もう、5年くらい前のこと・・。
いつもデートしていた女子高生がいた。
援助というわけではなく、カラオケ行ったり、買い物行ったり、遊園地に行ったり。
そういったお金はこちらが持っていたが、お小遣いを上げたりといった関係ではなかった。
お互い、友人以上、恋人未満という感じでした。
腕を組んで歩いたり、軽くキス程度はしていましたが・・・
その出来事があったのは、高校2年の冬だった。
彼女の名前は優美、某私立高校に通っていた。
セーラー服がよく似合う、髪の長い明るい女の子でった。
学校帰りに友達とカラオケに行っていたとき、タバコを吸っていた者が何名かいて、補導された。
日頃、彼女たちのまじめな態度のおかげで、吸っていない者は2日間の自宅謹慎という処分ですんだのだったが、その余波は家で。
携帯電話の解約とバイトの停止。
ということになりました。
ということになりました。
そのため、優美は、携帯電話がなくなってしまった。
もともと、携帯電話代はバイト代から出すことになっていた。
高額なおねだりはそのときだけでした。
「携帯電話買ってください。
お願い」
お願い」
「通話料とかは?」
「・・・・・」
「毎月どのくらい?」
「1万くらい・・・。
」
」
「じゃあ、それも出してあげるよ。
」
」
ということで、auの出たばかりの携帯を俺名義で買ってあげました。
その日だけは、深夜に会うことにしました。
とにかく、連絡が取れないのでこちらも困っていたので。
パソコンのインターネットでメールのやりとりだけはできるので、近くまで行き、彼女を待った。
こっそりと家を抜け出した彼女。
夜中とかにコンビニに行ったり、犬の散歩に行ったりと家を抜け出すことがあるので、その辺は大丈夫ということ。
帰りにコンビニで何か買えば・・・ということだった。
かわいらしいデートの服装か制服しか見たことなかったのですが、夜中なので、コートを脱ぐとラフな服装。
「ありがとう。
」
」
「これで、大丈夫だね。
」
」
「うん。
ホントにありがとう。
」
ホントにありがとう。
」
「今日はどうする?」
「ちょっとドライブしよう。
」
」
ということで、軽くそのあたりをドライブ。
「ねえ、裏の方行って・・・」
「ん?いいよ」
と裏通りの方へ入ると・・
「あっちってどうなってるのかな・・・」
「行ってみようか?」
市内なのに、家がほとんどないようなところに来た。
「ね、どこか、停めて」
「うん」
「もっとわからなそうなところ・・・」
ちょっと期待しながら、完全な死角となっているまわりに何もないところへ停めた。
「今日、ほんとにありがとう。
お礼・・・。
」
お礼・・・。
」
と言ってキスをしてきた。
この程度はよくあることでしたが・・・
彼女の手が俺の手をとって、胸へ誘う。
こうなると、俺も我慢できずに、彼女の胸をそっともみ、服の下へ滑らせる・・・。
「いいの?」
口を離した俺は、優美にささやくと優美は
「うん。
このくらいはお礼。
いつかはこうなるんだし・・・」
このくらいはお礼。
いつかはこうなるんだし・・・」
身体をぴくぴくさせながら、あえぎます。
「ねえ、お口でやってあげる・・・。
」
」
思わぬことを彼女が言い出す。
「できるの?」
「わかんない。
やったことないから・・・。
」
やったことないから・・・。
」
「なんで?」
「うん。
友達の話聞いていて・・。
男の人は喜ぶっていうから・・・。
」
友達の話聞いていて・・。
男の人は喜ぶっていうから・・・。
」
運転席で窮屈そうにあれを出すと。
暗い中でも、何となく見えるようで、彼女はしばらくじっと見ていた。
「無理ならいいよ。
そんなお礼しなくたって・・・。
」
そんなお礼しなくたって・・・。
」
「ううん。
やりたいの・・・。
やってみたい・・・」
やりたいの・・・。
やってみたい・・・」
いきなりくわえはじめた優美。
そして、いきなりむせた優美。
「大丈夫?」
「うん。
頑張る」
頑張る」
とまたくわえはじめる。
でも、やり方がぎこちないので、すぐにむせて、また咳き込む。
そんな新鮮さでおれのはがちがちに固くなってきている。
「うまくいかない」
半べそをかきながら優美・・・
「今度もっとうまくなるように教えてあげるよ」
と言いながら、優美の下の方へ手を滑らす・・。
その瞬間、優美の小さな叫びがする。
あそこはもう濡れている。
優美が必死でこらえる姿はすごくかわいい。
「優美、後ろへ行こう」
優美を後部座席へ誘う。
優美をそっと抱いて、キスをする。
彼女に俺のあれを握ってもらったまま、優美の部分を愛撫する。
「優美、我慢できないよ・・・。
」
」
「え?」
優美の足を持つと、優美のあそこにおれのをあてる。
「だって・・・。
」
」
優美がどうしようか迷っている様子がよくわかる。
「好きだよ」
と言いながら、彼女の同意を待たずに少しずつ入れていく。
「痛い」
と彼女のうめきが・・・
きつい・・・
入りづらい・・・
彼女は必死でこらえる。
突然軽くなり、すっと根本まで入る。
彼女が強い力で俺の上着を握りしめる。
優美の顔が俺の上着に押しつけられている。
処女だ・・・
俺も頭の中に浮かんできた言葉。
それと同時に腰を振るまでもなく、興奮がよぎる。
どうしよう、気持ちがいいのと後悔が入り交じった複雑な感情。
しかし、彼女は必死に俺にしがみついている。
車内の狭い空間・・・。
離れない彼女、わずかな腰の運動ではありが、いきなり絶頂感がやってくる。
そして、射精
優美の中にしっかりと出してしまった。
無言の2人。
「ごめん」
ぼそっというと、彼女の目から涙が流れ出る。
「いいの」
そして俺を安心させるように
「今日は大丈夫な日だから・・・」
俺のを抜くとき、彼女の小さなうめきがする。
そして、俺のには彼女の血が・・・。
しかし、彼女のしっかりとしまったあそこからは、おれのザーメンは出てこない。
奥にしっかりと出してしまったらしい。
「あなたのが奥にいる・・・」
俺は何も言えずにそっと髪をなでる。
「キスして・・・。
」
」
彼女をそっと抱きしめてキスする。
「こんなのも私たちらしい初めてね」
その日は、そのまま彼女を家まで送る。
次の日、電話がある。
「昨日はありがとう」
「大丈夫だった?」
「ちょっとまだ変な感じがするよ」
「明日の土曜日、会えますか?」
「いいよ」
「じゃあ、いつものところで待ってるよ」
「どこ、行く?」
「あのね・・。
ホテル連れて行って。
今度はちゃんと抱かれたいから・・・。
それから、フェラとかちゃんと教えて。
私、頑張るから。
」
ホテル連れて行って。
今度はちゃんと抱かれたいから・・・。
それから、フェラとかちゃんと教えて。
私、頑張るから。
」
「いいの?」
「うん。
ちゃんと彼女にしてくれますよね。
」
ちゃんと彼女にしてくれますよね。
」
それから優美が卒業するまで、今度は恋人という関係が続きました。
その関係は・・。
残念ながら、彼女が卒業して、終わってしまいましたが・・・。
残念ながら、彼女が卒業して、終わってしまいましたが・・・。
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