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俺の苦い思い出話をしよう。



当時、俺は20歳、彼女も20歳。

坂井真紀をちっちゃく可愛くした感じ。

胸は俺とほとんど変わらないくらい・・・。

兵庫出身だが親元を離れて祖父母宅のある九州南部の短大へ来ていた。


友達の紹介で付き合いだして5ヶ月くらい経った冬の日、初めてのお泊まりだった。

初めての彼女で、もちろん経験もなかった俺だったが、この日にそういう関係になるだろうと何となく予感はしていた。


うちには布団は1セットしかなく自然と一緒に寝ることになった。


そりゃ20歳の若いカップルです、一度チューをすると止まらなくなっちゃうわけです。

浅いのから深いのまで、時には耳やら首やら。

童貞なりに本能のままに攻めてみると、くすぐったがりながらも反応しだしました。


胸に手を伸ばして服の上から揉んでみるといつもと違う感触が!
なんと彼女はノーブラでした。

彼女もやる気満々だったんだと、女性への気遣いなんて出来なかった当時の僕はストレートに聞いてしまいました。


「痛いから寝るときはいつも着けてへんねん・・・」

本当かどうかはわかりませんが、恥じらいながら答える彼女に興奮は高まります。

大きさは僕と変わらないものの、やはり柔らかく心地いい感触だ。

Tシャツを脱がし乳首を攻め始める。

童貞のため、緩急をつけるなんてことはもちろん知らず、とにかく激しく舐め続ける。

それでも俺の執拗な攻めに時折体にグッと力が入りだし、「ンッ」という声も漏れ出した。


このままでもイッちゃうんじゃと思うくらいの興奮状態の俺。

童貞でビデオなんかもあまり観たこともなく、エッチの流れも知らない。

処女相手なら、本当ならこっから指を入れ、穴を慣らして濡れ具合を確認してから挿入すればスムーズな流れなんだろうが、当時の俺には知識も余裕もなかった。


「入れていい?」

彼女は、「・・・うん」と恥ずかしそうに答えてくれた。

お互い裸になり正常位の体勢になる。

ついに挿入かと思いきや、穴がよくわからない・・・。


「・・・どこにいれればいいの?」

顔を隠しながら泣きそうな声で、「えーわからへん・・・」と答える彼女。

たぶんここだろうなと、薄っすらと湿った小さな割れ目を指で確認し、息子を押し当てる。

いよいよ卒業かぁと考えながらグッと腰を前に動かした瞬間

「・・・いたぁい」

さらに泣きそうな声で言う彼女。


「大丈夫?」

声を掛け、入口付近で一旦動きを止める。


「・・・あかん、すっごい痛いねん・・・」

かなり苦痛のようなので、ここは紳士的に頭を撫でながら横に寝っ転がる。


「大丈夫?今日はやめとこっか?」

「ごめんなぁ」

泣き出す彼女。

ま、まだ先は長いしと、その時はそこまでで寝ることに。


そのまま裸で寝ていたが、夜中に目が覚め、隣で寝てる彼女を見るとすっごく可愛く感じ、チューをした。

彼女も目が覚めたのか応えてくる。

再びスイッチが入り、息子も臨戦体勢に。

ここで再び挿入を試みるが、やはり痛さのあまり先っぽしか入れることが出来ず。


その日の出来事が原因かはわからないがクリスマス前に別れ、2度とそういう機会は訪れなかった・・・。

あの時、変に紳士ぶらずに、「痛いのは最初だけだから!我慢してね」とズブリと入れとけば、可愛い彼女の最初を頂けたのに・・・。

アンアン言う顔、見たかったなぁ・・・。

サンプル