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夏の暑い日が続き、学校でのプールの授業が恋しい夏休み目前のある日の事。




友達のYが私に



「夏休みのは予定はどうするの?」



と聞いてきた。




特にこれといった予定のない夏休みだという事をYに伝えると、Yは



「この夏休みに家族でキャンプへ行くんだけど、よかったら一緒に行かないか?」



と提案してきた。




私はYとは非常に仲が良く、親御さんとも何度も顔を会わせていたが、流石に即決では決める事は出来ないので、私は



「考えておく」



とだけYに伝えた。



そして夜に大学から帰った姉にその話をした。


姉「いいじゃん!!私も行きた~い。

キャンプって久しぶり!行こう!行こう!ねっ!」

何故か姉もへ行きたがった。


まるで遠足前日の小学生である。



後日Yにその話を伝えると、

「えっ?おまえの姉ちゃんも来るのかよ?」

少し考え込んだ後にYは

「…分かった。

親父に言ってみるよ」

と了解してくれた。


そして後日、Yから電話で

「親父が『いいよ』って言ってるよ。

お袋も車出すからよ。

水着だけ忘れないようにな…」

と言われ、私と姉は水着用意してキャンプへ行く日を心待ちにする事にした。


そして1学期が終わり、姉もキャンプへ行く日が近付くにつれて、何故か機嫌もよくなり、笑顔を絶やさない日が続いていた。


Yの一家を待つべく道路でデカいスポーツバッグを下げてYのおじさんとおばさんが運転する車を待っていた。


姉が

「どの車かなぁ?」

と辺りを見回していると、Yのおじさんの車が走ってきた。


車種はでかいワンボックスカーである。


おじさん「××君(私の名前)、こんにちは」

グラサン越しにおじさんは姉の方をチラッと見た。


姉「初めまして。

今日は宜しくお願いします」

お辞儀をする姉の胸元がチラッと見えると、おじさんの動きが一瞬止まった。


おじさん「ああ…うん。

初めまして…」

そうこうしているうちに、後ろからおばさんが運転する普通車が走ってきた。


おばさん「こんにちは。

暑いねぇ…」

私「こんにちは。

そうですね。

暑いですね…」

そんな挨拶も早々に、私はYとYの兄(18歳)が同乗する親父さんが運転する車に乗り込み、姉はYの妹(10歳)が同乗するおばさんの車に乗り込んだ。


車が走り出すと、前日から興奮していたせいか、あまり睡眠を取っていなかった私は車の乗り心地の良さもあり、ドアにもたれ掛かり寝てしまった。


高速を走り、車のスピードが上がるとふと私は目を覚ました。


YとおじさんとYの兄の会話が聞こえてくる。


Yの兄「しかし、あれだよなぁ…××の姉ちゃんって、初めて見たけど…滅茶苦茶可愛いよなぁ…あんな彼女、欲しいよ」

Y「学校で知ってる奴は知ってるんだぜ!こいつの姉ちゃんのファンって、結構いるんだ(笑)」

…私は目を閉じながらこの会話を聞いていた。


そして自慢というべき姉を褒め称えられている事に悪い気はしなかった。


おじさん「そうだよなぁ…」

ハンドルを握るおじさんも重い口調で答えていた。


Yの兄「親父ってさあ…ボインの姉ちゃん好きだよな?…だってさっき、××君の姉ちゃんの胸、見てたもんな(笑)…水着姿見れるぜ!」

1人の男として姉の水着姿を見たいのだろうか。


私が眠っているのを良い事にYとYの兄はおじさんを囃し立てていた。


おじさん「…うるせえな。

××君が聞いたら怒られるぞ」


呆れた口調でおじさんが答えていた。


そして車は高速を降りて、キャンプ場へ向かっていた。


キャンプ場に着くと男は各々で工具を持ち、テントを組み立てるべく作業に取りかかり、姉を含めた女は夕飯の仕度に取りかかった。


とは言っても、やはりこういうモノは知識と経験がモノをいうのだろうか。


私はテントを張るのを慣れない手つきで手伝いながらも、なんとかテントは完成した。


おじさん「よし、テントは出来たよ。

…そっちはどうだ?」

おじさんがバーベキューの仕度をしているおばさんに声をかけた。


おばさん「うん?…もうちょっとかかるわ」

おじさん「そうか…じゃあ、先に行ってるから後で来いよ」

おじさんは川がある方を指差して言った。


おばさん「うん。

分かったわ」

キャンプ場から少し離れた所には川があり、私達男性陣は先に水着に着替えると川に入る事にした。


炎天下の川の水は思ったよりも冷たく、私はYとYの兄と水をかけ合いながら、川の中で遊んでいた。


「おまたせぇ~♪」

おばさんの声が聞こえると、我々男性陣は声のする方を見た。


すると、そこには水着を着たおばさんが立っていた。


そしておばさんの後ろから声がする。


Yの妹「お姉ちゃん!早く!早く!」

Yの妹は姉の手を引いてこちらへ走ってきた。


思ったよりもYの妹が手を引いて走る速度は早かったせいなのか、姉の胸は上下に大きく弾んでいるのが分かった。


どうやら男性陣はこの時、姉の着ているピンクのビキニのカップの中を想像していたに違いない。


Yの兄「……スゲェ」

姉の胸を見た感想だろうか、Yの兄とYは姉の方を見たまま呆然としているのが分かる。


しかし、Yの妹が川に入った瞬間にふと我に返り、皆で水をかけあって遊んだ。


…しかしこの時、私は何故かYとYの兄は姉に対して集中的に水をかけていたように感じ、またおじさんも姉を後ろから今にも襲いかかるような動きで姉を見ているような気がしていた。


そんな光景を目の当たりにしながらも、私は平泳ぎで1人で群衆から抜け出すように離れた。


そして川に浸かり、目を瞑ってうたた寝をしていた時だった。


「だいぶ泳げるようになったじゃん」

姉が私に近寄ってきた。


姉「…今日は無理言ってごめんね。

いきなりキャンプに行きたいとか言って…」

私「いや、別にいいよ。

…楽しんでるの?」

私「うん。

ありがとう」

しかしこの時、何気に姉の水着を見て初めて気がついた。


…姉は少し小さめの水着を着ていたのだ。


夕方になると、水着の上から上着を羽織ったまま、みんなでバーベキューを始めた。


皆「待ってました」

と言わんばかりに出来上がっていく物を食べた。


食べる事に夢中になり、裏返す事を忘れたせいで真っ黒になった肉を食べたりもして皆でワイワイしながらも楽しい時間は過ぎていった。


日が暮れると各々、好きな事をしだした。


Yの妹「お姉ちゃん!あっち行こうよ…」

姉は相変わらずYの妹に好かれているようだ。


おばさん「あまり遠くへ行っちゃ駄目よ。

気をつけるのよ」

Yの妹「大丈夫だよ」

そう言うとYの妹は懐中電灯を持ち、姉の手を引いて暗闇に消えていった。


後片付けをしながらも、蚊取り線香に火をつけると、テントの側には私とおじさんとおばさんとYとYの兄が会話を楽しみながらたき火を見つめていた。


Yの兄「俺、ちょっとションベン…」

するとYが思い出したように立ち上がり、Yの兄に言った。


Y「あっ…じゃあ俺も」

そう言って、YとYの兄はそれぞれ懐中電灯を持ち、暗闇に消えていった。


…長い時間が過ぎた。


YとYの兄はまだ帰ってこなかった。


おばさん「あの子達、大丈夫かしら?」

おばさんが心配そうにしているのが分かる。


おじさん「大丈夫だろう…」

おじさんは笑いながらそう言った。


だがおばさんはやはり心配なのだろう。


おばさん「ちょっと…見てきてよ」

おじさん「やれやれ…」

そう言っておじさんは重い腰を上げると懐中電灯を持ち、2人が消えた暗闇へと消えていった。


また長い時間が流れた。


たき火の前に残ったのは私とおばさんの2人になり、会話するネタも尽きてきた頃であった。


おばさん「はぁ…疲れたわ……皆何処へ行ったのかしら?」

そんなおばさんを尻目に私が口を開く。


私「どうぞ、先に寝てください。

僕、見てきますから…」

そう言って私は懐中電灯の灯りを便りに暗闇へと足を進めた。


まずYとYの兄を探すべくトイレへ行ったが2人の姿も2人を探しに行ったおじさんの姿も無かった。


「おかしい」

と思いながら私は居なくなった人間を探そうとしたその時だった。


懐中電灯の灯りが見えた。


誰か居ると思い、灯りのする方へ足を進めた。


すると目に入ったのはおじさんだった。


私「おじさん!!」

と大声で駆け寄ろうとしたが、その場の光景を目の当たりにすると私は動けなくなった。


なんと、おじさんはズボンとパンツを膝の下まで下ろし、木の陰から目の前の光景をネタにオナニーに勤しんでいたのだ。


そしてその光景とは…YとYの兄にレイプされている姉の姿だった。


私と仲の良いYは後ろから姉を羽交い締めにしており、動作を封じられた姉はYに後ろから口を塞がれ、ピンクのビキニはたくしあげられており、胸は露になっていた。


姉「…ン~!…ン~!…ン~!」

口を塞がれたままの姉は必死に抵抗しているのが分かった。


Y「おい、早くしろよ…」

そんな声が聞こえると、必死でバタつく姉の動作も次第に疲労と諦めみたいなものが出てきたのだろうか…姉は次第に動かなくなった。


Yの兄「やったぁ!…俺、生でするの久しぶりだぜ!!」

Yの兄がそう言うと、羽交い締めにしているYが姉から足をほどいた。


そして次に素早くYの兄は姉の両足を持ち上げた。


Yの兄「…ああああっ!!!……すげぇ!!!まとわりつく感が半端ねぇ!!」

Yの兄は姉と合体したのだろうか、姉の体が大きくのけ反るのがわかった。


Yの兄「おい、そろそろいいぞ…」

Yの兄は後ろから姉に羽交い締めしているYに対してこう伝えると、Yはゆっくりと姉から離れた。


そしてそれを確認してからYの兄はゆっくりと姉の中で動き始めた。


姉「………ンッ………ンッ………ンッ………」

暗闇の中で鈴虫が鳴く音を聞きながら、姉の喘ぎ声が聞こえる度にYの兄が興奮しているのが分かる。


Yの兄「ヤバイ…ヤバイよぉ…締まり具合がッパネエ……」

そして再びYの兄は腰を姉に打ち付けだした。


遠くからでも姉の喘ぎ声とYの兄の

「フンッ、フンッ」

という声は聞こえてくる。


姉「あンっ…はンっ…あンっ…はンっ…なんで…なんで…」

兄「…気持ち……いいだろ?………あンっ?…」

そんな会話というのだろうか、言葉を幾ばかりか交わした後に姉は全てを諦めたかのように、何も言わなくなったようであった。


Yの兄「…なあ、付き合おうよ。

俺とさあ…ええっ?」

月明かりで姉に腰を打ち付けるスピードが早くなると、姉のバストが大きく揺れているのが分かった。



姉「…いやっ!…いやっ!…いやっ!…いやっ…」

次にYの兄は体位を変えた。


姉を抱き起こすと、騎上位の姿勢で下から姉を突いたのだ。


暗闇に響き渡る姉の喘ぎ声がを聞いて興奮しているのか、おじさんのぺニスをしごくスピードも大きくなってきているように感じた。


姉「ヒッ、イッ、イクウゥ、…ダメ、ダメェェ…イクウゥ……」

姉は下で腰を振っているYの兄と手を繋いだまま、その腰の動きに合わせて体を動かしていた。


そして絶頂を迎えたのか、下にいるYの兄の上へ倒れ込んだ。


Yの兄「最高だよ。

最高だよ。

××の姉ちゃん、最高だよ」

そう言うと、Yの兄は姉から離れた。


そして次に私の友達であるYが姉に覆い被さった。


Y「××の姉ちゃん…ごめんなさい。

…俺を男にしてください」

そう言ったかと思うと、Yは姉の中に入れたようであった。


姉のよがり声を聞きながらも、私は友達のYと姉の行為の現場を見れれる筈もなく、その場を離れ、Yの妹の事が気になったが、一先ずおばさんの元へと戻った。


たき火は既に消えていた。


そして何故かYの妹はおばさんと一緒のテントで寝ているのが分かった。


Yの妹が無事に帰ってきたという事もあり、私も自分のテントで寝る事にした。


このテントで私と一緒に寝るのはYである。


しかし、そのYは今まさに私の姉とセックスの真っ最中である。


仮にYがテントに入ってきた時に私はどんな顔をすればよいだろうか…テントの中で1人、そんな事を考えながら私は眠りについたのであった。


…そして、私は夜中に尿意を感じて目が覚めた。


横には姉とセックスを楽しんでいたYがスヤスヤと眠っていた。


叩き起こしてどなりつけてやろうかと思ったが、先にトイレへ行く事にした。


懐中電灯の灯りを頼りに暗闇を歩いて行った。


目の前にはおじさんとYの兄が寝ているテントがある。


姉をレイプしていたYの兄とその光景を目の当たりにしながらもオナニーに勤しんでいたおじさんが寝ているテントである。


何とも言えない衝動に刈られたが、電気が点いているトイレがある方へ歩いて行った。


トイレで用をたし、また歩いてテントへ戻ろうとした時だった。


「ぁ…あぁん…」

姉の声がした。


どうやらトイレの裏から聞こえてきた。


私はそっと足を忍ばせ、声のする方を見た。


…すると、あろう事か、姉がおじさんに乳首を吸われていたのだ。


そして2人とも何故か全裸であった。


おじさん「…大きいね……あいつとは比べ物にならんな…」

姉「あンっ…そんなっ…はンっ…」

姉はおじさんに胸を弄ばれている。


おじさんは姉の背後から胸に手を回し膨らみを確認すると、手の平で姉の乳首を上下に弾き出した。


姉「ハァァァァ!!!……ハァァァァ!!!!……もうだめ!!いきそう!!!」

姉は乳首を弾くおじさんの素早い手の動きにじっと身を任せていた。


おじさん「ええ!?またイクの?もう何回もイッてるのに…」

トイレの光のせいで見える乳首を弾かれる動きにおじさんは興奮をしているのが分かる。


姉「あぁ、おじさん…そんな…また…駄目です……いやぁ…」

そしてどんどんおじさんの指が早くなると、姉の声が大きくなりだした。


姉「ああん、ダ、ダメェェ…ヒィ…いや、いやぁ…狂っちゃう…狂っちゃう…メェ…ダ、ダメェェ…すごぃ…凄いのぉ…」

おじさん「…イっていいんだよ!」

おじさんは姉の顔を見つめながら叫ぶように言った。


姉「イクイクイクイクイクイク!!イクイクイクイクイクイク!!イクウゥゥゥゥゥ……」

姉が乳首でイッた瞬間だった。


姉は暫く痙攣を繰り返して、おじさんに抱きついていた。



そしてそんな光景を目の当たりにしながら、私はYが寝ているテントへ戻り、眠りについたのであった。