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僕らの大学生活もかなり充実して、僕は医学生として毎日ハードな授業が続きます。


近所に越してきたアケミとは、週一でSEX関係をつづけています。

相も変わらず、膣の中のイボもだんだんと大きくなり、挿入の時まで擦れます。

クリトリスとイボの二つの快感地点があるので、苦労せずに身体を反りかえしてオーガズムを迎えます。


副乳は色んな産婦人科の資料で確認すると、原始時代の四つん這いで歩く動物の乳房の原型だそうです。

昔は乳房を吸っても快感は無かったと思いますが、現在の世の中ではこの副乳を吸うと、身体をよじらせて悦びを表現します。



僕が産婦人科を目指したのは、アケミの膣の中のイボが、悪性の腫瘍じゃないか心配だったのです。

よくあるホクロにも、良性と悪性があります。

変化すると癌細胞に変化する恐れもあるのです。


僕も陰茎の茎の部分にかなり大きめの黒子があり、ある時に見せた訳じゃないのですが、有名な占い師に相談したら、「貴方は一生女性には苦労しないわよ、次から次からとオンナが現れて、性での不満はあり得ないと思う、ただしそれを良い事に相手を玩具にすると物凄いしっぺ返しが来るから注意する様に」と忠告されました。


確かに20代の頃より、周りにはいつもオンナがいて、夜セックスで困ったことはありませんでした。

陰茎の棹が渇く暇もありませんでした。

一番多いときには月に6人の女性の面倒をみました。

そんなにお金持ちではないので、物凄い月には100万を援助してくれる女性や、それこそ今夜の食事に困る女性もいました。

でも、どなたも素晴らしい身体の持ち主で、暁美や紗江子みたいな素敵な女性ばかりでした。


陰茎の黒子は性交をつづけていると、自然に消えていき、40歳ごろにはすっかり消え、今では少し痕が残るだけです。

ところでアケミの膣の中のイボの件ですが、僕の主任教授の先生に、お話をして一度見てもらうことにしました。

学術的な事だと説得をしたのですが、本人はほかの人に自分の大切な所をあまり見せたく無いようでした。


ガンではないと思うが、悪性の腫瘍だと困るからと先生に見せる決心をしました。

産婦人科の検診台で大股を開けるのは、女性としてとても恥ずかしいことなのです。

先生は45歳ぐらいの素敵な方ですが、M字に開脚したアケミのマンコに、薄いスキンの手袋をしてズブリと指が挿入されると、検診だというのにもうアソコが感じて、愛液を垂らすのでした。


「かなり使用されていますね」と先生。


僕がすぐ横にいて恥ずかしく、下を向いて顔を赤らめてしまいました。

指は第二関節まで膣の中に入り、イボを確認して、クスコという膣の中を調べる機械を挿入して中を広げて覗きこんでいます。


もう興奮状態が続き、恥辱を耐えながら湧き出してくる愛液の匂いが濃くなりました。

瞳を閉じて触らせているアケミは、診断という事を忘れて、誰を思うのかぽっくりと牝口を開けて濡れだします。


「これって触っていると大きく変化しますね」と教授。


別に性行為をしている訳では無いのに、膣内を掻き回されて、アケミが呻き声を思わずに上げています。


ナースが淫液を拭くためにガーゼを先生に渡します。

本当に30分ぐらいの検診だったのに、彼女は一度性行為をされたように呻いていました。


「とても感度の良い方ですね、でも心配はありません。

一度学会で発表するかもしれませんが、素敵な性器官ですよ」と太鼓判を押してくれました。


「これからも自分を大切に、この器官をご使用ください」と教授。


そういえば、昨夜も不安を吹き飛ばすために2時間の性交をしたのでした。


先生はそれを見破ったようでした。

これは腫瘍ではなくて、一種の陰核が膣の中に出来たという変種らしいのです。

母親のお腹の中で、男か女か決まらずに男性の亀頭の様なものを、膣の中に作って女として生まれたようなんです。

かなりカメラでそれが撮影されたので、産婦人科の学術雑誌に掲載されることがあるかもしれません。


その夜も、彼女と営みをしましたが、「ああっ、死んじゃうよ~、イクヨ~、貴方の濃いエキスを浴びせて~、イク、イク、イク」と何回も叫んでいるのを見ると、僕のスペルマはヨセミテの間欠泉のように精液が飛び出していました。