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友達とヤって、今帰ってきました。

エッチする流れになった発端は、私が2週間くらい前に友達(A)にかけた電話。

職場の飲み会に出て、いつもより飲みすぎてしまい、家に着いてから

「飲みすぎてしんどいよー」

と、まだ仕事中のAに電話しました。

それだけで一度は切ったのですが、だんだんムラムラしてきてもう一度電話。

私「なんか変な気分…今すっごいムラムラしてる」


A「え!?…どうした、大丈夫か?」

私は普段こんな事を言わないので、Aはかなり面食らったようでした。

私「引いてる?」

A「大丈夫だよ。ちょっとびっくりしただけ」

この言葉に安心した私は、今凄い濡れてるとか、自分でしてるとか、今度会ったら襲ってとか完全に暴走してしまいました。

Aは、

「そんな事言われたら妄想してしまう、本当に襲うぞ!」

と何度も言ってました。

その電話の次の日、私はひたすら謝りました。

Aも笑って、

「意外な一面が見れて良かった」

と言ってくれ、まぁとりあえず今まで通り。

そして昨日、その電話の後初めて会いました。

仕事が終わってから落ち合い、食事してからAが着替えるためにAの家に向かいました。

Aの着替えの間、私はテレビを見ていましたが、済んですぐに出掛けるよう促して立ち上がりました。

その瞬間前に回り込まれ、抱き締められて

「どこ行きたいの?」

と悪戯っぽい顔で覗き込まれました。

電話の事を思い出し、恥ずかしくなった私は、

「どこでもいいよ!早く出よう」

と言って前に進もうとしましたが、Aに優しくキスされて腰砕けになってしまいました。

最初は受け身だった私も、キスが好きなのでつい自分から舌を絡めてしまい、もう濡れているのを自分でも感じていました。

「やっぱり今日は出掛けないでここにいたい」

舌を貪り合いながら、こう言ったのは私でした。

「だから車からバッグ取ってきて」

Aが荷物を取りに行っている間、下着の上から割れ目をなぞってみると、自分でも驚くほどビショビショでした。

Aが戻ってきてしばらくはぎこちないやり取りが続き、とりあえず映画を見る事になりました。

映画が始まってから、Aはチラチラこっちを見てきます。

私「もー、気になるからやめて」

A「もう我慢するの無理だし」

そう言ってまたキスされました。

さっき自分の体の反応を確かめたためか、私の興奮は高まっていました。

息が荒くなり、Aの首に腕を回し脚を絡めました。

Aの手は既に私の太ももや膝や背中を撫で回しています。

私「やだ。」

思わずこう言ってしまいました。

A「こうしてほしいって言ってたし、こうするって言っただろ」

言いながら私の内ももを軽く撫でます。

内ももが一番感じる場所なので、声を出してしまいました。

下着の上から撫でられ、恥ずかしいと告げると、

A「もう恥ずかしいとこ知ってるし」

そう言われ、一気に指を入れられました。

脳の中心が痺れている気がしました。

A「あの時自分でしてたんだろ?どんなふうに?」

もう何も答えられず、声が出そうなのを堪えながら首を振る私。

それを見たAは余裕の笑みを浮かべながら掻き回したり激しくしたりしてきました。

普段の立場となのがちょっと癪だったので、Aの体を触りながら服を脱がせました。

パンツだけにさせると、Aのパンツも濡れてました。

「ねぇ、何か出てるよ?」

パンツを脱がせて、太ももや腰骨の辺りを触るとかして少し焦らしてから、Aのを咥えました。

見上げてみると、Aの顔から余裕は消えてました。

私も指で攻められ続けてたので、もう指より太いものが欲しくて仕方ありませんでした。

「ねぇ、入れて」

私からAに言いました。

A「お前、普段の雰囲気と全然違うな。可愛すぎる」

Aは私を跨らせ、じわじわと奥まで貫きました。

もう脳の中心が痺れている気がしました。

指を入れられていた時点で私の中はヌルヌルで、しかも既に腰を使っていました。

それより太くて長いAのものが入ってきて、良いところに当たっています。

堪らず腰を振りました。

声が漏れるのをキスで塞がれ、

「んっ、あんっ。もうグチュグチュ音してるよぉ」

と夢中で囁きました。

A「お前のせいだよ。いやらしいな」

私「だって、気持ちよくさせてくるし」

興奮したAに持ち上げられ、ベッドに移動しました。

脚をAの肩に乗せられ、さっきより感じてしまいました。

私「あっ、なんかヤバいっ!」

潮でした。

A「ベッドもビショビショだな。そんな気持ちいい?」

私はもう言葉に出来ず、何度も頷きました。

そこから体位を色々変え、バックでしている時に振り返ると、Aに

「ほんとそんな顔されたらイキそうなる。さっきから締め付けてくるし」

と言われ、

「やだぁっ。もっとずっと突いてほしい」

と返しました。

それで余計興奮したらしく、Aは私の腰を抱え込んで、より激しく打ち付けてきました。

もう声を押さえる余裕もなく、思いっきり喘ぎました。

2人が果てたのは同時でした。

A「凄かった。普段隠してるんだろ」

恥ずかしくなった私は、ヨロヨロしながらも下着を着けようとしましたが、後ろから背中をなぞられ、指で割れ目をニュルニュルされました。

A「俺、やっぱお前がいいわ」

あまりに仲良くなりすぎて忘れてましたが、昔Aに告白されたんです。

敏感になっていたせいか、また欲しくなったのと、友達にこんな事されてるといういやらしい気分に浸っていたかったのとで、自分からAに跨って奥まで咥えこんでしまいました。

そのまま朝方まで、ずっとキスしっぱなしで続けました。

お互いの身体が溶けあったように錯覚するほど、気持ち良かったです。

2人の関係がどうなるのか、今は少し微妙な感じですが、帰り際に

「今はまだ付き合えない」

と告げると、

「まあまだ待てるし、普通に仲良くしとこう」

との返事でした。

これで終わりです、駄文失礼しました。

Aにはまた、他愛もないメールでもして見ようと思います。