厚手のタイツを穿いていたりする。


でも今日は、下着もちょっと違って清楚な感じだ。


派手な体つきに白い下着がかえってエロい。


後ろから覆い被さるように抱きつき、ブラの上から胸の形をなぞるように撫でると、身をよじって逃げる。


壁際まで追い詰めると、頬と手を壁について背中を反らし、ため息のような吐息を漏らす。


相変わらず下乳のカーブがたっぷりしていて気持ちがいい。


ウエストラインを撫でながら手を下におろし、下着を脱がす。


いやらしい腰回りだ。


そっと触れるとすごく濡れてる。


「あれ。

もうすごいことになっているよ。

今日はローションもないのに」

指でピタピタ音を立てながら言うと、恥ずかしいのか顔を背けて私を軽く叩いて抗議する。


「いつもだってローションなんて使ってないです」

「そうだったね。

嬉しいよ」

そう囁いて指を動かすと、また顔を背けて感じることに耐えている。


下着を全部脱がせ、隣の壁の鏡に手をつかせて全身を映しながら、大きな胸をいやらしく歪ませてみたり、乳輪に沿って指を這わしてみたり、小さな乳首を摘んでみたり、耳を甘噛みする。


「どうして今日メールくれたの?気がついても無視しても良かったんだよ。

別に無理強いとかする気は無かったし」

右手の中指を奥まで入れ、左手で右の胸を鷲掴みにしながら耳元で囁いてみた。


「あ、うぅ。

あの、きっとそうすると思って。

私から連絡しないと連絡くれないでしょう?」

それはそうだよなぁ。


パワハラとか言われたら逃げられないし、現実的には何もできないよなぁと思いながらも、「だって、まきちゃんの新しい生活が始まるのに邪魔できないじゃん」と、もっともらしく返事をしてみる。


「私も連絡しないつもりだったけど、今日突然来るから。

目の前で話しているのを見てたらやっぱり欲しくなって・・・。

お店でも本番してたの◯◯さんだけなんだよ」

これは確かめる術はないけどありがたいお言葉。


ぐったりするまで立ったまま責めた後、ベッドに連れて行き、さも当然とばかりに生で入り口に当てる。


「はぅぅ。

触れただけでもすごくいいです」

「どうしたらいいの?」

「もう、入れて」

「このまま?(生で?)」

(まぁ、お店でも生で入れてたんだですけどね、念のため)

「うん。

このまま」

形のいいGカップのおっぱいが揺れているのを見てギンギンになりながら正常位で突きまくる。


まきちゃんは背が高いくせにすごい締りが良く、奥までしっかり入れても握られているみたいで気持ちいい。


若い子だからか、激しく突きまくるのが好きなようで、全力で腰を動かすと喜んでくれる。


こっちはいい年なので結構大変だけど。


しばらくして攻守交代。


上に乗って腰を動かしてくれる。


下から見上げると、くびれたウエストも大きな胸も丸い下乳も最高だ。


持ち上げるように乳を揉みながら、騎乗位で責めてもらう。


乳首を摘んだり、おっぱいを堪能。


しかし、「待って待って。

ちょっと休憩。

そうしないとイッちゃうよ」と情けなく白旗宣言。


すると一旦は腰を止めてくれたものの、無言でエロく微笑み、ゆっくりグラインド再開。


「イキそう?」

「うん。

だからちょっと止まって」

「ふふ」

でもゆっくりグラインド継続。


「私、まだ(ピル)飲んでるよ」

「え?」

(そんなの今知ったよ。

まぁそうかもしれないけど)

「イキたい?」

(待て待て。

お店でも生中は駄目だったじゃん。

え?)

「また抱いてくれますか?」

「まきちゃんが良ければいつでもいいけど」

「わかった」

小声で呟くとグラインドが激しくなり、いつもとは逆に攻められ状態。


こっちの胸に手を置かれ、体重がかかっているので動けない。


二の腕に挟まれておっぱいが強調されてすごくいい。


ワンパターンだけど、これすごく好きなんだよなぁ。


で、どんどん腰を振られ、我慢の甲斐無く完全に中出し。


ちょっとだけ休んだ後、お互い汗とかあれとかこれとかでぐちょぐちょになったので、まだ浴びてなかったシャワーを浴びて、綺麗に流してベッドでお話。


・まきちゃんに彼氏ができたらおしまいにする。


・仕事優先でお互い無理強いしない。


・会社では顔見知りぐらいの立ち位置でそれ以上は関わらない。


・社内メールの利用厳禁とか電話は仕事の口調で。


・・・と、今後のルールを作ったり、偉そうに仕事上のアドバイスをしたり(おじさんだなぁ、自分)。


これで終わりかと思ったのですが、帰り支度にまきちゃんのブラを着ける姿を見たら欲情してしまい、もう一回戦し、「またシャワーしないとだめじゃないですか」と怒られつつも、しっかり中に出してしまいました。


「私としている間はデリとか行かないでね」

もうひとつルールが追加されましたが、まきちゃんが元々ドライなのもあって、その後も定期的に継続しています。
サンプル