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エロに目覚めたばかりの頃にしてもらった立ちんぼさんのフェラ体験談






もうあれから13、4年経つし、書いてみようと思う。


フェラの話だけど、同級生や先輩とかにしてもらった話じゃない。


小学校卒業して地元公立中に入学したのを機に、夜の塾通いが始まった。


結構熱心なところで、8時過ぎてから駅周辺の夜の繁華街を通って家路に就くのが日課になった。



塾は駅周辺にあるんだが、俺は電車を使わず、自転車通いをしていたんだ。


塾を出て、飲み屋や風俗が密集するエリアを抜け、駐輪場へ至る。


駐輪場が駅から少し離れているため、必然的に駅から遠ざかる形になる。


飲食店やデパートが密集してるエリアを過ぎると段々と人通りが少なくなっていくんだが、塾通いを始めて一ヶ月くらい経ったある日、いつものように駐輪場へと向かう道すがら、ぼうっと歩いている俺に突然声を掛けてきたやつがいた。


女「こんばんは、もう帰るんですか?」

俺「?」

声を掛けてきたのは女だった。


5月で夜はまだ少し肌寒かったが、歳は20代後半くらい。


ノースリーブに濃い化粧、髪は黒だがちゃんと美容室へ行ったらしく整えてあった。


女「お兄さん、遊んでいきませんか?」

今でこそ、すぐに街娼、いわゆる立ちんぼの類とすぐに分かるが、当時中一の俺には『遊んでいく』の意味が分からず狼狽えた。


俺「え、あの、いいですけど・・・?」

中一のガキに立ちんぼが声をかけるはずないじゃないかと思われると思うけど、当時すでに175cm超えで老け顔の俺だ。


あとから「20歳くらいだと思った」と言われた。


俺「あの、遊ぶって何してですか?」

女「ホテル代別で大2枚ですよ」

俺「ホテル代って?」

女「持ち合わせないの?」

俺「はい、塾の帰りですから・・・」

塾の帰りって言えば、というかお金ないと言った時点で少なくとも商売女は俺を相手にしないのが常識だが、その女はなぜか興味を引かれたのか、食い下がってきた。


女「じゃあホテル行かず、その辺の陰で抜いてあげようか?特別サービス1000円でいいよ」

俺はエロに対する知識もなく、親しげに話し掛けてきた女をあしらう勇気もなく、相手の言うがままに従った。


金はギリギリ1000円くらいあった。


中一にとって1000円は大金だが、相手のペースに巻き込まれて流されるままに女の後に従った。


女は、夜中でほとんど人通りのない陸橋の階段の踊り場へと俺を誘って、ズボンを下ろすように促した。


エロに対する漠然とした憧れが芽生え始めたその頃、まだフェラという言葉も知らなかった。


というかオナニーすら経験したことがなく、当然意識を伴った射精を経験したこともなかった。


俺は躊躇ったが、薄暗く、女と俺以外は誰の息遣いも聞こえない場所では、女の言うままにする以外考えられないほど動揺し、女の言葉にしたがってズボンとパンツを下ろし、しゃがむ女の前に立った。


女が階段の踊り場に置いたバッグから、ウェットティッシュを取り出し、数枚引き出して、俺のちんこを拭った。


仮性包茎で、ちんこの皮を剥くという行為すら知らなかった俺だが、女はちんこの表皮を根元へ据えた左手で引きながら、亀頭のてっぺんからカリの周囲、サオと、丁寧に拭っていった。


そのヒンヤリとした感触と女の作業を黙ってみながら、ポポロクロイス物語をやっていた当時の俺には想像できない世界が目の前にあることに、わけも分からず興奮していった。


女「失礼しまーす」

そう言って、ちんこの亀頭の部分に舌先を当て、割れ目の部分をちろちろと上下にねぶった。


俺「んん、あ!?」

今まで感じたことのない、痛みとくすぐったさと痒みを合わせたような感触に驚いた。


エロの予備知識はなくとも、エロいことをされているのは理解できた。


今まで布団の中で猛烈にエロい感覚に襲われたことが何度かあったが、オナニーを覚えていない当時の俺は、その処理の仕方が分からず悶えているだけだった。


その時のちんこのむず痒いような、くすぐったいような感覚が、ちんこの根元、腹と上がっていき、肩から抜けた瞬間に思わず身震いした。


亀頭をちゃぷちゃぷと舐めていた女は、今度は大きく咥え込んで激しく頭を上下させながら亀頭からサオまでの全体を刺激し始めた。


左手は玉を弄ぶ。


次第に身震いが強くなっていった俺だが、例の感覚が肩から抜けることなく、頭のてっぺんへ辿り着いたと思ったら、背中側から跳ね返って下降し始めるのを感じた。


そしてちんこの根元が熱くなったと思ったら、それが徐々に先っぽの方へと向かっていくのを感じる。


熱く、痒く、くすぐったい変な感覚。


女が速度を緩めずに激しいフェラを続ける。


初めての射精はすさまじい痙攣を伴って女の口の中へと放出された。


俺「うっわっ!!!!!!!」

女「んんんん~~~」

俺「うっ、うっ、うっ・・・」

女「お兄さんいっぱい出たねー。

溜まってたの?」

俺「いや、ん、そんjふぁうぃえrkぽ・・・」

女「え?」

俺「ちんこ弄るの初めてで・・・」

女「うっっそー?お兄さん歳いくつなの?」

俺「12歳です・・・」

女は驚いていた。


見た目からは中一とは判断できないだろう。


少なくとも高校生と間違われることが多かったし。


女は、中一の男を初めて射精へ導いたことに興味を持ったようだ。


女「私いつも週3であの辺に立ってるから、またお小遣い溜まったらおいでよ」

エロに目覚めたばかりのガキはフェラの衝撃で軽くひねられた。


俺は塾へ通い始めたことでもらうことになった小遣い数百円と、毎週のジャンプ代のほとんどをはたいて、毎週女の元へ通い、あの階段の踊り場でフェラを受けるようになった。


オナニーの段階をすっ飛ばしてフェラの味を覚えた当時の俺は、性欲の塊となっていた。


射精の原理がちんこを刺激することと覚えたことで、オナニーには簡単に辿り着いた。


エロ本やAVなどが友達間で貸し借りされ始める頃だと思うが、俺のネタはいつでもあの女にフェラされているときの記憶。


毎日毎日抜きまくった。


家だけでは飽き足りず、学校の授業中、仮病で教室を抜け出して保健室のベッドで抜いたりしていた。


当然、塾の終わりはあの女の元へと直行。


階段の踊り場でフェラや手コキで射精されられるのを至上の喜びとした。


女と軽い会話をするようにもなったが、俺のちんこは敏感すぎるらしい。


フェラで数分で絶頂に達するし、亀頭に舌を這わせると微妙に痛いし。


亀頭が皮膚化されず粘膜のままだった当時の俺は、常に亀頭を露出された状態で、白ブリーフからトランクスへと変えることにした。


剥いたままトランクスを穿いていると、最初の頃は刺激が強すぎ、それだけでちんこの先がヌルヌルしてきたり、少し足の向きを変えるだけでたまに「あっ!」という感覚に襲われた。


女とは本番はしないが毎週抜きにくる常連となっていたので、馴れ合いのようなものも生まれた。


毎回1000円でフェラするだけでなく、例えば塾で行われる模試や学校の中間期末試験の結果が良ければ一回分500円でフェラ、“偏差値65超え無料フェラ”などのサービスを付けてくれるようになった。


まぁ性欲が原動力ではあるが、それで俺の成績はぐんぐんと上がっていき、中学では上位3人の位置を常にキープし続けた。


んで、塾の講習会で半日以上拘束され、またいつものように女の元へと辿り着いたある日のこと。


女が俺に提案をしてくれた。


女「いつも来てくれるし、勉強も頑張ってるみたいだから特別サービスしてあげる」

俺「特別?何ですか?!」

女「ホ込み5000円でいいよ」

要するに、ホテル代込みで5000円で本番してくれるという提案だ。


セックスの意味もこの頃には十分学習し、その提案を耳にした俺は一気に沸点に到達しそうになったが、冷静になって考えると1000円しか用意していない。


そのことを女に告げると・・・。


女「お金は次の機会でええよ。

どうせいつも来てくれるんでしょ?」

また新たな一歩を踏み出すときが来た。


俺は期待と不安で手を震わせながら、女に1000円を渡し、誘われるままに夜のホテル街へと歩みだした。


ホテル代は実質女持ち、今だからこそ分かるが、この近辺最底辺のラブホへ着いた。


17時以降でも休憩3500円。


ドアを開けて部屋の中へと入れば、タタキの10センチ奥に布団が敷いてある。


ベッドではなく布団だ。


布団部屋が4畳、それに風呂場が付随しているだけの恐ろしく簡素な作り。


風呂場は50年物の銭湯のようなくすんだタイル張りで、風呂桶はない。


シャワーは熱湯か真水。


まさに最底辺のラブホにふさわしいが、当時の俺は、これがスタンダードだと思ったものだ。


染みだらけのカーペットにバッグを置いた女は、「じゃあシャワー浴びるから全部脱いで」と、自分も脱ぎ始めた。


俺は言われた通りに上着のボタンを外し、袖を抜くという作業をしながら、女の着替えを凝視し続けた。


初めて見る女の下着、裸体。


緊張が極度に。


女の下着は上下黒。


やはり体を張った稼業に励んでいるだけに、若干皮膚がたるんだ、肥満体ではないものの緩んだカラダをしていた。


ただ、当時の俺がそんなことに不満を抱くはずもなく、むしろ最低Dはあるであろう、その揺れる乳に意識が向いた。


女「ここのホテルよく使うんだけど、シャワーがよくないから」

そう言って、俺を風呂イスに座らせ、手桶に湯と水を交互に汲み、適温のお湯を作ることに腐心していた。


女「じゃあ立って」

女に命ぜられた通り、俺は立ち上がった。


女は手桶で水を小出しにしながら俺の股間、ケツの周辺にボディソープの泡を立てた。


何もかも初めてなのだが、石鹸でぬめったケツの穴や会陰部分を弄ばれるように洗われるだけで、過敏な神経が反応しそうになり、ほぼイキかけました、すいません。


女「もうこんなにしてー」

笑いながら、ソーププレイもどきでちんこをしごく女。


女と出会って修行を開始してなければ耐えられない刺激がちんこを襲う。


俺は女にされるままになりながら、両手を乳へと差し伸べた。


乳は若干垂れ気味ではあるが、見た目より弾力があり、俺の手指を押し返す。


乳首は小さめ、乳輪は薄いベージュ。


女「まだ、だーめ」

女に制せられ、引っ込める。


女は下半身が終わると上半身を軽く洗って流すと、俺に先に出ているように命じた。


部屋の照明はダウンライト、というか一般家庭の蛍光灯の小さいランプ。


薄暗い中で女の息遣いを身近に感じる。


4畳の狭い部屋が妙に暑かった。


女「初めてだよね?エッチ」

俺「はい、ええ・・・」

女「おばさんだけどいいのね?」

俺「お願いします」

なんてベタな会話があったのかもしれないが、覚えていない。


女はキスはしてくれなかったが、最初に俺の首筋に柔らかい舌を這わせてきた。


次いで、鎖骨のくぼみをぺちゃぺちゃと湿り気のある音を高く舐め上げる。


女「やらしいでしょ?」

乳首を指で弄られたあと、そこへも舌が。


部屋の温度が高かっただけなのか、やけに汗がしたたった。


汗に混じり、女の唾液が舌を伝って、腹のところどころ窪んだ辺りに溜まる。


フェラはいつもされているから慣れていたが、仰臥し、ぴんと脚を張ることができる体勢では気持ちよさのランクが違った。


女「んっ、んっ、んっ、んっ・・・」

ジュプジュプジュプ。


俺「うっんっ・・・んあぁぁあ」

ピュッ。


あっという間に一回目の射精に至ってしまった。


女「・・・っえ、早いね」

精液をティッシュへ吐き出しながら女が笑う。


今では1日2回やると限界だが、その当時の俺は多くの男子がそうであるように5回は余裕だった。


3分程度休憩すると、ギンギンの状態が再びやってきた。


女「じゃあ、そろそろ入れちゃう?」

女の提案にもちろん否やは無かった。


これもまた初めてであるが、女に仰向けの状態でゴムを被せてもらって、そのまま騎乗位で入れてもらった。


よく女の中はあったかいというが、そんな感覚は無かった。


俺のちんこの温度の方が高かったからだろう。


女「痛くない?」

俺「はい・・・」

女「じゃあ動くよ」

女は俺の胸にもろ手をついて、上下の運動を開始した。


あらかじめまんこにローションか何かを仕込んでいたようで、湿り気は申し分ない。


ニチャ、グチャ、チャ、チャ、ンチャ・・・。


女がケツを持ち上げ、ちんぽの亀頭を残して引き抜くたび、湿った音が聞こえた。


俺はただ興奮していた。


・・・と、女がちんこの出し入れをしながら、肩についた右手を俺の顔へと差し向けた。


俺「どう、はっ、したの、はっ、はっ?」

女は応えず、俺の口に人差し指を差し込んできた。


ちんこの出し入れの刺激のたび、俺の全身の筋肉は緊張し、女の指に前歯が食い込む。


俺「痛いでしょ?はっ、はっ」

女「大丈夫。

こうするのが好きなの」

その言葉を聴いたとき、最大の痙攣が起こった。


目を硬く閉じ、体内からありったけを絞るように、絶頂に達した。


あまりの快感にぼうっとしながら、薄目を開けると、女は歯形が付いたであろう己の人差し指を舐めながら、俺を見て笑っていた。


素人童貞なんて言葉は知らなかったが、これが俺の初めてのセックスに変わりは無い。


今でもあの女の薄っすら汗ばんだ肌とぬらぬらと黒いまんこの割れ目を思い出すと、居ても立っても居られない気分になってしまう。


射精したあと、添い寝をしながら、弄らせてもらえなかったおっぱいを揉ませてもらい、まんこに軽く指入れもさせてもらった。


そうしてこの年が終わり、もうすぐ春がやってこようという頃、女が居なくなった。


それまでも、別の客をとっていたか、たまたまその日来れなかったか、女に会えない日はたまにあったが。


が、それでも一週間を超えることはなかったんだが、そのときは二週、三週・・・と女の姿をあの街路に見出せない日々が続いた。


今になって思えば、その道に立つ女と裏の人たちとの契約が切れたか、警察の摘発にあったか、廃業したかなのだが、それ以来、その女とは会うことはなくなった。


あの女は今どこで何をしているのだろうか?

俺はといえば、フェラを覚えるのは異常に早かったが、いまだに素人童貞である。


女と出会って物入りが一年続いたため、当時毎週買っていたジャンプを立ち読みで済ますことになり、ワンピースも黒猫海賊団のあたりまでしか読んでないのであとは知らない。


ワンピースがこれだけブームになろうとは・・・。


ここまでお付き合い頂いてありがとう。


最後に、あの三浦理恵子を崩した感じの立ちんぼさんにもう一回会いたい!