きまま_055
栃木県の那須塩原の近くに父の会社の社長が保有する別荘がありました。


子供の頃は毎年、夏休みになるとそこへ泊まりに行ってました。


小◯5年生の時だったと思います。


その年も父と母と3人で別荘へ行きました。


別荘に着くと、いつもならば誰も居ないのですが、その年はたまたま総務の人のミスか何かで既に社長とその親類が滞在していました。


父は、すみませんと頭を下げて帰ろうとしたのですが、社長や奥様が、

「部屋も余ってるし、せっかく遠くからきたのだから」

と勧めてくれて僕達も滞在する事になりました。


それが大きな間違いでした。



子供心に今もよく覚えています。


父も母もまるで召使いでした、料理を運んだり、皿を下げたり。


それだけだったら、まだ良かったのですが・・・社長宅には僕と同じ年の男子、カス男が居て、その従兄弟で2つ年上のぶた男と、その弟で僕の1つ下のクソ男も別荘に滞在していました。


母がその3人の面倒まで見る事になったのです。


母は今でも品のある婦人という感じですが、その当時は30代前半でしたので、子供から見ても美人の奥さんという感じだったと思います。


ちなみに社長の奥様はその当時40歳過ぎていたので、おばさんって感じでした。


カス男「お前のお母さん美人でいいなあ」

ぶた男「オッパイがぶらんぶらんしてるな」

小◯生とはいえ、ませていた奴らは、自分の母親とは違う見栄えの良い大人の女に興味を持ったのです。


奴らは何かにつけ母の体に触れては、スケべな事を僕に聞かせました。


1泊した翌日、社長達に誘われて父がゴルフに行きました。


大人達は子供を母に預けて全員ゴルフに行ってしまったのです。


別荘にはジャグジーの付いた大風呂があったのですが、大人達が出て行くと、かす男達がそれに入りたがりました。


しかも母も一緒に入ろうというのです。


「お風呂なんか入りたくない、お母さんもやめようよ」

と僕は訴えました。


しかし、それまでも召使いのように仕えてきた母です。


奥様達に、くれぐれもと任された手前もあったのでしょう。


しかも、その大風呂は子供が入るには少し深いのです。


母は、

「そういうわけにはいかない」

と言って、風呂場に行ってしまいました。


僕は行かないと言った手前一緒に行く事もできず、こっそり様子を伺うくらいしかできませんでした。


脱衣場に入って籠の中を見ると、しっかりと母の脱ぎたてのブラとパンツが入っていました。


あいつらの前で全裸になってるんだなぁと思うと口惜しくて堪りませんでした。


ぼーっとしていると。


「僕達が洗ってあげるよ〜」

「いえ、結構ですから、本当に結構ですから」

という声が聞こえてきました。


見つからないようにこっそり覗いてみましたが、すぐに後悔しました。


ぶた男とカス男が2人で母の乳房を撫でいました。


母の手はクソ男背中を撫でていました。


カス男達に体を触られているのに、

「きゃっ、くすっぐたいです」

と母がはしゃいだ声を出しているのを聞いて、僕は項垂れるように部屋に戻りました。


それから1時間くらい、とても長いと感じるくらい経ってから母達は戻ってきました。


お風呂で1時間も何をしていたのか詳しい事は聞けませんでしたが、カス男は僕を見ると、両手を突き出すようにしてモミモミと手を動かしました。


ぶた男は右手で扱くようなジェスチャーをして気持ちよかった〜と笑いながら叫びました。


あの時のカス男達の勝ち誇ったような顔が今も忘れられません。