0063
大学を卒業したひろみは、田舎に帰り、地元の工場で働いていた。


僕との関係は基本的に卒業とともに清算され、同じ工場で働く新しい彼氏ができたことは知っていた。

でも、僕は、ひろみを忘れられず、車で10時間もかけて、ひろみに会いにいった。

ひろみは、突然現れた僕に驚いたが、昔のように、こころよく逢ってくれた。

僕たちはドライブをし、ご飯を食べ、昔話に花をさかせた。

日が暮れるころ、僕は、我慢できなくなっていた。


ひろみの田舎は何度か来たことがあり、良く知っている。

以前のように郊外のホテルに車を乗り入れようとしたが、さすがにひろみは抵抗した。



「今、別の人とつきあっているから・・・」

僕は近くの農道に車を止めた。


「ちよっとだけ?ね?」

僕は、ひろみにキスをした。

はじめ、少しだけひろみは僕と舌を絡ませたが、すぐに僕を突き放そうとした。


「やっぱりまずいよ~」

僕は、それにはかまわず、ひろみのブラウスのボタンをはずしてき、ブラジャーをずらして、現れたひろみの乳首を口に含み、舌でころがした。


「あっ!ずるい・・・」

僕の手はスカートの中に入り、湿っているパンティの中心をなでる。


「おねがい・・・場所をかえて・・・」

僕たちは、来た道を戻り、近くのホテルに入った。

ソファーに腰掛けたひろみにキスをして、ひろみのすでに濡れているパンティをおろし、茂みの中に舌をいれ、割れ目の中の蜜をすくうと、ひろみはあっというまにあえぎだした。

ひろみのアヌスから割れ目まで、丹念に舐めたあと、僕がひろみの中にペニスを入れると、ひろみはしがみついてきた。

水泳をしているせいか、ひろみはあいかわらず締りがいい。


僕はペニスを入れたままひろみを抱き上げ、ベッドに連れて行き、服を全て脱がした。

ひろみをよつんばいにさせて、後ろからペニスを入れ、手をまわしてクリトリスを刺激すると、ひろみは自分から腰を動かす。

もう一度、ひろみを仰向けにさせてから、ペニスを入れ、ひろみをしっかりと抱きしめた。


「中はダメだよ。

ね?お願い」

でも、僕はとても我慢できる状態ではなかった。

激しく腰を動かしていくと、ひろみは僕の背中に爪をたてる。

僕はひろみをしっかりと抱いたまま、舌をからませ、のぼりつめた。


「中は、まずいよ~」

ひろみは、体の中で僕の熱い精液を感じ、訴えたが、抵抗はせず、私のペニスを入れたまましばらく抱き合い、もう一度、私の精液を受け入れた。


その後、結婚したそうだけど、今、どうしているかな~。