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ゼミの女の子たちとの体験談。



学生の4年目。

ゼミのメンツ4人と、他のゼミの仲良し2人でスキー旅行。

こっちのゼミの2人と仲良しゼミの1人は女。

俺と仲良しゼミの女がカップル。

あと俺のゼミの2人もカップル。


スキーの最中、彼女が「疲れた」と言い出し、もう滑る気がなくなったと言うので、俺の友だちが宿まで送っていった。

俺はもう少し滑っていたかったから、友だちに頼んでほっといた。



夜になって、酒を飲みながらみんなでゲーム。

そのうち王様ゲームになり・・・。

昼間に彼女を送っていった友だちと彼女のディープキスがすごい。

俺もシングルの女のコとキスしちゃったけど。

彼女は友だちの舌を受け入れて、「ダメん」とか言ってるし。


そのうち彼女が外に出て、友だちも追っかけて出ていった。

他の友だちが気にして「大丈夫?」って言ってくるけど、強がって「いいよ。

別に」とか言ってた。

でも本当は、シングルの女のコのオッパイにちょっと萌えてた。


取り残された俺たちの間で、「彼女彼氏の浮気は許せるか」って話になり、もう一つのカップルの彼女が、「ぜったい許せなーい」とか言うのを彼氏が抱き寄せてよしよしってやってた。

そのうち二人は抱き会ってキスを始めた。

俺はシングルの女のコと顔を見合わせたが、その時女のコが「◯◯くん、寂しいね」って言ったので、ヘタレな俺も彼女を抱き寄せた。


俺と女のコが激しくキスしてると、外に出てった彼女と友だちが帰ってきた。

彼女は「ずるーい」って声をあげたけど、あんまり怒ってる様子がない。

シングルの女のコは2人が帰ってきたのがわかっても、俺を抱き締めて離さない。

したら俺の彼女は自分から手を回して、友だちにしがみついた。

三組がキスする音がして、そのうち元々カップルの一組がお互いの体を触り始めた。


「ううう」とか声がして、そっちを見たら男が女の下半身に手を入れて弄ってた。

その声に、俺と抱き合ってた女のコが、強く体を寄せて胸を押しつけてきた。


俺は耳に顔を近づけて、「Y美ちゃん、すごく可愛いよ」って言ってみた。

女のコは「アアア」って言って、いっそう強く抱き締めてきた。

そしたら俺の彼女は濡れたような声で、「××くんのこと、好き」とか言って、エッチな声を出し始めた。

友だちは最初服の上から彼女のことを触ってたけど、気がつくと下着を脱がせて指を入れてるみたいだった。

負けじと俺も女のコの胸を揉みしだいて、下半身も弄ってやった。

女のコは「アッ、アッ」って結構派手に声を出してた。


そのうち元々かップルの1組は本格的に始めだした。

お互い下半身だけ出して、男が上になって入れていた。

女は「☆☆くん、☆☆くん」って名前を呼びながら、両足で男にしがみついてた。


俺が女のコを弄りながら「すごく可愛い」って囁くと、「イジワル」って言いながらチンポを握ってきた。


「ねえ、いい?」って聞くので、黙って尻を出させ、後ろから入れた。

彼女の方を見るのはちょっと辛かったので、彼女らには背を向けてした。


すぐに彼女と友だちも本格的にヤリ出した。

彼女の声が一番大きかった。


「そんなの、そんなの」って言うのは、イク前の彼女のくせだが、やっぱりそれを言い出した。


俺はそれを聞きながら、激しく腰を使った。

女のコも自分から尻を振って応じていた。

そのうち女たちは競争みたいに声を出し始め、俺はそこらじゅうに聞こえるんじゃないかとすごく心配だった。


俺と女の子が姿勢を変えると、彼女が友だちに馬乗りになっているのが見えた。

彼女は上になって友だちの手を握り、腰を使っていた。

彼女を見ると、彼女の方も俺を見つめていた。

目はとろんとしていた。


ひとしきりセックスが終わって、女たちは自分らの部屋に帰っていった。

俺たちは無言で布団を敷いて寝た。


翌日もみんな無口だった。

彼女とは俺の部屋で激しくセックスした。

お互い前日のことは口にしなかった。

でも、俺は彼女が上になるのを拒否したのが、内心とても頭にきていた。


ふうううー。

こんなとこです。

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