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先日、メル友だったユリと会った。


自分は都内だが、ユリは栃木に住んでいるので、中間地点で会うことにした。

まだ高◯2年生で、去年のクリスマスに同級生の彼氏と初体験を済ませたばかりだが、エッチに関する事には興味津々で積極的な子だ。

彼氏にはお願いできないようなエッチを体験してみたいと言う。

オナニーではイクが、彼氏とのエッチでは一回もイッたことがないらしい。



とある駅前のマックで待ち合わせをしていたが、電車で意外と早く着いてしまい、コーヒーをおかわりしたほどだ。

(店によってはおかわりOKなんですね)

5分遅れる、というメールが来て待っていたら、すぐにそれとわかる子が走りこんで来て、開けきっていない自動ドアにぶつかってしまった。


「だいじょうぶ?」
「すみませんー!大丈夫です!」
「ともきですけど」
「あっ!ともきさんですか?恥ずかしいー!」
「はじめまして(笑)」

後で聞くと、遅刻しては申し訳ない、という思いで走って来たという。

近頃の若い子(オジサンっぽい言い方だが)には珍しく律儀な子だ。


小柄で一見幼く見えるが、胸はEカップあるという。

最近は貧乳の女性とばかり出会ってたので、思わず見とれてしまった。

すぐにホテルに行こう、ということで、駅近くのかわいらしい感じのラブホにIN。

部屋に入ると、軽く抱きついてみた。


「なんだかお父さんみたい・・・」

中学生の時に両親が離婚して、母親の実家に入ってからはファザコンの気があるらしい。

ユリの体に手を回していた腕を、ぎゅっと強く抱きしめた。


「ふぅーん・・・」

鼻で鳴くような声をあげた。


キスをしようとしたが、身長差が25cmくらいあるので、髪にキスするような感じになった。

するとユリのほうから背伸びをしてくれて、お互いの唇を柔らかなタッチで確認することができた。


「今日はいっぱいイカせてね・・・」
「もちろんだよ。

失神しないようにね」
「やだー」

舌でユリの閉じた唇を軽く開けると、期待に溢れてユリも舌を差し出して来た。

唾液を絡ませ、ねちょっねちょっといういやらしい音が、お互いの気持ちを高めた。

そのままベッドに倒れこみ、ユリの口の中に唾液をたくさん流し込み、ユリに味わってもらった。

ユリもたっぷりと唾液を絡ませた舌を伸ばし、糸が引いた状態で、何分も濃厚なキスをしていた。


耳に舌を這わせると、もうピクピクと体が反応している。

そのまま首筋に移動して、走って来たからか、少し汗のようなしょっぱい味を楽しんだ。


「シャワー浴びてないケド・・・」
「いいよ。

そのままのユリを味わいたいんだ」
「恥ずかしい・・・」
「大丈夫。

まかせて」

服が乱れないように丁寧に、上半身を脱がせ、ブラの上から揉みしだく。


「はぁーん。

あん」

十代のEカップバストは張りがある。

押してもすぐに押し戻すような弾力がある。


ホックをはずし、ブラを下からまくりあげると、肌と同じ色の乳首をした初々しい、しかし豊満なバストがカップからはじきだされた。

思わずむしゃぶりついて、乳首周辺を舐めまわす。


「あぁっ!アーン!感じる・・・」

少し勃起してきた乳首を、唇で軽く挟んでみた。


「あっ!ふぅーん・・・。

それ、いい・・・」

軽く唇でハムハムとはさんで、いきなりチュッ!と吸い込んだ。


「はぁっ!あふぅ!」

吸われるのが好きなようだ。

チュパチュパと思いっきり何度も乳首を吸った。


「あぁん!あん!いやーん」

腰がクネクネしはじめた。

とっさにユリの両腕を上に上げ、脇の下に軽く舌を這わせた。


「いやーん!そこは・・・」

なんともおいしいユリの汗の味。

今まで脇の下など、舐めてもらったコトはないようだ。

脇の下全体を舐めまわし、ユリを今までに無い快感を味わってもらった。


スカートを脱がせ、パンティ一枚にすると、アソコの部分がもう濡れているのがわかる。


「ユリ、もう濡れ濡れだよ」
「いやーん!」

パンティの上から舐めて見る。

かなり濡れていて、パンティの生地から染み出してきている。

その恥ずかしいジュースをジュッジュッと吸ってみた。


「やーん!恥ずかしい!」

いよいよパンティを脱がす番だ。

そっと腰の両端を持って、するすると引き下げる。

なんと毛が薄いことか。

最初はパイパンか?と思ったが、薄くラビアの上部に生えている程度で、軽く足を開くと丸見えになってしまう。


「かわいいね。

ユリのおまんこ」
「恥ずいよー。

見ないでー」
「もっと見せて」

そう言って、思いっきり足を開き、いわゆるM字開脚をさせた。

ぱっくりとユリの中心が開かれた状態になった。

膣口からは、エッチなジュースがてかてかと光って溢れている。

そのジュースを、ペロッ!と一舐め。


「ひゃうん!」

膣とアナルの間をチロチロと舐めた。


「あぁーん!ぃやーん!あぁっ!」

ここも舐められたことがないようだ。


「それでは」と思い、ユリのかわいいアナルをそっと舐めてみた。

「いやっ!そこは!あぁん!」

そういいながら、感じているようだ。

この際、たっぷりと舐めてみようと思いアナルをしつこく何度も何度も、舌を上下、左右、と舐めまわした。


「あぁーん!はぁっ!ダメ!ダメ!」

舌を硬く尖らせて、アナルの中心に埋め込んだ。


「きゃぁん!きゃぁ!それ・・・あ、あ、あぁ、あッ・・・!」

腰がクネクネと回りすぎ、制御が効かない状態になった。


今度はいよいよユリの一番感じるところだ。

膣からじゅんじゅん出てくる愛液を舌にからめ、かすかな酸味を感じながら柔らかな肉襞の間を、舌先でえぐるようにする。


「あぁっ!ともきさぁーん!」

声が甘く濡れていくのを嬉しく思いながら、ますます熱心にその部分を舐めしゃぶった。

ユリのクレヴァスは、ますます柔らかくほころび、とろとろと熱い蜜を溢れさせている。


「あン・・・ンあぁ・・・あぅ、ン、んぅン・・・あっ、あっ、あっ・・・!」

次第に声のトーンをあげながらユリは、ぎゅっ、とシーツを握り締めた。

舌先でクレヴァスの上部をまさぐり、クリトリスを探した。

皮を被っていてなかなか顔が出て来ない。


すると、「ひあああああッ!」ユリがひときわ高い声をあげたことで、快楽の小突起に到達したことをがわかった。


なんとも小さい、クリトリスだ。

手で皮を剥いてようやく確認できるような、2ミリくらいの小さなボタン。

乱れているところをもっと見たくて、忙しく舌を動かした。

クリトリスに舌先を当て、ちろちろと素早い動きでくすぐる。

ユリは、初めて本格的なクンニリングスに戸惑ったが、次第に声を荒げて・・・。


「ンあッ!き、きもちイイ・・・ッ!」

ユリは、はしたなくも腰を浮かせてしまう。

ぴちゃぴちゃという、いやらしい音が、部屋に響いた。


「ン・・・ダ、ダメ・・・もう、もうダメぇ・・・っ!」

ひくっ、ひくっ、とうねるユリの体を押さえつけるようにしながら、唇に挟んだクリトリスを吸引した。


「んんン・・・ッ!」

ビクン!と最初の絶頂に達したユリは、ヒクヒク太腿を痙攣させている。


「ともきさん・・・今度はコレで、して・・・」

ねっとりとした視線でオレの顔を見ながら、ユリが淫らなおねだりをする。

そっと右手が、オレの勃起しまくったペニスを握った。


「太ぉい・・・素敵・・・」

そう、オレのモノは長くはないが、太くてびっくりされることがある。


ユリの右手に導かれるまま、その屹立を、しとどに濡れたあそこにあてがう。

絶頂を迎えたばかりのユリの花園はさらなる蜜に濡れ、触れただけの亀頭部に、ぴったりと吸いつくようだ。


「柔らかい・・・」

敏感なペニスの先端にユリの靡肉を感じ、オレは思わずそうつぶやいてしまう。

想像していたよりもはるかに柔らかく、魅惑的な感触だ。


ユリの指先と、そして自らの本能に導かれながら、ゆっくりと腰を進ませた。

よく、初めてする子にはなかなか挿入が上手くいかない、などという話を聞くがユリの中への侵入は、意外なほどスムーズだった。

ふと気がつくと、ユリが腰を動かして角度を調節してくれているからだ、ということがわかった。

しかし今は、ペニスが入っていくたまらない快感だけが、オレの脳を支配している。


「んン・・・」

上気した顔をわずかにそむけ、切なそうにその細い眉をたわめているユリの様子が、ますますオレの中の牡を刺激する。


そして、ようやく、ユリの中に、ペニスが収まった。

そのまますぐ射精してしまいそうなほどの快感だ。

ユリの膣内の温度と、心地よい締め付けが、じんわりとペニスを包み込んでいる。


「ともきさん・・・」

ユリが、目許を桃色に染めながら、オレの目を見つめた。

そこにはもう高◯2年の子ではなく、明らかに大人の女性の妖しい瞳があった。


「お願い、動いて・・・」

恥ずかしそうに、そうおねだりする。

オレは、こっくりと肯いて、ぐっ、と腰を動かした。


「あン・・・!」

その動きだけで、ユリは、小さな悲鳴を上げてしまう。

オレはようやく本格的に腰を使い始めた。


「はぁっ・・・あ・・・あン・・・はァ・・・あう・・・」

ピストンに合わせるように、ユリは細い声をあげ、妖しくその小さい体をうねらせた。

ずりずりと膣内粘膜をこすりあげるペニスを慕うように、熱く濡れた肉襞が淫靡に絡みつく。

シンプルな動きによってもたらされる快感に、二人とも夢中になって、互いの体に腕を回した。


「んうン・・・」

ユリは、うっとりとした喘ぎをもらしながら、オレの舌に、情熱的に舌を絡めた。


「気持ちいいよ・・・ともきさん、さいこぅ・・・」

キスの合間に何度もそう繰り返し、そして再び、キスをする。


「こんなエッチしたことない・・・っ!あぁん!あん!」

ユリは、恍惚とした表情で、奇妙に幼い声でそう言った。


そして、その細い足を、オレの腰に絡みつけ、引き寄せる。


「ンあっ!」
「あアン!」

ひときわ深くなった結合に、二人は同時に声をあげた。

そして、二人の間にある隙間をなくそうとするかのように、しっかりとお互いの体を抱き寄せる。

結果として、大きなピストン運動ができなくなり、オレは、ぐりぐりと腰をグラインドさせた。


「ンあああああああッ!」

思わぬ攻撃に、ユリは、はしたなくも高い声をあげてしまう。


「イイ・・・イイの、ともきさぁん・・・ンあッ!き、きもちイイ・・・ッ!」
「オレも・・・ああっ、す、すごい・・・」

オレは、少しでも長くユリと繋がっていたくて、こみあげてくる射精欲求に必死になって耐えた。

耐えながら、ユリの脚を振り切るような勢いで、再び激しく腰を動かす。


「あううううううッ!」

腕の中で、ユリの肢体がびくびくと震え、熱くたぎるペニスを強烈な締め付けが絡みついた。

煮えたぎる白い欲望が、オレの我慢の限界を突破する。


「あっ、ああっ、あーっ!」

オレは思わず声をあげながら、ひときわ強くユリの体内に自らを打ちこんだ。

そして、ユリの体の最も奥の部分で、大量の精を迸らせる。


「ともきさぁんっ!あ、あたし、イクうううううううううううううッ!」

びゅるるっ!びゅるるっ!びゅるるっ!と何度も何度も体内で熱い精が弾け、子宮口を激しくノックされる感覚に、ユリも強烈なエクスタシーを迎えていた。


射精は、いつまでもいつまでも止まらない。

そして・・・

「ともきさん・・・。

最高・・・。

よかったよぉ・・・」

そう言って、ぐっすり眠りこんだ。


もっと近くに住んでいれば、もっと楽しめるのだが、こればっかりはしようがない。