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私の不倫体験談。

私は高校生だった時に教師と付き合ってました。

・・・正確に言えば不倫してました。


私が1年生の時の生物の先生で、授業で面白い話をしてくれたり、性格の面で私は先生を好きになってしまった。

しかし先生には妻子がいることを知っていたので、ただの憧れとして自分の気持ちを抑えてた。

先生はよく自分の家族のことを授業で話したりしてたから、幸せなんだろうなぁって、いつも羨ましかった・・・。


そんな憧れを抱いていたある日、私は風邪で実験の授業を休んでしまった。

それを先生に言うと・・・。

「そうか。

あの実験は試験に出したいと思ってるからなぁ・・・あ、じゃあ明日の放課後、それやるか。

大丈夫か?」

「はい!全然大丈夫です!」

「じゃ、準備しとくから第一理科室に来て」

というわけで、私は先生とマンツーマンで実験をすることになった。

その日の夜は嬉しくてなかなか寝付けなかった。


そして放課後。


「先生!こんにちは!」

「おぉ、来たか。

じゃあ、まずはね・・・」

私ははっきり言って実験なんてどうでもよかった。

ただ先生がそばにいるだけで嬉しかった。


「先生、これ、ピントが合わないんですけど~・・・」

「何やってんだよ~(笑)、ほら貸してみ・・・ここをこう回せばいいんだよ・・・ほら、見えた!」

先生と体が密着してる。

私はわざとそのままでいた。

煙草の匂いがする。

先生は大人の匂いがした。


「先生って面白いですよね。

私、実は憧れてるんですよぉ」

「はぁ?誰に?・・・え、もしかして僕?またまた~」

「冗談とかじゃなくて本当に!ですよぉ!・・・先生、いい匂いがする。

大人の匂い・・・」

そう言うと、私は先生のセーターに顔を近付けて匂いを嗅いでるポーズをとった。


「なんか照れますねぇ。

あ、頭大丈夫だよね?熱とかある?」

「もぉーないですよ!」

そう言って私は先生を叩いたりした。


「でも、マジでそんなこと言われたことないからさぁ。

照れますよ」

「本当ですかっ?私は前から思ってたけど・・・」

その後、私達は他愛のない話をしながら実験を終えた。

それから私は先生ともっと仲良くなりたい!と思って、生物でちょっとでも分からないことがあると、すぐに質問をしに行った。

たぶん2日に1回は行ったと思う。


「は~い、今日は何の質問?すごい熱心だね。

これで期末、学年トップじゃなかったら、先生泣いちゃうよ~」

なんて言われたりして、努力の甲斐あってか結構親しくなれた。


で、ある日、お互いにラーメンが好きということが発覚し、先生が美味しいラーメン屋さんに連れて行ってくれることになった。


「いつも勉強頑張ってるご褒美に、今日は一緒にラーメン食べに行こうか?」

有名なラーメン屋さんに行った。

並んでいたので少し時間がかかったが、私には短く感じられた。


「なんか雨が降りそうだなぁ・・・」

「やだ、傘持ってないや~、降らないといいなぁ」

そこのチャーシューメンは絶品だった。

先生と2人で食べているというシチュエーションがより後押ししていた。

ラーメン屋から出て2人で歩いている途中、案の定雨が降ってきた・・・。


「あーやっぱり降りだしちゃったか・・・駅までちょっと遠いけど・・・走るか?」

「・・・制服濡れちゃってる。

明日も着ていくのに・・・。

ねぇ、どっかで乾かしたい・・・かな」

「・・・え、乾かせるか?う~ん、どっかで少し雨宿りするか?」

「ねぇ、先生。

ならあそこで休もうよ」

私は近くのラブホテルを指差した。

自分でも驚くくらい大胆なことをその時言っていた。


「・・・お前・・・何言ってるんだ。

さ、行くぞ」

そう言って先生は駅に向かって歩き出そうとした。


「先生、別に何かするわけじゃないでしょ。

私は制服が濡れたら、明日着られないから・・・。

雨が止むまでって・・・思っただけで・・・」

先生は何か考えてるかのようだった。


「・・・そうだよな・・・。

なんか勘違いしたかな。

何かするとか、本当そんなんじゃないよな。

ごめんな、勝手に先走って。

・・・雨が止むまで・・・だからな?」

私は黙って頷いた。

そして私達はホテルへと雨の中を走った。


私の方からホテルに行きたいと誘ったが、実は来るのは初めてだった。

先生が何やら部屋を選び、私達は人目を気にしながら部屋へと向かった。


「あ、じゃあ私、シャワー浴びてきてもいいですか?」

「え・・・?!あぁ・・・そうだな。

濡れちゃってるしな・・・。

あ・・・どうぞ」

明らかに先生は動揺していた。

私はそんな先生が可愛らしく、愛おしく思ってしまった。


私が服を脱いでる最中に、先生が誰かと話をしているような声が聞こえた。

そっと覗いてみると、誰かと電話をしていた。

耳を澄まして聞いてると、「大学時代の友達とばったり会って、これから飲みにいく。

久しぶりだから帰るのは夜遅くなる。

もしかしたらそいつの家に泊まるかもしれない」というようなことを言っていた。

きっと奥さんにだろう。


それにしても、「泊まるかも」かぁ・・・。

ということは・・・。

私は先生のことがすごく好きだったから、自分の処女を捧げてもいいと思った。

そして私はシャワーを浴び、白いバスローブに身を包み、先生の前に行った。


「・・・入ってきました・・・」

「・・・おう・・・制服乾くといいな・・・」

「先生・・・私」

「なんだ・・・」

「先生のことが好きです」

「・・・」

「先生、私を抱いて下さい」

「・・・」

「ねぇ、先生。

聞いてる?」

「そんなこと・・出来るわけないよ・・・君は生徒だ・・・」

「そんなの関係ないよ!私を一人の女として見て!それでも魅力がないのなら諦めるから・・・だけど生徒と教師を言い訳にしないで!」

私は涙目になりながら訴えた。


「そんな・・・君は魅力がある女性だよ。

だけど・・・」

「ねぇ、私のこと好きじゃないなら、はっきり言っていいよ。

迷惑なら、こんなこともうしないから・・・」

「迷惑なわけないじゃないか!今日だって君だから誘ったんだ」

「私は本気で先生のことが好きだよ?」

「・・・」

「ねぇ・・・、ねぇ・・・先生はどうな・・・」

突然、先生が私を抱き締めた。


「僕だって君が好きだよ・・・もう駄目だ・・・」

そう言って私の唇に温かい先生の唇が重なり合った。

私は強く先生を抱き締めた。


「先生、私、初めてだから・・・」

先生はちょっとビックリしたような顔つきになったが、すぐに、あぁ、そうだなぁという表情になった。


「優しくするから・・・」

先生の手が私の胸元から徐々にブラの中に入った。

バスローブが脱がされ、ブラのホックが取られた。

そして私の裸が露わになった。

まず首筋を舐められた。


「ぁぁ・・・」

「我慢しなくていいよ・・・気持ちよかったら声出して」

「う、ん」

次に手が徐々に下に行きながら乳首をチロリと舐められた。


「あぁ・・・んはぁ・・・」

私は今まで感じたことのない快感を味わった。

まだ誰にも見せたことがない、好きな人にだけ見せている自分の裸・・・。

私は自分を曝け出している嬉しさや恥ずかしさでかなり興奮していた。

そのまま私の乳首を舌で転がされた。


「あっ、あぁっ・・・んっ・・・せん、せぇいぃぃ・・・」

「さち・・・愛してるよ。

とても綺麗だよ・・・」

「せ、んせい、あっ・・・はぁぁ、あっ・・・私のこと、ぁぁ、好き・・・?」

「好きだよ・・・さち、好きだよ・・・綺麗だ・・・」

そして先生の指が私のオマンコに1本入った。


「あんっ・・・」

私は自分でも聞いたことのないような、いやらしい声を出してしまった。

その声を合図にするかのように2本・・・。

ピチャピチャと音がするのが分かる。

初めては痛いとよく聞くけど、私の場合はほとんど痛みはなかった。


「痛くない?大丈夫?」

「大丈夫・・・」

「さち、すごい濡れてるよ・・・。

気持ちいい?」

「すごい気持ちいぃ・・・」

その後また、私のCカップだったオッパイに吸い付いてきて揉んでくれました。

結局、この日は指だけでした。

なので先生に、「口でして」と言われました。


(口って?)と思ったら、先生が自分のパンパンになったモノを私の顔に近づけて言った。


「ここ、舐めて」

言われるままにチロッと舐めると、「うっ」と声を出した。

そして私はペロペロと舐め始めた。


「じゃあ、咥えて」

「こぅ?」

「んで、舌を動かしてみて」

「んっ」

「うっ、はぁぁ・・・ん、そんな感じ。

あっ」

いつもの授業でのハキハキした声とは違い、ため息が混じったような声で先生は感じていたみたい。


「イク・・・」

先生はそう言い、私のお腹の上に出してくれました。

この日はさすがに、私の親のこともあるので、これで帰りました。


それから私達は土曜日の夕方を中心に逢い、ホテルに行きました。

もちろん誰にも話さず、見つからないように細心の注意をはかりました。

しかし先生が携帯を家に忘れてしまい、それを奥さんが見てしまったのです。

私達のメールのやりとりも全部見られてしまいました。

とてもありきたりな感じで、私達の関係は、最も知られてはならない人に知られてしまったわけです。


私に、先生の奥さんから電話がかかってきました。


「あなたは生徒さんなのよね?うちはね、子供もいるの。

家庭がかかっているの。

同世代のいい人を探しなさいよ。

幸せな家庭を壊す気なの。

まだ何にも出来ないくせに!ふざけるんじゃないわよ!」

などなど、とにかく一方的に怒鳴られ、捲し立てられました。

それははっきり言って仕方がないことだったので、私はただ何度も「すみません」と謝るしかなかった・・・。


電話があった次の日、先生は顔中あざや傷だらけで学校に来た。

生徒はみんなビックリしていたけど、私は当事者だったのでもっと驚いた。

放課後、私は先生に呼び出されて、別れを切り出された。

もちろん私はそうするつもりだった。

ぶっちゃけ、別れなきゃ自分もこんな風にされるかもしれないという恐怖の方がすごかった。


次の年に先生は転任されて、もう本当に逢うことはなくなりました。

私は、もうこれからは絶対に不倫はしないと決めました。

・・・でも、おじさま好きは健在です(笑)

おしまい。

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