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妻の乳癌検診に付き添っていった時の話。



嫁(32歳)が乳癌検診を受けた・・・というか受けさせた。


結果はもちろんシロだったんだが、この検診がエロかった。


嫁はものすごく怖がりで、一人では何も出来ない人なので、俺も診察室に一緒に入った。


普通なら入れてもらえるわけがないのだが、「視診や触診のやり方を教えて欲しい」と頼んだところ、「それは早期発見のためにも望ましい」ということで許可が出た。



 
診察室に入り、最初に乳癌についての説明のあと、問診があった。


痛みや引き攣るような感覚、その他、違和感はないか等、嫁自身に一通りの質問をした後、触った時にシコリがないかという話になった。


これ、嫁だけじゃなくて、俺にも聞いている。


医者「ご主人、奥さんの乳房を揉んでいて、シコリとか感じた事はないですか?」

俺「いや・・・ないと思いますが・・・」

(「揉んでいて」って、そういう聞き方するか?)

嫁は真っ赤になって下を向いてしまった。


いよいよ検診。


「では、見せてもらいましょうか。

奥さん、上半身を脱いでください。

ご主人は・・・そうですね、私の隣りに来てもらいましょうかね。

奥さんの方を向いて」

(何、このシチュエーション?!)

嫁の正面に医者で、斜め左前に俺。


右隣りには看護婦さん。


嫁は俯いて俺から視線を逸らせたまま、ブラウスのボタンを外し始める。


この前買ったばかりの淡いクリーム色の可愛いブラだ。


両脇でブラを落ちないように押さえながら、両手を背中に回してホックを外し、左腕で胸を隠しながら右手でブラを外して傍らのカゴに・・・ブラウスの下に隠すように入れる。


(嫁がおっぱい隠すなんて、久々に見たぞ。

なかなかいいじゃないか?)

両腕を胸の前で交差させて、自分の胸を抱くような感じ。


やっぱり、隠すと余計にエロいね。


医者「ハイ、そしたら両手を上に頭の後ろに組んで胸を張るように」

嫁「ハイ」

嫁は諦めたように腕を上げる。


うん、やっぱり貧乳だ。


他の男(医者だけど)と一緒に嫁のおっぱいを観賞する・・・いや、観察するなんて。


嫁が中途半端に恥ずかしがってるだけに、なんかすごく萌える。


と、医者の手が胸に伸びる。


(おい、いきなり触るのか?)

両手で両乳の外側、乳首の少し横辺りを押さえながら俺に話し掛ける医者。


医者「まずは指先・・・3本ぐらいがいいと思います。

真ん中から外側に向かって、ふもとまでいったら今度は乳首の方に向かって押さえていきます。

ゆっくりと、シコリがないか感触を確かめながら」

(な・・・なんて羞恥プレイだ)

他人の嫁のおっぱい触っといて、その感触がどうたらこうたら。


医者「少しずつ場所を変えながら、乳首の回りを一周しましょう。

放射状に16分割ぐらいのつもりで」

乳首、乳首言うな!

それに、オイ!指先が乳輪にかかってるって!

医者「ご主人、やってみますか?」

なんだよ!自分のモノを他人に譲るみたいな言い方だな。


まあ、言われた通りにやってみる。


なんで人前で嫁のおっぱい触ってるんだろ?

医者「はい、そんな感じで、優しく、強く、丁寧に調べてあげてください。

はい、いいですよ。

では次は、こう、乳首の回りをチェックしましょう」

おい!それ、ほとんど愛撫だぞ!

嫁は乳首めちゃくちゃ感じやすいんだから!

医者「乳首の先端に指先を当てて、乳首を上から下に倒すように押さえて、シコリがないか、そして、不自然な引き攣れがないか、目でも良くみてください。

今度は反対。

下から上に乳首を倒して・・・」

だから、乳首乳首言うな!

気安く人の嫁の乳首触るんじゃねえ!

医者「今度は外側に・・・内側に・・・」

ホレ見ろ・・・いや、見るな。


硬く尖ってきてるじゃねーか!

それはシコリじゃないぞ!

感じてる・・・としか思えないだろ!

とか思いながら、同じように嫁の乳首を押さえてる俺。


そして、完全に乳首を尖らせてる嫁。


お前、なにモジモジしてるんだ?

(ヤバい。

俺の方も勃ってきやがった・・・)

医者「はい、では、横になってもらいましょうか」

やっぱり片手でおっぱい隠しながら、ベッドに仰向けに寝る嫁。


医者「えっと、手は横に、楽にしてください」

あー、またおっぱい丸出しだ。


当たり前だけど。


しかしまあ、仰向けに寝ると徹底的に貧乳だな。


良く考えたら、こんなに明るいところで、こんなに無防備な嫁の裸見る機会なんて、そんなには無いよな。


医者「はい、こんな風に仰向けに寝てもらうことで乳房が、こう、平べったくなりますから、これで発見しやすくなる場合もあるんです」

平べったくって悪かったな!

俺は、巨乳よりもこういうのが好みなんだよ。


医者「さっきと同じように指先で押さえながら、放射状にぐるっと一周、チェックしましょう」

あああぁ・・・勘弁してくれ。


触りすぎだよ。


医者「ここでも、乳首の周りを良く見てあげてください」

だから、乳首乳首言い過ぎだってぇの。


医者「こう、乳首の下、乳暈のあたりを押さえて、乳首を引っ張るように」

さてはお前、乳首フェチだろ!

医者「上下左右から」

嫁、もう涙目だよ。


医者「ハイ。

では次は、この3本の指で・・・指先から第二関節あたりで、乳首全体を押さえて・・・乳輪が、乳首のまわり、茶色に色付いてる部分のことですよ」

(知ってるよ!)

医者「全部隠れるぐらいがいいですね。

少し強めに・・・グルグルと円を描くように、マッサージするように」

ま・・・待ってくれ!

乳首マッサージ!

それ、完全に愛撫だ。


前戯だ!

嫁、目ぇ瞑って息が荒いし、太腿モジモジしてるじゃねーか。


もう絶対濡れてるよ、コイツ。


だって、今までこんなことされて濡れなかったことなんて無いもん。


今「ハイ、異常ないと思いますよ。

ご主人もやってみてください」

(うわ、嫁の乳首、完全に勃ってる!)

指の腹にプリプリとした感触。


嫁は目を閉じて、眉の間にシワを寄せて、一生懸命堪えている様子。


両脚をピンと伸ばして、脚の指先をグッと曲げて・・・。


堪えきれずに息を荒くして、時々、お腹の辺りをビクンと震わせる。


なんで人前で、嫁裸にして、愛撫してるんだろ。


(つーか、これ、3Pだよ!)

今「ハイ、もういいでしょう。

ご主人、要領はわかりましたか?」

急に話し掛けられた感じで、ちょっと慌てた。


俺「は・・・はい。

ありがとうございました」

嫁のおっぱい見られて、触られて、お礼言ってる俺。


医者「これからも、時々こうやって触診してあげてください。

ご主人が奥さんの乳癌を発見されるのって少なくないんですよ。

いや、冗談じゃなく。

しかも、たいていは早期発見で、治癒率も高いですしね」

そう言いながら俺を退かせて、また嫁のおっぱいに手を伸ばす。


医者「じゃあ、もう少し見させてもらいます」

この後、超音波のエコーで見てもらった。


支払い等を待っている間も嫁は俯いて、なんだかモジモジしたまま一言も喋らない。


帰りの車に乗ってからも。


そりゃ俺の目の前で、医者とはいえ、診察とはいえ、おっぱい触られて感じてしまったんだから無理もない。


家に帰って速攻、嫁に襲いかかったのは言うまでもない。
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