0082
高二の時のこと。


友達男女合わせて八人くらいでオールをしていた。

結局、朝方になって一人の子の家に寝に帰ることになった。

ちょうど男女が同数だったので気付けばうまい具合に男女二人が一組になるようになっていて、私はAくんとたまたま同じベッドで疲れて横になっていた。

Aくんの腕が寝ている私の胸に当たっている・・・。

私は体をやや反らした。
だが、またAくんの腕が当たるのである。

気のせいではなく、確かに触れられている感覚がある。

だんだんその腕が上がり、手が触れている。

どうして交わそうかと考えているうちに、その手が動き始めた。

私はいつ起き上がれば良いかわからなかった。


その手は留まることを知らずに布団で見えないようにして、さらに激しく触ってきた。

そして上の服に手を突っ込み、ブラを少し捲り上げ、乳首をコリコリとイジり始める。

私はなぜか変な気持ちになっていた。

怖いのにやめてほしくなかった。


そして彼は、私の手を彼の固くなったモノの上に誘導していく。


彼の手が胸からだんだん下へ動いていく。

スカートを捲り、パンツの中に手をゆっくりと忍ばせた。

自分でも濡れているのが分かっていた。

寝ているふりをして感じている自分が恥ずかしかった・・・。


指がクリを優しく刺激する。

クチュという音が聞こえた。


みんなが起きないように私は声を出さないよう我慢。


Aが耳元でこっそり・・・

「起きてるんだろ?スゴイ濡れてるよ・・・したいの?」

私はコクリと頷いた。


彼はいきなりおちんちんを入れてきた。

私のあそこはもう準備万端であったのか、すんなり彼を受け入れられた。


「ん・・・んぅ・・・」

私は喘ぎ声が出そうなのを唇を噛みながら我慢する。


Aが耳元で「生で入っているよ・・・中に出してもいい?」と言ってきた。


私は首を横に振った。


でももう途中ではやめれないくらい気持ちよくなっている。

激しく動くと周りにバレてしまいそうなので、彼はゆっくり動いていた。

周りにバレないかという緊張感と、生でやっているという背徳心で興奮しまくっていた。

気付けば挿入されながら自分の指でクリトリスを擦っていた。


Aくんが耳元で、

「すっごいエッチな子なんだね・・・中がヒクヒクいっているよ」

Aくんの吐息が耳にかかり、なおさらクリトリスを激しく擦った。

気持ち良すぎて何も考えれなかった。


Aくんが耳元で「もう中に出してもいい??気持ち良すぎて我慢できねー」と言った。


私も何も考えれず、ただ頷いた。


彼の腰使いが激しくなる。

私もクリトリスを激しく擦り、何度もイった。

そして、熱いのが中に出されているのがわかった。


イッた後、とりあえずパンツを上げ、何食わぬ顔でトイレで後始末。

Aくんも私の後でトイレで後始末。


後日談・・・やはりバレている子にはバレてました。