0333
俺の高校時代の初体験を書きます。


俺が高校1年の時、教育実習の先生(大学生)のA子が俺のクラスに音楽担当で配属され、副担任のような感じで約2ヶ月間一緒に勉強する事になった。


彼女は顔は可愛い系で、誰かと言われると高○アナのような容姿。


背は160弱で、さほど胸も大きくなく、どこにでも居そうな今風の女性の印象だった。


けど、俺は密かにタイプな感じだったので、他のクラスの男子共がからかったりしている時に、本当に困った表情をしている時だけ助けの合の手を入れてやったりした。



ある音楽の時間、A子先生から

「今度、合唱部がコンクールに初出場する事になったんだけど、男性のパートが少ないので助けてくれる人はいないかなぁ」

なんて言い出して、スケベ心旺盛の男子は大勢が

「デートしてくれるなら」

とか

「乳触らせろ」

とか言い出し、希望者が20名にもなった。


どういうわけか俺も部活をしていなかった事もあり、更にA子先生への興味も少しずつ大きくなっていた事もあって、参加した。


部活の練習は予想以上にキツく、20名の助っ人がたった3日で俺を含めて4人にまで減った。


それでもA子先生は

「4人も居たら充分」

と言い、1週間真面目に練習し、大会では銀賞(大した事はないのだが)を受賞した。


A子先生は感激のあまり泣いて喜んでいた。


それから数日したある日の放課後。


俺は、教室のある棟とは少し離れた芸術棟(美術室とか音楽室とか調理室とかある棟)の3階の1番奥の音楽室にA先生に呼び出された。


その時は"合唱のお礼に何かくれるのかな?"程度に思っていた。


部屋に入った時先生はピアノを弾いていたが、俺を部屋に入れると鍵を閉め、更にその奥にある個別練習用の小部屋(3つあるうち)の1つに俺を案内し、鍵をかけた。


音楽室自体は防音なので、更に奥の小部屋に居る俺達の声はおろか、例え警備員が見回りに来ても気配すら気がつかない。


俺が

「先生、何かくれんの?」

なんて脳天気な事を言うと、A子先生は

「初めからYくん(俺)が合唱を最後まで手伝ってくれるって思ってたよ」

って言うんです。


俺は言っている意味がよく分からなかったが、次の瞬間A子先生が

「最初からYくんしか見えてなかったの」

と言うなりキスをしてきて驚いた。


彼女の格好は音楽の先生らしい感じの上が薄いピンク地のブラウスに下は黒系のタイトスカート。


初めは軽いキスだったが、だんだんとディープになり、俺は気がついたらA子先生をその場に押し倒していた。


そして何が何だか分からず、どうして良いかも分からずにキスだけに夢中になっていると、A子先生はキスしながら自分のブラウスもスカートも脱ぎ、そしてブラとパンティだけになった。


そして俺を立ち上がらせると、ズボンを脱がし俺の自慢の肉棒にむしゃぶりついてきた。


でも、彼女の口はそんなに大きくないはずだし、俺のも恥ずかしがるほど小さくもない。


それなのに、根元まですっぽり咥えこんだ。


そして、静かな防音の効いた小部屋で

「ジュポジュポ」

とディープスロートするいやらしい音が木霊し、童貞くんの俺の肉棒も3分も持たずにA子先生の口の中に大量の液体を流し込んだ。


彼女は俺のを喉まで咥えたままだったので、喉の奥の

「ゴクン、ゴクン」

という音が生々しく肉棒を伝って感じた。


全部出尽くす頃に軽く肉棒を吸いながら前後に顔をスロートしている表情がまたエロかった。


その後、どちらも全裸になって彼女に色々と教えられながら69。


俺は1度出していたから我慢も結構できたが、彼女はかなり敏感で、防音とは言えども外の誰かに聞こえてしまうのではないかと心配になるほど喘いでイキまくった。


結局、69だけで俺が更に2回、彼女が4回くらいイった。


そして挿入。


俺は正統派な正常位かなと思ったらA子先生は

「バックで…」

と言い、ガンガン突きまくった。



要領も強弱も分からず突きまくった。


彼女は俺と違ってセックスの経験は何人かあるとは言っていたが、入り口は絶対に俺の肉棒が入るわけが無いと思えるほど狭くキツかった。


中はヌルヌルしていて柔かい感覚ではあったが、彼女が感じれば感じるほど肉棒を締め付けてきた。


童貞の俺には相当激しい鮮烈な経験だった。


イキそうになって抜こうとすると

「中に出してぇ……中は大丈夫だから……」

と言う言葉を聞くやいなや、もう4回目なのにまた大量の液体を彼女の子宮の奥に注ぎ込んでいた。


そして、何発、どれくらい体位を変えてヤったろうか。


2人ともぐったりしてしばらく起き上がれなかった。


狭い部屋も精子と愛液と…の匂いが充満し、そのエロな空気だけでまたヤろうと思えばやれたくらいだった。


彼女から

「Yくんの側にいたい」

と言われ、それから俺は卒業するまで2年間、誰にも知られる事無く彼女と付き合った。


彼女のマンションへ行って泊まった事も何度もある。


もちろん夜通しのセックスもしたし、色んな場所でもした。


けどセックスばかりではなく、勉強も社会人になった時のためのマナーなども色々と教わった。


彼女は地元の教員採用の試験にはなかなか合格せず、俺が卒業すると同時に俺の元を去った。


他県の私立の学校の講師採用が決まったのだ。


俺は、高◯生ながらにA子先生と結婚も真剣に考えていただけにショックだった。


何度も中に出し、妊娠しないかな…と17,8の高◯生ながらに思ったほどだ。


けどA子先生は別れを選んだ。


もう逢わない約束で最後に濃密な夜を過ごして思い出を作り…。


彼女は良いところのお嬢様で、どこかの御曹司みたいな男と婚約していたみたいだったけど、その御曹司の性格や顔や考え方が嫌で別れ、両親にも冷たくされていた時に実習で俺と知り合ったようだ。


付き合っていた時に聞いた話では、彼女は自暴自棄になった時期もあったらしい。


その頃にナンパされた男の子供を妊娠中絶した経験もあり、教師としての強さと女としての弱さを時々俺には見せてくれた。


それも嬉しかった。


彼女とはもう10年近く会っていない。


風の便りではどこかの大きな街で結婚し、今では2児の母親だという噂も聞いた。


今の俺があるのもA子のお陰だし、今でも感謝している。


けど、もう絶対に逢う事はない。


その時代の良き思い出を互いにそのまま持ち続けていたいから…。