kimamamh560083



悲しい事件が起きたのは1年前の11月、高校2年の時でした。

私の住む所や通っていた高校は都市部より離れていて、電車は単線で1両ないし朝は2両のワンマン電車だったんです。

当時、学校が終わるとそのまま塾に通っていたため、帰りはほとんど最終電車の夜の9時半過ぎの電車を利用していました(田舎なので終電が早いんです)。


その日も普段と変わらない時間に電車に乗って帰宅していました。

いつものように乗客はわずか数人で、ほぼ貸切状態の車内でした。



私は後部ドア付近の4人掛けのBOX席に1人座って友達にメールしていました。

すると、いきなり1人の見知らぬ男の人が私の隣に移ってきたんです。


(えっ!私を知り合いの人と勘違いしてるの?)

男は自分の口元に人差し指を立て、“静かにしろ!”と・・・。

さらにポケットから取り出したナイフを目の前に出して脅されたんです。

いきなりだったので身体が硬直してしまい、逃げることはおろか声も出せないままでした。

男はナイフを私のお腹に突き刺すような仕草をしながら私の手から携帯を奪いました。

逆らうことなどできません。

自然と涙がポロポロこぼれだした私。


「おい!腰を浮かせろ!」と脅されました。


男の目的に動揺した私は、俯いたまま顔を左右に振って拒否したんですが・・・。


「てめぇ!刺されたいのか!さっさとしろ!!」

男はナイフを逆にしてお腹を突いてきました。

痛さより恐怖が先でした。

私は諦めて涙を流しながら腰を浮かしました。

すると男は私が穿いていたハーパンと下着を一気に奪うと、素早くズボンに押し込まれてしまいました。


(誰か気づいて!!)

だけど電車の中は数人、しかも男の人はオジさん一人で、あとは祖母やお母さんぐらいの年齢で、願いも虚しく誰も私に気づいてくれませんでした・・・。


「おらっ!足を開け!」

短い言葉でしたが、ナイフで突かれていて抵抗などできず、カバンを膝に置いたままゆっくり脚を広げると、いきなり手を入れられました。

思わず男の腕を掴んでこれ以上の侵入を防ごうとしましたが、男の力とナイフを見せつけられた事であまり抵抗できず、乱暴に指を入れられ、私の中で動かされたんです。

もう痛さより恥ずかしさでした。


「なんだぁ~ガキだと思っていたら、すんなり濡れるじゃねぇか!毎日オナニーしてるんだろ?いやらしいガキだな!」

「違い・・・ウッ・・・」

反論しようとする私にいきなりキスまでされたんです。


「ヤダッ!」

必死に男の口から逃れようと暴れました。

が、さらに私の中に入った指を乱暴に揺さぶられ、痛さと恥ずかしさで男の舌の侵入を許していたんです。

やがて電車が徐行すると私の降りる駅の二つ前で停車しました。


「おい!降りろ!携帯返してやる!」

男は私の腕を掴んで降ろそうとしますが、今ここで降りたら大変なことになると拒んでいました。

でもナイフで脅され、とうとう降ろされてしまいました。

この駅でおばさんたち数人も降りました・・・。


蛍光灯が数本しかない、暗い無人駅。

帰宅を急いでいる人たちには、私と男の異常な関係など気にも留められず・・・、とうとう私たち二人になったんです。

次の電車まではずいぶん時間がありました。

男は静まり返った駅のベンチに座ると私を目の前にしゃがませて、アレを出したんです!

「おらっ!今度はお前が俺を気持ちよくさせるんだよ!」

正直、知識はありましたが・・・経験はありません。

なにより好きでもない見ず知らず男のアレなんか咥えることなんか出来るはずがありません。


「咥えろ!いつまでも帰れねぇぞ!」

しばらく拒んでいましたがナイフを頬に当てながら、「その可愛い顔が傷ついたら取り返しがつかねぇんじゃないのか?」と脅されました。


「少しの辛抱なんだよ!おらっ!さっさと咥えんだよ!!」

私は諦めるしかありません。

少し口を開いた途端、男が私の髪を掴んで押し込んできたんです!

「ウゲッ!!ウッ・・・」

息苦しさと嫌悪感で泣きながらその汚い行為を耐えました。

その時、いきなりフラッシュが焚かれました。

男にアレを咥えている写真を撮られたんです。


「イャッ!!なんで!そんなことを!!」

私は男の手から携帯を奪おうと抵抗しましたが、逆に手を掴まれて・・・。


「フフッ・・・いいから続けろや!お前が誰にも言わなければバラまくことはしねぇよ」

そう言いながらさらに私の口に押し込んできました。

息苦しさでヨダレまで垂れてきたのに容赦なく髪を前後に揺さぶられ、数時間にも思える屈辱の長い時間、アレを咥えさせられていました。

やがて男は私を離すと素早くズボンを直しました。

男に腕を掴まれて線路沿いに下ろされると、駅の反対側の草むらに連れて行かれたんです。


「お願いします!もう帰してください!!誰にも言いませんから!」

足を踏ん張って連れて行かれまいと抵抗しましたが、男の力には敵わないまま枯れ果てた草むらに押し倒されました。

これから何をするのか、経験のなかった私にも男の目的がはっきりわかりました。

起き上がろうとする私に覆いかぶさった男は逃げる私の顔を捕まえキスをします。

さらに制服のネクタイを外し、シャツのボタンに手が掛かったんです。


「イヤッ!ヤダッヤダッ!!」

脱がされまいと必死に抵抗していると、いきなりお腹を殴られました。


「てめぇ!暴れるな!こんな場所で全裸姿で仏になったら親が悲しむぜ・・・」

お腹の激痛と目の前にあるナイフで、私は顔を覆って泣くことしか出来ませんでした。

上半身を起こされると、数個ボタンが飛んでしまったシャツにブラ・・・。

剥ぎ取られたブレザーの上に寝かされると、今度はスカートに靴に靴下まで・・・。

11月の寒い夜中、とうとう全裸させられ、目の前で男が服を脱ぐ音がしました。


(私・・・レイプされるんだ・・・)

漠然と考えていると男がのしかかってきました。

顔を振って逃げる私にキスした後、胸に汚い男の舌が・・・。


(キモい!!ヤダ・・・誰か助けて・・・)

だけど容赦ない男の舌が・・・。

いや、それだけだなく、下半身に男の硬くなったアレが触れるんです。

やがて私の脚を持ち上げる格好で男の顔がアソコに近づくと、再び恐怖と恥ずかしさで暴れました!

「暴れるんじゃねぇ!濡れてないマンコにブチ込まれて怪我したくねぇだろうが!」

「お願い・・・それだけは許してください!私、まだなんです!!」

「ほう~お前処女か?だったらなおさら濡らしておかないとなぁ~」

逆効果でした。

男はさらに私の脚を大きく開く格好で舌を押し込んできました。


「お前のマンコ、簡単に濡れるけど少しションベン臭いな~。

ま、こんなものか・・・ガキのマンコは・・・」

屈辱的な言葉でも私を虐め、わざと恥ずかしい音まで出すんです!
私は男の頭を押さえ込んでこれ以上の侵入を拒むことしかできず、されるままで耐えるしかありません。

しばらくすると男は再度自分のモノを私に咥えろと命令してきました。


「お前が初めて味わう男のチンポだからな!この可愛い口で覚えておきな!俺のチンポがお前の一生忘れられないチンポになるんだぜ!」

そう言いながら寝ている私の上に乗ると、一気に押し込んできました。


「ウゲッ!ウッウッ・・・」

あまりにも乱暴に奥まで押し込まれ、吐き気さえします。

もう抵抗などできないほど痛めつけられると男が覆いかぶさってきました。


ちょうどその時、上り電車が駅に到着したんです。

ナイフを手から外している男を見て、私は最後のチャンスと思い、「痛い!痛いよ~誰か助けてぇ!!!!!」と大声で叫びました。

しかし、すぐに男に口を塞がれ、何度も何度もお腹を殴られ、声を出せなくなってしまい、私の声に気づかないまま電車が駅を出て行ったんです。

再び静けさが訪れると同時に男の怒りが爆発しました。


「てめぇ!ふざけやがって!!」

数回頬を叩かれました。


「ごめんなさい!ごめんなさい!!」

私はワンワン泣きながら理不尽な許しを乞うしかありません。

少し落ち着いた男は私の脚を持ち上げる格好で身体を割り込んでくると、狙いをつけるようにゆっくりアレを押し込んできました。

腰を引いて逃げる私の髪を掴んで・・・。


「てめぇ!逃げるな!!殴られたいのか!!!」

その言葉で諦めた瞬間、下半身に激痛が走ったんです!!
正真正銘私の初体験でした・・・。


「イタッ・・・お願い、動かないで・・・」

そんな儚い願いなど聞いてくれる相手ではありません。

私の激痛などお構いなく激しく揺さぶられていました。

自分が描いていた初体験とは全く違う悲しい初体験・・・。

舌を押し込まれた気味悪いキス、胸にも激しいキスマークをつけられながら揺さぶられていました。

少しして、男のされるままになってグッタリしていた私の耳元で、「大声を出した罰を与えないとな・・・」という声が聞こえました。


「このまま中に出させてもらうぜ!!」

「・・・!!ヒッ!!ヤダッ!ヤダよ~!!!妊娠しちゃう!!駄目駄目!!!」

犯されたショックで茫然としていた私にとってさらに最悪な出来事です。


(こんな男の汚い精液が私の中に・・・)

私は、不自由な足を蹴って猛烈に暴れました。

そんなことされるくらいならナイフで刺された方がマシとも思いました。

だけどこんな体勢では女の子はどうすることもできません。

男の激しい動きや中で暴れているアレの膨張に本能的に汚されると感じた私は、「駄目!マジ無理無理!!!!」と泣き叫んでいましたが・・・。


「いくぜ!!!おらぁあああああ」

男の叫び声と同時に身体の中に今までに経験のない異物の熱さを感じ、自分の人生が終わったように感じてしまいました。

男は満足したのかしばらく私の上から動かないままでした。


やがて男が離れると、私は脚を閉じ、服を着ることを忘れ、身体を丸め泣くことしかできません。

その姿を男は平然と自分の携帯で写メを撮り始めるんです。

フラッシュの光と独特の撮影音に気づき、「やめて!もういいでしょ!!!」と泣き叫びました。

しかし男は笑ってナイフを見せながら、「ここまでヤラれたんだろうが!ここで刺されたくねぇだろ!!」と脅しながら脚まで開かせると、恥ずかしい部分まで撮影するんです。

そして私のブレザーからパスカードや学生証を探し出し、携帯番号はもちろんメモリーまで赤外線で送信され、さらに名前や学校、そして住居付近の駅まで知られてしまいました。


「いいか!このことは誰にも喋るじゃねぇぞ!お前の家や学校に友達のアドまでわかっているんだからな!ガキのお前だって判断できるだろ?一生負い目を背負いたくないだろうが!」

何度も脅された後、下着を奪われたまま返してもらった制服を着ると、男に抱かれた格好で何度もキスをされながら駅に戻り、ようやく最終電車で開放されました。

幸い無事に生理があり不安だった妊娠は避けられました。

塾には痴漢被害に遭ったからと嘘をついて、あれ以来、塾に居残ってでも親が迎えに来るのを待つようにしました。

夜遅くに電車に乗ることもあまりなくなりました。


だけど朝、あの場所を電車で通過する時は、レイプされた場所から目を逸らしている自分がいます。

あの時、私にもっと勇気があれば、電車から降ろされることもなかったと考えると、とても悔しいです。
サンプル