00333
厳密には「寝取る」じゃないとは思いますが、お付き合い下さればと思います。


大学4年の就活も終わってバイト三昧だった頃の話。


内定もらってない友人がチラホラいたから、当たり前だが決まった奴らと遊んでた。


前から仲の良かったヤツや、ほとんど遊んだ事無いヤツまで様々。


そんな中に、山崎っていう奴がいた。


山崎は中性的な顔立ちで、周りが言うにはかなりモテるヤツらしい。


ずっと前から知ってたけど、喋る様になったのはその頃が初めてだった。


「みんなで呑んでるから来いよ」

と誘われて、バイト終わりに呑みに行った。


そこに山崎もいて、ほぼ無理やりだったけど彼女の写メを見せてもらった。


カッコイイ山崎だから当然のように彼女も超美人。


芸能人?て思うぐらいの美人で、どんなエッチするのかとかバカな話で盛り上がってた。


メールさせたり電話させたりして、ちょっと可哀想だったかな。


山崎とは同じ沿線だったので、終電間際の電車で一緒に帰宅。


でも調子に乗り過ぎたらしく具合が悪くなり、結局途中下車する事になった。


そのまま終電は無くなり、近くの満喫かファミレスに行くかぁ〜と俺が言った。


そしたら

「彼女に迎えに来てもらうよ」

と、山崎は彼女に電話し始めた。



彼女は実家暮らしだから、起きてれば車で来てくれるよって余裕顔。


言った通りその1時間後に彼女が迎えに来てくれたんだが、その頃が山崎のMAX状態。


初めましてぇ〜と俺はニコヤカに挨拶してたんだが、ベンチに座る山崎は動けない状況。


このまま車に乗せたら完璧に吐くだろうなって事で、落ち着くまで3人でファミレスへ。


山崎は突っ伏したまま動かないし、時々トイレで吐いてたみたい。


俺は初対面の彼女と世間話をしつつ、内心すげぇ〜楽しかった。


写メ以上に超美人で、ラフな格好だったけどそれがまたイイ。


こんな美人と仲良くできるチャンスなんて、きっとこれから先も無いだろうな・・そう思いながら山崎を心配しつつ喋ってた。


彼女は明日も休みだからゆっくりしようと言い、それから2時間ぐらいダベってたかな。


やっと山崎が復活し始めたから車に乗ったんだけど、乗り始めて20分ほどでやっぱりダメだと言い出す。


まず俺を送って行くと言われてたから、もう少しで俺の家。


姉貴と2人で住んでた俺は、

「今日姉貴いないからうち来るか?」

と山崎に聞いた。


山崎は楽になりたい一心だったんだと思う。


マンションの無料駐車場に車を停め、コンビニで飲み物などを買ってうちに向かった。


女の子を部屋に入れるなんて思ってなかった俺の部屋は、ドン引きするほど汚かった。


2人をリビングに座らせ、とりあえず見える範囲だけ綺麗にした。


「部屋で絶対吐くなよ」

と忠告して、山崎をベッドに寝かせた。


その目の前で暇な俺と彼女は、なぜかTVゲームをしたりして時間を潰した。


結局朝の6時過ぎまで寝てた山崎。


起きたら二日酔いで苦しそうだったが、彼女の運転で帰って行った。


彼女とずっと喋っていて、軽く惚れちゃいそうな自分がいた。


超美人なのに凄い気さくで、性格が男っぽい。


ゲームで負けると俺の肩をバシバシ叩いて悔しがるし、それでいて品があるから不思議。


古着が好きだったからシャツとかジーパンとかいろいろ掛けてあったんだけど、彼女も好きらしく会話が弾んだ。


こんな彼女がいたら最高だろうな・・・って、2人が帰ってから少し悲しくなったりしたぐらい。


俺に迷惑を掛けたって事で、山崎は夕飯を御馳走すると言ってきた。


山崎も1人暮らし(でも実家が近くにある)だったから、彼女の手料理を振る舞うという。


また会えるのかと思って喜んでOKした。


彼女も余所余所しい感じは無く、3人で手料理を食べながら呑んだ。



山崎にはあんまり呑ませなかったけど。


この日の彼女がまた最高に可愛くてね、薄手でタイトなニットだったんだけど、胸のボリュームが凄いわけ。


前見た時よりデカい気がしたんだが、どうやらスタイルも抜群みたい。


しかもミニスカートに生足だから、スベスベの真っ白い脚が綺麗過ぎた。


山崎の家からは車で15分ぐらいなので、タクシーで帰る事にした。


だからゆっくり喋ってたんだけど、途中から俺のモテない話に華が咲き始めた。


別に隠す事じゃないしと、かれこれ3年近くいない話や、フラれた時の話を披露してやった。


「最後になんて捨て台詞言われたと思う?」

「なになに?」

「デカ過ぎて痛いの、アタシじゃ絶対無理!だってよ!笑えるだろw」

2人とも大爆笑してたから、調子に乗って喋り過ぎてしまった。


「別にそこまでのデカチンじゃないんだよ、ただ少しだけデカいだけで・・・」

「どんくらいデカいんだよ、このぐらいか?」

山崎が手で大きさを伝えてきた。


「ばか、そんなデカくねぇーよ、このぐらいだな」

手振りで大きさを伝えてやった。


「マジかよーっ!そりゃ〜痛がるわw」

「違うんだよ、その子が経験不足なだけ。

元カノ達は慣れてきたって言ってたしな」

「えぇぇ〜〜慣れるもんなのぉ?」

と彼女も乗ってきた。


自虐的なネタを交えつつ、しばらく俺のチンコ話をしてた。


「だからこんな俺でもイイって女の子がいたら紹介して下さいw」

「大きさだけで選ぶ子なんて周りにいないしw」

「そこを何とか!たのんます!」

「はいはい・・・聞くだけ聞いてあげるね」

「よっしゃーっ!w」

俺の自虐ネタが楽しかったのか、それとも哀れに思ったのか、なぜかそれ以降山崎からの誘いが多くなっていった。


毎回彼女の手料理が待ってたし、3人で食べて呑んでってのが恒例になっていった。


頻繁に遊ぶようになってから2ヵ月ぐらいした頃、珍しく山崎から飲みに行こうって誘われた。


彼女はイイのか?って聞いたら、今日は旅行に行ってるからって。


バイトの後居酒屋で呑んで、最後は俺の家に来て呑んだ。


いつも通りだったんだけど、なんか妙な感じだったのを覚えてる。


やたらと俺の好みを聞いてきたり、どんなAVが好きなのかとか、お前はゲイか?とツッコむほど変だった。


普通に呑んで酔いだした頃、山崎がもっと変な事を言い出した。


「俺の彼女どう思う?」

「どうって?そりゃ〜滅多にいないほどの美人だろ。

性格もイイしお前が羨ましいけどな」

「じゃ〜さ・・・彼女とエッチできる?」

「はぁ?んなもん無理に決まってんだろ?お前の彼女なんだし。

何言ったんだ?」

「いや・・・もしもの話でさ・・・俺がイイって言ったら?」

「変な事言うなよ、お前がイイって言っても彼女が嫌がるだろ。

お前大丈夫か?」

「もしもの話だって。

そんなムキになるなよ」

「ムキにもなるだろ。

お前何考えてんだ?」

「いやさぁ〜、彼女もお前の事嫌いじゃないっぽいからさ・・・」

「それはお前の友達って事で・・だろ?何言ってんだよ」

場が変な空気になり、お互いに無言で酒を呑んでた。


「何かあったのか?」

と聞いても、別に何も無いという。


じゃ〜なんで変な事聞くんだ?としつこく聞いてみた。


やっとボソボソと喋り出した山崎だったけど、内容を聞いてて唖然としてしまった。

 

なんと・・・彼女が他の男に抱かれてるのを体験したいと言い出した。


他に男を作るとか嫌いになったとかそんなんじゃなくて、ただ他の男に抱かれてる彼女に興味があるという。


「お前・・・大丈夫か?普通ならそんな事したら怒ったり別れたりするだろ」

「そうなんだけど、なんつ〜か・・・そうじゃないんだよな・・・」

自分以外の男に抱かれて感じまくる彼女、嫌々言いながらも感じてしまう彼女、最後は気持ち良くなっちゃって、自ら腰を振っちゃう彼女、そんな彼女に興味がある。


俺には信じられないような話を真面目に言い出すもんだから、コイツはどうにかなったんじゃ?!と心配になった。


でもずっと真顔で、時々照れるような表情で力説するもんだから、どうやら本気なんだって思えてきた。


「だとしてもよぉ、俺が彼女を襲うわけにもいかないだろ?そうウマくはいかないと思うぞ」

「ヤル気になってきた?」

「だってあんな美人だからなぁ。

願ったり叶ったりだよ。

でも無理だと思うけどなぁ〜」

「そうでもないんだよ、ヤル気があるなら教えるから」

「何を?」

「アイツ、あ〜見えて実はドMなんだよ、しかもすっっごいエロくて、酒呑むとヤバいんだ」

「マジかよ・・・そうは見えないけどなぁ・・・」

「だろ?でもそうなんだよ。

アイツあんまり酒呑まないだろ?あれって弱いわけじゃなくて、ムラムラ欲情してくるからなんだよ」

「そりゃ〜ないだろ。

欲情って・・・我慢できるもんだし」

「酔うと子宮がジンジンしてくるってアイツ自身が言ってたしw」

「マ〜ジっすかww」

山崎が言うには、前に3人で部屋飲みした時、俺が帰ってから襲い掛かってきたらしい。


我慢できない!って感じで、チンコにむしゃぶりついてきたんだってさ。


俺が早く帰らないかウズウズしてたって言ってた。


酒を呑むと毎回そうらしく、発情期の猿並みにドスケベでド淫乱になるらしい。


驚いたのは、彼女にとって男は山崎が初めてだっていう事。


初めてしたとき処女だったらしく、その時既に脳内がドエロだったらしい。


「ホントにイイんだな?ホントのホントにイイんだな?」

ヤル気になってきちゃった俺は、かなりの念を押した。


「俺こそ頼むよって感じだし。

それでさ・・・できればビデオ撮ってくれないかな」

「えぇぇ〜〜っ・・・それは無理くさくない?ハメ撮りなんてした事ねぇ〜し」

「据え置きでイイんだよ、どこかに隠しておいてくれたらイイし。

どんな反応するか見たいんだ。

頼むっ!」

「部屋に隠しておくのはできるけど、暗くされたら見えないと思うぞ?イイのか?」

「声だけでも十分だからさ。

頼むよ」

まるで夢を見てるような信じられない話だったが、山崎は目をキラキラさせながら作戦を喋り出した。


彼女が興奮するようこうするんだとか、こうなったらこうしちゃえば大丈夫とか。


半信半疑で聞いてた俺だったが、ダメもとで作戦に乗ってみる事にした。


だってあんな超美人とセックスできるかも?なんて、確実にあり得ない事だったから。


「緊張して勃たなかったなんて言うなよ」

と言われてたので、約束の日まで5日間の禁欲。


想像するだけで勃起しちゃってたから、たった5日でも俺には限界間近だった。


作戦はこうだった。


俺の家で3人で呑む事にしたが、山崎が急用で来れなくなる。


そのままヤッちゃってくれ、という作戦。


作戦にしちゃ〜雑な感じもしたが、とりあえず決行する事にした。


当日は彼女の好きなカクテルの作り方を覚え、それを披露して呑ませる作戦。


姉貴が帰ってこない日に、まず彼女がうちにやってきた。


山崎は遅れてくるって言ってたので、とりあえずピザを取ってゲームして待機。


ピザが来て

「冷めちゃうから食べるか」

となり、カクテルを作って呑ませる事に成功。


美味しい!美味しい!と喜んでくれた彼女は、ピザを食べながら上機嫌。


途中で

「これ好きなんでしょ?」 

とカリカリ梅を出してあげて、カクテルを呑ませる事に専念した。


予定通りいつも以上に呑んだ彼女はほろ酔いになってきたので、山崎に言われた通りの行動をしてみた。


「ちょっと手見せて?」

「何でぇ〜?はい・・・」

「ほぉぉ〜〜〜〜」

「なによぉ〜」

「いやいや・・・面白い手相だなと思ってさ」

「えぇ〜っ!何が面白いのぉ〜?」

ウル覚えながらも説明しながら、言われた通り手の平を指先でツゥーッツゥーッと触ってみた。


くすぐったいらしく手が微妙に動いたが、ガッチリ腕を握っていたので何度もなぞった。


山崎が言うには、酔った彼女にはそれだけでもヤバいとの事。


ホントかよ・・・と疑っていたが、どうやらホントだったらしい。


彼女はいつも以上に身を乗り出してて、俺の顔にかなり近い。


オデコがくっくつかと思うほど寄ってきてたし、嫌がる素振りすら無い。


既にこの状況で俺のチンコは勃起してた。


山崎が言うには、俺のチンコサイズに彼女は興味津々だったらしい。


もうこの場で見せちゃおうかとも思ったが、さすがにあんな美人を目の前にすると恐縮する。


手相を見るフリをした後は何するんだっけかな・・・・と少し焦り始めてた。


そんな俺の気持ちなんて知りもしない彼女は、俺の手相を見始めてた。


彼女に握られる手や指先の動きに、心臓はドキドキしっぱなし。


「そういえば足の裏にも手相みたいのがあるんだよ、ほら・・・」

「あぁ〜そういえばそうだよね、生命線とかあるの?」

「さすがに足の事は分からないけど、これがそうじゃない?」

「ホントにぃ?」

「だって真ん中を走ってるじゃん、ちょっと見せてみて?」

足を伸ばしてもらって足の裏を見た。


外反母趾でもない綺麗な脚で、しゃぶりつきたくなる気持ちをグッと我慢。


「ここが真ん中でしょ?でこれが手相で言うと・・・・」

ムチャクチャな事を言いながら、足の裏をツゥーッツゥーッと触ってみた。


矢崎がいうように、彼女は感じ始めていたみたい。


足をクネクネと動かしながらも、ヤメてよとは言わない。


トロンとした顔で、俺の話を聞いてる。


丁寧にわざとらしいように、足の裏を指先で愛撫した。


見えそうで見えないミニスカートから覗く太ももを見ていると、もう我慢の限界だった。


山崎は

「キスしちゃえば多分大丈夫だと思うよ」

と気楽に言ってた。


ウソだろって思ってたけど、もう勇気を出すしかない。


足を戻して座り直す瞬間、俺は彼女に抱き付いた。


「えっっ?!」

と体を強張らせた彼女の顔を両手で持ち、強引にキスをした。


彼女は顔を左右に振ったり下を向いたりしてキスを拒んだ。


でも強引に手で真正面に向け、激しく唇を押し付けた。


「んんっっ!ちょっっ!んんっ!!!」

唇で塞いでるせいでウマく喋れないらしい。


もうどうにでもなれ!と舌を入れようとしてみた。


彼女は口を開かないので、俺は前歯と歯茎を舐めまくった。


そしてそのまま後ろに押し倒し、片腕で頭をガッチリ固定して片手で胸を掴んだ。


「んややぁぁっっ!」 

口が離れた瞬間そう声を出したが、すぐにまた唇で口を塞いだ。


山崎が言う様にやっぱり巨乳で、手の平で持て余すほどの大きさがあった。


その巨乳を強引に少し強めに揉みあげると、彼女は睨むように俺の目を見てきた。


その目を直視しながら前歯を舐めていたが、どうにもこうにも・・・負けてしまった。


唇を離して揉んでいた手を引っ込め、思わず

「ゴメン・・・」

と言ってしまった。


彼女は無言のまま俺の顔をジッと見つめ、凄い勢いで睨んでいた。


腰が引けてしまった俺はその場から離れ、もとのいた場所に座って一気に酒をあおった。


実質1分か2分ぐらいの時間だったと思うが、俺には長い無言の時間だった。


彼女は残っていたカクテルを一気に呑み、睨むような顔で少し怒り気味に喋り出した。


「これってヒデ君知ってるの?」

「いやっ・・・あの・・・」

「やっぱり知ってるんだ。

ヒデ君がイイって言ったの?」

「そんな事は・・・・あぁ・・・うん・・・・」

思わず「うん」と言ってしまった俺。


そこからまたしばしの無言が続いた。


耐え切れなくなった俺は

「煙草吸ってくる」

と自分の部屋に入って行った。


もうダメだ・・・と思って、隠し撮りしようとしていたカメラの電源を切った。


もう最悪だ・・・もしかしたら山崎もフラれちゃうかも・・・・最悪だぁ・・・・

ベッドに寄り掛かりながら煙草を吸っていると、そこに突然彼女が入ってきた。


「あっ・・・まだ吸い終わってないから・・・・」

「うん、イイよ吸ってて。

ちょっとイイ?」

「う・・・ん・・・・」

彼女はベッドに腰掛けて、今度は俺を睨むような表情は消えていた。


「なんか前から変だったんだよねぇ〜ヒデ君」

「ん?どういう意味?」

「最近やたら高木(俺)君の事どう?みたいな話してきてたし」

「そなんだ・・・」

「高木君とできるかとか、そんな事ばっかり言ってたし」

「そっか・・・ゴメン・・・・・・」

なんてお詫びをしたら良いのか分からず、重たい空気がけが流れてた。


2本ぐらい立て続けに煙草を吸っていたら、彼女の方から口を開いてきた。


「アタシの事なんて言ってた?」

「山崎が?そりゃ〜結婚したいぐらい好きだとか言ってたよ」

「そっか・・・でもどうせドMだとかも言ってたんでしょ?」

「まぁ・・・それは・・・・まぁ・・・・ね・・・・」

「やっぱりね、もう最悪・・・・」

「ゴメン・・・・」

またもや重たい空気になり、煙草を吸う時間が続いた。


彼女はジッと下を向いたまま、時々溜息をついたりしてた。


「あぁ〜あっ!なんかもうイイやっ!あっちで呑まない?」

「あぁ・・うん、行こうか・・・」

リビングのソファーに戻り、彼女は今までとはうって変わったように呑み始めた。


俺が飲んでた焼酎をロックで2杯呑み、俺など目につかない感じでTVを見入ってた。


ヘビー過ぎる雰囲気に押し潰されそうになりながらも、チビチビと焼酎を呑んでた。


「あぁぁーっ・・・もうっ!」

突然彼女が俺を振り返り、数秒睨んできたかと思ったらグイッと顔を近づけてきた。


えっ?!と思って仰け反りそうになったが、彼女はそのままキスしてきた。

 

目を開けたままだったんだけど、彼女もまた目を開けたままだった。


唇が離れ至近距離で目と目が合った状態・・・。


緊張というか驚きというか、俺は硬直したままだった。


そんな俺をよそに、彼女はヒザ立ちのままでまたキスをしてきた。


今度は目を閉じてしかも舌がウネェ〜っと入ってきた。


思わず口を開いた俺の舌に、彼女の舌がネロネロと絡み付いてきた。


なんで?どうして?と思いつつも、思わず舌を絡ませてしまった俺。


彼女はそのままヒザ立ちで近くに寄ってきて、斜め前に座ってたのにいつの間にかすぐ横にまで来ていた。


腰と背中を抱き激しく舌を絡ませ合った。


山崎が言っていた通り、見た目からは想像できないほどエロいキスだった。


彼女は俺にしな垂れてきていて、背中にソファーが無かったら押し倒されるかと思うぐらい。


長かった。


かなり長めのキスだった。


彼女も俺の背中に手を回していて、エロ過ぎるキスを続けてくれた。


キスが終わるとなぜか下を向く彼女。


複雑な気分になりそのまま抱き締めてしまった。


彼女は身を任せるように身をゆだね、途中からは強く抱き付いてきた。


体勢を入れ替えてソファーに寄り掛からせ、今度は俺からキスをした。


彼女もすぐに舌を絡めてきたので、そのままさっき揉んだ巨乳を弄り始めた。


もうさっきとは反応が180度違っていて、

「んぅっんっ・・・」

とか声が漏れてた。


カットソーの中に手を入れ、ブラの上から揉みまくった。


彼女は舌をベロンと出してきてそれを俺に舐めさせたり、俺の舌をジュルジュルしゃぶる。


ホックを外して生乳を揉み出すと、首に絡めていた手が背中や後頭部を撫で回し始めていた。


乳首が硬くなっていたので摘まみ、クリクリとしながらのキス。


悶えまくりの彼女に大興奮の俺は。


強引に両手を入れて両方の生乳を揉むまくった。


すると彼女は俺の股間に手を伸ばしてきて、ジーパンの上から揉みほぐすようにチンコを揉んできた。


「すごっ・・・ホントおっきいね・・・」

「そんな事無いと思うけど」

「おっきいよ・・・・・すごぃ・・・・」

至近距離で目を見つめながらそんな事言われると、それだけ狂いそうになる。


彼女はベルトをカチャカチャと弄り出し、手慣れたようにボタンを開け始めた。


お互いにキスをして舌をしゃぶり合いながら、俺は巨乳を彼女はチンコを弄ってる状態。


トランクスの中に手が入ってきて暖かい温もりがチンコに伝わった。


「ホントおっきぃ・・・・太いし・・・」

そう言いながら彼女はシコシコとチンコをシゴき出す。


彼女を抱き抱えてソファーに寝かせ、カットソーを捲り上げて巨乳にしゃぶりついた。


真っ白で綺麗な巨乳は、乳首がカチカチに勃起していた。


舌先でペロペロチュパチュパと舐め上げると、彼女は背中を反らせたりしながら感じまくり。


もうミニスカートは捲りあがっていて、ブラと同じピンクのパンツが丸見えだった。


だからパンツの上から手の平でアソコを圧迫し、グイグイと押し込みながら擦ってみた。


山崎がいうように、腰がクネクネと動きまくりで、過去の女達とは比べ物にならないほど卑猥で綺麗だった。


パンツの中はもうグチョグチョで、触ってビックリのパイパン仕様だった。


ベッチャベチャに濡れまくりだったから、クリトリスを汁まみれにして撫で回してあげた。


そこからは狂ったように腰をくねらせ喘ぎまくり、俺の舌はしゃぶりまくるしで凄かった。


こんなに美人が・・・マジかよ・・・と逆に冷静になっちゃうほど凄かった。


指を入れて指マンするだけで、お漏らしでもしたのかってぐらい濡れまくる。

 

膣内がギューッと締め付けていていたかと思ったが、途中からは空洞ができ始めてた。


だからギュポッジュポッと卑猥な音が鳴りまくり。


何度か強くしがみ付いてきたり、息を止めて仰け反ったりしてた。


腕が限界になってきたので手を抜くと、なんと入れてた指がふやけてたw

時計を見て笑いそうになったけど、キスし始めてから手マン終了まで1時間が経過してたんですわ。


我を忘れたエッチってのは、こういう事をいうんだなって思った。


指を抜いたら彼女がまたキスしてきて、体を入れ替えようとしてきた。


身を任せて入れ替わると、

「座って」

とソファーに座らせられた。


彼女は足の間にヒザまづき、トランクスのゴムをペロンと捲った。


勃起した亀頭と竿が少し顔を出した状態。


「おっきぃ・・・」

そう言ったかと思ったら、彼女は亀頭を舌でペロペロとし始めた。


その姿を見ていた俺は感無量。


何も言えないしただただひたすら見てるだけ。


チュポッチュポッと亀頭を口に含んだり出したりしながら、丁寧で器用な動きで舌を絡めてくる。


見かけによらずフェラテクあるんだなぁ〜と、ただただ感心しまくり。


亀頭を口に含んだ状態でチラッと上目遣いで俺を見てきた。


目が合って照れてしまったが、その表情はまさにエロそのもの。


亀頭を咥えられたままベロンとトランクスを一気に下げられ、勃起したチンコが全露出。


竿をシコシコしながらジュルジュルとしゃぶりまくり。


竿を下から上に、上から下にとべろ〜んと舐められたり、裏スジやカリを舐められまくった。


「もうだめ・・・アゴが痛くなっちゃう・・・・」

そういって俺のヘソ辺りをキスしながら這いあがってきた彼女に、またキスをした。


ここで入れるわけにもいないので、部屋に移動した。


ベッドに寝かせて全裸にし、また手マンをしながらのキス。


やっぱりベッドの方が落ち着くらしい。


明かりをつけたままだったから、彼女の全裸が丸見えだった。


マジでスタイルが超良くて、ガリガリじゃないけど贅肉が無い。


肌はスベスベだし華奢なんだけど巨乳だし。


オマンコは予想に反してビラビラも普通にあり、少し黒ずんだ色をしてた。


ただパイパンだったからそれだけでエロ過ぎ。


「だめっっ!!」

と腰を引いたが無理やりクンニをした。


舐め始めると諦めたらしく、指を入れてのクンニにのた打ち回り。


俺が足を開かなくても自分でガバッと開いていてくれたので、ホント舐めやすい姿勢だった。


今度は容赦なく指を激しく動かすと、ドンドン汁が溢れてきてた。


それで1回だけだけど、ブジュッ!と透明な液体を噴き出したからビックリ。


「潮ふいちゃうの?」

「うん・・・・・」

出ないよう踏ん張ったらしいが、少しだけ出ちゃったらしい。


仕方が無いからバスタオルを敷いて、あまり噴かないようにねと言ってまたクンニ。


我慢するのが好きみたいで、

「出ちゃうからっ!」

「待って!待って!」

「だめだめだめっっ!!!」

と本領発揮。


ジュパッ!と2回ほど潮を噴いたりもしたけど、バスタオルがあったから良かった。


恥ずかしらしく少し照れながら

「はいっ、交代ね!交代!」 

と、今度はフェラタイムの始まり。


大きいよとか根元まで入らないとか言いながらも、しゃぶりまくりだった。


すげぇ〜気持ち良かったのは、頭をグイングインとローリングしながらのフェラ。


山崎に仕込まれたのか、まるで風俗嬢みたいなテクニックだった。


このままじゃイカされるかもと思い、ゴムを付けて挿入した。


やっぱり初めは少し痛いと言っていたので、亀頭から少しの辺りまで入れてゆっくり出し入れ。


次第に慣れ始めてきたみたいだったから、徐々に奥まで入れていった。


「すごぃっんっ・・・・んはぁぅっんんっ・・・・んぁぁぁっっ」

根元まで入る前に子宮に亀頭がぶつかった。


ゆっくり大きく出し入れすると、味わうかのような表情をしている彼女。


入れるよりも抜く時の方が気持ちよさそうなので、抜く動きを早めにしてみた。


その動きがヤバいらしく、

「はぁぅんっっ!!」

とか

「んあぁぁぁぁっっ」

と喘ぎ出し、普通に出し入れをし出すと喘ぎ声が凄過ぎ。


あんあん言いまくるし

「あっ・・・!あっ・・・!んあっ・・・・んやっ・・・・!」

と喘ぐ彼女。


巨乳を鷲掴みにして腰を振っていると、すぐにでも暴発してしまいそうな予感がしてきた。


溜めに溜めてきたし、こんな美人が悶えていると思うとね。


だから出し入れをヤメて、亀頭で子宮をコネクリ回す事にした。


元カノ達はこの動きで、だいたいヨガリまくって昇天する。


彼女もそうなってくれるかなと期待して動かすと、期待以上の反応でビックリだった。


子宮にグリングリンと亀頭が当たると、腰が上下にグイグイと動いてきちゃって。


正常位で下から腰を振る女なんて、AVぐらいだろって思ってた。


でも実際目の前で腰を動かす女を見て、休憩のつもりだったグラインドなのに暴発寸前。


キスを求めて抱き付いてくるし、もう頭がどうにかなりそうだった。


「やばいっ!このままじゃイッちゃうよっ・・・ちょっとストップ!ストップ!」

「だめっ・・!だめっ・・!まだイッちゃだめっ・・!」

「マジで待って!ストップだって!!」

こりゃダメだと思って抜こうとしたら、なんと腰に足が絡み付いてきた。


入れたまま抜けなくなり、なんと初めて正常位のまま女にイカされる事に。


イクっ!と言いながら子宮に亀頭を押し付けた状態で、ドクドクと精子を放出してしまった。


もちろんゴムをつけてたから中出しじゃなかったけど、彼女が言うには

「精子の勢いが子宮に当たる」

ってw

それだけ溜まってたのかと笑えたんだけどね。


まぁ〜予想通り、イッた俺に彼女はガッカリでしたよw

「もぉ〜〜〜早いよぉ〜〜〜」

とふくれっ面。


ゴムを処理してしょぼんとしてると、彼女が後ろから抱き付いてきた。


だからそのまま押し倒して、キスをしながらまた手マン開始。


見事に10分ぐらいで復活し始めたから、またゴムを付けて挿入。


今度はイク気配もなかったから、問答無用でガンガンと突きまくった。


これには彼女もガックンガクンとヤラれ人形状態。


でも矢崎が言った通り、本領発揮だったのは騎上位だった。


上に乗った彼女は巨乳をブルンブルン揺らしながら、前後左右に腰を振りまくりだった。


亀頭に子宮がグリグリ当たってて、最高に気持ちがイイ。

 

でも彼女はもっと気持ちがイイらしく、途中で動きを止めて抱き付いてきた。


腰を掴んで強引に腰をグラインドさせると

「ダメダメ」

と連発しつつ、思いっ切り昇天してました。


この昇天がすごいのなんの。


俺に抱き付いたままだったんだけど、すげぇ〜力だった。


しかもイッた直後は体が痙攣しちゃってて、ちょっと過呼吸になっちゃったらしい。


「ハッ・・・!ハッ・・・!ハッ・・・!ハッ・・・!ハッ・・・!」

と変な呼吸を繰り返してた。


バックでケツを左右に開いたまま突きまくったり、時々ケツをパシッと叩いたりすると喜ぶ彼女。


また奥まで入れて子宮をグリグリしてやると、さっよりもっと短時間で昇天。


アナルがヒクヒクなってた。


最後はやっぱり正常位に戻して、まったりしたり激しく腰を動かしたりして果てた。


連続で2回もしたんだけど、気が付けばもう朝でした。


結局そのまま泊まっていった彼女は、昼前に起きてまたエッチしてから帰っていった。


「山崎に何て言おうか」

「エッチしたって言ってイイよ、どうせそうして欲しかったみたいだし」

「分かった・・・」

「でもアタシが知ってるのは言っちゃダメだからね」

「うん・・・」

彼女が家を出てから山崎に電話した。


凄い待ち遠しかったらしくて、どうだった?やった?と矢継ぎ早に聞いてきた。


「お前が言ったように酒飲んだらエッチできたよ」

と報告した。


彼女がキスしてきた辺りから説明して、エッチの詳細を教えてやった。


でもカメラは今見たら撮れてなかったと謝った。


かなり残念がってたけど、電話でも興奮してるのが分かった。


「どうする?またチャレンジして撮る?」

「そうしてくれると嬉しいよ」

帰り間際に交換した彼女のメアトに、山崎に報告したよとメールした。


また今度して欲しいって言ってた事も書いて。


しばらくして彼女からメールがあって、考えとく!と一言。


でもそれから彼女とは、数え切れないほどエッチをしまくった。


カメラで撮ったのは1回だけで、山崎には内緒で何度も会ってヤリまくった。


彼女も俺とエッチした後に山崎とエッチすると、妙に興奮するって言われてたし。


やっぱり生が気持ちイイと、途中からはゴム無しでエッチした。


山崎の言ってた通り、彼女は自ら

「口に出して欲しい」

と懇願してたし、俺の精子を何度も飲みまくってた。


山崎にもしているように、俺の目の前でバイブオナニーしたり、実は外でしたりもした。


1番興奮してたのは、ソファーで山崎が寝たふりをして、俺と彼女は部屋でエッチしてた事。


彼女もいつも以上に興奮してたし、俺も続けざまに2回するほど興奮した。


こんな関係が4年近く続き、おかげで俺には彼女ができないまま。


そして遂に2人は2ヵ月前に結婚式を挙げました。


彼氏公認とはいっても、そのほとんどは内緒でのエッチ三昧。


結婚式の2日前にも俺とエッチしてたし、俺の精子も飲んでた彼女。


ドレス綺麗だったよと終わってからメールしたら、なんとも卑猥な写メを送ってくれた。


いつ撮ったのかとかは不明だけど、ドレス着たまま座って足を広げてる写メ。


おっぱい丸出しのドレス姿の写メなどなど。


そんなもん見ちゃったから、新婚旅行から帰ってきてすぐにまたエッチしちゃったんだけどね。


先日彼女から 

「妊娠してるかも」

と言われ、聞いてみると

「新婚旅行中に中で出した」

って言ってた。


妊娠してたら今度俺にも中出しさせてよと笑いながら言ったら、あっさりOKだってさ。


こんなあり得ない不思議な関係がいつまで続くのか・・・・

また何か進展があったら報告します。


猛烈な長文でしたが、お付き合い感謝します。


管理人様、板を占拠&汚してしまって申し訳ない。


それではこれで終了します。


有難う御座いました。