出会い系サイトに依存するようになったのは2年前、30才を過ぎた頃から。
息子の小学校入学とほぼ同時です。
それまでは「オンナは性欲があっても隠さないといけない」と本気で思っていました。
現在も夫の両親と同居生活なんですが、お義母さんとはソリが合わず、家では気が休まるヒマも無し。
日中は、子供の世話。
日中は、子供の世話。
夜は夜で、狭い家ですから、プライベートなんて無いようなもの。
自然とセックスレス。
自然とセックスレス。
それが、息子が学校に通うようになり、少しだけ自分の時間が持てるようになったんです。
いろいろと考える余裕も出てきたら、
「自分の人生このままでいいのかな、遊び足りないな」
という気持ちになってきて…。
そんなとき、雑誌で見かけたのが出会い系サイトの広告でした。
なんて書いてあったか細かいことは忘れてしまいましたが、刺激を求めていた私にぴったりだったのを覚えています。
登録すると、すぐにたくさんのメールが来るようになりました。
空いた時間はメール相手の男性が寂しさを埋めてくれる。
気付けばメール依存症のような状態。
見知らぬ男性と会ってセックスをする楽しみを覚えると、ますますのめり込むようになりました。
先日は、年下のサラリーマン男性と恵比寿で待ち合わせ。
昼の13時。
スーツ姿で現われた彼。
スーツ姿で現われた彼。
学生時代にラグビーをしていたというだけあって、体格は私の好きなガッチリ系。
彼も奥さんとセックスレスだと言ってました。
その場で、意気投合してホテルに。
私も会う人、全員とエッチしてるわけじゃないし、紳士的な方というのは最初の印象で大体わかるんですね。
そうして、一緒にお風呂に入ってビックリしたんです!
彼のアソコが、今まで見たことのないような大きさ。
見慣れていた夫のものとは、ひとまわり以上も違う。
なんでも、奥さんが痛がるから、セックスレスだとかで。
口でしてあげようと思っても全部はとても無理で、両手で持つにも持て余すくらい。
その大きなアソコが、私の体を押し広げるように侵入して来るんです…。
「痛くない?」
「こんなに大きいの初めて!」
そのとき感じたのは、今までしたどんなセックスとも比較にならない一体感でした。
普通の主婦として暮らしていたら、こんな経験は絶対にできなかったはず。
そう考えると、これからも新しい出会いを求めずにいられません。
コメント
コメントする