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新人看護婦が剃毛中に射精させちゃった話

私は今、外科勤務で、手術の前処置で剃毛する機会も多いんです。

初めて剃毛したのは学生の時ですね。

どうやって良いかわからず、恐る恐るペニスの先端を人差し指と中指で摘むように持って陰嚢の周囲の毛を剃っていたところ、先輩ナースに部屋の外に呼ばれて酷く怒られました。



「もし手が滑ってペニスがズレてしまって、カミソリに当たって傷ついたら危ないでしょ。

恥ずかしいかもしれないけど、剃毛中は左手でペニスをしっかり握りなさい。

ペニスを少し引っ張り気味にして傷つけないように、引っ張ったのと反対側を剃っていきなさい」

病室へ戻った私は、「失礼します」と言って、先輩に言われた通りにペニスを左手でしっかり握って持とうとしました。

でもペニスが小さくなっていて、うまく握れなかったんです。

なんとか根元の方から握り直そうとしましたが、亀頭が手のひらの中で遊んでいる感じで、うまく剃れなかった思い出があります。


経験を積むとなんでも上手くなるものですね。

最初の頃、顔を真っ赤にして処置していた自分が懐かしい。

やっぱり看護婦も女性ですし、若い男性(特に高校生)が入院すると、みんな誰が受け持ちになるんだろうとドキドキするんです。


剃毛の時、若い方の場合、ほとんど、勃起されますね。

最初から勃起されている方もおられますし、握っている手の中でだんだん大きくなってくる方もいます。

亀頭の先端を濡らしてしまう場合もよくありますね。


でも今まで、一度も射精した方はいませんね。

もちろんこちらからペニスをしごくなんてことあり得ません、私達は風俗嬢じゃありませんから。


ただ、友人の看護婦からこんな話を聞いたことはあります。

その友人が新人看護婦の補佐を担当していた時のことです。

大学生のアッペ(虫垂炎)の患者の剃毛の際、新人看護婦は剃毛が初めてだったらしく、次のように教えたそうなんです。


「ペニスを亀頭の下のところでしっかり握って持つように」

これは私が最初に教えてもらったのとほぼ同じなんですが、教育係だった友人は、「少し勃起させると握りやすいかも」と一言付け加えてしまったんです。

初めての剃毛の際、まず一人でやらせることはないんですが、その日は急患で忙しかったらしく、友人の目の届かないところで、その新人さんは剃毛を始めてしまいました。


どうやら、私が最初に経験したようにペニスが縮こまっていて、うまく握れなかったようなんです。

困ってしまって、真面目なその新人さんは何度も握り直そうとしても上手くいかず、友人の言葉を信じてペニスをしごき始めたらしいんです。


友人が急患の申し送りを済ませて、病室に入ってカーテンを開けると剃毛は済んでおらす、患者さんの太ももに精液がかかっていたとのことです。

結局その患者さんは、ペニスが元から小さく、とっくに勃起しているのに、それに気づかずしごき続けて射精させてしまったようなんです。


後にも先にも、剃毛で射精させてしまった話を聞いたのはこれくらいですね。

なのでみなさん、あまり看護婦に変な幻想を抱かないでください。


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