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今でも鮮明に覚えている他人のセックスを見てしまった話。



身内、それも両親のセックスを見てしまう事ほど生々しいものはないであろう。


当時、俺は中1。


父母はともに30代半ば。


俺は部活を終え、疲れた身体を引きずり帰宅し、入浴後そのまま就寝した。



深夜、のどの渇きを覚え、目が覚めた。


自室のドアノブを回し、階段を下りようと廊下に出ると、何やら母の声が微かに聞こえてくる。


「パパ、パパ」

小さな声ではあったが、特徴のある母の声であった。


こんな夜中に何事だろうと、俺は足音を忍ばせて両親の寝室に近づき、わずかに開いていた襖から中を覗いた。


やや暗かったが、全裸の父の下半身に顔を埋めている母が見えた。


父は母の頭を撫でながら、「いいよ。

いいよ」と呟いており、母の顔半分が辛うじて見ることができた。


(これがセックスというやつか!)

習い始めた保健体育の知識と、なんとなく小学生の時から知っていた性知識があったため、これはまずい現場を見てしまったという気持ちに駆られてしまった。


しかし、気持ちとは裏腹に両親のセックスから目が離せなかった俺は、高鳴る心拍を抑えながら、おそらくは必死の形相で最大の秘め事の現場を凝視した。


次の瞬間、母は父の下半身から顔を上げた。


風呂場で見るのとは大違いの父のペニスが一瞬見えた。


が、そんなことより母の姿に俺は驚愕した。


この頃、母は近所にあるママさんバレーに参加していたのだが、その時のユニホーム(白地に赤いサイドラインのTシャツ“背番号2”に、今は絶滅した感のある紺のブルマと膝サポーターにハイソックス)を着ていたのだ。


セックス時にママさんバレーのユニホーム。


今でこそ“着衣プレー”などという言葉が用意されているが、当時の俺の周りにはそんな言葉は無かったであろうし、知識も無かった。


健全なはずのユニホーム姿がえらく卑猥に見えた瞬間だった。


父は母のブルマを乱暴に引っ張るとそのまま挿入したようで、母の上でくねくねと動く父の尻と、その足に絡みつく母のハイソックスの両足が間近に見えた。


「おお、いいっっ!!和子!和子!」

「パパぁ!もっともっとぉ!!」

父の尻の動きが激しくなるのが判り、それとともに母の声のトーンも高くなる。


父は、「ブルマっ!ブルマっ!」と言うのと同時に両脚がピンと張り、母も「いいのぉ!」という声を上げた。


しばらくは「はぁはぁ」という両親の乱れた呼吸だけ聞こえたが、ここで我に返り、忍び足で自室に戻った。


階段を上りかけていると、ティッシュボックスからティッシュを勢いよく抜き取る音が聞こえてきたが、その時はそれが何を意味するのかさえ理解出来なかった。


ただただ、覗き見た両親の痴態に衝撃を受け、それにもまして母がユニホーム姿であんな行為をしていたことに驚愕もした。


心臓が全力疾走したように激しく動き、眠れなかった。


言いようのないペニスの衝動に駆られ、俺は両親の覗き見た痴態を思い出し、覚えて間もないオナニーをした。


この時、精通はなかったが、ペニスの衝動は収まった。


翌朝、何食わぬ顔で食事している両親を奇異な目で見ていた俺だったが、夕方の部活まで一人自宅待機中に、またペニスの衝動が襲ってきた。


庭先にはパートに出掛ける前に母が洗濯したであろう、昨夜のユニホーム一式が風に揺れていた。


俺は母のまだ濡れているブルマを手に取り、昨夜の光景を思い出しながらペニスを刺激した。


父の「和子!和子!」という声や「ブルマっ!ブルマっ!」という苦悶の声を思い起こした瞬間、今まで経験したことなかった感覚に包まれた。


「おかぁさん!!」

ブルマを顔に当てながら初の射精をした瞬間だった。


今にして思えば、母のブルマは父と息子の二人を籠絡した代物なのだ。


そして今でもママさんバレーに興じている主婦の話を見聞きするに、どれくらいの夫婦が夜な夜なこの手の着衣プレーに興じているのかと興味は尽きない。

 
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