きまま_103
妻と二人で喫茶店を営んでいます。


ある日、定休日に店へ行き奥の事務所で仕事をしていると、裏口の鍵を開ける音と妻の声がした。

声を掛けようとした瞬間、男の声が・・・。


「わざわざ来てやったんだから、たっぷりサービスしろよ」
妻の不倫現場に遭遇してしまったことに気付いた私は、とっさに事務所のカーテンに身を隠し、隙間から覗くと、そこには見たことのない妻の姿がありました。
濃い目の化粧、胸の谷間が露出した服、お尻の膨らみが見えそうなミニスカート!
男は椅子に腰掛け、煙草に火をつけた。

妻は彼にアイスコーヒーを出すと、男の隣へ腰掛け男の股間に手をやった。


「コーヒー飲む間、しゃぶらせてください」

そう言って、男のベルトを外しジーンズと下着を下ろすと、男の両脚の間に跪き、既に大きくなったモノを両手で握り愛おしそうに先端部へキスをした。


私は自分の目と耳を疑った。

私が要求しても拒んでいたフェラチオを、自分からねだっている。


時折「Yさん(その男)のチンポ美味しい」とか「Yさんの太くて大っきいチンポが好き」などと言いながら一心不乱に舐めたり咥えたりしている妻の姿はAV以上のリアリティがあり、性奴隷そのものだった。


10分?20分が経ち、呆然としている私の耳にトドメをさす言葉が入ってきた。


「ザーメン飲ませてください」
「まだコーヒー残ってる」

「Yさんのザーメン飲みたい。

熱いザーメン」
「じゃあ、裸になれ」

「はい」

服を脱いだ妻は下着を着けていなかった。


「テーブルの上でオナニーしろ。

ちゃんとイッたら飲ませてやる」
「はい」

妻はテーブルの上に乗り、男に向かって脚を開きオナニーを始めた。


「気持ちいいか?」
「はい」

妻の秘部は見えなかったが、妻の喘ぎ声とピチャピチャという卑猥な音は聞こえていた。


「い、いっ、イきそうですっ・・・いっちゃう、いく、あ、あっ、いくーっ」

妻の白い裸体がテーブルの上で小刻みに痙攣していた。

ゆっくり起き上がると、また男の脚の間に跪き、フェラチオを始めた。


「イきました。

ザーメンください。

熱いザーメン飲ませてください」

「今日は顔にかけてやる」
「はい。

Yさんのザーメン顔にかけてください」

「顔射も好きだろ?」
「はい、好きです」

「ほら、口を開け。

う、うっ」
「あっ、むっ、んん」

妻は顔や髪に飛び散った白濁液を指にすくっては口に運び、最後に男のモノに残ったものまで吸出し舌で舐め取った後も、しばらく裸のまま男のモノから離れようとしなかった。


「久々の顔射はどうだ?」
「いっぱい出て興奮しました」

「興奮かぁ。

ほんとにお前は淫乱だなぁ」
「Yさんが淫乱にしたのよ」

「淫乱になりたくなかったのか?」
「ううん。

Yさんに悦んでもらえるなら、もっともっと淫乱になりたい」

「じゃあ、二回戦はそこの神社で青姦するか」
「はい」

私の中で良妻賢母だった妻が、崩れ堕ちていった。

気が付くと、私はズボンを穿いたまま射精していた。