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今では結婚3年目の2児の母になりましたが、私には、悔しくて忘れたい思い出があります。




あれは私が14歳の時で、中学2年生の時の9月でした。




私は女子テニス部の部員でした。




放課後に部室に向かおうとした時、ある男子のクラスメートに呼び止められ、2人きりで部室棟の裏に行きました。




仮に、その男子を西尾君とします。




「俺、前から新井田(私の旧姓)の事が好きだったんだけど、俺と付き合ってくれないか?」



と、西尾君に告白されました。




元々私は活発な性格で、男勝りと言うか、男の子に対してもいつも強気な態度で接するタイプでした。



私は告白してきた西尾君に

「アタシがあなたの事を好きになるワケ無いじゃん。

バッカじゃない?」

と、強気な口調であっさり振ってしまいました。


実際、西尾君はやんちゃであまり評判は良くなく、クラスの男子の中でもリーダー的な存在で、悪い意味でいつも目立つタイプでした。


私はそんなタイプが大嫌いだったし、外見も全く好みではなかった相手です。


だから交際を断るのも即答でした。


そして次の日。


今思えば、私が軽はずみだったのですが、私は女子の仲の良い友達2人と登校中に

「聞いて聞いて。

昨日私さー、西尾に告られちゃった」

と、歩きながら話してしまいました。


「マジ?知佳の事好きな男子って多いからね?つか、相手が西尾ってのがビミョー」

「知佳、西尾と付き合うの!?」

と言われ、私は

「速攻振ったに決まってんじゃん。

アイツだけは最悪。

絶対イヤ!」

と答えました。


友達は

「西尾は私もダメ。

女子のテニス部を、テニブスって言うじゃん。

あいつムカつく」

「だよねー、でもあの西尾が知佳に告ったなんて、超ウケる!」

と話してました。


3人で、そんな会話で笑いながら、校舎に入りました。


その日は水曜日でしたが、学校の事情でお昼前に全校生徒が下校する日でした。


放課後、私は友達と一緒に教室を出ました。


校門を出てすぐ、私の弟を見つけました。


弟は1年生で、サッカー部でした。


13歳になったばかりで、ごく普通の中学生です。


私は後ろから、弟の頭に鞄をぶつけて言いました。


「宣隆、あんた部活はどうしたのよ」

「姉ちゃん、いきなり…痛えな!頭蓋骨骨折したらどうすんだよ?」

私と弟は姉弟喧嘩が多く、仲が良い時もありましたが、いつも棘のある言い方で会話し合ってました。

 

「するか馬鹿。

女テニは今日は練習無しだもん。

まさか、サッカー部も無しなの?」

「サッカー部だって今日は無いよ。

今日は部活は全部中止じゃん」

その日は、学校の全ての部活動はしない日でした。


私と弟は家の勉強部屋が相部屋でしたから、あまり弟と部屋に居たくなかった私は

「あっちゃ~!宣隆、帰ったらずっとウチに居る気じゃ無いわよね!?」

と聞くと、弟は

「悪いか?」

と返してきました。


「あんた、今から校庭行って、サッカーの自主トレでもして来なさいよ」

「姉ちゃんこそ…」

そんな私達姉弟の会話を、友達が笑いながら聞いてました。


「なんかさ、あんた達の会話、漫才みたいだね!」

と言われました。


そこで他の私のクラスの友達が数人来ました。



「あ、知佳の弟発見!」

「知佳、弟いたんだ。

知佳と顔そっくりじゃん、めっちゃ可愛い!」

「知佳の弟、小学校の頃から可愛いって有名だよ。

知らなかったの?」

「私、知佳と小学校違うもん。

知らなかった。

頭ナデナデして良い?」

「宣隆君だっけ?私もこんな可愛い弟、欲しいなぁ」

「髪型いつも、お姉さんと殆ど同じだから、可愛いね。

知佳はどちらかと言うとハンサムだけど」

「そうそう、知佳ってば、西尾に告られたの!?」

「西尾はハンサムギャルが好みかあ」

と、皆に言われました。


「誰がハンサムやねん。

西尾なんか圏外よ、圏外。

つーか何で知ってんのよ!それから宣隆、あんたが髪長過ぎんのよ、真似すんな」

と私が言うと

「姉ちゃんがもっと髪を伸ばせよ」

と弟に言われ

「あんたが坊主にしなさいよ。

男子が耳に髪かかってるの、校則違反じゃん」

と私が返し、それを聞いた友達が笑ってて。


そんな漫才みたいな会話を続けながら歩いて下校して、途中で友達とも別れて、弟と2人になりました。


自宅までの途中に大きな公園があって、その公園の中を通ると近道でした。


私と弟は、その公園に入りました。


田舎ではないけど、かなり閑静な街だったので、昼間でも殆ど人がいない静かな場所でした。


しばらく歩くと、水が止められた噴水とかベンチがありました。


そのベンチに、私のクラスメートの男子が5人佇んでました。


西尾君と、いつも西尾君と仲が良い男子達でした。


"あっちゃ~!何で西尾がいるのよ…"と、気まずい気持ちになりました。


西尾君は私と目が合うなり、近付いて来ました。


「新井田ぁ、てめえ、よくも俺に恥をかかせてくれたな!」

と言って、西尾君が私のブラウスの胸ぐらを掴んできました。


「昨日お前が俺を振った話、あちこち周り中に言いふらしやがったな!」

と言われました。


「いや私、あちこち言いふらしてなんか…」

私は、その日の朝に女の子の友達2人に言っただけです。


その友達から、色んな人に話が伝わったみたいでした。


「俺の本気を笑い物にしやがって。

お前にも恥かかせてやる。

来いっ!」

西尾君は、私の胸ぐらを掴んだまま、歩き始めました。


弟に

「姉ちゃん!」

と呼び止められました。


「宣隆、あんた先に帰ってなさい」

と言ったら、西尾君は

「新井田の弟か?人呼ばれたらヤバいから、連れてこうぜ」

と言って、私は他の男子に手を掴まれた弟と一緒に公衆トイレに連れ込まれました。


男子トイレの個室の中に私だけ入れられ、扉を閉められました。


外側から扉を押さえられているみたいで、中から扉を押しても開きません。


「ちょっと西尾っ!開けなさいよ!」

と言って扉を押し続けました。


扉の向こうでは

「そこら辺にバケツ無いか?水汲んで来てよ」

とか言ってるのが聞こえました。


すると、私が閉じ込められた個室の上から、大量の水が降ってきました。


しばらくしたら、また水が…。


バケツに汲んだ水を、上から注ぎ込まれているようで、私は何度も水を浴びました。


「何すんのよ!」

ようやく扉を開けられました。


私はずぶ濡れで、悔しくて泣いてました。


「今日は暑いからな。

新井田、涼しくなったか?」

と言われ、男子達に笑われました。


私はブラウスがビッショリ濡れて、白い下着が透けて見えてしまっていました。


その私の姿を見た西尾君は、急に目の色が、と言うか、様子が変わりました。


「しょうがねえなぁ、泣くなよ新井田。

制服が乾くまで、そばにいてやるよ」

と言われました。


「バケツがあった所に『清掃中』の看板あったろ。

入り口に立ててよ」

と西尾君が言うと、1人の男子が個室トイレの横の用具置き場から、『清掃中』と書かれた黄色いバリケードみたいな立て看板を出して、公衆トイレの入り口に立てました。


誰も入って来ないようにするつもりだったのでしょう。


「新井田、これで終わりにするつもりだったけど、予定変更だ。

おい、新井田を床に押さえつけろ」

と西尾君が言うと、男子2人に両手を押さえつけられて、公衆トイレの冷たい床に仰向けにされました。


「姉ちゃんに何する気だよ、やめてよ!」

と、弟は私を押さえつける男子達に飛びかかりました。


「大人しくしてろよ、1年坊が」

西尾君に胸ぐらを掴まれた弟は、拳で顔を殴られて倒れました。


弟のズボンのベルトを解いて抜き取って、そのベルトで弟を、洗面台の下の水道のパイプと一緒に、上半身だけ起こして腰をついた格好で後ろ手に縛りました。


残りの立っていた2人の男子は、西尾君に言われて私の両脚を、押さえました。


私は4人の男子に、右手、左手、右足、左足をそれぞれ押さえられて、大の字に寝かされました。


「新井田、お前が悪いんだからな」

西尾君はそう言うと、私は口に、用具置き場から持ってきた雑巾を突っ込まれました。


濡れたブラウスのボタンを、西尾君は外し始めました。


白いブラも、上げてずらされました。


「新井田のおっぱい、小さいなあ」

「中2なんだから、まだこんなもんだろ」

「綺麗に膨らんでんじゃん。

西尾、揉んでみろよ」

周りの男子がそう言うと、西尾君は私の乳房を触ってきました。


私は、雑巾を噛み締めて泣いてました。


「やめてよ!姉ちゃん!」

いつも喧嘩ばかりしてる、いつも無邪気な弟が、私のために必死に叫んでくれてました。


「柔らけえ、新井田のおっぱい。

見た目小さいけど、触ると結構あるぜ。

弾力があって、最高だよ」

と、西尾君に言われました。


西尾君は、私のスカートを捲りました。


私の下半身は丸出しです。


「パンティはピンクか、可愛いの穿いてんなお前」

と言われ、私の両脚を押さえてた男子がどいて、パンティを脱がされました。


「姉ちゃんに何するんだよ!姉ちゃん!姉ちゃん!」

弟は叫んでました。


西尾君は

「さっきからギャアギャアうるせえな」

と言って弟の所に行きました。


私は、弟がまた殴られるんじゃないかと心配で、頭を起こして様子を見ました。


西尾君は、私のパンティを弟の口に押し込みました。


「騒ぐと人が来るだろ、黙ってろ。

…お?新井田の弟、自分の姉を見て勃起してるぜ」

と西尾君が言いました。


「ズボンの中でチンコがパンパンじゃん。

楽にしてやるよ」

と言って、ズボンを膝辺りまで下げて、パンツまで下げました。


弟のペニスは大きく勃起して、プルンと立ちました。



西尾君は、私のそばに戻ってきました。


私の前で、ズボンを脱いで下半身裸になりました。


ペニスは親指くらいの大きさだと思い込んでた私は、その丸出しのペニスの大きさにビックリしました。


「おい西尾、本気かよ」

「新井田とやる気か?」

と男子達が言いましたが、西尾君は

「新井田のこんな姿見て、我慢出来るワケないだろ」

と言って、私の両脚を開いて、私のアソコにペニスを付けました。


「俺、昔から決めてたんだよ。

新井田と初体験するってよ。

穴はここか?随分下についてるんだな」

西尾君は、躊躇いもなく挿入し始めましたが、初めは挿入が上手くいきませんでした。


そのまま、挿入未遂で終わって欲しいって、私は神様にお願いしました。


でも、神様に助けてもらえませんでした。


「新井田、クリトリスってどこだよ。

コレか?」

と西尾君は、アソコの周りを触って探りました。


「何か、でかいイボみたいな硬いのがあるぜ」

と言われ、触られました。


"そこはやめてっ!"と、私は心の中で叫びました。


そこは、まさにクリトリスでした。


「なんだコレ、皮が剥けるじゃん。

新井田のマンコ、グロいなあ」

西尾君はクリトリスの皮を剥いて触ってきました。


自分でオナニーで触るのとは、力加減とかリズムが違って、オナニーより数倍気持ち良く感じてしまいました。


身をよじって、私は快感に耐えました。


「新井田のマンコ、すげぇヌルヌルしてきた」

「新井田、顔真っ赤じゃん。

気持ち良さそうにしてるぜ」

男子達は、私を見下ろしながら言いました。


もう私は、乳首もクリトリスも勃起してました。


嫌なのに、体は勝手に反応して、アソコはジンジンしながら愛液を出してるのを感じました。


「新井田、めっちゃ濡れてきたじゃん。

これでチンコ入れる時滑りが良くなるのかな」

「いちいち濡らしてから入れなきゃダメなのかよ。

女の体ってめんどくせえな」

「早く入れてみろよ」

「次、俺入れて良い?」

と、男子達に言われました。


再び、西尾君は挿入を試みました。


少しずつ、ペニスがアソコの中に進んできました。


ビックリするくらい熱くて、硬くて、膣をパンパンに押し広げながら…。


「マンコの中、暖かくて気持ち良い」

西尾君は、そう言いながら、ズンズンと入れてきて、私の処女膜が破れ、息を止めて我慢しました。


ペニスは更に入ってきて、遂には西尾君と私の体が、隙間無く密着しました。


そして、ペニスが出入りし始めました。


「おぉ、入ってる、入ってる」

「西尾、チンコしなってんじゃん。

新井田のマンコそんなにキツいのかよ」

「中で射精すんなよ」

「新井田、体が震えてるぜ。

気持ち良さそうだな」

「ウエストめっちゃ細いなあ。

砂時計みたいな体じゃん」

男子達に、そう言われました。


私は、内臓をグチャグチャにされてる感じがして、膣の中はペニスで押し広げられた圧迫感と、処女膜を失った痛みしか感じません。


頭の中は、嫌いな西尾君に処女を奪われたショックと、14歳の身分でセックスして、しかもクラスメート達に見られている恥ずかしさで、頭の中が混乱してました。


快感なんて、ありませんでした。


西尾君は、私の乳房を口に含み、吸ったり舐めたりされました。


そして、私の口にねじ込まれた雑巾を抜き取ると、キスしてきました。


ファーストキスまで、西尾君に奪われました。


西尾君は、私の体に身を委ねたまま、腰使いを早めて

「あぁ気持ち良い!あぁ気持ち良い!やべえ、やべえ、新井田のマンコん中、めっちゃやべえ!」

と、私の口や顔に唇を付けながら言いました。


「そんなに気持ち良いのかよ、マンコの中」

「妊娠させんなよ西尾」

「いや、せっかくだから中に出しちゃえよ、西尾。

中学生の立場で、妊娠した姿で学校に来るワケにいかねえんだから、妊娠したら親が何とか…」

「バカ言え、責任取らされるぞ」

「もし妊娠したら、どうなるんだろうな?」

「新井田が赤ん坊産んで、結婚出来るようになるまで育てるとか…?」

「出来ちゃった結婚どころか、産んじゃった結婚だな。

新井田知佳から西尾知佳か?」

「堕ろすに決まってんだろ?」

「ま、新井田と西尾のお2人の問題だろ」

男子達は、私と西尾君の性行為を見ながら、そんな風に話してました。


"やだ…!やだ…!早く終わって下さい!"

私は心でそう叫んでました。


西尾君は、腰を早く動かして

「やべえ!やべえ!やっ…べえっ…!」

と言って、私からペニスを抜くと、捲られてしわくちゃに裏返ったスカートの裏地に射精しました。


私は、精液は白いって聞いてたけど、牛乳みたいな感じだと思い込んでました。


射精も、オシッコみたいにジョロジョロと出るんだと思ってました。


だから、その粘りがあって、白く半透明の精液の質感や、量や、大砲の連射みたいな出方は、私の思い込みとかなりのギャップがありました。


そのギャップの大きさや、想像以上に大きくてグロテスクなペニスの姿、ピクピクしながら射精するその姿は、まるで怪物の体の器官みたいに見えました。


「あースッキリした。

セックスめちゃくちゃ気持ち良いぜ。

新井田の一番乗りを果たせて超ラッキーだよ。

次、新井田とヤリたい奴っ!」

西尾君は立ち上がって、ズボンを穿きながら言いました。


「次、俺っ!」

「何だよ、俺だって新井田に惚れてたんだ」

「俺だって今まで新井田の事考えながら、何回もオナッてきたんだよ」

「落ち着けよ、順番に新井田に童貞処分してもらおうぜ」

「新井田モテモテじゃん、良かったな」

「ウチのクラス、いや2年生の女子の中でも1、2を争う可愛さだもんな。

性格はブスだけど」

「いや、2年の女子の1番は3組の久松だって。

俺も新井田でよくヌくけどな」

「バーカ、久松より新井田の方が脚とかキレイじゃん。

毎日テニブスで鍛えてっからよ」

「新井田の美脚堪んねー」

「いきなり1日でクラスメート5人と肉体関係かよ。

モテる女は忙しいねえ、欲張りだな新井田」

と言われました。


西尾君だけで終わりじゃないんだ…。


5人に犯される…。


私は、絶望の底に突き落とされた気分でした。


西尾君は、弟の方に行きました。


「お前、自分のお姉さんの初体験見て、何勃起してんだよ。

もっと見たいんだろ?」

と弟に言いました。


弟は、悔しそうに涙を流してました。


後ろ手に水道管に繋がれたまま、私のパンティが口に収まったままで、声にならない唸りを上げてました。


西尾君は

「おい新井田、弟がお前のエロいとこ、もっと見たいってよ。

弟の目の前でセックスしてやれよ」

と言いました。


私の両手を押さえていた2人の男子に、ショックで抵抗すら出来ない私は立たされて、スカートの後ろのウエストのホックとジッパーを開けられました。


私の足元に、スカートが落ちて、下半身は裸になりました。


上半身は、前が全部開いたブラウスと、上にずらされて乳房をはだけたブラだけ。



下半身は、白いハイソックスと、白いスニーカーだけの姿です。


弟の前に連れて行かれて、膝立ちで弟と向き合わされました。


私の後ろから、1人の男子が私の両脚の間に下半身を滑り込ませてきました。


既に、ズボンは穿いてませんでした。


私は膝立ちでその体を跨いでいる格好です。


弟は、下半身をはだけて勃起したまま、顔を真っ赤にしてもがいてました。


後ろから、その男子に

「新井田はもう経験済みなんだろ。

俺、初めてだから、新井田が自分で入れてくれよ」

と言ってきました。


いつも活発で、男子に対して反抗的な態度ばかり取っていた私も、この時は既に心がズタズタでした。


もはや、男子の言いなりでした。


私は、手探りで男子のペニスを掴みました。


ペニスを触るのは初めてだったし、泌尿器だから汚いし、抵抗があったけど、恐怖感とか、弟が心配だったりとか、諦め感から、言われた通りの事をしました。


手に取ったペニスは、凄く硬くて熱かったです。


私はアヒル座りみたいに腰を落としながら、ペニスをアソコに誘導しました。


私の歯は、震えてガチガチと音を立てていました。


「いつも勝ち気で生意気な態度はどうしたんだよ、新井田。

泣いて震えてるぜ」

「写メ撮れ、写メ」

「どうせなら動画だろ」

西尾君や他の男子は、そう言って笑いながら見ています。


私は、弟の目の前で、自ら挿入しました。


後ろから抱き付かれ

「制服、邪魔だなあ。

弟に良く見えるようにしてやるよ」

と、ブラの谷間のホックをこじ開けられて、ブラウスと一緒に私の両腕の肘まで下げられました。


後ろから乳房を揉まれました。


私は、自分で腰を振るよう言われました。


命令通りに、アヒル座りみたいな格好で男子を跨いだ足を動かして、後ろから抱かれながら、自分でペニスを膣でしごきました。


弟からは、性器の交わりが丸見えです。


「うっ…、うっ…、ううぅっ…、」

と、弟はピンク色のパンティを噛み締めて、目を丸くしながら、弟の丸出しになったペニスがピクピクッとして、弟のペニスから勢いよく精液が吹き出しました。


精液は弧を描いて床に散りました。


「何だよコイツ、自分のお姉さんが犯されてるの見て、興奮して射精してんじゃねえか」

後ろから私を抱いていた男子が、弟をからかうように言いました。


「おい、新井田の上のお口が空いてるぞ。

新井田をサボらせるな」

西尾君がそう言いながら、私の右に立ち、私の頭を左に向けて抱えました。


その左側に頭を向かされた私の目の前には、別の男子の下半身がありました。


ズボンを脱いでいて、真っ赤なペニスが迫ってきました。


その男子は、立ったまま片手で私の髪の毛を掴み、後ろからは西尾君に両手で頭を押さえられて。


そのまま口にペニスが入りました。


黄色い垢や下着の生地の埃がこびり付いていて、オシッコ臭くて、でも顔を背ける事が出来ません。


目の前の男子の腰が動き出しました。


私の口、私の膣の両方で、ペニスが出入りしています。


「新井田の中、すっげー気持ち良い!キツくてチンコちぎれそう!うっ、出るっ」

後ろから挿入してた男子は、私の腰を上げて膣から抜きました。


抜けたペニスからの射精が、浮かせたお尻にかかるのを感じました。


「危ねえ、間一髪だぜ」

と言って、私から離れました。


休む間もなく、今度は別の男子が、私の前から、アヒル座りの私の両脚の間に下半身を滑り込ませてきました。


その男子と座ったまま体を向き合わせの形で、挿入されました。


顔はまだ横に向けたまま、口で左に立った男子のペニスをしゃぶらされました。


そのしゃぶらせていた男子は

「ヤバい出るっ!」

と言って、掴んでいた私の髪を引き寄せました。


私の右側からは、西尾君が私の頭を、口の挿入を深めるように押してきました。


喉の奥まで達したペニスから。


熱いモノがビュッビュッとたくさん出ました。


射精で私は咳き込みました。


唇はペニスを食わえてパンパンだったので、行き場が無い精液が、鼻の穴から吹き出ました。


鼻の中に詰まった精液で、息が出来なくなりました。


私は窒息すると思い、堪らず左手でその男子の体を押し退けました。


射精は長く、口から抜けた途端にペニスが上を向き、口元から上向きに、私の顔に放射状に精液がかかりました。


右目に精液が入りました。


唾液と精液が混ざったモノが、口元からこぼれ落ちました。


少し精液を飲んでしまったし、精液はヌルヌルしていて、喉に絡んで、ゲホゲホと咳き込みました。


精液が入った右目は、いくら瞬きしても、周りが霞んで見えてました。


口の中はずっとヌルヌルしていて、鼻の中は精液のキツい匂いが抜けません。


今度は反対側、つまり右側を向かされて、西尾君に頭を両手で抱えられました。


目の前には、ジッパーを開けられたズボンから出された、西尾君のペニスがありました。


「新井田の顔、汚ねえな。

お前精液出し過ぎだぞ」

と笑う西尾君にフェラさせられました。


「おら、もっと腰振って動けよ。

テニスで体鍛えてんだろ?」

私の膣に挿入している男子からそう言われて、2回目の挿入の時みたいに、私は足を使って体を縦に振って、膣でしごきました。


「新井田、気持ち良いぜ。

セックスってこんなに気持ち良いのかよ、最高!」

私に挿入している男子が、そう言いながら、私のウエストを抱えて、体を密着させながら、私の上下運動に合わせて、一緒に揺すってきました。


私の小さい乳房が、その男子の胸板と擦れ合いました。


「新井田のおっぱい、弾力あって気持ち良いぜ。

乳首コリコリして、俺の体に当たってる」

と言われ、西尾君には

「まだ順番待ちが1人いるからな。

頑張れ新井田」

と言われ…

「新井田っ!やべえっ!」

と、挿入している男子が叫んだかと思うと、抱えていた私のウエストを持ち上げて、膣からペニスを抜きました。


抜けた途端に射精し始めて、アソコの周りに精液が飛び散りました。


ほぼ同時に、口の中で西尾君が射精しました。


「こぼすなよ」

と言いながら、西尾君は口の中で熱い精液を出し切ると、ペニスを抜きました。


精液まみれでヌルヌルの唇を固く閉じて、精液がこぼれるのを堪えました。


「処女卒業記念の祝杯だ。

全部飲めよ」

と西尾君に言われました。


精液は粘りが硬くて一度に飲めず、唾液でクチュクチュして精液を薄めて、粘りを柔らかくしながら、コクッ、コクッ、と少しずつ飲みました。


「全部飲んだか?じゃ、あと1人よろしく」

と西尾君に言われ、最後の男子がすぐに私を仰向けにさせました。


「本当だ、新井田のおっぱい小さいけどフワフワだ」

と胸を揉まれました。


そして、両脚を抱えられて広げられました。


「何だこの気持ち良さ!新井田のマンコの中、めっちゃ熱い!」

と言われながら挿入されました。


しばらく一定のリズムで腰を振ってました。


いつの間にか、肘まで下げられていたブラウスは、私の両腕から抜け落ちて、私の上半身は、後ろで両肘にかかって落ちそうなったブラだけになっていました。


他の男子は、その男子に犯されている私を、ケータイで撮ってました。


「何でこんなに気持ち良いんだよ新井田っ」


と言いながら、その男子の腰が早くなりました。


「もう持たねえ。

やばっ!」

と言って、膣からペニスを抜いて、私のお腹に射精しました。


お腹の上に熱い精液が溜まり、ウエストのくびれから床に流れ落ちるのを感じました。


「面白い事考えた」

西尾君はそう言うと、水道管にベルトで後ろ手に縛っていた弟の拘束を解きました。


下半身を露出したままの弟を、仰向けになったままの私の前に立たせました。


弟は再びベルトで、手を後ろに縛られました。


西尾君は、自分の腰のベルトを抜くと、弟の両脚をそのベルトで縛りました。


「誰か、新井田の両手を後ろに縛れよ」

と西尾君が言うと、辛うじて腕に引っかかっていたブラを使って、男子の誰かに、弟みたいに後ろ手に縛られました。


弟は西尾君に言われるまま、腰を下ろし足を伸ばしました。


「どうするんだ?西尾」

「今から近親相姦させてやる。

それくらいの恥をかかせれば、新井田も弟も、誰にもチクれないだろ」

西尾君は、顔も体も精液まみれのままの私を、勃起した弟の股間の上に跨がらせました。


「いや…もうやめて」

私は震えながらお願いしました。


「うぅーっ!うぅーっ!」

と、弟はパンティを噛み締めて、私との性交を嫌がって、首を横に振って唸りました。


でも、男子達の暴走は止まりませんでした。


「ほら、さっきみたいに自分から入れろよ」

「俺達は新井田のセックス画像たくさん持ってっからな。

変な事に使われたくなかったら、言う事聞けよ」

私は、泣く泣く弟の股間に腰を沈めました。


弟のペニスは、私の膣の内壁をかき分けて、私の奥まで入りました。


「うぅーーーっ!」

と、弟は顔を真っ赤にして唸り、天を仰ぐように仰け反りました。


「本当に弟とハメやがったよ。

信じられねえ女だな新井田は」

「新井田、腰振れよ。

セックスの気持ち良さを弟に教えてやれよ」

「はい、新井田の経験人数6人目達成」

「しかも6人連続童貞喰い!活発だな新井田」

「さっき処女捨てたばっかりなのにな。

まだ中2でこのスピードはギネスものだろ?」

「腰の動きが甘いぞ新井田ぁ。

もう何回セックスしたって、お前のマンコの価値はこれ以上落ちねえんだから、今更勿体ぶってんじゃねえよ」

私は、膣の痛みを堪えて、言われるままに腰を早く振りました。


「ごめんね…宣隆…ごめんね…」

「うぅーっ!うぅーっ!」

私は弟に謝り続けて、弟は悶えるような悲鳴を上げ続けてました。


「良いねぇ、熱い姉弟愛だよ」

「なんかこの場所、女子特有の匂いがしないか?」

「本当だ、するね」

「新井田の匂いだろ?汗だくだからな。

お前1人でこんなに匂わすなよ、新井田。

体が臭えんだよ」

「弟さん、お姉さんのパンティのお味はどうよ?綺麗なお姉さんの体臭がプンプン染み付いて、美味いだろ?」

「新井田、おっぱいを弟の体に押し付けろ!」

「おい弟、おっぱいプニプニして気持ち良いだろ?まだ子供っぽい乳首だけど、ツンツンして最高だよな?」

「弟、そろそろヤバいんじゃないの?チンコ、ヌルヌルに締められて気持ち良いだろ?」

「新井田、スパートかけろ!頑張れ頑張れ!」

「マジ近親相姦でセックスしてるよ、最低だな」

「おい新井田、お前今、自分の弟とヤッてんだぞ。

分かってんのか?」

「新井田の腰使い、最初より上手くね?さすが優等生は覚えが早いね」

「昔っから運動神経抜群だからな。

保健体育の方も素質あんだろ?」

「おいおい、新井田のケツの肉、突く度に波打ってるぜ。

そんなに激しく動いたら、弟が持たないぜ?」

私と弟の下腹部は、パンパンと音を立ててぶつかり合いました。


弟は目を泳がせながら、突如、吐息が荒くなってきました。


「お?そろそろかな、弟さん」

西尾君はそう言うと、後ろから私の体を倒しました。


私は前のめりになって、弟の体を押し倒して、仰向けになった弟の体の上に重なりました。


弟の体の上でうつ伏せの私の背中に、西尾君が馬乗りになって、その重みで膣の中のペニスが、内臓を貫かれそうなくらい奥まで入りました。


すると、弟は

「うっ!うっ!うっ!うっ!」

と悶えながら、全身がビクビクと震えました。


弟は、ひとしきり震えた後にグッタリとして、悶えが止まりました。


同時に、私の膣の中で、弟のペニスが柔らかく縮んでいくのを感じました。


弟の目から、涙が流れてました。


私と目を合わせた弟の、潤んだ瞳が"姉ちゃん…ごめん…"と言ってるように見えました。


「お?弟がグッタリだぜ。

もうイッたか?」

「新井田、チンコ抜いて見せろよ」

そう言われて私が腰を浮かせると、すぐに縮んで小さくなったペニスが、透き通った糸を引いて抜けました。


その直後、ポタポタと、白い半透明の精液の雫が、私のアソコから滴り落ちました。


「……ひっ、……ひっ、……ひぃぃっ!……いやぁーーーーっ!」

私は、膣の中での射精の証を目にして、思わず叫びました。


「あーあ、中でタップリ出しちゃってるよ」

「射精は止めたくても、止められないからな。

弟を許してやれ、新井田」

「しょうがねえよな、あのマンコでチンコ磨かれたら。

オナニーの何十倍も気持ち良いからな」

「押し返すように締めてくるもんな。

チンコ突っ込む度に、亀頭がムズムズして、やばかったよ」

「弟の射精、2発目だろ?最初より精液の量少ない筈なのに、随分出しちゃったみたいだな。

まだマンコから精液が垂れてきてるよ」

「新井田のマンコの中で、白いオタマジャクシが、今頃何万匹も卵子めがけて泳ぎ回ってるんだぜ。

こりゃ、妊娠確定か?」

「知ーらね。

ま、姉弟で愛し合った結果だから、俺達はノータッチで」

「近親相姦はやべえぞ。

妊娠してたら早めに堕ろせよ。

モタモタしてると堕ろせなくなるからな」

「妊婦姿の新井田も見たいけどな」

「堕ろす前に教えろよ、新井田。

お前の大きくなったお腹、見に行くからな」

「もし産んだら、ちゃんと教育して良い子に育てろよ。

お前みたいな性格ブスにだけは育てるなよ」

「いっそ俺が妊娠させたかったよ。

しかし姉弟で、めっちゃ恥かいちゃったよなあ」

「あー、昼飯食わないで頑張ったから、腹減ったな。

童貞卒業記念にマックで何か食おうぜ?」

「新井田を食った後にマックで食う!最高の味だろうな!」

「新井田、お前はもう処女じゃねえ。

清純とはかけ離れたヤリマンなんだからな。

明日から偉そうに良い子ぶるなよ」

と、男子達に言われました。


「一応、これで俺に恥かかせた件はチャラって事で、もう終わりにしてやるからさ。

誰にもチクるなよ」

と、西尾君は私を縛ったブラや、弟を縛ったベルトを解きながら言いました。


「こんな経験、みっともくて誰にもチクれないって。

なぁ新井田。

じゃあまた明日な!学校休むんじゃねえぞ」

男子達はそう言いながら、公衆トイレから出て行きました。


弟はトイレットペーパーのロールを持ってきて、私の体中の精液を拭ってくれました。


「姉ちゃん、ごめん。

僕、僕…。

姉ちゃんを…助けられなくて…酷い事までしちゃったよ」

と、泣きながら言っていました。


私は震える手でブラを着ようとしましたが、無理矢理脱がされたブラは、谷間のホックが壊れていて、着られませんでした。


弟の唾液で湿ったパンティを穿いて、制服を着て、やっと私の口から言葉が出ました。


「宣隆、ごめんなさい。

辛い事に巻き込んじゃったね…」

私の目から涙が溢れました。


弟も泣きました。


私を守れなかった事への悔しさや、膣の中に射精してしまった事を、愚かだと思っていたようでした。


「ありがと、優しいね…みっともない姉を気遣うなんてさ。

泣かないで宣隆。

あんたが悪いんじゃないから」

そう言って、一緒に公園を後にしました。



その夜は、私は悔しくて朝まで寝床で泣いてました。


翌日、学校に行くのが怖かったけど、あんな事件を男子達が誰かに言いふらす筈も無く、いつも通りの日でした。


以後、男子達に襲われる事もありませんでした。


それから10日後辺りで生理が来たので、幸い妊娠していないと分かり安心しましたが、それまでは妊娠しているかも知れない恐怖から、生きた心地がしませんでした。


死にたいとも思いましたが、死ぬ勇気が無かったし、もし私が死んだら、弟なら私の後を追って死ぬだろうと考えたら、死にきれませんでした。



結婚して家庭を持つまでになった現在も、未だに思い出すと悔しくて、震えが出ます。