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あの痴漢テクニックは神業でした…。



痴漢って初めは(ヤダなー)って思うんだけど、実際に痴漢されてると、(気持ちいいかもしれない)って思っちゃうこともあるんだ。

だから、周りにバレなくって、痛いことされなくって、洋服とか汚されなければ、かなりのところまで許しちゃう。

その日の体調や痴漢のテクニック、あと私のポイントを得てるかどうかでも許せる範囲って違っちゃうけど、ソフトにしつこくやられれば、ほとんどの場合OKかなー。

そんな痴漢に会っちゃった日は、その後1日中セックスな気分が続いちゃって大変なんだけどね。



今までの中で、一番!って思う体験は・・・。

やっぱ、あのオヤジかなー。

初めて生マンされたのがこのオヤジだったんだー。


17分間開かないドア側の角にぎゅうぎゅう詰めの中押しやられて(たぶんそのオヤジが押してたんだと思う)、身動きとれない状態になったんだけど、ちょっとした電車の揺れのおかげでスペースに少しゆとりができたなーって思った瞬間、ジーってスカートのファスナーが下ろされる感触。

(えっ!?)って思ったらすかさずそこから手が入ってきて、そのままストッキングとパンティを越えて生尻へタッチ。


普通スカートの中に手を入れてくる場合、裾を少しずつ捲り上げてってパターンが大半なので超びっくり!
そんな手の入れられ方されちゃったら、かわそうとしても、手が私の洋服の一部みたいになっちゃっててとても無理。

(やられたー)って感じ。


その後、数回そっと割れ目をなぞられた後、今度は割れ目をぐっと広げて後ろの穴へ中指を這わせてきたの。

でも指使いは決して乱暴でなく、指を小刻みに震わせるとか、かなり繊細な動き。

そのうち濡れてきたのが自分でもわかってすごく恥ずかしかったなー。

痴漢に直接お尻を触られたのも初めてだし、パンティーまで濡らしちゃうくらい感じちゃったのも初めてだったし。


オヤジは私が濡らしちゃったのに気付くと、ぐいっと手を奥に入れてパンティーについた愛液を手にすくい取り、また後ろの穴に戻ってきました。

そして穴に塗りつけ、今度はちょっと強引に後ろの穴に中指を入れてきました。

立っていたので穴に力が入ってるから指はあんまり中には入らなかった。

きっと無理すればもうちょっと入ったんだろうけど、上手な痴漢はここで止めるんだなー。

オヤジは入った指を震わせながら、他の指で愛液を周りにも塗り続けました。

私はこの時、もう痴漢に対する恐怖とか嫌悪感とかすっかりなくなってて、(次どんなことされるんだろー)って期待感でいっぱいでした。


オヤジは後ろの穴から指を抜き、とうとう前の穴に指を這わせてきました。

完全にヌルヌル状態だったから触り放題、入れ放題、けっこー乱暴にかき回されてたな。

でもクリトリスは優しく触ってくれたの。

指を震わせながら押さえて、軽く摘んだりしてね。


実はこの時、左手で乳首も攻められてたの。

上着のスーツ裾から手を入れて下に着ていたタンクトップを捲り上げ、フロントホックを外されて右胸を大きく持ち上げられるように揉まれた後、乳輪を指でなぞられ、下を攻めている指使いと同じように繊細なタッチで乳首を攻められていました。


上下の攻撃に私の理性は無くなりかけてて、(もう好きにして!)って感じでオヤジに体を預けてしまいました。

たった17分の間なのに2回もイッてしまいました。


駅に着いたら、「どこか行こうよ」なんて誘われちゃうのかなー?
ガンガンはめられて、もっとイッてみたいなー。


なんて勝手に考えてたら、駅に着いたオヤジはすーっと降りて行きました。

ほっとしたような、ちょっぴり残念だったようなー。


私も電車を降りてトイレに直行。

濡れてて歩きにくかったなー。

個室に入ってパンティーを下ろすと愛液が糸引いて落ちてきました。

ティッシュでびっしょり濡れた愛液を拭き取り、パンティーのシミもティッシュで拭いて、替えのパンティが無かったのでまたこれを穿きました。


初めての生マンがこんな調子だったので、その後もちょっと期待しながら電車に乗ってます。

でも、その後は残念なことに、電車の時間が変わったのであのオヤジには一度も遭遇してません。

サンプル