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M男君の射精管理をしている人妻です。




ある時、ネットで『射精管理して下さい』という若い男性と知り合いました。

聞くと、毎日寸止めオナニーをしているそうで、一人では寂しいから励まして欲しいとのことでした。

私も最初は軽い気持ちで、『まだイッちゃダメだよ』とか『今日も寸止めオナニーしなさい』とかメールしていたのですが、彼と電話番号を交換するまでそれほど時間はかかりませんでした。



初めての電話は私のほうがドキドキしたかもしれません。

最初は普通の会話をしていたのですが、そのうち話題はエッチな方向に行って・・・。

思い切って私は、「今、オナニー出来る?」と聞きました。

彼がはにかみながら「・・・出来ます」と言う声を聞いて、私は更に興奮してしまいました。


私の命令でオナニーしてる・・・。

電話の向こうで我慢している・・・。

息遣いが荒くなってきた・・・。


私は言いました。


「もう、やめなさい!」

その日を境に彼の下半身は私が支配することになりました。

メールも直接携帯に送ります。


『若い店員のいるコンビニでエッチな本を買いなさい』
『今すぐ、どこかトイレに入って寸止めオナニーしなさい』
『返事が遅いよ!私が許すまでペニスには一切触っちゃダメ!』

丸々1ヶ月、彼に射精を禁じました。


すると突然、彼のほうから「会って欲しい」と言ってくれたんです。

その頃には私にとっても彼の存在は大きなものになっていました。

会うことによって終わってしまうのでは?という不安もありましたが、会わないでする後悔の方が大きくなりそうだったので、私は会うことを決断しました。


駅で待ち合わせ、真っ直ぐホテルに向かいました。

途中、お互い緊張であまり会話はありませんでしたが、部屋に入り少し落ち着いたのか自然に話せるようになりました。


一緒にお風呂に入り、体を洗ってあげました。

ベッドに戻り彼を仰向けに寝かせ、「いいって言うまで目を閉じて」と言いました。

彼は既に勃起しています。


「1ヶ月も私の言うことを守ってくれたんだ・・・」

私は彼が愛しくてたまりません。

ですが愛しさと同じくらい、『もっと狂わせたい』という気持ちも大きくなってくるのです。


私は彼の上に乗りました。

亀頭部分だけ挿れたのです。

彼が声を殺して身をよじります。


『もっと奥まで挿れて下さい』

彼がそう望んでいることは分かってます。

でも彼は言いません。

そういう人なんです。

よほどの事がないと自分からお願いするような人ではないのです。


私は、そんな彼を観察しながら、これ以上奥に入らないよう調節しながら動きます。

動きながらクリを触っているので、自分独りだけ、好きなように感じまくってます。

私は、そのまま何度かイキました。

もちろん彼はイカせません。


一度抜いてみると、先端から我慢汁が大量に溢れています。

私は夢中でしゃぶりました。

途中、彼がイキそうになるのが分かると口を離し、少ししてまたしゃぶります。

もう彼は発狂寸前です。


そんな彼が、その日初めて私にお願いしてきたんです。


「イカせて下さい・・・」って。


思えばこの1ヶ月間、その言葉を聞くのは初めてです。

彼が限界だという事が私を更に興奮させます。


今度は私が仰向けになって彼に言いました。


「目を開けていいよ。

来て」

彼のペニスが今日初めて奥まで届きました。

その瞬間、「待って!」と私は言いました。


「動いちゃダメ。

このままじっとしてて・・・」

私は彼の腰の動きを禁止しました。

爆発寸前のペニスが脈打つ感じが、すごく良く分かるんです。

彼の目を見ると、期待と恐怖が入り交ざった目で私の視線を受け入れています。

本当は目を逸らしたいのでしょうが、私はそれを許しません。


すると彼が恐る恐るキスをして来ました。

私は否定もせず、ただ見つめるだけです。

初めは何度か唇が触れただけでしたが、何度目かの時、私が彼の唇を噛むと、彼の唇ももう離れようとしませんでした。

私達は繋がったまま、激しいキスを続けました。

彼は腰を動かせないもどかしさを、このキスで全て晴らすかのような激しさで舌を絡めてきます。

下になっている私の口の中は彼の唾液でいっぱいです。

途中、我慢出来ずに彼の腰が少しでも動いたら、「ダメ!」と叱りつけます。


キスが始まった時、チラッと横目で時計を見たんです。

もう15分以上キスだけしてます。

こんな長くて激しいキスは生まれて初めてです。

私はキスしながらオナニーしました。

アソコにはペニスが入ってるんです。

私は『支配している』実感を味わいながら何度もイキました。

十分に満足した私は彼から離れました。


「あとは自分でしなさい。

見ててあげるから」

そう言って彼にオナニーさせました。

彼はすぐにイキそうになります。

その度に、「イッてもいいですか?」と私に聞いてくるのですが、私は許しません。

彼が全身汗びっしょりで、「お願いです!イカせて下さい!」と必死になって訴えてきます。


限界状態のままオナニーを続けた彼は、「ごめんなさい!ごめんなさい!イッちゃいます!」と叫びながら、腰をガクガクさせて射精しました。

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