kkimama0011

美人エステティシャンを激しく犯した時の話。

私はとある総合ビルの警備員をしている。

事務所は2階にあり、他には美容院、ブティック、英会話教室、商社などが入っている。


ある晩、1時頃の事だ。

事務所で待機していると、1つの部屋の火災ランプが点滅している。

慌てて7階に駆け上がると、そこはアロマエステだ。

ドアをガチャガチャさせ、「誰かいますか?」と声を掛けたが、当然こんな時間だ、返事はない。


もちろん無灯で、緊急事態か誤作動か分からないが、仕方なく合鍵で中に入ると奥に進んでいった。


何だか蒸気でムワッとしている。


(これでランプが点いたんだな・・・)

元となっていると思われるのは、簡易式のユニットシャワールームだ。


(もしや人がいるのか?)

怪しんだ私は、シャワールームに声を掛けながら折りたたみ式のドアを引いた。

中には一組の裸の男女がいて、男が女をかばうように立っていた。

2人ともまだ若い25歳くらいだろうか。


「何してる?お前ら誰だ?」

2人は抵抗するわけでもなく、そのままの格好では話も聞けないので服を着るように言うと、私は入り口のカウンターの所で待った。

話を聞くと、どうやら女はここの従業員らしい。

要はホテル代が惜しくて職場を使ったようだった。

とは言え、ここは22時以降は防犯上の事で残業は各社が警備会社に届けなければいけないし、正面玄関の施錠があるのでカードキーを不正に使わないとこんな時間まで残る事は不可能。

そのため、2人のした事は、「知らなかった」「魔が差した」では言い逃れ出来ない事でもあった。

簡単な始末書を書いてもらい、私は事務所に戻った。


先ほど見た女の、ちらりと見えた裸とあの2人がしていたであろう事を想像して、ムスコがむずむずしっぱなしだ。

可愛い顔をしていたな、ああいった店で働く女だから綺麗なのか。

そんな事が頭から離れずにいると、1時間もしないうちに当の本人から事務所に電話が入った。


「明日21時に会って欲しい。

それまでさっきの始末書と自分達のした事は内密にして欲しい」という内容だ。


普通ならそれを突っぱねるのが職業人としての勤めなのだろうが、彼女のあまりにも一生懸命な態度が私の判断を狂わせた。


翌日、私達は少し離れた喫茶店で待ち合わせた。

先に着いていた私の前に彼女は現れたが、今日は髪も巻いていてやはり美人だ。

私はそれだけで昨日見た彼女を思い出して勃起していた。


彼女は前に座るとまず、「昨日はすみませんでした」と謝った。

そして、「あれ、無かったことに出来ませんか?オーナーに知られたらクビになっちゃいます」と頭を下げると、私の目の前に封筒を差し出した。

封筒の中には3万円が包まれていた。


「始末書と一日の報告書を上に提出するだけで、オーナーに直接言う事はない」と、私は説明した。


その提出書類をオーナーに話すかどうかは私の上司の判断だが、彼女はかなり必死だった。


「ですから、始末書と報告書を上司の人に提出しないで下さい!何でもしますから!」

その必死さが私の悪戯心に火を点けた。

駄目と言われたら、冗談だと言えばいいのだ。


「何でもって事は、エッチもOKってこと?」

この言葉を出すのに緊張で声がかすれた。

彼女は私から顔を背けるように下を向き、固い声で、「そうしたら無かった事にしてくれるんですね?今からですか・・・?」と言う。


私はこう見えても妻帯者だ。

また、あまりに出来すぎた展開にむしろ驚き、何かの罠ではないかと疑った。

禿でもデブでもないが高身長でもなく、顔も仕事がら日に焼けてどう見てもハンサムとは無縁の私に、こんな事があるなんて・・・。

結局その日は一旦別れた。


彼女の休みが取れ、私も夜勤明けの4日後に再びこの喫茶店の駐車場で待ち合わせる事となった。

私はそれでもまだ彼女が来るのを疑っていた。

期待はあるが不安もあった。


彼女は当日、本当にやってきた。

クリーム色のコートにジーンズ、巻き髪でどことなく篠原涼子に似ている。

私は彼女を車に乗せると走り出した。

車内には気を利かせてCDまでレンタルしてかけたのだが、彼女は窓から外を見続け、とても和気藹々とは言えない雰囲気だった。

それでもぽつりぽつりと話をしたところによると、彼女はサブチーフで、あのような事は他の社員にバレるわけにはいかない事や、他の支店でも似たような事が発覚してクビになった社員がいる事、もちろん彼氏はこの事を知らない事などが分かった。

尾行されているのでは?と信号の変わり目を狙って走りながら、私は念のためかなり遠くの1ガレージ1ルーム方式のホテルに車を乗り付けた。


部屋は鏡張り。

今時古臭いが、そんな事は気にならないくらい私は興奮していて、この女をどう扱うべきか戸惑っていた。

いきなり押し倒していいものか、大人の余裕を見せるべきか?
情けない事にムスコは痛いくらいに立ってしまっていた。


反対に彼女は部屋に入ると、「シャワー浴びてきていいですか?」といやに事務的に告げると、私の返事もそこそこにバスルームに入ってしまった。


彼女がシャワーを浴びている間に変な男が来て俺を脅迫・・・なんていう筋書きじゃないだろうな?
それとも慣れているのか?
俺は猜疑心の塊になり、彼女の携帯、カード入れなどをチェックし、いくつかの電話番号を念のためにメモした。


彼女はバスタオルを巻いて出てくると、「あの、シャワー浴びてくれますよね?」と言った。

私は、「ビールでも飲んでいて」と途中コンビニで買ってきたビールやジュースの入った袋を鞄から出して渡すと、逃げられるんじゃないかと不安な気持ちを抱えながら大急ぎでシャワーを浴びた。

もちろん鞄は脱衣所に持っていった。


出てくると彼女はタオルを巻いたまま既にベッドに入り、膝を抱えて座っていた。

何も飲んでいないようだったのでもう一度、「何か飲む?」と声をかけるも首を横に振る。

俺はどうしろっていうんだ!と半ばヤケクソな気持ちになりながらビールを景気づけに飲み干すと、彼女を抱き締めて強引に唇に舌を入れた。

彼女は文句は言わなかったが、ギュッと目を瞑り、いかにも嫌そうな表情だ。

彼女は俺とホテルに来た事を物凄く後悔しているのだろう。

嫌な事はさっさと済ませたい・・・、さすがの俺にもそれがよく分かって不貞腐れた気持ちになった。


バスタオルを剥ぎ取ると、女は胸と下半身を隠すように押さえ、目を閉じて顔を背けた。

しかし色が白く、胸はよく分からないがDカップはあるだろう。

ウエストはよくくびれていて、尻が大きめのその身体はグラビアと違って綺麗過ぎず、隠す手の合間から見える乳首もやや大きめで、かえってイヤらしい感じがたまらなかった。


俺は思わずその胸をぎゅっと鷲掴みにすると、ぐりぐりと回すように揉みながら乳首にむしゃぶりついた。

舌の先で見る見るうちに乳首が硬くなり、乳輪が寒いときのようにキュッと持ち上がってきた。

俺はもう夢中になって乳を吸った。

コリコリした乳首が舌から逃げるように動く。

乳房は俺の手の中で餅がこねられる様に自在に姿を変えながら弾んでいる。


すぐにでも俺の硬くなったモノを女の中に突っ込んでよがらせてみたい。

そんな衝動が押し寄せてくるがその時、彼女の胸に吸い付いた時、一度きり、「あっ・・・」と声を上げただけで、その後一度も声を出していない事に俺は気付いた。

顔を見ると、眉間に皺を寄せてはいるものの、口を閉じ、顔を背け、彼女は眠っているようにも見える。


(マグロか・・・?)

俺は女の大切な部分に指を這わせると、そこはもうじっとりと濡れ、俺の指は抵抗なく秘部に吸い込まれた。

その時、また小さな声で女は、「あっ」と声を上げたが、その後は無言だ。

『好きで抱かれているんじゃない』という反発をして見せているのだろう。

確かにそうだろうが、俺が無理やり誘ったわけでもあるまい・・・。


俺はだんだん腹が立ってきた。

そちらがその気ならいい。

俺はそれ以上前戯をする事をやめた。


恥ずかしい話だが、約束をしてからの4日間、私は仕事中も今日の日の事が頭から離れず、家にいても上の空。

もしかしたら自分からあんな事を言い出すなんて、あの女は結構好きモノかもしれないぞ?!
意外とホテルに行ったら自分から、「咥えさせて」なんて言い出して、「上手いわ、Kさん、もっともっと~」なんてwww
・・・という展開を想像していただけに、自分の虫のいい妄想にさえ腹が立った。


(ガンガン突いてヒーヒー言わせてやる!)

正常位でそのまま腰をグッと入れた。

女はこの時にも少し声を上げたが、それは聞こえるか聞こえないかの短さ。

女の入り口は処女のように狭く閉まっていて、思ったように私のモノは入らない。

もたもたしていると、またもや女に馬鹿にされそうだ。

それでもゆっくりゆっくりと腰を沈める。


しかし、ヒーヒー言わせられたのはまたしても私の方だった。

なにしろ私は興奮しまくっている上に、彼女のマンコは吸い付くような締まりの良さ。

中も複雑に入り組んでいて、絡め取るかの様な感触がある。

ガンガンどころかじっくり責めるはずが我慢できず、まるで中学生のように腰をカクカクと振らされ、私はあっという間にイカされてしまった。

女の表情も、口が半開きになったのと、眉間にぎゅっと力が入ったのが見て取れた位の変化で、声さえ上げなかった。


女はコトが済むとそそくさと立ち上がり、鞄から携帯を取り出して電話を始めた。

相手は女友達だ。

そういえばさっき電話が鳴っていたな・・・と思ったが、彼女はまるでその場に私がいる事など関係ないかのように長電話をしている。

たぶん、「今、何していたの?」と聞かれたのだろう。


「あぁ、全然いいよ。

退屈してたんだよ~」なんて言っているではないか。


それでも俺はビールを飲みながら待っていた。

が、これを読んでいる男性諸君ならこの時の私のイライラジリジリとする気持ち、情けなさ、沸々と湧き上がる怒り、そんな思いを分かってもらえると思います。

分かってくれるだろう?同志よっ!!!!!

俺はもしもの時のためにと、一昨日買っておいた某メーカーのハンディマッサージャーと、以前にパブで粗品にもらったピンクローターを鞄からそっと取り出しておいた。


(使おうか、もう1回と言ったらこのエロオヤジと思われるだろうか?)

そんな心配はあったが、こんな機会をこのままお終いにしてしまうのは、あまりに勿体無かった。

女は電話を切ると、またもや固い表情になり、「もういいですか?シャワー浴びてきていいですか?」と私に言った。

そのムッとした言い方になぜか、「電話は◯◯子さんからだったの?」とさっき携帯を見てメモした名前の1つが私の口から出た。

誓って言うが、何も脅すつもりではなかったと思う。

少しビビらせてやろう、それくらいの気持ちだったのかも知れないが。


その途端、女の表情がキッとなり、「脅迫するつもり?!もう約束は守ったでしょ?!」と激しい物言いに変わった。


「私のこと調べたのね!!」

すっかり被害者気取りだ。

確かに美人かも知れないが、なんて嫌な女だっ!
売り言葉に買い言葉、私は普段どちらかと言うと温厚なはずだが、この時ばかりは自分でも思いがけず大きな声を出した。


「そっちが誘ったんだろう!!」

女はますます顔色が変わり、「帰る!」と言うと、こちらの言葉も待たずにバスルームに向かおうとした。

私はカッとして女の腕を掴むとベッドに引きずりひっくり返した。

彼女も仰向けにされたままこっちを睨みつけ動かない。

手も足も投げ出して、またもやマグロ作戦のようだ。


「約束だからやれば?でもそっちも約束守ってよ」

もう目上に対する言葉遣いでもないし、『お願いします』でもない。

その時、私の理性が飛んだ。

私はアソコがよく見えるように左足を持ち上げ、彼女が目を閉じているのをいい事に例のマッサージャー(肩こり用で10分に5000回の振動とかどうとか)の電源を入れ、脚の間に構えた。

彼女はその途端、何か勘違いしたようだ。


恐怖の表情を顔に浮かべ、「いやっ!そんなもの入れないで!」と大きく叫んだ。


言っておくがこのマッサジャー、長さ30cmはあり、先端部分が民芸こけしのようにデカく、とてもマンコに入るようなものではない。

俺、いや私は彼女の人間らしい表情を見て可笑しくなった。

主導権はまだこちらにあると感じた。

それで余裕が出た。


身体をずらして逃げようとする女の右足を、肩膝立ちになって足で踏んで動けなくすると、私は彼女の敏感な部分に機械を押し付けた。

(なお、今調べたところ1分間に5000回の振動のようです)

彼女は、「ひっ!」と声を上げ、今までの無言とシカトが嘘のように声を上げた。


「いやあっ!!」

起き上がりかけていた身体がバタリと倒れ、マッサージャーから逃げようと身体を横へ横へ向けようとする。


「やめてっ!馬鹿っ!やめろっ!」

彼女は叫ぶように俺を罵る。

言葉遣いもまるでヤンキー女のように変わり、押さえられている脚を振りほどこうとバタバタさせている。

この細い身体のどこにそんな力がというほどに凄い力で、こちらもねじ伏せるかのように力を入れ、女の身体を押さえ込む。

私は、今までとは違った酒を飲んだような身体が熱くなる興奮に夢中になった。

女の声は途切れる事なく、「いやっいやっ!いやぁあぁあああ!!」と叫び続ける。


(まるで強姦でもしているみたいじゃないか・・・)

異様な興奮に私の一物は、このまま射精でもしてしまいそうにビンビンにいきり立ってしまった。

思わず、自分でも普段使わない言葉が口をついていた。


「いいのか?どうだ?どうだ?」

女は良いとも悪いとも言わない。

ただ「いやっ、いやっ、いやっ」を連発している。

しかし、言葉と裏腹に透明な液体が溢れ出している・・・。


「ぎゃーっ!!」

女は突然腰をピョ―ンと跳ね上げるかのように浮かすと、色気とは程遠い悲鳴を上げ、身体中をビクビク痙攣させた。

時間にして2分?
恥じらいもなく足を投げ出し、両手で顔を覆っている。

豊かな胸が上下に動いて、乳首は真っ赤に熟れた木の実のように見える。

アソコは?と見るとまだ蜜は収まらず、マンコからはトロトロと液体が溢れ続けて尻を伝っている。

クリも剥け剥けになり、艶々と光りながらおっ立っているのがまるで最高のレイプビデオのようだ。


「大丈夫?」

声をかけるも返事がない。


(泣いているのか?)と訝しみ、両手を顔から離させたが、目を薄っすらと開け、私を見ただけで息を弾ませ、今度は抵抗する気配もない。

私はすぐにでもまた彼女の中にムスコを進入させたいのをぐっと我慢して、もう一度機械のスイッチを入れた。

支える自分の腕にまで響くような振動がブーンと音を立てる。


(再び彼女を責めたら彼女はどうするだろう?)

俺は好奇心と欲望でハイになっていた。

バイブレーターを伸びている彼女のクリにまたしても宛てがった。


「あぁ~~あぁ~~~もういやぁぁ~~!!」

彼女はさっきの激しい抵抗の声とは違って、切ない声を漏らし始めた。

今度はバイブをクリトリスに当てたり離したりしながら時々マンコにも指を入れ、中を探るようにこねくり回した。

ライトを明るくした事にも気付かないほど、彼女はもうグショグショのヘロヘロだった。


「あぁぁぁぁ~いや~~~~やめて~~!」

そう言ってはいるが、説得力はまるでない。

色っぽい声が私には、「もっと~もっと~」に聞こえた。

自分が冴えないオヤジなのも忘れ、20代の血気盛んな年頃に戻った気がした。

いやむしろ、人間ではない凶暴な獣のオスになった気がして私はゾクゾクした。


膣の中をじっくり見てみると、入り口から半ばにかけてイクラくらいの大きさのイボがヌラヌラと蠢くようにびっしりと膣壁を覆っていて、ビラビラも赤く大きく全体が鍾乳洞を思わせる。

複雑で淫猥な構造のマンコをじっくり観察して楽しんだ。

中で指を動かすと、そのイボイボが指をず、ず、ず、ず、と撫であげるように刺激して誠に具合が良さそうだ。

キツく締まるマンコに2本の指を押し込むと、中でチョキチョキするように動かす。

バイブは変わらずに当てたり離したりした。

女の声がその度に大きく小さくなり、うわ言のように、「あぁぁぁいや~~もうやめて~~~イイ~~!」を途切れる事なく繰り返した。

そして脚がピンと伸び、背中がエクソシストの少女のように跳ね上がると、彼女は「あぁぁぁ・・・駄目~~~・・・!!」と再び擦れた喘ぎ声を上げ、イッてしまったようだ。


情けない事に、その声にこちらがもうイキそうになってしまった。

チンポが立ちすぎて痛いなんて経験は10代の時以来だ。

私は今度は女をうつ伏せのワンワンポーズにさせようとしたが、身体に力が入らないのかヘナヘナと崩れ落ちてしまう。

が、それがまたなんとも色っぽく、大きな白い尻が誘うかのよう。

まだ感じているのか、菊門がヒクヒクとすぼまったり開いたりしているのが俺の身体中の血液を吹き上げさせるように煽情的だ。

俺は尻だけ持ち上げるようにすると、いきり立ち、血管が浮く一物を彼女の熟れて汁の滴るマンコ深くに思いっきり突き刺した。

女も今度はなんとも悩ましい声で、「うっんんんっ!!」と声を上げた。


「感じるの?」

「あぁっ・・・感じる・・・」

さっきのマグロとは180度違った反応に、俺は心の中で(このメス豚、感じるんだろ、もっと感じさせてやる、俺のチンチンが欲しいんだろ!?)と毒を吐き続けた。


私が腰を振ると、マン汁が竿の根元に溜まってどろどろとした白い粘液に変わる。

じゅぶっじゅぶっといういやらしい音と共に、泡立つような粘液が溢れてきた。

女は「いいぃぃぃぃ」と言ったかと思うと、「いやぁぁぁ・・・やめてぇぇ・・・!」と言ったり、「もっともっとぉぉ・・・」と言ったと思うと、「嫌だ~~いやだ~~」と声を上げ続けているが、言っている事に脈絡がない。

鏡に映る顔は大きく口を開き、目を固く瞑り、時々仰け反るように顔を上向けたりイヤイヤするように横に振ったりしている。


1回目では味わえなかった肉の味を私はたっぷりと楽しんだ。

彼女の中は驚くばかりに熱く、ムスコを出し入れするのにも難儀するほど締まりが良い。

こんなに濡れているのに動かす度にズリズリと音がするような気さえする。

根元から引きずり込まれ、こね回されているようだ。


(あぁ・・・このままではまた俺だけイッてしまう・・・、もう駄目だ)

私はひとまず愚息を女の秘所から抜くと、ピンクローターをマンコに押し込んだ。

彼女は振り返るようにこちらを見たが、またヘナヘナと腰を落としてしまった。

ローターを入れてペニスを入れるなんて暴挙に出た事は、長い人生でもなかったのだが、アダルト漫画で読んだ事があった。


(漫画の女はヨガリ狂っていたっけ・・・)

私はゆっくりムスコを出し入れしながら、後ろから抱きかかえるように覆い被さると、彼女の弱点であろうクリトリスをも擦り始めた。


マンコの中は、例えるなら人間オナニーマシーンの様だった。

ますます女の膣が痙攣するようにキュウと締まった。

ソープでも、もちろん今まで付き合った女でもこんなに良い持ち物は初めてだった。

感じさせようと思ったのにこちらがヤバイ!!
でも彼女の乱れようも一見の価値はあった。


「あぁぁ、あぁぁぁんっ!!」

延々と猫の交尾のような鳴き声を上げながら、逃げるように尻をだんだん浮かし、上半身を起こすとしゃがんだ姿勢になった。

私にマンコを犯され、指で秘所をまさぐられながら、自分の乳首を自分でキツく摘んで仰け反って声を上げる。


(犯られてこんな風になってしまう女もいるんだ・・・)

私は驚きと興奮で頭がクラクラして脳梗塞でも起こしそうだった。

そして彼女は、とうとう泣かんばかりの声で、「イクッ!イキそう・・・あぁぁ・・・イッちゃうよ!イッちゃうよ!!」と言って自分も腰を振り、私のモノを深くまで欲しがるかのように尻を押し付けてきた。

私のその時の気持ちは、まさしく(勝った・・・)だった。


もうこれ以上は我慢できず、私はバックから思い切り突きまくり、彼女と一緒に倒れこむように果てた。

さっき十分出したのに、まだこんなにもと言うほどのザーメンがビクビクと吐き出された。

彼女もうつ伏せになったまま、まだ微かな声で、「あ、あ、あ、あぁぁぁ・・・!」と呻きながら、寒いかのように身体を震わせていた。


本当は、(騎乗位でもう1回はしよう、この際フェラもさせよう)などと欲を出していたが、すっかり疲れてしまい、その後風呂に2人で入ると彼女を送って別れた。

あんなに乱れた後なら、もしかして打ち解けてくれるかもと期待していたが、帰りの車でもやはり彼女は言葉少なで、しおらしくはなっていたものの、私に好感を持ったようには全く見えず、可哀想な事をしたかなとも思った。


もしかしたら彼女からその後も電話があるかと携帯を教えておいたが、9ヶ月経った今も連絡はない。

教えてから2~3週間は携帯が鳴るだけでもドキッとしたが、さすがにもう諦めた。

車は駐車場で見かける事があるので、まだあの店にいるのだろう。