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去年の夏の出来事、俺23歳の会社員で8月の最初の土曜日だったと思う。


その日は休みだったが緊急連絡が入り急遽出勤する事となった。


お客さんの所でトラブルが発生した為、その処理に向かった。


幸いにも症状が軽かった為、午前中には処理が出来、昼前には帰宅出来た。


それでも真夏の日差しで汗だくになった俺は、帰宅するや直ぐにシャワーを浴びる為、浴室へと向かった。


脱衣所兼洗面所の扉を開けると、6歳下の妹、明奈が居た。


明奈は身体にバスタオルを巻き付けた格好で、濡れた髪をもう一枚のタオルで拭いていたところだった。


どうやら起きたばかりでシャワーを浴びて出て来た所だった。


そんな妹から

「あれっ、お兄ちゃん仕事だったの?」

と聞かれ、急遽呼び出された事を説明した。


そして汗だくなのでシャワーを浴びるからと言う事も言って俺は妹の目の前(一応背中を向けていた)で全裸になり浴室へ入った。


俺達家族の説明をすると、親父は北海道に新しく支社を設立する為の責任者として3年前から別居していて、母親は夏…と言うか梅雨入り前になると梅雨の無い北海道へ本州が涼しくなるまでの間、親父の世話をすると言う都合の良い言い訳で約4ヶ月間…6月半ばから9月末頃まで家を留守にする。



その間は俺と妹の二人暮らしとなる。


当然その間の妹の保護者は俺になるので、妹が何かやらかしたり学校からの呼び出しには俺が行く事になる。


だが、この生活が始まってからも一度も妹の学校へ行ったり保護者的な何かをした事は無かった。


ま、それだけ良く出来た妹って訳だが…。


シャワーを浴び終えた俺はバスタオルを腰に巻き付けた格好でキッチンへと行き、冷蔵庫からキンキンに冷えた缶ビールを取り出し一気に半分ほど飲みほした。


妹は何処へ行ったかと思うと、さっきのままの格好でリビングのソファーに座ってテレビを見ていた。


我が家は高台に有る為、家の一階部分の北側は意外と涼しく窓を開けておけば涼しい風が通り抜けるので昼間は冷房がなくても充分で、俺も妹も元々冷房ガンガンは嫌いなので、涼しい格好で自然の風に当るのが好きだった。


俺は帰宅前に昼飯用にとコンビニで蕎麦や弁当を適当に買って来ていた。


その事を妹に

「明奈〜昼飯コンビニ弁当でいいよな?」

と聞くと

「いいよ〜」

と二つ返事で返って来た。


俺は冷蔵庫から弁当を出しレンジに入れて昼飯の仕度を始めると、妹がやってきて、

「手伝うよ」

と言い、お盆に箸や自分が飲む為だろう氷を入れたカップや何やら準備をしていた。


俺は飲みかけの缶ビール片手にリビングのソファーへ向かった。


座ってテレビを見ていると

「お待たせ〜」

と言いながら妹が昼飯を持って来た。


それを風呂上がりまんまの格好でテレビを見ながら食べ始めた。


食べ終わっても暫く二人でテレビを見てくつろいでいた。


見ていた番組が終わると、食べ散らかした物を片付け始め、持って来たお盆の上にまとめた。


妹がそのお盆を両手で持ち立ち上がった時だった…身体に巻きつけてあったバスタオルがハラリと外れ床に落ちた。


当然スッポンポンになるわけだが、普通そんな非常事態時には

「きゃー!見ないでぇー!」

とか、

「こっち見るな!」

とか言いながら慌ててバスタオルを拾って隠すだろうに、妹は冷静に

「あっ!外れちゃった…ま、いっか」

と言って、そのままキッチンへ行き片付けを始めた。


俺はその光景を目の前に唖然としていたが、妹の裸はしっかりと見ていた。


ただ、お盆の上の物で陰になっていたオッパイはハッキリと見えなかったが、その代わりに腰のラインから股間にかけてはハッキリ確認出来た。


手入れがされているのか綺麗なヘアラインで濃くは無くどちらかと言えば薄い方なのか、縮れ具合もそれ程縮れてはいなくストレートに近い陰毛だった。


全裸のままキッチンに立ち片付けをしている妹を想像するとヤバい事にムスコがムクムクと元気になりはじめて、腰に巻いていたタオルにテントが設営されてしまった。


片付けを終えタオルを拾いに戻って来た妹が

「御飯食べて片付けたらまた汗かいちゃった」

と言って拾い上げたタオルで汗を拭い始めた。



そして

「もう一回シャワー浴びてこよう」

と言って、その場を離れようとした時だった、

「お兄ちゃん!汗びっしょりじゃんっ!」

と言って持っていたタオルで俺の首から下、背中を拭い始めた。


それまで俺は妹の方を見ない様にテレビに視線を向けて意識は妹の方へと、そしてピンピンなムスコを気付かれない様に少し前屈みでいたところ、自分でも気付かないほど汗だくになっていた。


汗を拭いながら

「お兄ちゃんこそシャワー浴びた方がいいんじゃない?」

と、俺をシャワーに促した。


俺は

「そ、そうだな…もう一回浴びてくるかな…」

と、ちょっとドキドキしながら答えると

「じゃあ、一緒に浴びよう♪」

と俺の腕を掴み引っ張る様に浴室へと向かった。


妹は既に全裸、俺も腰のタオル一枚外せば全裸になるので、直ぐに浴室内へと二人で入った。


隠しようの無いピンピンの息子を妹が見て

「へぇ〜結構大きいんだね…」

と何か凄く冷静な妹に高◯生のくせに、ヤケに場馴れした感じの態度をするなと、ちょっとムカっとしてしまったので、開き直った俺は

「お〜その言い方はかなりの数のチンポを見て来た感じだな〜」

と言ってやると

「ま、まぁね…」

と何かハッキリしない答え方をした。


そこで俺は

「それじゃあ、こんなになった男のモノの扱い方は分かってるんだなぁ?」

と少し意地悪っぽく言うと「そ、そりゃ知ってるわよ…」と何か無理して答えてる感があったが、「じゃあ何とかして」

と言うと、そっと手に握り扱き始めた。


その時、彼女居ない歴1年の俺は久し振りの手コキの快感を味わっていた。


「あ〜気持ちイイ♪」

と言うと

「ホント!?♪」

と嬉しそうに聞いてきたので、

「しゃぶるのは嫌い?」

と聞くと

「あんまり上手くないよ…」

と言うので、

「やってみて」

と促すと、パクッと咥え唇を窄める様にしてピストンし始めた。


時折、舌先で亀頭部分を舐めまわしたり、裏筋を下から上へと絶妙な舌圧加減でなぞったりと、言うほど下手でも無く、俺的には充分満足していた。


ただ、やはりフェラだけでは射精出来そうになかったので、一旦終わらせて立たせると俺は有無も言わせずに口付けをした。


突然のキスに驚いた様子だったが、間髪いれず舌を差し込みディープキス攻撃を仕掛けた。


そのまま右手でオッパイを揉み始め、乳首を撫で摘まみ、それを左右均等に愛撫すると妹は完全に俺のなすがままになった。


そっと唇を離して妹の顔を見ると、瞳は潤んでトロンとしていた。


言葉には発していなかったが、その瞳が『なんで止めちゃうの?』と言っている様だった。


俺は少し屈み今度は乳首を口に含んで口の中で舌を使って転がし始めた。


するとさっきまで俺の口で塞がれていて発せられなかった喘ぎ声が聞こえ浴室内に響いた。


「あっん♪あっん♪きもち…イイ…あっん♪」

左右不公平の無い様に愛撫をし、そっと股間に手を伸ばし割れ目をなぞってみる…するとそこは洪水警報発令中だった。


俺は妹に立ったまま足を広げさせ、その場に座るとクンニを始めた。


割れ目から溢れ出る愛液を舌先ですくい取る様になぞり、割れ目全体を口で覆い舌先をクリトリスや膣口へと宛がうと妹は豪快に喘ぎ始めた。

 

「はっ〜んっ!だめっ!くっ…!はっ!ふぅ〜ん…はぁ〜♪」

とAV女優並みの喘ぎ声は俺の興奮度を更に上げた。


ムスコの先端からは止め度と無くカウパーが溢れていた。


クンニから指マンへと移行し中指を膣の中で掻き回した。


更に舌先でクリトリスを刺激すると、妹の足がガクガク震え出したのに気が付いた。


そして

「あ〜んっ!もうダメぇ〜!立ってられないよぉ〜」

と言うやガクッとその場に崩れる様に腰を落として来た妹は俺のムスコ目掛けて腰を降ろしてしまった為、(狙った訳では無いだろうけど…)何と言う事でしょう!

そのままズボッと串刺しならぬチン刺しにっ!

一気に奥深く挿入してしまった為か妹は大きく仰け反りながら声にならない悲鳴にも似た喘ぎ声を出して失神してしまった。


そのまま仰け反ってしまいそうになった妹の身体をしっかりと抱きしめて対面座位の格好のまま暫くジッとしていた。


抱きしめている間、頭を撫でたり、背中を擦ったりとして目が覚めるのを待った。


2〜3分位した頃、妹は気が付きボーっとした表情で俺の顔を見ると

「あれ…どうなったの?」

と聞くので俺は腰を少し動かして

「こうなってるの♪」

と言ったと同時に「あうっ!」と喘ぎ声を出して「そっかぁ私…」と、そこまで言うと

「お兄ちゃんゴメン…」

と突然謝って来た。


何を謝る必要があるのかサッパリ分からない俺に

「私本当はそんなに経験無いんだ…って言うか、ほぼ処女?」

と告白してきた。


何も言えない俺をそのままに妹は

「私ねオチンチンを見たり触ったりするのは、お兄ちゃんで3人目なんだ…で、経験は1回だけ…」

聞けば、高◯生になってから初めて付き合った男子とはフェラチオまでで、二人目の彼氏とはセックスまで行ったけど、その彼氏のモノが信じられない位小さくて、入ってるのか分からない位で全然気持ち良く無かったと言う…。


それで一回きりでそのまま別れて以来、何だかちょっと男性不信ぽくなっていたと言う。


「それで、お兄ちゃんの見た時、正直ショックで!(笑)でも、凄く興味があって、でもあんまりガッついた態度したら私の事、尻軽女って思われたくなくて、あんな態度とっちゃったんだ…」

と言ってきた。


俺はやっぱりなと思ったけど、何も言わず

「そっか…」

と頭を軽くポンポンと叩き背中を数回撫でた後ギュッと抱きしめてやった。


すると妹も同じ様にギュッと抱きしめ返してきた。


どちらからともなく、そっと離れると見つめ合い再びキスをした。


ずっと繋がったままだったが、じっとしていれば妹も我慢出来るらしく、キスを止めて

「ところでさ、生で繋がったままだけど、大丈夫?」

と聞くと

「あ〜…うん、大丈夫だよ生理前だから安全日♪」

「そっかぁ、もうかなりの量の先走り汁が注がれてる筈だから安全日じゃなかったら妊娠してもおかしく無いぜ!」

と言って軽く笑いを取ってみた。


「だよねっ!でも今日は平気だから♪」

という言葉に俺は冗談半分に

「じゃあさ、そのまま中に出してもイイ?」

と聞いてみた。


すると

「ん〜…我慢出来なかったら仕方ないよね…そしたらいいよ」

と言うではないか!

俺は驚き半分嬉しさ全開で

「マジでっ!?」

と言うや妹を押し倒し正常位で腰を振り始めた。


突然の行動に妹はなすすべなく俺の腰振りにただ、ただ喘ぐだけだった。


「あっん!あっん!あっん!あっん!凄い!お兄ちゃんの凄いイッパイ感じる!あっん!」 

俺はこれでもかっ!って程に腰を振り妹を感じ、また妹に感じさせていた。


すると数分もしないうちに

「あ〜ん♪ダメぇ〜イッちゃう!イッちゃう!はぁ〜ん♪」

と、とうとう明奈はイッてしまった。


一旦動きを止め、顔を明奈の顔に近づけ

「イッちゃった?」

と聞くと、コクンと首だけで答えた。


「もっとイッちゃっていいよ♪」

そう言って俺は再び腰を振り始めた。


直ぐに明奈は二度目の絶頂を向かえた。


そうして何度もイカせて、体勢も幾つか変えて最終的にバックの体勢になった。


繋がってからどの位の時間が経ったのか、俺もそろそろ限界が近付いていたので、フィニッシュを試みた。


肉付きの良い尻を両手でガッチリ掴んで腰を前後にガンガン振った。


パンパンッと、股間同士がぶつかり合う何とも卑猥な音が浴室に響き同時に明奈の遠慮の無い喘ぎ声と混ざり、エロ一色に染まった俺の脳内は最高潮だった。


そして

「うっ!もうダメだ…我慢出来ない!」

と言って明奈の膣奥深く精液をぶち込んだ。


ドクドクと注がれる精液は明菜の膣奥深くにしっかりと蓄えられた形のまま暫くジッとしていた。


「抜くよ」

と明菜に言ってから、ゆっくり腰を引いてムスコを抜いた。


抜けた瞬間

「あっん♪」

と可愛い喘ぎ声を上げ、膣口からは俺の出した白濁液が零れ出していた。


「お腹に力入れてみて」

と明菜に言うとドロッと奥から押し出されて来た。


それが床にベチャっと音を立てて滴り落ちた。


それが何とも卑猥で興奮した。


中に残ったのを指を使って掻き出すと明奈の身体はビクッと震え

「あっん♪」

と声を出した。


掻き出す度にビクビクと痙攣するかのように震えるのが面白くて調子に乗った俺はそのまま指マンを続けた。


すると

「あ〜ん、待ってぇ〜」

と言うが無視して続けるとビクッと大きく震えたかと思った次の瞬間

「出ちゃう…うっ…あっ!」

と声と共に生温かい、そしてアンモニア臭のする液体が噴出してきた。


一度出始めると止める事が出来ないオシッコは滝の様に流れ出ている間

「あ〜ん恥ずかしいよ〜」

と、どうする事も出来なく、ただ言葉を発するのみだった。


放尿が終わったのを確認した俺はシャワーで膣内共々綺麗に洗った。


汗を流しに入った筈が浴室で二人共汗だくになったのでお互いの身体を洗いっこした。


先に俺が明奈を洗い泡だらけのまま今度は俺の身体を洗わせていると、再びギンギンになったムスコを丁寧に両手を使って洗ってくれる。


全身綺麗に洗い終わるとシャワーで泡を流す。


浴室を出ると濡れた身体を拭き取り、裸のまま今度は俺の部屋へ移動した。


部屋に入ると直ぐに冷房を効かせ部屋を涼しくした。


ベッドに仰向けに寝転がると

「明奈69しよ」

と言って俺の上に四つん這いにさせた。


それぞれの性器を舐め始める…が直ぐに参るのは明奈の方で愛液もドンドン溢れて来る。

 

俺も準備は出来ていたので、直ぐに合体!

今度は正常位から繋がって、横向き、バックに背面座位とベッドのクッションを利用して色んな体位を楽しんだ。


そしてラストはやはり中出し…そんな感じで母親が戻ってくるまでの間は家中の至る所でハメまくった。


そして今でも妹とは関係が続いている。


お互い恋人も作らないで近親相姦にどっぷりとハマってしまった。