0228

オートロックのマンションに引っ越したのに…

今日は割と早く帰れて良かった。

なかなか観られなかった、あのDVD観よう・・・。


そんなこと考えながら、自宅マンションのエントランスを抜けて、エレベータに向かう。

一人暮らしの私にはちょっと家賃は高いけど、セキュリティのしっかりしたマンション。

前のアパートはよく下着も盗まれたりしたし、夜遅く帰って来てもほっと出来るんだから、ここに引っ越してよかった。

エレベーター、上へのボタンを押してしばらく待つ。



ああ、また上の階へ行ったままなんだ。

降りる時は一階ボタンを押してよね、もう。

家賃高めのマンションのせいで、入居者は中高年夫婦も結構多い。

おじさんおばさんってマナー知らない。


やっとドアが開いて、中に進んだ時、急に30歳前後の男が一緒に乗り込んできた。

え?さっき立ってた時、この人に気づかなかった・・・離れて様子を窺ってたの?
どきっとしたが、男はさっと最上階のボタンと『閉』ボタンを押す。

ドアがゴトンと音を立てて閉まった。


ドア近くに立った男は、顔を半分こちらに向けて・・・。


男「何階ですか?」

私「・・・2階です」

嘘、本当は7階だ。

嫌な予感がする、早く降りよう。


男が『2』を押そうとしないので、私はできるだけ男に近づかないようにしながら手を引き伸ばして、ボタンを・・・。

その途端、男が私の腕を掴んだ。


男「2階じゃないよね?7階でしょ?」

そのまま腕を後ろに捻られてしまう。


私「痛いっ・・・」

(痴漢!?エントランスはオートロック式だし、管理室もあるのにどうやって入ったの!?)

気が動転しつつ、そんなことが頭を巡った。

でも今は早く逃げなきゃ!誰か、乗ってきて!

ちらりと天井隅の防犯カメラに目をやった。

作動ランプがついてる。

管理人のおじさんは24時間いるはずだから、気づいてくれれば・・・!!

男「カメラに映ってるかな?でも、誰も来ないよ。

記念に撮ってもらう?」

男がくっくっと笑いながら、腕を捻ったまま背後に周り、私の体を防犯カメラに向けた。

気がつくと、エレベーターは最上階に着いていた。

男はがっしりと私の両手を後ろ手に掴んだまま、私の口にハンカチを捻りこんだ。


私「ウン、ウグゥ・・・」

腕がギリギリと痛む。

そのまま引きずられるように廊下を歩かされ、屋上へと続く階段を男と上る。

男が屋上へ続くドアの鍵を開けた。


(この男、鍵まで手に入れて・・・!)

ドアが開くと、生暖かい夜の風が剥き出しのおっぱいに当たる。


男は再びドアに鍵をかけ、「来いよ」と金網フェンスまで私を引っ張っていった。

私の両腕は頭の上で、細紐を使ってフェンスに固定される。

男は真正面に立ち、ニヤニヤ笑いながら私の全身を眺めた。


(割と私の好みの顔なのに、痴漢だなんて・・・)

男「どこから触ろうかなあ?」

手を伸ばして、私の頬を指先で撫でる。

そのまま微かに触れる程度に、頬から耳、耳から首筋、髪の先をちょっと摘んでつーっ・・・と鎖骨を撫でていく。


「綺麗な肌だよね。

このおっぱいの盛り上がり始めの形なんて、最高だよね」

そうつぶやきながら、おっぱいの輪郭を変わらずソフトなタッチでなぞっていく。

さっきまであんなに乱暴だったのに・・・。


(嫌、こういう風に触られるの、私すごく弱い)

恐怖で硬く縮こまっていた体の奥の何かが、ゆっくりほどけるように、溶け出すように膨らんでいくのがわかる。

アンダーバストからすすすっと人差し指が撫で上がって、乳首に触れた。


私「んっ!」

おっぱい全体に鳥肌が立つ。

人差し指と親指が上下からキューと乳首を摘む。

そのまま何かのスイッチを入れるように、左右にゆっくり捻り始めた。


私「んんん、ん、んふっ」

男「どうしたのかな?声がなんか雰囲気出てきちゃってるよ?見ず知らずの男に乳首弄くられて、感じちゃってるんじゃないよね?」

男は余裕たっぷりで、面白そうに私の表情の変化を観察している。

と、おもむろに屈みこみ、乳首をヌプと口に含んだ。


私「んーーーーーーーーーーーーーーーっ!」

たっぷり唾を乗せた舌で、乳首を転がすように舐りまわす。

と思ったら、硬く尖らせてつんっつんっとつつく。

ちゅ、ちゅ、じゅーわっと音を立てて吸い込む。


私「くっうう、くう、ふううう、はぁあ」

フェンスに固定された腕をガタガタ動かす。

天を仰ぎ、喉を曝け出す。

そこにもベチョと音を立ててキスをされた。

その間も両方の乳首はコリコリと弄くられてる。


男「乳首だけで感じるんだ?おっぱい全体も感度がいいのか?」

今度は力を込めておっぱいを揉み立てられる。

強弱をつけて。

思わず胸を張り出す。


男「だいぶ濡れてきたかな?見せろよ」

男の言うように、もうショーツはベタベタだった。

トロトロと溢れ出す汁は、お漏らしみたいに両腿を伝って、生足に合わせたミュールにまで届いていた。

足を閉じてもじもじと擦り合わせる度、ミュールと足の裏がグチグチ音を立てて気持ちが悪いくらい。

その様子を視線を落として眺めた男は、「どうせならうんとエロい格好で見せてもらおうかな」と笑った。


スカートのホックを外し、足元に落とす。

ショーツは濡れてべったりと張り付き・・・。


男「マンスジまでくっきりしてるよ。

全然パンツの意味ないじゃん」

男はショーツの脇に両手をかけ、思い切り千切った。

ビビッ!と音を立てて引き裂かれる。

続いて、反対側も。

ミュールを履いたままの左足を持ち上げ、膝をまたフェンスに括りつける。


男「ははは、すっげえいやらしいカッコ。

これも記念に撮っておこうね」

ポケットからデジカメを出して撮影する。

やめて、こんなとこ撮らないで・・・。

涙が出てくるけど、それ以上に、なんだか・・・。


男「パカッてマンコが開いちゃってるよ。

おい、まだどんどんエロ汁が出てきてる。

外でこんなポーズして、嬉しいのか?エロ汁が糸引きながら落ちてってるよ」

言葉で責められて、もうどうしようもなくなってきた。

益々あそこが熱くなり、じゅんじゅん溢れさせてしまう。


(お願い、また触って・・・)

男「こんな格好させられちゃったら、もう大声出せないね」

そう言いながら、男は私の口の中のハンカチを取る。

口の周りがふと涼しい。


男「恥ずかしい?」

私「・・・はい・・・」

男「どうにかして欲しい?」

私「・・・して欲しいです・・・」

男「自分で言うんだよ」

男は私に恥ずかしい言葉を言うよう命令する。

違う、どうにかってそういうことじゃない。

解いて欲しいということ・・・と、思うのに、私は言われるまま口にする。


私「わ、わたしの、オ・・・マンコは、触って欲しくて涎を・・・。

垂らしてます・・・。

オマンコに・・・。

指をつっこんで、掻き回してください・・・。

お願い・・・しま、す・・・」

消え入りそうな声でおねだりしてしまった。

男は満足そうに私の足元にしゃがむと、人差し指と中指をあそこにゆっくり差し込んだ。


私「あん・・・」

そのまま、指を立ててVサインを作るようにする。

クイ、と孔が拡げられる感覚。

指で拡げたり閉じたり。


「パクパク欲しがってる。

でも、結構締まるみたいだね。

楽しみだな」

そう言いながら、今度はもう片方の手でクリを引っ張ったり剥いたり。

オマンコの中の指は、鉤状になってそっと肉壁を擦りたてる。


私「あぁっ!あ、あふう!!くぅ、いやぁん」

男「クリは弱いんだね。

うわあ、指がドロドロだ。

きれいにしてよ」

立ち上がった男は、二本の指を私のだらしなく開いてしまった唇に突っ込んできた。

自分の愛液を舐めさせられる。

屈辱的なはずなのに、私は鼻を鳴らしながら、ミルクを欲しがる子犬のように音を立てて男の指をしゃぶった。

言われもしないのに、フェラをするように指を吸いたて、舌を絡ませる。


男「こんな風にされてる男に奉仕できる女なんだね。

変態だな。

変態女」

言われて、また涙が出てくる。

でも、止まらない。

再び男がしゃがみこみ、舌をあそこに這わせてきた。


「!!ぁあああああ!はぁん!やああ、あはあぁ!」

ちゅう、じゅ、じゅじゅっ、と啜っているかと思ったら、しゃぶりつくように顔を左右に揺すりながら舌を擦りつけてくる。


「あああっ、やだ、いや、だめぇ、だめ、イッちゃうう!!」

全身をガクガク震わせて、泣きながら私はイッてしまった。

イッてもしばらく男は舐め続けていた。

もう音は立てず、左右の肉襞を丁寧に唇で伸ばしたり、静かに孔の中に硬くした舌を抜き差ししたり。


私「う・・・うううう・・・」

ぼんやりと暗い空を見上げて、もう身を任せるだけ。

いつの間にか立ち上がった男は、膝の紐を解いた。

夜の空気に晒されて、少し冷たくなったお尻を抱えて引き寄せる。

痺れてしまった左足を、自分の腰に絡ませた。

ゆっくり、とても熱い塊がオマンコの入り口に当てられる。


男「どうする?」

あてがったまま、男は私の耳に囁いた。


私「・・・入れて・・・下さい。

欲しい・・・です、おちんちん、入れてください」

それでも動かないままの男に、自分から体重を預けるように腰を落としていった。

ぬちゃ、と小さな音がしたけど、両腕は縛られたままなので、これ以上入れられない。


私「んん・・・」

もどかしくて、左右に腰を動かしていたら、勢いよく男が入ってきた。


私「はうっ!!!」

大きい!
思い切り押し上げ、奥に強く当たってくる。

そのまま、力いっぱい腰を叩きつけられた。


「はうっ、あんっ、あっ、やっ、いや、くぅっ、助けて!」

「まだどんどん溢れてくる、レイプされて死ぬほど感じてんのか、ええ!?」

荒い息を吐きながら、ますます腰を密着させ、片手でおっぱいを揉みながら、私のお尻を抱え上げた。

私も両足を男の腰に絡みつかせる。


ぐちゃっぐちゃっぐちゃっ、ずぷんずぷん・・・。


なんて音立ててるんだろう、私。

ずいぶん長い時間突き続けられて、男が果てたのは私が3回もイッた後だった。


解放されて部屋に戻って、次の日は会社を休んだ。

忘れたいような、もう一度犯されたいような思いを抱えたまま、出社を決めた朝。

エントランスを出たところで、掃除をしていた管理人がこちらを見た。


!!!
その男は・・・あの夜の・・・!!!

おばちゃん「あ、管理人さん~、うちの駐車スペースに落書きしてあるのよ~」

時々見かけるおばちゃんが、その男に声をかける。


男「わかりました、見てきますね」

おばちゃん「あなた、前のおじさんよりもマメだから、助かるわあ♪」

おばちゃんが笑う。


男「・・・これから、よろしくお願いしますね」

男が私の目をまっすぐ見つめて、口元だけで笑った。

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