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小学生の頃の姉との関係を告白します。


私が小学6年生の時姉は高校1年で近所では“いいとこのお嬢さん”で通っていました。

その年の夏休み、両親が揃って福島にある親戚の結婚式に行き3日間姉とふたりっきりになりました。

私としてはそのころからオナニーを覚えており、女の体には興味がありましたがその日が来るまで全く姉に対して、性的な興味のかけらさえ感じたことはありませんでした。



忘れもしない8月2日の夜、自宅で姉の作った夕食を食べていました。

私は確かテレビアニメに夢中になっていましたが、姉は独り言のように「ビール飲んでみようかな・・・タカシいわないでね」と言うとやおら冷蔵庫からビールをだして飲み始めたのです。


私もまだ小学生ですから「あ~れれあ~れれおかーさんに言ってやろ」と姉をからかったのを記憶しています。

しばらくして(8時頃だったか)居間にいると姉が酒臭い息を吐きながら「ねぇタカシ、女のあそこ見たことある?」といきなりささやいてきました。


私はエロ本のマンガで女性器の形は何となく知っていましたが、今のように画像が氾濫してはいませんでしたのですばり女性器を見たことは一度もありませんでした。

「し、知らないねー」と突然の姉の変貌ぶりに顔を真っ赤にして言いました。


「おねーちゃんが見せてあげようか・・・・」

普段は清楚で、頭も良く今のタレントで言うと森高千里のようなイメージの姉がそんなことを言ってきたこと自体に私はパニックになりました。

姉のことをいやらしい女に感じ、身内であることを恥じるような感覚だったと思います。


「見たくないよ」
「ほんとに?」
「誰にも言わずふたりっきりの秘密にしてあげるよ・・・・」

そこまで言われても子供の私は、臆して逃げるようにトイレに立ちました。

トイレから戻ってくると、姉はTシャツにショーツになっていました。


「ねーちゃん・・・・」

私は性欲より、そこまでしてしまった姉を思いやる気持ちでそっとそばに行きました。


「むこうの部屋に行こう・・・」

姉は私の手をとり両親が寝室で使っている奥の四畳半部屋へ引っ張っていきました。


姉は部屋にはいると、窓の雨戸を閉め、カーテンをしました。

8月ですから一瞬にして部屋の中が蒸し風呂のようになりました。

姉は母の三面鏡のイスに座って両膝をたてて足を開きました。


「いいよ、見てごらん」

私は言われるまま正座をして姉の膝の間に自分の顔を持っていきました。

ショーツは綿の白で、まじめな女子高校生がはいているような物です。

顔を近づけたとき、始めて嗅ぐニオイがしました。

チーズのニオイに汗とオシッコのニオイを混ぜたようなものでしたか・・・

姉は自分でショーツの上から人差し指と中指で大陰唇の周囲を押し、自分のもののレリーフを作るようにしてくれました。

薄い綿の生地が唇のようにぷっくりして女性器の形が何となくわかるようでした。


「どう?」

姉はいつもの天使のようなまなざしから、メス猫のような淫靡なまなざしで言いました。


「・・・・・・・・」

そのころになると私もさすがに男の性欲が体を埋め尽くしており、
「こんなんじゃわかんないよ。

じかにみせてよ」と言ってしまいました。


姉はイスから立ち上がるとショーツをぬぎ今度は畳の上に仰向けに横になり膝を立てました。

陰毛はうっすらと薄かったことが妙に記憶として残っています。


私は炎天下で野球をやったときのように全身汗だくで、姉も太股の内側やおなかの上がオリーブオイルを塗ったように汗でテカッていました。

姉のその部分に近ずくとさっきよりも、ニオイのうちチーズのニオイだけ強く感じました。


「ねーちゃん、毛で見えない」

そう言うと姉は自分で両足を抱え、体操座りのように丸くなってくれました。

もう何も邪魔することなく、私の目には汗となんだかわからないヌルヌルのものでいやらしく光る女性器が飛び込んできました。


「ねーちゃんさわりたいよ」
「だめだよ見るだけ!」
「じゃ、なめさせて」
「・・・・・・・」

姉の反応がないので、私は姉のそこにむしゃぶりつきました。

とっても臭いのですが、汚いとはおもわず犬のように割れた肉をペロペロなめました。

姉はテレビで見ていたように喘ぎだしました。


姉は「タカシも見せて!」と怒ったように怒鳴り、膝を抱えていた腕を放し、体を起こして私と向かい合いました。

姉はショーツをはき、私のパンツをショートパンツと一緒に脱がそうとします。

私は恥ずかしくて協力しないでいると、「立ちなさい!」と命令のように言いました。


私が立つと、姉は私のショートパンツとパンツを一緒に脱がしました。

脱がすときひっかかったペニスが跳ね上がり姉の鼻にぶつかりました。


「あんなに小さかったのに・・・・・」

姉はそう言って私のペニスを両手で包みました。


「ねーちゃん!!」

始めて女性に触れられ、爆発してしまいました。

姉はティッシュで手と畳と自分のTシャツを拭き「このことはホントに内緒ね」と私の頭をなでました。

私は、もうそのころになるとどうしてもさっき見た姉の性器の中に自分のペニスを突っ込みたくて仕方なく、ペニスも一度も萎えることなくまた固くなりました。


「ねーちゃんやっちゃおうよ」

私が言うと、「だめ、それだけは絶対」

「でもカッコだけだったらやらせてあげる」

そういってまた仰向けに膝を立てて寝ました。

私も姉もセックスの正常位がセックスだと思っていましたので自然と姉もそのカッコを取りました。


私は姉の膝の間に体をすべりこませ姉の上に覆いかぶさりました。

ショーツをはいた姉の恥骨の上に自分のペニスをのせ正常位スタイルであたかもセックスしているように上下に動きました。


このときの姉との一体感は今まで感じたことがないものでした。

姉は私の唇の中に舌を入れてきました。

私は初めてするキスと姉の体との密着感で頭の中は真っ白でした。


しばらくして私は少しからだをおこし、ペニスを自分で握りしめショーツの上から姉のちょうどその部分へとあてがい、ショーツの布もろとも姉の膣の中に入れようとしました。


姉はそれを止めることなく小さく喘いでいました。

私は狂ったように突き刺しました。

ショーツの布は少しずつ姉の割れ目の中に食い込んでいき、ペニスの先は実質姉の中に入りかけていました。


姉がちょっとずつ協力的に腰を振ったり、浮かせたりするようになったのを見計らって私は姉のショーツの足の間の一番狭い部分を横にずらし一気に挿入してしまいました。


「あーーーっ」

私のペニスは根元までズボッと姉の膣の収まり、姉はエビのようにのけぞり苦痛に顔をゆがめました。

あまりに痛そうだったので思わずペニスを抜いて姉に謝りました。


「ごめんねっ」

姉はしばらく何も言ってくれませんでしたが、気をとりなおして「とうとうやっちゃったね」と言って私を抱きしめました。

二人はそれから狂ったようにキスをし、姉もショーツを脱ぎ、もう一度一つになりました。


私はすぐにいってしまいましたが、次に元気になり始めたときには姉の苦痛の顔が快楽を感じている顔に変わってきたのを覚えています。


その夜はセックスとしては3回でした。

その次の晩も姉の方から私の部屋に来てセックスしました。

姉が上になったり、後ろから入れたりしました。

それから姉が高校を卒業するまで関係は続きました。


姉がイクことを憶えてからはどんどん大胆になって毎日のように求めてきました。

両親の目を盗んで、トイレの中で立ったまましたり、大学受験の勉強をしている姉の机の下にはいり、あそこをなめたりしました。


その頃は私の精液はすべて姉に吸い取られたのでオナニーした記憶がありません。

そんな関係も誰にも知られず姉が東京の大学に入学し、私に彼女ができた時点で自然と消滅し、会ってもそのことはお互い話題にもしません。


私はこの経験から、どんな女性を見ても“女は淫乱”と見てしまうようになりました。

虫も殺さぬような顔をしていても無類の好き者でチャンスさえあれば誰とでもセックスするように思えてなりません。


美しくいやらしかった姉をまだ体がおぼえています。
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