00232
私が小学5年生の時、新興の住宅街に一戸建ての家を購入した。

当時周辺には家も少なく、大型のスーパーがすごく目立っていたことを記憶してる。


母は、そのスーパーにレジのパートで勤めていた。

母は午後3時まで働いていたので、私が早く学校が終わるときは、必然的に留守番することになる。


ある日、一人で留守番をしていると、勝手口から二人の男が強盗に入った。

リーダー格の男は、目つきは鋭いが、いわいる「ちび・でぶ・はげ」で、醜さが際立っていた。

もう一人は細身で長身の気の弱そうな男であった。


私がいることに気付いた強盗は、「他に誰かいるか」とドスのきいた声で私に聞いた。

「他に誰もいません」と答えると、「母親はいないのか」と聞くので、答えずにいると、「殺されたいか」と出刃包丁を慣れた手つきで、私の首に近づけました。


「もうすぐ、帰って来ます」と答えると、「帰って来るまで待つか」と、もう一人の男に同意を求め、男に「このガキ縛っておけ」と命令し、私はガムテープで、後ろ手に縛られました。


男は、リビングのテレビを見つけ、持っていた鞄から取り出したビデオカメラのコードを、外部入力に接続した。


「お前の母親が帰って来るまで、いいものを見せてやるよ」

醜い男は、テレビをビデオモードにして、接続したビデオカメラの再生ボタンを押した。

見覚えのあるリビングが写し出された。


「彰の家だ」と判ったが、声には出せずビデオを見続けると、彰の母親が写し出された。


醜い男が、自分に突きつけた出刃包丁を持って、彰の母の首筋に突きつけた。

恐怖に震える彰の母に、「脱げ」とドスのきいた声で命令する。


躊躇していると、「殺されたくなかったら、裸になるんだよ。

奥さん」と脅した。


花柄のワンピースを泣きながら脱ぐと、清楚な白のスリップ姿になった。


醜い男は、彰の母に抱きつき耳元で、「早く続けろよ」と囁いた。

涙は止まることなく、スリップの肩紐をゆっくりと横にずらし床に落とし、白のブラとパンティだけの姿になった。

その姿を男は、舐めるように目線を這わせ。


「いい体だ。

思ったより乳でかいな。

ケツの弛み加減もたまらないぜ。

早く乳首を見せてくれ奥さん」
「許してください」

「ダメだ。

自分で脱がなきゃ俺が脱がしてやろうか」
「わかりました」

彰の母は、ブラの肩紐を外さずに、手を後ろに回しホックを外した。

大きく垂れた乳房を外したブラが、かろうじて男の視線を遮っていた。

かろうじて肩紐によって落ちないブラを、素早く両手で押さえ乳房を隠した。


「隠しても無駄だよ、奥さん。

早く、手を退かして乳を見せるんだ。

言う通りしないと、この出刃包丁で乳首を切り取ることになるぜ」

男は、隠した両手の隙間からブラを剥ぎ取るように奪い、肩紐がちぎれ、床に放り投げられた。

大きな乳房を必死に隠す姿を見て・・・。


「ちゃんと言うことを聞いて、乳首が見えるようにしないと承知しないぞ」

ゆっくりと手を退かし、彰の母はうなだれた。


「ちゃんと言うことが聞けるんじゃないか。

それにしても、見事な垂れ具合じゃないか。

乳輪も乳首も見事な黒ずみ方だ」

ニヤニヤ笑みを浮かべながら、後ろから抱きすくめ、出刃包丁を大きな乳首に近づけた。


「これだから人妻狩りはやめられないぜ。

厭らしい体だ。

どおせ、抵抗しても、おまんこを弄くれば、いい声だしてよがるんだ。

存分に楽しませてもらうぜ」

そう言いながら、左手を白のパンティに滑らせた。


「ほら、嫌がっていたって、指が3本も穴の中に入っちゃったぜ。

どうだい奥さん」

彰の母は、すでに抵抗する気力も失せ、男のされるがままになっていた。


私の母ももうすぐこうなってしまうのだろうか・・・。

私は全身が寒くなった。


“ピンポーン”

チャイムが鳴った。


母が帰ってきたのだ・・・。