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体はほかの男のものでも、妻の心は永遠に私のものだと思っています。

「あの快感が忘れられないの」
「今の私の身体はあの人に夢中なのは事実だわ」
「でもね、心だけはアナタだけのものだからね」

私の妻はセフレとのセックスに夢中です。

セフレとのセックスは私との行為の時とは比べ物にならないほどの激しい内容です。


しかし、妻がその男とのセックスに夢中になる理由はテクニックだけではなく、間違いなくペニスにあると確信します。

私がそう言えるのは、つい最近、男が趣味だというハメ撮りで撮影した妻とのセックスビデオを観賞したからです。

そこまでに行き着いた理由はいずれ書くとして、まずは初めて観た、妻の激しい喘ぎ声のセックス内容を書きたいと思います。


妻は卑猥な言葉責めで興奮するMです。

妻は40歳ながらスタイルは良く、オマンコの毛も薄くてパイパンに近い状態です。

色も綺麗だし、感度もバツグンで、なによりも家庭的で優しい性格に私は惚れて結婚したのでした。


その愛妻のオマンコを男は貪るように舐めています。

時には優しく、時には激しく、そして卑猥な言葉を妻に言わせながらたっぷりと舐めています。

ただ、テーブルに固定したビデオカメラからでは細かな会話が聞き取れない部分があります。

そのため、最初は想像で書こうかと思いましたが、不自然なフィクション物になりかねないのでやめました。

聞き取れる部分だけ書き、あとは実況的にいこうと思います。


セフレのチンポはヘタな外国の裏ビデオに出演してる男優の巨根よりデカイのではないかと思うくらい太いのです。

さらに巨根にありがちな“デカくても硬さがない”ではなく、間違いなく硬いのです。

カリ部分はさらに大きく、全体的にとにかく凄い!の印象です。

日本人に、こんな男が本当にいるのかと愕然としました。


映像は男がテーブルにカメラを置く動作から始まりました。

そして先ほど書いたように妻のマンコを舐めはじめるのです。

妻の両手は男の頭を押さえつけるように、時にはシーツを握り締めながら喘ぎ声を出しています。

男は時折、妻のマンコから口を離し、何か話しかけます。


「ゥン、キモチいい~」とか「ィャ、ォマンコ、ォマンコがキモチいいイ!」と妻の口から聞こえます。


いや、言わされてるのだと思いますが。


次に男はテーブルに置いてあるビデオを手に取ります。

仰向けになり、「俺のチンポもしゃぶって!」と、妻に命令口調で言います。

今度はビデオを手に持ちながらの撮影です。

今までよりはっきり会話の内容が聞こえます。


まさしく馬並み!
大袈裟な表現かもしれませんが、それくらいの衝撃でした。

両手で握る妻の手から亀頭が軽く出ています。

握っている妻の親指と中指が届いていません。

亀頭部分だけを口に含む妻。

それ以上飲み込むのは苦しい様子です。


「ゴフッ」「ングッ」などと音(声)を出しながら唾液でベトベトにしています。


玉から竿の裏表まで夢中で、「はぁ~」と声を出しながら舐めています。


「オォォ裕子、気持ちいいよ~、裕子~俺のチンポ美味しい?」
「うん、美味しい~」

「俺のチンポ好きかい?」
「うん、好き、大好き!」

「俺のチンポのどこが好き?」
「あん~太くて、硬くて、強いから好きなの~」

「よしよし、裕子は可愛いね~」
「ねぇ・・・私もう・・・」

「どうしたの?挿れて欲しくなったの?」
「うん」

「じゃ、いつものようにはっきり分かるように言ってごらん」
「アン、アナタの太くて硬いチンポ、裕子のオマンコに挿れてください!」

「そうそう、それで次は?」
「中に、中に、ングッ」

「どうしたの?」
「ングッ、中に・・・出してぇ」

妻は男の大きなチンポを口に含んだりしながら話すため、苦しい様子です。


「どうしたの?はっきり言ってくれないと分からないよぉ」

意を決したかのように妻はチンポから口を離し、男の顔を見ながら大きな声で叫びます。


「裕子のオマンコの中に!アナタの精子いっぱい出してぇ!アァァ」
「おおっ裕子ぉそんなに俺のチンポ好きなんだ!挿れて欲しいんだねっ!」

「うんっ挿れてぇ!アナタのおっきなチンポぉ挿れてぇ!裕子のオマンコの中にいっぱい精子出してぇ!」
「よし、よし、今挿れてあげるからね!」

男はビデオカメラを手に持ちながら妻に正常位になり、両足を開くように言います。

妻は言われるままに両足を大きく開きます。

ビデオは妻のマンコをアップで撮します。

妻の綺麗なマンコから光る液体が溢れているのがはっきり分かります。

私との行為でもフェラするだけで愛液を垂らす妻。

感じやすい妻のマンコは私のとき以上に興奮して、挿入されるのを待っているのは確かです。


男は妻のマンコにチンポを宛てがいます。

そして、亀頭をゆっくり埋め込みます。


「アッ!」

妻の小さな声が聞こえます。

男は亀頭を妻の愛液で濡らしながら挿入しようとしているのでしょう。

何度か亀頭部分だけをねじ込むように出し入れします。

その度に妻の声が漏れて聞こえます。


「アッ・・・アァッ」

そしてゆっくりと半分ほど挿入すると妻の声が一段と大きくなります。


「ンァアッ!」

しかしまだ男は半分ほどの挿入をゆっくりと繰り返します。


「ァアッ!ンンン!」

そんな妻の喘ぎ声を楽しんでいるかのように男は言います。


「裕子・・・気持ちいいかい?」
「アッウン、ウン、気持ちいい~!」

「おお~、俺も気持ちいいよ!裕子~全部、根元まで挿れていいかい?」
「アアッ挿れてぇ!根元までッ、全部挿れてぇ!」

「挿れるよ!挿れるよっ!」
「ァッウンウン早く・・・早くぅ・・・挿れてぇ!」

男の太いチンポは妻のマンコを大きく広げ・・・、そしてとうとう根元までズブズブと埋め込みました。

途端に妻の悲鳴にも似た絶叫が響きます。


「アアーーッ!!」
「す、凄いーー!!」
「いっぱい!いっぱいーーー!!」

男のハメ撮りは慣れているようで上手です。

多少のブレはあるものの、巧く腰だけを前後させ、太いチンポが妻のマンコを大きく広げながら出し入れする様子を撮っています。

妻のマンコから溢れる大量の愛液が、巨大なチンポにもまったりと絡み合っているのがよく分かります。

よくこんな大きなモノが入るものだと感心すらします。

もう妻のマンコは完全にセフレのチンポに馴らされているのでしょう。

男は三浅一深の要領で、チンポの半分ほどを3~4回ゆっくりと抜き差しして、その後一度だけ奥深く根元まで一気に埋め込みます。

その瞬間、妻の喘ぎ声が一気に大きく発せられます。


「アーーーッ!!アッアッアッ、アッアーーッ!!」

この繰り返しです。


「裕子・・・イキたい?」
「ウン、アン、イカせてッ、お願い!」

「ほら、いつものようにお願いするんでしょ?はっきり分かるように言わないとイカせてあげないよぉ」
「アッアンい、意地悪しないでぇ・・・あ、アナタの・・ち、チンポッ、アッアッ太くてぇ・・・いいッ、硬いチンポォ・・・で・・・わ、アッアッ、私のオマンコッ!私のオマンコォ!アナタのものだからっだからっ、お願いしますう!イカせてくださィーー!」

「よしよし、裕子のオマンコは俺のものだからね!イカせてあげるからね!ちょっと待ってね、ビデオカメラをテーブルに置くからさ」

そう言うと男は一旦チンポを妻のマンコからゆっくりと抜こうとします。

その時、妻の両手が男の腰を力強く押さえます。


「イヤッ、抜かないで!抜いちゃイヤッ!」

「もう困った子だなぁ裕子は・・・分かったよ」

そう言うと男は局部が繋がったままビデオカメラを頭上に持っていき、ベッドの棚に置く動作をします。

ベッドの棚。

つまり今度は2人の頭上から撮影される形になります。

このため繋がった2人の局部は観れなくなりますが、会話はよく聞こえるのです。


カメラを置くと男と妻は濃厚なキスをします。

唇を離すと男は再度ピストン運動をはじめます。

今度は2人の上半身もピッタリ重なり合って、妻の両手は男の背中にあります。

先程とは違い、抜き差しする運動が速くなります。

妻の悲鳴にも似た喘ぎ声が響きます。


「アッアッ壊れる!壊れるぅーーーッ!!いいッいいッ!気持ちいいーー!!イッちゃう!もうダメェェ!!イクーーッ!!」

妻は男にしがみつくように抱きつき、上体を仰け反らせて激しくイッてしまいました。

一時、妻の裸体は仰け反らせたまま硬直状態のように動かなくなり、その後崩れ落ちるようにグッタリとなりました。

放心状態の妻に男の腰の動きは一旦止まり、妻の顔中に優しくキスをします。

グッタリしている妻の身体に体重を乗せまいと気を遣っているのでしょうか、男はチンポの挿入状態を保ちながら妻の上半身から自分の身体を浮かせています。


「裕子、裕子ぉ」

優しく声をかける男に妻が口をやっと開きます。


「ァァン・・・凄く良かったぁ・・・素敵だったぁ」
「裕子、もう一回イッてくれる?」

「あん、アナタはまだ出してないんでしょ?そのまま私の中にいっぱい出してね」
「うん、いいんだね?いっぱい出してあげるからね!」

「アアッいっぱい出して!私のオマンコから溢れるくらい・・・アナタの精子、いっぱい出して!アアァ!」

男のピストン運動が再開します。


「オオッオオ~ッ!」

「アッアアッアッ!」

2人の喘ぎ声が部屋中に響きます。

そして男の動きがさらに速くなり、妻は絶叫と共に2回目に達しました。

お互いに放出しきった後も、キスをしながら重なり合っている2人。

男がおもむろにビデオカメラに手を伸ばします。

カメラを手に持ち、繋がったままの局部を撮します。

映像でもはっきり分かるくらい、洪水のように濡れてる結合部分。

男がゆっくりと巨大なチンポを抜きます。

同時に聞こえる妻の声。


「ハァァ~」

男の巨大なチンポを抜いた後の妻のマンコはポッカリと開いたままです。

そこからドクドクと大量に溢れ出てくる白い液体。

映像はそこで終わってしまいます。

後に妻はこう言ってました。


「最初は痛くて、苦しくて、ただ夢中で・・・しがみついているだけだった。

でも何度かヤラれるうちに、本来のMな性癖も手伝い、快感を得るようになった。

今では、それでなければダメで、正直私(亭主)のチンポじゃ物足りない身体になってしまった」

なぜ、そうまでして男の巨大なチンポを受け入れ続けたのか。

寝取られMに目覚め、通常では勃起しにくくなった私のために我慢してきたのか?
私のためにピルを服用して、毎回の中出しを許してきたのか?
男との激しいセックス映像を観て勃起し、妻を抱く哀れな私のために耐えてきたのか?

某サイトで巨根男性を募集したのは妻でした。

偽名で私になりすまし、自分の好みのタイプを探しました。

私が決めるより、そうしたほうが良いだろうと、2人で相談して決めたことです。

あくまで最初は、共にMな性癖の私たち夫婦のセックスの起爆剤にと、そして特異な寝取られMな私のためにと妻が理解を示してくれたのが発端でした。

それでも途中から不安になり、ある日、妻に現在の心境というか本音を聞いたのです。


「今の私の身体はあの人に夢中なのは事実だわ。

でもね、心だけはアナタだけのものだからね」

そして、妻が最後に私の耳元で絞り出すように囁いた言葉・・・。


「・・・たら、また・・・結婚・・・て・・・く・・・る・・・」

よく聞き取れない妻の言葉に、「うん、うん、分かったから」と適当に答えた私・・・。


妻が逝ってから2年が過ぎようとしています。


「運転していた男性は身内の方ですか?」

警察官の質問に返事に困った私がそこにいました。

結果的に私は、あの男に妻の全てを奪われてしまった形となりました。

もう2度と愛する妻を取り戻すことはできません。

妻は、あの男と一緒に逝ってしまいました。


今、私は妻が最後に残してくれた贈り物(ビデオテープ)を整理しています。

子供がいないため、容易にそれらの作業ができます。

見知らぬ男との最後の状況から会社に居づらくなり、私は退社しました。

その日暮らしの派遣会社で仕事をしながら、毎日を精神的に立ち直れずに、ただボーとしていました。

毎日、ビデオテープを観ながら、妻の幻影に苦しんでいました。

毎日毎日、妻が最後に私の耳元で言ってくれた言葉の意味を考えていました。


「・・・結婚・・・て・・・る・・・」

「生まれ変わったら、また私と結婚してくれる?」と解釈して良いのでしょうか・・・。


いや、そう解釈しないと、私はこの先、永久に立ち直る勇気が出ません。

だから、そう解釈することにします。

時間が掛かりましたが、人生の再出発を決断できる気持ちになりかけています。


ただ、私は間違いなく、あの男に人生で負けました。

私の完敗です。

でも、愛する妻の心だけは永久に私のものです。

そう信じて生きていきます。


もっと詳細に事の成り行きを書いて、思い出にしようと思っていたのですが、途中で自分が何をしたいのか分からなくなりました。

でも、途中で投げ出すと余計に自己嫌悪になりそうで、とりあえず最後まで書いてみました。

そのため、中途半端な意味不明の文章になってしまいましたがご勘弁ください。


最近、妻はいつも私の隣にいるような気持ちになります。

全てを奪われた訳ではない!
そう信じて行こうと思います。

今はまだ他の女性を抱く気持ちになれず、遊びも外出もしません。

でもいつか妻の許しが出たら気持ちが変わるかもしれません。

でも、2度と愛する女性を奪われないように、越えてはいけない境界線を設置するつもりです。


ありがとうございました。
サンプル