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私と憧れの先生との思い出。


中学校の時に可愛い女性教員がいた。

普通に話をするくらいの関係。

大学を卒業し、私は新米教師として県内の中学校に赴任。

赴任先に偶然、その先生(山口先生)がいた。

同じ学年を受け持つことになり、お互い1年の副担任をすることに。

先生は私のことを覚えていてくださり、私も1年目でわからないことも多かったため、仕事の内容を丁寧に教えてもらった。


夜遅くなることも多くなり、同じ学年の男の先生も交えて仕事帰りに3人で飲むこともたびたびあった。


当時、山口先生は家庭内不和であり、離婚も考えていた。

しばらくして離婚が成立し、子どもは実家に預け、先生はひとり暮らしをしていた。


いつものように仕事を終え、さあ帰るかと思っているときに飲みに誘われた。

ところがその日は普段一緒に飲む男の先生は風邪を理由に飲み会には参加せず、私は山口先生と二人で飲みに行くこととなった。

なんだかとても緊張したのを覚えている。


アパートまで迎えに来てもらい、行きつけの居酒屋で酒を飲んだ。

11時くらいまで飲んで、雪も降リ始めたので帰ろうということになった。

タクシーを拾うために駅まで歩いたが、すごい吹雪で、山口先生は私の腕にしがみついていた。

駅から私のアパートの途中に山口先生のアパートがある。

山口先生を送っていくつもりで、同じタクシーで移動した。


もうすぐ山口先生のアパートに着こうかという時に、「ねえ、美味しいワインがあるんだけど、もう少し飲まない?」と聞かれた。

当時純粋だった私にエロい気持ちは全くなく、誘われるままに先生の部屋にお邪魔し、ワインやチーズをいただいた。

昔の話や世間話、元旦那の愚痴などを聞かされ、いつ帰ろうかと考えているときだった。

突然、山口先生に抱きつかれた。


「こんなに話を聞いてくれて優しいね」

そう言われ、(先生、寂しいんだな・・・)と思いつつ、しばらく先生の背中を撫でていた。

今ならヤレる状態だとわかるが、当時の自分にはそんな考えもなく、ドキドキしながら背中を撫で続けていた。


きっと先生は私が行動に移さないのを不思議に思っていたのだろう。

急に私の顔を見上げ、「しよっか?」と言ってきた。

まったく予想外の展開に私はびっくりしてしまい、しばらく返答に困っていた。


私が戸惑っていたので、先生は「シャワー浴びてくるね」とバスルームに行き、私は部屋にひとり残された。

正直、迷った。

山口智子に似ているきれいな先生で、中学時代はもちろん、再会してからもおかずにさせてもらっていた。

大学卒業してからエッチもしていなかったし、何より先生としてみたかった。

しかし、相手は独身になったとはいえ、子どももいる身。

こんなこと許されるのだろうか・・・。


「やっぱりいけません」と言って帰れば笑い話で済む。

しかし、こんな美人とセックスできるチャンスを逃していいのだろうか・・・。

などと悩んでいるうちに先生がバスルームから戻ってきた。


「君も入る?」と聞かれたが、シャワーには入らずトイレを借りた。


部屋に戻ると布団が敷いてあり、傍らにぽつんと先生が座っていた。


(もうどうにでもなれ!)と思った。


先生の近くに行くと私の顔を見上げてくる。

しゃがんでそのままキスをし、右手はシャツを捲り上げ、乳房を触った。

乳首を触ると喘ぎ声をあげる。

初めてエッチしたときに彼女の喘ぎ声を聴いて、(AVだけじゃないんだな)と思ったのを思い出した。


先生は風呂上りだからノーブラだった。

乳は大きくないが、乳首の触り心地がいい。

口から首筋、乳房、乳首と舐め上げる。

シャツを脱がせ、後ろの布団に優しく寝かせ、再びキスから首筋、乳首、へそと舌を這わせ、ズボンの中に手を忍ばせる。

乳首を舐めながら右手のザラザラとした感触を楽しむ。

さらに右手を進めるとヌルヌルした感触があった。

先生は、もう濡れていた。

乳首を攻めながらズボンとパンツを脱がし、舌は乳首からへそ、太ももと進め、ついに濡れている場所へ。

電気を消していたので形や色はよくわからない。


年上の女性は初めてなので気合いが入っていた。

感じてもらおうとクリの周りを焦らすように舐め、舌先でクリをつつく。

口全体で含むように舌の腹を使って舐める。

舌を挿入するようにして舐める。


(感じさせてやる!)という思いで一生懸命舐めた。


先生に好かれたかった。

自分のモノはビンビンになっていたが、相手を感じさせることが先決。

先生に「挿れて」と言わせたかった。


ものすごい勢いで喘ぐ先生。

かまわず舌全体を使って舐める。

右手は乳首を刺激する。

しばらくすると、「もう挿れて」と哀しそうに言う先生。

かまわず舐め続けると口の中に勢いよく液体が噴出してきた。

(おしっこ漏らした?)と思ったが、もう止まらない。

口の中が液体でいっぱいになるのもかまわず舐め続ける。


ついに先生は体を起こし、「挿れてってば!」と言いながら私のズボンとパンツを無理やり脱がせる。

キスで口を塞ぎながら布団に押し倒し、キスをしたまま正常位で挿入。

快楽の表情を浮かべる先生。

ゴムはつけてなかったが、かまわなかった。

挿入してすぐ私の腰に足を絡める先生。

自分のモノに液体が掛かる感触。


(またおしっこか)と思ったが、先生は指先をピンと伸ばしたままイッてしまった。


その晩は朝の3時くらいまでひたすらやっていた。

おしっこだと思ったのは、彼女が興奮して吹いた潮だった。

騎乗位、バック、対面座位、ありとあらゆる体位を試し、その間に先生は10回くらいイッたらしい。

私はなぜか1回もイケず、自分がいつの間にか遅漏になっていたことがわかった。

途中で休憩もしたが、ウトウトしていた時、私の股間を先生が咥えてきたのには驚いた。

フェラチオは経験がなく、それこそAVの世界だけだと思っていた。


次の日は普通に仕事があり、揃って遅刻するわけにはいかなかったため、早朝4時に自分のアパートに向かった。

不思議と世間の色が違って見えた。


次の日、彼女は学校で普通にしていたが、どうやら私の目つきは獲物を狙っているように見えたらしい。

次の晩も流れでしてしまったが、先生に叱られてしまった。


後日談。

先生とは体の相性がとてもよかったんだと思います。

その日からほぼ毎日、先生と会ってセックスをしました。

その度に先生は大量の潮を吹くので、途中で水分補給させてました(笑)

そんな関係は年度が変わるまで続きました。

次の年度から先生は地元の学校に転勤し、私も他県の私立学校に採用が決まったので別々の道を歩もうということになりました。

たぶん若かった私の将来を案じてのことだと思います。


今、先生には新しい旦那さんがいます。

私はまだ独身です。

彼女が結婚してから一度だけセックスしたことがありましたが、やはりよくないという事でお互い納得して、関係はそれっきりです。
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