0123
雰囲気を言えばちょっとサバサバした宮崎あ◯い。


普段大人しめだが結構男人気は高い。

高校3年で同じクラスで、その後、同じ大学に進んだ女友達。

サバサバした性格で音楽の趣味が合ったから高校時代より寧ろ大学時代に仲良くなった。

ただお互い高校時代から彼氏彼女がいたから本当に友達という感じの付き合い。


週一位で電話したり、バイト帰りとかに時々飲んだりといった感じ。

下ネタもありありで本当サバけた感じの付き合いをしてた。


そして大学3年になったある冬の日、俺の家で二人で飲んでた。

それも二人で飲もうではなく、本当は3人で飲む予定が一人キャンセルしたからという理由で二人だった。



当時俺には彼女はおらず、女友達には彼氏がいた。

下ネタOKなので飲みながら・・・。


「SEXしてる?」
「ん?まあ、してるけど」

「俺してない」
「まあ彼女いないんなら当たり前でしょ」

・・・等々、際どい話をしながら飲んでいた。


彼女は結構頭が良くて切り返しも早い。

しかも男の気持ちがわかっている所が多くて実際その彼女に相談することなんかも多くて、自分達はお互い男女の枠を超えた男友達同士のような関係だと思っていたと思う。

だからエロい会話をしつつもそういう事は一度もなく、その日も飲みながらいつも通りに話をしてたんだが、そんな時に二つの会話が合わさって魔力というか、そういう何かが生まれたんだと思う。


一つ目は「浮気」についてだった。


ビールも2本半位目の時に「なあ、浮気ってした事ある?」と聞いた。


特に意味は無かったけど、彼女は結構可愛くてバイト先で告白とかもされたりとか、結構モテてたから軽く口に出た言葉だった。


当然「無いに決まってんじゃん」と返って来るかと思ったのだけれど、それが違った。


聞いた瞬間、くっと身を引くようにして「え・・な、何でそんなこと聞くの?」と言ってきた。


してないならして無いって言うだろ?だからこれは怪しいなと思った訳だ。


でもその瞬間、彼女がとても生々しく見えた。

結構可愛い彼女が彼氏意外とSEXした事がある?まさか・・・みたいに思った。


で、少しドキドキしながらも、それを悟られないように「何、したことあるの?」と、軽く聞こえるように言った。


「ないよ、ない」と、彼女が答えて、でも彼女は嘘つくのが下手だからバレバレ。


何か声も微妙に上ずってて、俺よりも先に彼女の方が笑ったくらい。


「ふーん、無いんだ」とニヤニヤしながら聞くと。


「・・・まあ、ない、・・・んー。

ない訳じゃない・・・かも」とかなり躊躇しながらも白状した。


その時の彼女の表情は罪悪感と、恥ずかしそうな顔、秘密を告白しているとき特有の真面目な顔の、そういったもの全部が合わさったような顔をしていた。


俺もちょっと動揺してて「え、あ、あ、あるんだ」みたいな何の意味も無い返しをしたんだが、彼女が話すつもりがありそうだと思ったからビールを飲みながら話を続けたわけ。


「え?いつ頃?それ」と聞くと、「え、あーそれ、話すの?・・・あー半年位、前かな」と話し始めた、

つまり半年前、というと夏の話だった。

その頃も彼女とは飲んでたし、電話もしてたし、そして彼女に彼氏がいたのも知ってたからびっくりした。

しかもその年の夏休みの間、俺は彼女と二人で映画を見に行った事もあった。


その時、そういう間に彼女は彼氏以外の男とSEXしてたと言うわけだ。


話を聞いてみると、良くある話でバイト先の先輩のような男がいて、良く誘われたりしていたらしい。

体育会系の男で彼女自身はあまりそういうタイプが好きじゃないから二人で遊んだりするのは断ってたらしいんだが、そんな中、ある日バイト帰りの飲み会があったらしい。


当時の俺は時に飲酒運転なんかもしてたから真面目だなと思ったんだけど、その日、その先輩の男は酒を飲まずに「車で来てるから皆を送るよ」と言ったらしい。


後はありがちなパターンだった。

その男は送る順番を上手く入れ替え、彼女を最後にして車の中で二人きりになったらしい。


そんな話を聞いたわけだが、そこまで聞いた時点で俺はかなりドキドキしていた。

そこから彼女に何が起こるかは明白で、それを彼女が語る姿に興奮してたと言ってもいい状態だった。


お互いビール飲みながら差し向かいで飲んでたんだが、彼女を非難しない事に安心したのか(別に非難する気もないし)、彼女はつっかえながら俺に話をした。


「全然そんな気なかったんだけどさ、ただ二人になった時マズイなあと思ったんだよね。

で、彼氏に電話しようかなと思ってたら」
「そしたら?」

「公園の所で止められて。

急に覆い被さられて」
「レイプじゃん。

抵抗したの?」

「抵抗は、した。

『止めてください』って何回も言ったんだけど、酔っ払ってたし力入らなかったん」

ビールを口にしながらちょっと拗ねたように言う。

その姿が生々しくて俺は唾を飲みながら話を聞いた。


「で?」
「えーー言うの?加藤君、変態じゃない?」

そう言いつつも彼女も話す気はあるようで、ビールで顔を隠すようにして飲みながら話は続いた。


「で、車の中でしそうになったから」
「しそうになったって?脱がされたの?」

「・・・まあ。

うん」
「で?」

「それが、力強いから全部脱がされそうになって、外から見えちゃうじゃん。

だから・・で、もう、しょうがないと思って」
「で?」

「家に行くって事にして、先輩の家に行った」

ちらちら俺の顔を見ながら言う彼女を見て、俺は微妙にやべ、こいつ、可愛い・・・。

無論あまりに生々しい話に興奮しきってたのもある。


「で、先輩の家行ったの?」
「・・・んー、うん。

まあ」

「SEXしたんだ」
「・・・」

そこで二つ目の会話が来た。


「SEXしたんだ」

そう言った瞬間、彼女がビールの缶を顔に当てながら「もう、なんでそんな事聞くの?加藤君、ドS?」と言ってきた。


女にSかMかを聞かれたら、目を見て「ドSだけど」と言うべきだ。


ニーチェという格言の通りでは無かったけど、既に結構興奮しきってた俺は「Sだよ。

Sに決まってるじゃん」と答えた。

それが完全に切っ掛けだった。

彼女がそう答えた瞬間、何か今までに無いような感じで俺の顔を見て唾を飲んだのが判った。


今なら判るけど彼女は俺のその答えに興奮したわけだ。

それがはっきり判った訳じゃないが、普段の勝ち気で男などものともしないサバサバした態度とのギャップと、ビール缶を顔に当てて、俺の顔を見て泣き出しそうな表情が、俺のサド魂をくすぐったのは確かだ。


そこまでは唯の友達同士の打ち明け話だったのが、今思うにそこからプレイに変わった形となった。

そういう一瞬の空気の変化は判って貰えると思う。


無論、二人ともさりげない顔はしてたけど、そこからはかなり際どい事を俺は聞いて、彼女が答えた。

しかも徐々にエスカレートしていった。


最初はこんな感じ。


「先輩の家でSEXしたんだ」
「・・・ん、まあ、そう」

「何回?」
「え・・?え、あ、判らないけど。

何回か」

「朝まで?」
「あ・・うん。

・・・そう」

彼女は時おり「これ、凄く恥ずいよ・・・」とか言いながらも、俺の質問にゆっくりと答えは返してきた。

こんな彼女を見たのは初めてというくらい狼狽えてはいたが、言い返すような事もなく、その時、こいつ、マゾっぽいとはっきりと感じた。

嫌そうではなくて、俺が問い詰めるように聞く方が答えが返ってくる感じなので、自然と話は俺が問い詰める感じになっていった。


「裸になったの?」
「・・・そりゃ、SEXしたんだから」

「どうだった?浮気」
「・・・酔っ払ってたから・・・」

「酔っ払ってたから・・・気持ちよかった?」

どう返答するかなと思ったら、ちょっと躊躇した後、彼女は頷いてきた。


「気持ちよかったんだ」
「・・・まあ、・・・うん」

俺も心臓がドクドク言ってた。

俺もかなり顔は赤くなってたと思う。


「イったり、した?」
「・・・え、ええ?言わなきゃ駄目?」

ここも聞きながら心臓はバクバク。


言わなきゃ駄目って事はそういう事か?
普段も流石にイクとかイかないとか、そこまでは聞いた事が無かった。


というより気持ち良いかとかそういう生々しい話も初めてだった。


喉が渇く感じでビール煽りながら黙ってると、「・・・ああ、えっと、イった・・かな。

たぶん」と答えがきた。


“うおお!すげえ”と思いながら、そこで敢えて「たぶんじゃ判んないな」と結構芝居がかった感じで言ってみた。

冷たい感じで。


いざとなれば冗談でも流せる感じで言ったんだけど、彼女は怯えるような顔で見て・・・。


「・・・うん、イった。

イかされちゃった」と答えてきた。


その「イかされちゃった」が凄く小さい、消えるような声でやたらと可愛かった。


その頃にはもう、たぶん彼女は彼氏を俺に投影してたし、罪悪感と興奮を同時に感じてたと思う。

口調も問い詰められてますって感じで、テーブルに肘を突いて俯いたり、俺の顔を窺ったりしながら答えてる感じ。


「へえ、気持ち良くていかされたんだ」
「・・・ん。

そう」

字で書くと早いけど「・・・」の間に一分位は掛かる。


しかもその間、溜息みたいなのを吐いたりして、罪悪感ありありって感じで返事してくる。

その返事の仕方が、それが本当にあった事を裏付けるようでめっちゃ興奮した。


「彼氏とするより良かったの?」
「・・・かもしんない。

酔っ払ってたし・・・」

「イクとか言った?」
「・・・言った、かな」

「言ったの?どっち?」
「・・・言った」

「そしたらどうだった?」
「凄い、なんか、喜ばれた」

「そりゃ喜ぶだろうな。

なんて言ったの?」

話を聞きながら頭の中がモヤモヤするくらい興奮してた。

たぶん俺だけじゃなくて、彼女もだろうが。


「え、ええ・・言うの?」
「ここまで言ったんだから言えよ」

普段なら絶対言わない。


「最後までちゃんと言え」と、突き放すように言うと俯きながら・・・。


「え・・・いく、って」

ここら辺で辛抱聞かなくなってた。

ぶっちゃけ襲っても大丈夫だとは思ってたけど、でも何かその時はその空気を失うのが怖かった。


それでビールを開けながら会話を続けた。

その時点でビールを飲んでたのは俺の方だけで、彼女は口も付けずにビール缶を握り締めてた。


「それだけ?」
「・・・気持ちいいって言った」

「それだけ?」
「・・・たぶん、凄く、気持ちいいって言った・・・かな」

「エロいなーー」
「・・・やだ。

そういう事言わないでよ」

「え、そいつとSEXして、イカされて、凄く気持ちいいって言ったんだろ」
「・・・」

「言ったんだろ」
「言った・・・」

そんな感じで話を続けた。


「浮気したのはその一回?」
「・・・うん」

結構素だったので本当そうに聞こえた。


「じゃあ、今まで何人としたことあるの?」
「ちょっと・・・本当ドSでしょ加藤君・・・」

真顔だったが、もはや俺は止まらなかった。


「いいから」

「・・・その人、入れて・・・?」
「入れて」

「・・・2、人」
「嘘ついてるだろ」

どんぴしゃ。


本気で真っ赤の彼女に「言えよ」と問い詰めると・・・。


「・・・3、人。

これは本当」

「あれ?もう一人は?」と聞くと俯く。


はい、もう面白すぎ・・と思いながら問い詰め開始。

はい、高校からの彼氏、2回ほど浮気されてますよー!と叫びたくなりつつ、問い詰めた。


2回目(時系列としては1回目)の浮気は大学の先輩。

しかも新入生歓迎会の頃サークルの先輩に喰われてました。


一人暮らしの家に入り込まれてその時も泊まりでエッチ。


「それも気持ちよかったのか?」
「それはそんなに・・・だったと、思う。

彼氏の方が・・・」

はいはいはいはい。

それはそれで責めれる回答ありがとう。


「じゃあ、半年前のバイトの先輩ははっきり判るくらい上手かったんだ」

だんまりしながらも・・・。


「・・・なんか凄い、激しかった。

ん、だよね」

はい確定。

疑いは確信に変わった。

こいつはマゾだ。

ドマゾだ。

虐められ辱められるのが結構好きなんだと。


徐々に誘導すると出るわ出るわ。


「彼氏優しいんだよな。

それが不満だったりするんじゃね?」
「・・・あー、ある、かも。

ちょっとは」

「俺について来い、みたいな。

強引なの好きだろ」
「・・・んーー。

たぶん。

でも」

「でも、じゃなくて、そうなんだろ?」
「あ・・・うん。

そう、かな」

正直ちょっと腹立たしい気持ちもあった。

彼女の友達になって長いが、この話は初めてだからな。

無論言える訳も無いわけだが、なんとなく疎外感を感じてイジメモードになった。


「彼氏に悪くね?」
「・・・凄い罪悪感あったんだ」

「ごめんなさいは?」

俺に言う義理じゃないが何故か彼女・・・。


「・・・ごめんなさい」

「その先輩と何回やった?」
「・・・その日だけだよ」

「じゃ、その日何回やった?」
「・・・え・・・たぶん、4回、くらい」

「4回もSEXしたんだ。

彼氏が知らない間に」
「・・・ごめん・・・」

無論俺に謝ってもしょうがないんだが、空気はさっきのままだから彼女、当然のごとく乗りやがる。


なんだろ、その時の空気はお互い“俺に謝ってもしょうがない”って判ってるけど乗ってる感じ。

しかも冗談ぽくなく。


「彼氏はお前が彼氏しか知らないと思ってるんだろ?」
「・・・うん」

「それなのにもう3人も知ってんだな」
「・・・絶対言えない、よね」

そんな感じで。

ゆっくりと話をした。


今思い出してもこんなにエロっぽい会話をゆっくりしたのは初めての事だった。


そこら辺でもうなんだろ。

俺的に雰囲気は最高潮だったから、それでも緊張はしたけど「凄いな。

俺スゲぇ興奮しちゃった」と言いながら彼女を見た。

これで雰囲気壊れたら最悪だなと思いつつ。


すると「え・・・」とか言いつつ、俺を見る彼女。


顔をこちらに向けたまま目線を横に持っていっている表情がまたそそる感じ。

黙ってると・・・。


「どう・・しよっか、ね」

はっきり言うが、俺にもそう言いながら最早彼女がきっと濡れまくってるに違いない事は判った。

床の上を這ってって隣に座って・・・。


「4人目になっていい?」(これ以上いい言葉が思いつかなかった。

「え、ダメ、だよ」

顔真っ赤。


そう言いつつも期待してんだろ。

至高だ。

まさにマゾだ。

イジめてやるぜ。


そう思った。


「ダメ、だよ。

やっぱ」とか言いつつ声が弱い。

普段なら多分「ダメダメ、何言ってんの?彼氏いるの知ってるでしょ」くらいは言う。


それが胸元に手を入れると手を添えて押し返してくるだけ。


胸大きいの知ってたが、初おっぱいの感触は最高。

むにむにと揉むと「ダメ、や・・・んっ!」とか反応すらあり。

でも「ダメ、ねえ、ダメ」とか言ってくる。


その声の調子聞いて俺の中で余裕は感じた。

さっきまでと何か空気は一緒な感じだったから。


耳元に口寄せて・・・。


「じゃあ、口は?」
「・・・え?」

「口ならいいだろ?」
「・・・」

そこはお約束で2回程押し問答。


が、「な、フェラも4人目?」とやってもらうのは既成事実のように聞くと、「・・・え、・・・あ、うん」と。


「あ」から「うん」の所で観念したようにしながら「うん」と返答。


ほんとドマゾだな。


しかもシャワー浴びませんでした。


「口でするだけだよね」と言われつつも、いつの間にかキスもOKにして、肩抱いてキスしながら胸揉んでベッドへ。


ベッドに腰掛けてズボン脱いで、目茶目茶勃起してるチンコを見せながら俺の足の間に座らせると、本当に「・・あーー」とか目を瞑って吐息みたいに吐いて俺のチンコ握ってくる。


「加藤君のするとか、全然考えてなかった・・・」
「して・・・」

「・・・なんか、すっごい、硬い・・・」

握りながら指上下させて言ってくる。


何かノリノリですね。

言葉遣いからちょっと変わってるし。

と思いながらこれは友達同士の阿吽の呼吸があって俺も乗る。


「4本目?」
「・・・や・・・言わないで」

逆に乗ったからこう出来たとも言える。


「凄いよな。

4本も知っちゃってんだろ。

彼氏の知らないうちに」

そう言った瞬間、無言で上からフェラ。


恥ずかしさを我慢するみたいな感じで、のっけから口の中入れて首振り上下運動。

それまでのでギンギンだったから“彼女の口の中に俺のチンコが!”とか、目茶目茶感動しつつも寧ろ彼女の口の中の粘膜の気持ちよさの方が先に脳天に来る感じ。


最初の1分位はめっちゃ激しかった。

俺のはギンギンに上向いてたから、上から被さるみたいにして上下運動、且つちゃんと亀頭は口の中で舌使って舐め舐め。

そこでシャワー浴びてないのに気がついたが、最早彼女の口の中で綺麗になってるのは必定。


一分位してからはゆっくり上下運動に移行。

しかも献身的と言うか丁寧、フェラ好きだろお前って感じ。

ゆっくり首沈めて上に顔持ち上げる時に亀頭とか先端をペロペロ。

初めてのおチンチンにする感じじゃないですよ。

しかも真顔で。


「気持ちいいよ」
「ほんほ?(ホント?)」

「ああ、スゲぇ」とか言うと首沈めてから吸ったりして、恐らく彼女的にサービスしてくれるって感じにやり方を変えてくる。


やっぱマゾだなーと思ったのは暫くして首の角度変えながら上下運動してて、一瞬だけ歯が引っかかった。

そんな痛くも無かったんだけど「痛っ」と言うと、慌てて顔上げて・・・。


「ごめん」

それが本当にゴメン!って感じだったから一瞬判んなかったくらい。


「大丈夫だよ」って言うと、「ゴメンね本当に」

大分フェラしてもらってたから休憩がてら、ここら辺かなと亀頭の横指差すと「本当、ゴメンね」と言いながら舌延ばしてそこら辺をペロペロ。

売れっ子のピンサロ嬢でもかくや的な。


亀頭舐めてる彼女の顎持って誘導すると、またパクッと咥えて上下運動開始。


俺もその頃には調子乗ってたので「じゃあお詫びに口の中出してもいい?」で、暫く考えるみたいにしてからコクコク。

しかもそれから首の振り方がさらに丁寧に。

ドマゾですね。


スレ的にはこのままお口の中に発射!だろうが、その時の俺としてはこのギンギンのチンコ、彼女の4本目にしたくて仕方なかった。

最早、最初の約束は関係なく服の上から手を突っ込んでおっぱい揉みまくってたんだが、暫くして当たり前のように下も触りたくなった。


そこで戦略。


「ちょっと横になっていい?」と聞いてベッドに横に。


彼女が無言でまた口を被せてくるのに「こっちからやってくんね?」と横からを指定。

つまりベッドの片側に俺が横になって、彼女が横向きで咥えてる感じ。

その通り。

下半身に手が届く。


凄いせっせと首を振る彼女の胸を触りつつ、徐々に彼女のスカートの方に手を延ばすと・・・。


「んん!(ダメ!)」と手を払われる。


スカート捲る。


「んん!ん、ね、ダメ・・・」と口離した瞬間・・・。


「口離すなって」

めっちゃ効いた。


命令形でそう言った瞬間、彼女が「・・・うん」って凄い素の声で言ってフェラ再開。

一瞬怒ったのかなと思った位だったが、フェラはさっき通り。

根元で手まで使ってくれる。


恐る恐るスカートに手をやると、さっきと同じく「んん!(だめ!)」って言うんだけど、どっちかって言うと「ダメェ・・・(やや甘)」に近い。


手で押さえてるけど、それも乗り越えてパンツの裾から手を入れて触った瞬間・・・。


「んん!んーーー」(語尾に向かって吐息+諦め感)

はい、めっちゃ大洪水。

言い訳きかない。


たぶんこれは目茶目茶恥ずかしいだろうなってくらい大洪水。

べチョべチョ。


浅瀬で描き回しただけで“クチュクチュ”とピチャ音。

感じやすいらしく中指で回すみたいに触ると俺のチンコ口に入れたまま、「あーーーっ」て感じに声。

くぐもった声がエロ。


しかも俺が指動かすとめっちゃ反応するんだけど、それだけフェラも頑張んなきゃと思うらしく、喉から「あっあっ!あんっ!」みたいな声出しながら一生懸命フェラは続行。


暫くそうやって彼女はフェラしたまま、俺は彼女に入れた指を動かしたまま、俺がやりやすいようにベッドの上で腰を動かさせて、漸く彼女の腰が俺の頭の横にある感じに。

彼女は逆側から俺のをフェラしてる感じ。


勿論、69へ。


跨がせる時、最後は本気で抵抗したが、フェラしてる口は外さない抵抗だから足を持ち上げて戻して、持ち上げて、戻してって感じで、最後には俺の顔を跨いだ。

無論、正気に返らないように指入れて目茶目茶に膣の中掻き回しながらだったけど、跨いだ瞬間、流石に彼女が顔を上げて・・・。


「やだっ!・・・んっ!や、やらしすぎっ!」

勿論、と思いながら指使うと「あっあっあっ!だめ!だめ!それだめっ!」とか俺の太腿に頬付けた格好で絶叫系。


そこからはお互い信頼関係の69。


指で掻き回しながら「下着履いてると舐めれないよ」と、「んーー舐めちゃだめ・・・」とか言いながら咥えてきて、丁寧に首振り。


暫くの抵抗の後、パンツ脱がす事に成功。

そっからの再度、俺の顔を跨ぐのにまた目茶目茶躊躇するのを、また「口離すな」って咥えさせて跨がせる事に成功。


盛り上がりが最高潮になったのは、俺が舐めた瞬間。

わざと周りとか舐めずにいきなり思いっきり舌を中まで入れたら「あっ!」って甲高い声上げて思いっきり仰け反った。


しかも両手はぎゅーって思いっきり俺の太腿掴んでくる。


「はっ・・・ずかしい、凄い、恥ずかしいっ・・・」

最初は呟くみたいな、後は初めて聞くような甘え声で・・・。


「ねえ、加藤君、恥ずかしいの、あっ・・・恥ずかしい!」みたいに恥ずかしい連呼。


聞かずに舐めてたら、そのうちフェラ再開。


でも今度は一回深く沈めてから一往復で顔上げて上げた瞬間、「あんっ!」とか声上げてる。

俺からしてみるとチンコが温かいというよりも、熱い位の粘膜に包まれて擦られて直後に喘ぎ声。

それの繰り返し。


不覚にもイキかけたが、耐えて・・・。


「気持ちいい?」

返事の変わりに目茶目茶口の中で舐められたが、3回目に聞いたときに「ん・・・はっ・・・あんっ、凄いっ、気持ちいいっ!」と告白させる事に成功。


こっから更にイジめるつもりだった。

だったんだが、不覚。


彼女が「もう、気持ちいいっ」と言った瞬間に、物凄くいやらしく彼女の腰がくねってそれまでは逃げるようだった腰が俺に押し付けられ。


同時に俺のチンコが咥えられて、寧ろいやらしい彼女の腰の動きとは間逆な優しい上下運動。


“やべっ”と思った瞬間に、彼女の口の中で大暴発。

寧ろ擦りまくっての暴発じゃなく、溜めに溜めての発射だったので思いっきりドクドク発射。

約束通りの口内発射しながら、彼女のを舐めてたら最後まで出し切った後、ぬっとぬとになった俺のを吐き出して彼女が「はあ」と溜息を吐いた。


しかも次に吐いた言葉が「ねえ、もう舐めるのダメぇ」とめっちゃ甘い声。


「あれ、飲んじゃった?」
「・・・うん・・・飲んだぁ・・凄い一杯もう、出したでしょ」と会心の答え。


口内射精+精子飲みを告白する彼女は目茶目茶可愛かった。


スレ違いになるんでもう止めるが、当然その後、口だけの約束は反故にして思いっきりぶっこんだ。


その際もイジメまくり、彼氏の名前呼ばせながらイカせたり、イッた後に俺がまだイって無いのを抜いてしゃぶらせたり、正常位で抱きしめ合いながら突きまくったりしたんだが、因みに彼女曰く決定打はベッドの縁に掴まらせての床の上でのバック責めだった模様。

3回ほどイクと告白させながらイカせた。


彼女自身も言ってたんだが“友人関係だからこその安心感”みたいなものがあって、目茶目茶安心してお互いを預けられた感じのSEXだった。

なんていうか恥ずかしい事も受け入れられるみたいなものがあったらしい。


お陰で次からは「加藤君のチンチン気持ちいいっ」等の萌えボイスも標準化。

二人ともずるずると安心しきった関係に浸って、関係は彼女が結婚するまで続いた。

たぶん結婚した彼氏とよりヤッた数もイッた数も俺の方が上だと思う。


因みに結婚したのが去年で、今、連絡とりてええええええ!と悶え中だったりする。


以上。