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俺がいまだに鮮明に覚えている小学校時代の思い出。



子供の時、夏休みに年上の女の子に悪戯された。


年上っていっても、小6か中1ぐらいだったと思う。


当時団地に住んでいた俺は団地内の公園で一人で遊んでいた。


もう帰ろうと思っていた時、同じ団地に住む年上の女の子が声を掛けて来た。




 
その女の子とはよく二人で遊んだりしていたが名前は知らない。


年上で優しくしてくれる女の子の事を俺は「お姉ちゃん」と呼んでいた。


この時公園で何をして遊んだか記憶は無いが、しばらくしてお姉ちゃんが、「暑いから家来る?」と言い、俺は「うん」と答えた。


家に行き、冷たい麦茶を貰い、二人でテレビゲームをした。


俺は楽しかったが、お姉ちゃんは時折考え込むような表情をしていた。


ゲームに熱中していると突然お姉ちゃんが、「私の部屋へ行こう」と言った。


俺はゲームがしたかったから断ったが、お姉ちゃんは、「目が悪くなるからお終い」とか「良い物見せてあげるから」と言い、俺の腕を引っ張って部屋に連れて行った。


俺がもっとゲームがしたいと拗ねていると、お姉ちゃんが真剣な顔でこう言った。


「やらないか?」

俺がもっとゲームがしたいと拗ねていると、お姉ちゃんが真剣な顔で、「A君のおちんちん見せて」と言った。


俺は訳が分からず、「えっ?」と言うとお姉ちゃんは・・・。


「今までおちんちん見た事ないの、だから見せて欲しいの」

「保健の授業で習ったけど、どうなってるのか知りたいの」

お姉ちゃんは色々と見たい理由を言っていたけど、俺は恥ずかしいから断固拒否した。


しばらくの間、「見せて」「嫌だ」の繰り返しが続いたが、お姉ちゃんが、「見せてくれないなら、あの事をお母さんに言いつけるからね」と言った。


あの事が何かは分からなかったが、心当たりがありまくりな俺は見せるかどうか悩んでしまった。


そんな俺を見たお姉ちゃんは。

「あの事バレたら、怒られて家に入れてもらえないよ」と畳み掛けてきた。


でも俺は見せるより怒られた方がマシだと思い、「もう帰る」と部屋を出ようとした。


するとお姉ちゃんが服を掴んで、「お願いだから」と涙ぐんだ目で俺を見た。


いつも優しくしてくれるお姉ちゃんを泣かせてしまった。


俺が泣いていた時、ずっとそばに居てくれたお姉ちゃんを泣かせてしまった。


俺は物凄く悪い事をしてしまった気分になった。


(優しいお姉ちゃんの頼みなんだからいいじゃないか、お姉ちゃんになら見せてもいいじゃないか)

そう思って俺は、「ごめんね、いいよ、見せてあげる」と言った。


お姉ちゃんは、「ありがとう」と、少し恥ずかしそうにニコッと笑った。


お姉ちゃんはベッドに腰掛け、俺はその前に立ち、ズボンを下ろした。


パンツに手をかけたがやっぱり恥ずかしくてモジモジしていると、お姉ちゃんが俺の手をパンツからどけて、「目を閉じてて、私が脱がせてあげるから」と言った。


俺は言われるままに目を閉じた。


静まり返った部屋で俺の心臓の音だけが響いてるようだった。


お姉ちゃんの手が腰に触れたとき、体がビクンと反応して目を開けてしまいお姉ちゃんと目が合った。


「駄目、目を閉じてて」と言われ慌てて目を閉じた。


その時見たお姉ちゃんの赤くなった頬とはにかんだ表情は今でも忘れられない。


お姉ちゃんは俺を少し自分の方に引き寄せ、再度パンツに手をかけた。


お腹にお姉ちゃんの吐く息が微かに当たり、そしてゆっくりとパンツが下にずれていく。


パンツのゴムがちんちんをスッと撫でた。


「あっ」と声が出て少し腰を引いてしまったが、目は開けなかった。


お姉ちゃんの息遣いが少し速くなったのを感じた。


パンツは膝まで下ろされ、隠すものが無くなったちんちんにお姉ちゃんの少し速くなった息が当たり、くすぐったい様な気持ち良い様な感じがして体の力が抜け、立っているのが辛かった。


(お姉ちゃんに全部見られてる、息が当たるほど近くで見られてる)

そう思うと恥ずかし過ぎて頭の中が真っ白になった。


「もういい?」と聞くと、「もう少し・・・」とお姉ちゃんが答える。


「恥ずかしんだけど」と言ってもお姉ちゃんは何も答えなかった。


もう一度聞こうとしたその時、何かがちんちんに触れた。


その瞬間、腰の力が一気に抜け、ガクガクとしゃがみ込んでしまった。


お姉ちゃんは慌てながら、「ごめんね」と言い、肩を貸しベッドに座らせてくれた。


しばらくお姉ちゃんに寄りかかり、放心状態だったがパンツを穿いていない事を思い出し慌てて穿いた。


どうしたらいいか分からなかったから黙って俯いていると、お姉ちゃんが、「見せてくれてありがとう」と言った。


俺は、「うん」と答えた。


「見せてくれてありがとう」

「うん」

「この事は誰にも言っちゃ駄目だよ」

「うん」

「二人だけの秘密ね」

「うん」

「また見せてくれる?」

「・・・うん」

この後ゲームの続きをしたが、お姉ちゃんの顔を見るとドキドキしてまともに見れなかった。


しばらくするとお姉ちゃんの親が帰ってきたので家に帰る事にした。


別れ際にお姉ちゃんが、「明日も一緒に遊ぼうね」と言った。


俺は元気よく、「うん」と答えた。


家に帰ってからも、お姉ちゃんとの事を思い出してドキドキした。


お風呂で自分で触ったりしたけど何も感じなかった。


布団に潜り込んでお姉ちゃんの事を考えるとドキドキした。


お姉ちゃんの事を考えながらちんちんを触ってたら、腰の辺りがあの時のくすぐったい様な感じになった。


(早くお姉ちゃんと遊びたい、恥ずかしいけどまたあの感じを味わいたい)

翌日、朝早くから一人で公園に行った。


友達に遊びに誘われたけど断った。


早くお姉ちゃんと遊びたかった。


でもお姉ちゃんは来ない。


お昼近くになり、お姉ちゃんの家に行こうか迷っていると、お姉ちゃんのお母さんが通りかかり、「一人で遊んでるの?N美は家にいるから遊びにいらっしゃい」と言って仕事に出かけていった。


この時初めて名前を知ったけど、そんな事はどうでも良かった。


早くお姉ちゃんと遊びたくて走って家まで行った。


お姉ちゃんはいつもの優しい顔で迎えてくれた。


顔を見た途端、ドキドキした。


家に上がるとお姉ちゃんが、「ゲームする?部屋に行く?」と聞いてきた。


俺は、「部屋に行く」と答え、お姉ちゃんは、「じゃあ、行こっか」と俺の手を取り部屋へ行った。


お姉ちゃんの顔が少し赤くなっていた。


部屋で二人ベッドに腰掛け、お姉ちゃんが、「朝は勉強してたの」と言い、そして、「また見せてくれる?」と聞いてきた。


俺は、「うん」と頷いた。


お姉ちゃんはカーテンを閉め、電気を点けた。


そしてベッドに腰掛け、俺は前に立ってズボンを脱いだ。


やっぱり恥ずかしくてドキドキしたけど、お姉ちゃんも緊張しているようだった。


頬が赤くなっていた。


「じゃあ目を閉じて」

俺は目を閉じた。


「シャツを持ち上げてて」

その通りにした。


お姉ちゃんの息がお腹に当たる。


そしてそっと腰に手が当たり、ゆっくりとパンツを下ろしていく。


俺はこれだけでどうにかなりそうだった。


今回はパンツを足元まで下ろされた。


小さい子供がオシッコをするような格好でお姉ちゃんの前に立っている。


そしてお姉ちゃんの息がちんちんに当たっている。


「・・・A君」

「なに?」

「おちんちん、触ってもいい?」

「・・・いいよ」

俺は目をギュッと閉じた。


ベッドのきしむ音が僅かに聞こえた。


※ここからは昔を思い出して『俺』→『僕』に

(お姉ちゃんにちんちんを触られる、僕のちんちんを・・・)

恥ずかしさと興奮とでさらにドキドキした。


「触るね」

優しく言い、そっとお姉ちゃんの指がちんちんに触れた。


その瞬間、僕は、「あっ」と声を出し、体がピクンと震えた。


「大丈夫?」

「うん」

「もう一回ね」

「・・・うん」

「柔らかいね」

お姉ちゃんの指がおちんちんに触れる、やっぱり体がピクンと震える。


でも今度はお構いなしにお姉ちゃんはちんちんを触っている。


まだ皮を被った幼い子供のおちんちんを。


僕は必死で声が出ないように堪えた。


「ぁん・・・」

お姉ちゃんの息遣いも荒くなっていた。


腰が抜けそうなのを必死で我慢しながら触られ続けた。


軽く摘んだり指でなぞったりして僕の反応を見ているようだった。


ちんちんの皮の先を指で転がすように触り、ふぅっと優しく息を吹きかけられたりした。


その度に僕は、「あっん」と声を漏らしてしまった。


なぜかお姉ちゃんも時々、「う」とか「あ・・・」とか同じような声を出した。


目を閉じているのが辛くなり、お姉ちゃんに、「目を開けてもいい?」と聞くと、「駄目!」と少し慌てたように言い、「待ってて目隠しするから」とハンカチか何かで目隠しをされた。


その時、少し開けた目に一瞬映ったのは、パンツを膝まで下ろしていたお姉ちゃんの姿だった。


そしてまたお姉ちゃんがちんちんを弄りだす。


腰の辺りがキュっとなるような感じに絶えながら、くすぐったく気持ちいい感覚を楽しんだ。


時々聞こえるベッドのきしむ音と、お姉ちゃんの「あぁ~」と言う声が少し気になった。


すると突然、お姉ちゃんが、「あぁ!」と声を上げ、それと同時に僕のちんちんをキュっと握った。


その瞬間、僕も同じような声を出し、全身の力が抜けてお姉ちゃんの上に倒れこんでしまった。


体が勝手にビクビクと震えて力が入らず、お姉ちゃんの上から退けなかった。


お姉ちゃんの呼吸が走った後のように速くなっていた。


それが耳に当たり、くすぐったかった。


お姉ちゃんは柔らかくて、とても良い匂いがしたのを覚えている。


しばらくしてお姉ちゃんが僕を横にどけて立ち上がり、「ちょっと待ってて」と部屋を出て行った。


少し経って戻ってきて僕の目隠しを取り、パンツを穿かせてくれた。


「気持ちよかった?」と聞かれ僕は、「うん」と答えた。


「またしようね」

「うん」

「絶対誰にも言っちゃ駄目だよ」

「うん」

そして指切りをした。


お昼ごはんを食べに帰り、もう一度お姉ちゃんの家に行き一緒にゲームをした。


そして夕方になり、帰る時間になった。


帰り際、お姉ちゃんは昨日と同じく、「明日も一緒に遊ぼうね」と言った。


僕も昨日と同じ様に元気よく、「うん」と答えた。


家に帰り、夜いつものように布団に潜り込んだ。


今日の事を思い出したり明日の事を考えると興奮してなかなか眠れなかった。


そして気が付くとお姉ちゃんを思い浮かべてちんちんを触っていた。


そしていつの間にか眠ってしまった。


そして次の日の朝、すぐにでもお姉ちゃんの家に行きたかったが、「朝は勉強している」というお姉ちゃんの言葉を思い出して、僕も夏休みの宿題をした。


お昼ご飯を食べ、急いでお姉ちゃんの家へ行った。


早くちんちんを触って欲しくてしょうがなかった。


家に着くといつもの優しい顔で迎え入れてくれた。


今回はお姉ちゃんは何も言わず僕の手を握り、そのまま部屋に行った。


すでに部屋のカーテンは閉めてあった。


今からお姉ちゃんにちんちんを弄られるんだと思うと興奮した。


そしてズボンを脱いだ。


昨日と同じく目隠しをされ、パンツをゆっくりと下ろしてもらった。


お姉ちゃんが、ふぅとちんちんに息を吹きかける。


お姉ちゃんは皮の先を指で軽く押さえ、円を描くようにゆっくりと回す。


僕は気持ちよ過ぎて、「うわぁぁ」と変な声を出し腰を引いてしまった。


「気持ちいい?」と言われ、「うん、すごく」と言うと、クスッと笑い声がした。


そしてまたふぅとちんちんに息を吹きかけ、優しく弄り始めた。


お姉ちゃんは袋を下から撫でるよに触ったり、ちんちんを持ち上げてみたり、皮の先を摘んでコリコリしたりした。


その度に、「あっあ」と声が出てしまう。


体もビクンとしてしまい立っていられなくなった。


「お姉ちゃん、もう駄目」と言うと、「じゃあ、ベッドで寝てしようか?」と言ったので、僕は「うん」と頷いた。


お姉ちゃんにされるがまま、ベッドに横になり仰向けに寝た。


少し足を開かされ、足と足の間にお姉ちゃんが座った。


そしていつも通り、ふぅとちんちんに息を吹きかけた。


その直後、柔らかい物がちんちんの先に当たり、ヌルッとした感じの何かが撫でるように触った。


体はビクンビクンし、「あぁぁ」と僕は声を出した。


お姉ちゃんが僕のちんちんを舐めたんだと思った。


「どんな感じ?気持ち良い?」

僕は頷くしか出来なかった。


するとまたちんちんに息が当たり、お姉ちゃんの顔が近づいているのが分かった。


そして、皮の先が柔らかい物に挟まれ、スゥーと吸い込まれる感じがした。


お姉さんの髪の毛がお腹をくすぐり、鼻息がちんちんに当たる。


お姉ちゃんが口で皮の先を吸っている、チュッチュッと小さな音がする。


舌の先で転がすように皮の先を舐め左右に動かしたり、舌の先を押し付けたりしている。


僕は、「うんん」と悶絶するような声をあげ、布団を握り締め、体をよじった。


うまく力が入らないし、腰をお姉ちゃんに押さえられていたから逃げる事が出来なかった。


「お、おねちゃ・・・ん、ぼく、変に・・・なっちゃう・・・」

うまく喋れない。


そしてお姉ちゃんの舌がちんちんの皮を開くように中に入ってきた。


その瞬間、腰がキュウウとなり全身が脈打ち、「ぁあ」とかなり大きな声を出し、腰を突き上げ、お姉ちゃんの顔にちんちんを押し付けてしまった。


気が付くとお姉ちゃんが泣きそうな顔で僕を見ていた。


「ごめんね、ごめんね」とお姉ちゃんは繰り返した。


僕は少しの間、気を失ってたらしい。


「ごめんね、大丈夫?」

僕が頷くとお姉ちゃんは泣いてしまった。


「大丈夫だよ、気持ち良過ぎただけだから」

それでもお姉ちゃんは泣いていた。


僕はお姉ちゃんを泣かせてしまった罪悪感で自分も泣きそうになった。


涙を堪えながら一生懸命お姉ちゃんに・・・。


「ホントに大丈夫だよ、気持ちよかったよ。

お姉ちゃん、ほら見て」

僕はベッドの上でおどけて見せた。


それを見てお姉ちゃんが少し笑った。


「気持ち良かったよ、またやってね」

「本当?私のこと嫌いになってない?」

「ホントだよ、お姉ちゃん大好き」

お姉ちゃんは嬉しそうにニコニコした。


僕は照れて、またベッドの上でおどけて見せた。


お姉ちゃんはプーと吹き出して笑った。


僕も一緒に笑った。


お姉ちゃんは、「顔を洗ってくるね」と言い、部屋を出て行った。


僕はホッとした、そして気が付いた。


ちんちん丸出しでおどけていた事に。


急いでパンツとズボンを探し慌てて穿いた。


その様子をお姉ちゃんがドアの所から見ていた。


そしてまたプーと吹き出して笑った。


僕も真似して、プーと笑った。
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