00235
昨夜、彼女と飲み屋をハシゴし、酔っ払った状態で電車に乗ったのは失敗した。

気が付くと終点で、既に最終電車も出た後だった。

タクシーで自宅までは約12000円くらいか。

タクシーの運転手の勧めで、中間地点の駅で降ろしてもらい、安いチェーンのビジネスホテルに泊まる事にした。

駅前で降ろしてもらい、ラーメン屋に入ろうとしたが、すでに閉店。

面倒になってロータリーの花壇に腰を下ろして、ボーっとしてた。


さて、どうしよっか…。

予約もしていないし…。

なんだか人恋しいし…。

ふと気がつくと、駅側の段差に腰掛けている女性を発見。

大きな荷物をもっている。

20台後半くらい。

かなりのぽっちゃり。

顔ははっきり言って不細工。

少しオタクっぽい。

素面なら絶対にありえないが、酔った勢いというのは恐ろしい。

「何やってんの?こっちおいで」

と声をかけてしまった。

驚く事に、彼女は何の躊躇もなく、にっこりしながら腰をあげ、隣に寄り添うように座った。

心の中で

「ご馳走様です」

と呟いた。

彼女に話を聞くと、何でも時間が遅くなり、鍵を閉められてしまったので家に入れないとの事。

分かったような、分かんないような説明だが、そんな事にはお構いなく一緒に泊まろうと持ち掛けると、あっさりOKした。

我ながら野暮ったいが、

「セックスする?しゃぶってくれる?」

と訊ねると、へらへら不気味に笑っている。

何だか変な女性で、風呂に入ってないのか、髪がべたついており、皮脂の匂いがする。

普段ならそれだけで引いてしまうが、そこは酔っ払いの所業。

これからの展開を考えて既に半勃ち状態。

すぐ近くのホテルにチェックインし、部屋に入るや否や、後ろから胸を鷲掴みして、揉みしだいた。

思ったとおり、Fカップ超の巨乳。

嫌がる素振りもなく、顔に似合わず

「あん…あん…」

と喘ぐ。

それを聞いて自分の中のSの本能が目覚めてしまった。

バックで犯したい…無理やりしゃぶらせたい…。

ベッドになだれ込み、上半身を脱がせ、巨乳にむしゃぶりついた。

自分の彼女はかなりの美人だが、残念ながら貧乳。

久々の巨乳にありつけて、大興奮。

顔をはっきり見なくていいように電気を消す事は忘れなかった。

「おっぱいでかいね。いやらしい乳してるね…犯してやるからね…」

「ああーん…ああ…」

かなりマゾっ気がある。

言葉責めに息が荒くなる。

相性が合うというやつか。

散々巨乳をしゃぶりつくし、興奮してギンギンになったチンポをフェラして欲しくなった。

ベッドの脇に跪かせ、

「ほら、しゃぶりな」

と口元にチンポをあてがうと、愛おしそうに頬張り始めた。

そんなに上手なフェラではなかったが、つい15分前まで駅に座っていた女の口を犯していると思うと、そのシチュエーションだけで興奮してきた。

両手で頭をつかんで、イマラチオっぽく腰を動かすと彼女も興奮してきたらしい。

相変わらず髪はべとついていたが、気持ちがいいので許す事にした。

「オナニーしながら、しゃぶってみな」

との命令にも素直に応じ、左手をパンティのなかに突っ込み、オナり始めた。

「ほら、舌でチロチロ亀頭舐めるんだよ!」

「音立てないと、フェラの意味がないでしょ!じゅぽじゅぽ舐めな!」

再三の言葉責めに素直に従う姿が可愛くなってきた。

「後ろから犯してやるからな…」

上半身をベッドにもたれかけさせ、パンティーを脱がすと見事な尻が現れた。

もともと尻フェチなので、白くて大きな尻に見惚れてしまった。

思わず尻に頬ずりをし、左の尻をベロベロ舐めた。

この尻で顔面騎乗されてみたい…。

無理矢理マンコ舐めさせられたい…。

自分の中のMが囁いたが、気を取り直してSに徹する事にした。

「指で犯してやるからな…縛ってからな…」

いつも彼女にしているように、ベルトを女の下にくぐらせ、縛ろうとしたが出来なかった。

デブだからだ。

サイズが足りない。

ホテル備え付けの浴衣の帯が目に入ったのでそれで縛ってやった。

何の抵抗もない。

ほんとにMなんだろう。

人差し指をマンコにあてがい、徐々に中にぶち込む。

思いのほかマンコはキツキツ。

で、体質なのかあまり濡れてない(最後まであまり濡れなかった)。

が、中で指を掻き回してやると、悲鳴に近い喘ぎ声を上げ出した。

犯し甲斐がある。

さらに指で掻き回し、

「マンコをもっと犯してください、ってお願いしてみな!」

と命令すると

「おマンコ…を…あああ…もっと犯して…んんん…ああ…ください…ああ」

と喘ぎながらイってしまった。

仰向けにして、指でクリと膣の2点責めをしてあげた。

これはサービス。

エローく、ゆっくりやってあげるのがポイントで、これで5分以内にいかなかった女性はいない。

ある漫画で仕入れたテクニックだが、今では自分の彼女(かなり清楚系)がおねだりしてくるほどになった。

1分もしないうちに絶叫してはててしまった。

それを見てバックで入れたくなり、四つんばいにさせて挿入を試みた。

が、キツキツマンコで、さらに濡れておらず上手く挿入できない。

何度も何度も試みたが、結果だめだった。

それでチンポが萎える事もなく、逆に残虐な気持ちがわいてきた。

「お前のマンコがこんなだから入らないじゃないか!こうなったらしゃぶれ!口の中にぶちまけてやるからな。いいな!」

「はい…」

そういうと跪いて、また美味しそうにチンポをしゃぶり始めた。

「いつも駅で男を漁ってるのか?」

訊くと、チンポをしゃぶりながらも頷く。

とんでもない女だ。

人の事はいえないが、世の中には物好きがいて、こんな女でも拾ってチンポしゃぶらせているんだ…。

そう思うと余計興奮してきた。

が、酔いも手伝い、中々フィニッシュ出来ない。 

ならばとシックスナインの体勢に持ち込み、大好きな尻を間近に見ながらフェラしてもらった。

これが良かった。

多分匂うだろうと思ったマンコはほぼ無臭で、吸い付いて舐めてやると、しゃぶっているその喉の奥で、あんあんと吐息を漏らす。

興奮した。

「もういくから…」

そう伝えるとフェラのスピードをあげ、さらに舌を絡ませ始めた。

そこからあっという間に口の中にぶちまけてしまった。

気持ち良すぎて、ほぼ気絶したように眠ってしまったらしい。

朝起きると、不細工でデブな女が横で寝ていた。

尻を見たら勃起してしまったので、オナニーして尻にザーメンをかけようかどうか悩んだが、時間がないのでやめておいた。

なんとなく連絡先も交換せずに別れてしまったが、またいつか拾いにいって犯したいと思う。

コンドームをつけたらちゃんと挿入できたかもしれない。

バックで犯せなかったのは残念だが、思いもかけず知らない女のフェラチオにありつけたので、よしとしよう。