0628
私は27歳の人妻です。

上司と2人で飲んでいた時のこと。

居酒屋の丸テーブルの座敷席で、最初は斜め向いくらいに座っていたのが、いつの間にか隣になっていた。

上司が私の太腿に手を置いて、耳元で囁いてきた。


「旦那さんと週に何回してるの?」
「週1くらいです」

「旦那さん、何型?」
「Aです」

「俺も」


今思えば、なぜそんな質問に正直に答えてしまったんだろう・・・と思います。

彼は仕事も出来て優しく、眼鏡の似合う知的で面倒見の良い人。

少しポチャなお腹がトトロみたいで可愛い。

荒々しい夫とは正反対の彼に、私は惹かれていた。

彼は私を軽く持ち上げ、自分の膝に乗せた。


「可愛いね・・・もっと早く逢いたかったよ・・・」

そう言って見つめられ、酔っていた私は彼の唇に軽くキスをした。

その瞬間にキツく抱き締められ、ねっとりとしたキスが始まった。

舌で私の口の中を舐め回しながらブラウスのボタンを上から外している。

全部外すとブラのストラップを肩から腕にずらし、後ろのホックを外した。

両方の乳首を指で摘みコリコリと弄っている。


(気持ちいい・・・もっともっと弄って・・・イキそう・・・)

相変わらずキスで唇は塞がれていたが、「あぁんっ・・・」と喘いでしまった。


「俺が触る前から勃ってたよ。

何かエッチなことでも考えてたの?」

「違う・・・ブラが落ちる瞬間に反応しちゃったの・・・」

そう言おうとしたのに、乳首を咥えて舌の先で転がし始めた。


「駄目、こんな場所で・・・」
「じゃあどこならいいの?」

「・・・」
「じゃあ決まり!」

私の手を引き、レジに向かう。

慌ててブラウスの前を片手で押さえたが、店員さんにガン見された。


ホテルの部屋で服を脱がされ、ソファに座らされた。

彼は服を着たまま、さっきの続きを始めた。

左の乳首を咥え、右の乳首とクリを指で弄っている。

この3箇所同時攻撃、それに左が弱点なのを、どうして知ってるの・・・。

しかも夫がしてくれるより確実に気持ちいい・・・。

2人だけになった安心感もあり、さっきより我慢せずに喘ぎ声を出した。


カレが、今度は両方の乳首を摘みながらクンニを始めた。

ねっとりと時間をかけて・・・。

あまりの気持ち良さに、必要以上に脚を開いてしまった。

もっともっと奥まで感じさせて欲しくて・・・。

彼も気付いたのか、左の指でクリ弄りを続け、右中指を中に入れた。

そっと撫で回し、私の体がピクンと反応した場所を執拗に攻め立てる。


「あぁんっ!気持ちいい!もっと!あぁイッちゃう・・・イク・・・イク・・・あぁっ・・・」

生まれて初めて潮を吹いた。

今まで夫が指を入れてもゴツゴツして痛くて全然気持ち良くなんかなかった。

でも彼はポチャだから、指もふっくらで優しくて・・・。


彼も服を脱いだ。

そそり立つペニスを見て動揺した。

夫のより確実に長い。

間違いなく20センチはある・・・。


(どうしよう、絶対根元まで咥えられない・・・)

実は私はフェラ恐怖症。

夫がいつも根元まで咥えさせようとして私の頭を押すので咳込んで吐いてしまい、以来フェラが怖い。

でも彼は下手な私のフェラをニコニコ見守りながら優しく頭を撫でてくれた。


洗面所の縁に手をつき、立ちバック。

彼の長いペニスが子宮の入口まで当たる。

夫とでは絶対に感じることの出来ない気持ち良さにうっとりした。

体力のある彼は駅弁も軽々こなす。

今度はベッドの上でバック。

私が一番好きな体位。

締め付けると彼が微かに呻き声を上げる。

ピストンに合わせて締めてあげて、2人で楽園へ・・・。

その翌日、セクシーなランジェリーを身にまとい、夫に迫って中出しさせた。


それから1年半が経った。

現在私は育児休業中。

生まれたのは私にそっくりの男の子。

名前は彼と同じ・・・。
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