kimamamh00309000044
職場のマドンナが...。

俺は20歳の会社員。

彼女は一つ上の真里ちゃん。

真里ちゃんはとても可愛くて人気はダントツ1番だった。

正直言って俺には勿体無いぐらい可愛いかった。


俺はと言えば20歳でまだ女性経験が無かった。


決して容姿が悪い訳ではない。

彼女は入れ替わりで常にいたし、女性にはモテた方だと思う。

ところがあまりに奥手すぎてエッチまで辿り着かないというのが俺の悪いところだと思う。

今回ばかりはさすがに上手く付き合いたいと思った。

なんせ俺の憧れでもあった真里ちゃんと付き合うことができたのだから。


しかし、3ヶ月経ってもまだキスまでしか持っていけなかった。

(体を求めたら嫌われるのでは?)という考えが俺から離れなかったのだ。


そして3ヶ月を過ぎてそのチャンスが訪れてきた。

というよりも真里ちゃんが呆れたのか、俺を飲みに誘ってきたのだった。

そこまではいつもの事だったのだが・・・。


真里「ねぇ?明彦さんって明日何か予定入ってるの?」

俺「いいや、明日は特に・・・」

真里「今日、朝まで一緒にいたいな」

完全に誘っているとしか思えなかった。

そして飲んだ後はそのままホテルに行くことになった。

もう緊張して心臓がバコバコいっていた。


部屋に入ると真里ちゃんが先にシャワーを浴び、真里ちゃんが出てから俺がシャワーを浴びに行った。

シャワーを浴びてる最中も心臓がドキドキしていた。

童貞を捨てるということよりも、憧れの真里ちゃんとエッチをするということに。


(この俺があの真里ちゃんと・・・)

どう考えても現実離れした話なのだがこれが現実なのだ。


シャワーから出ると真里ちゃんはベッドに座って酎ハイを飲んでいた。

俺はどうやってエッチにもって行けばいいのか判らず、とりあえず真里ちゃんの隣に座って酎ハイを飲み始めた。


ところが一向に事が進まずにいると真里ちゃんのほうから抱きついてきた。

そしてそのまま抱き合ってベッドに転がりこんだ。

俺は真里ちゃんが着ていた浴衣を脱がした。

真里ちゃんの綺麗な裸が露わになり、真里ちゃんの乳首に目が釘付けとなった。

憧れの真里ちゃんの乳首・・・。

ゴクリと生唾を飲み込んで乳首を口に含んだ。


真里「あんっ!」

真里ちゃんの喘ぎ声が聞こえた。

俺の愛撫に感じている。

そう思うとどんどん興奮してきて真里ちゃんの乳首を舐めまくった。

そして真里ちゃんのパンツに手をかけ、スルスルっと脱がしていった。

真里ちゃんは一糸まとわぬ姿となった。

真里ちゃんの割れ目に指を這わせるとすでに濡れていた。

俺は真里ちゃんの乳首を舐めながら割れ目を上下に擦った。

セックスの経験がなくともアダルトビデオでやり方は勉強したつもりだった。

そして長い間真里ちゃんの割れ目を弄っていたのでグショグショに濡れており、もういつ入れてもいい状態だった。


(さぁ、これからいよいよ・・・)

ところが緊張のあまり、俺のチンポは縮こまっていたのだ。

これは人生最大のピンチだった。

憧れの真里ちゃんといよいよという時に勃っていない。

インポと思われる。

真里ちゃんを見て興奮していない。

魅力を感じていない。

きっとそんな風に思われると思うと余計焦ってきた。


(もう駄目だ・・・絶対嫌われる・・・)

絶望感に浸っていて何て言おうか悩んでいる時だった。

真里ちゃんが起き上がって俺の横に座ると俺にキスをしてきた。

そしてそのまま俺をゆっくりと押し倒してきた。

俺の上に覆いかぶさるような体勢となり、キスをし続けている。

真里ちゃんの左手はスルスルっと俺の下半身にずれてきて、俺の縮こまったチンポを握ってゆっくりと上下に扱き始めた。


俺「んっ!」

思わず喘ぎ声が出てしまう。

あの真里ちゃんが俺のチンポを握って上下に扱いているのだ。

こんな状況を誰が予想しただろうか。

ゆっくりと上下に扱いているので、緊張しているとはいえ俺のチンポは徐々に硬くなってきた。

少し扱く手が速くなり、それに合わせて俺のチンポも硬くなってきた。

もう気持ちよくてたまらなかった。

それ以上にあの真里ちゃんが俺のチンポを扱いているというのがさらに興奮させた。


そして完全に勃起するという直前のことであった。

真里ちゃんは早く勃起させて挿入しようとしていたと思うが、完全に勃起する直前に扱く手をさらに速めてシュコシュコシュコと高速で扱き出したのだ。

あまりの興奮と快感で高速で扱かれた瞬間、射精感が高まり、一気に精液が放出に向けて上がってくるのがわかった。


(・・・や、やべぇ!!)

俺は手を止めるように言おうとしたが、口は真里ちゃんの口で塞がっていたので、「んんっ!」という声しか出すことができず、真里ちゃんは気付かずに扱き続けている。


ドピュッ・・ピュッ・・ピュッ・・・。


あまりにも呆気なく射精してしまった。

俺が痙攣しているのを変に思ったのか、真里ちゃんは俺のチンポに目を向けた。

その時、小さい声で思わず本音が漏れてしまったのか・・・。


真里「え?うそっ??」

確かに小さい声でそう聞こえた。

もう終わったと思った。

憧れの真里ちゃんとせっかく付き合ったのに・・・。

かっこ悪すぎる・・・短い春だった・・・。

俺は完全に諦めた。


ところが真里ちゃんの行動はと言えば、俺のチンポを見ながら射精が終わるまで扱き続けてくれたのだ。

そして射精が終わるとティッシュで丁寧に拭き取ってくれた。

俺は気まずくて終始無言だったが、真里ちゃんは精液を拭き終わると俺の上に乗っかって抱きついてきた。

俺は真里ちゃんの耳元で、「ごめん・・・」と、かっこ悪いけど謝った。


すると真里ちゃんは・・・。


真里「ううん、気にしなくていいよ。

また今度しよ^^気持ちよかった?」

俺「うん・・・」

真里「よかった^^」

天使の笑顔だった。

なんて心が広いんだろうと思った。

真里ちゃんなんて俺じゃなくてもいくらでも彼氏になりたがってる人がいるのに、こんな俺に対してこんなに優しくしてくれて・・・。


俺は絶対に真里ちゃんを離さないと誓った。
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